最後まであきらめない!
今日は、体育祭に多くの皆様にご来校いただきましてありがとうございます。
天気も良く、とてもよい体育祭になっています。 午前中は、学年リレーや各学年種目を行いました。 現在の得点をお知らせします。 黄軍 230点 赤軍 240点 青軍 160点 青軍の生徒は、「最後はタイヤードと騎馬戦に勝負をかけます。最後まであきらめません。」と力強い闘志を見せてくれました。 最後までどうなるかわかりません。 午後も応援よろしくお願いします。 本日の体育祭は予定通り実施します。
おはようございます。
天気がとても心配されましたが、皆様のおかげでとても良い天気になる予定です。 本日の体育祭は、予定通り実施します。 応援よろしくお願いします。 天気になあれ
明日の体育祭は、天候がとても心配されます。しかし、回復傾向にあるようです。今日は、明日行うつもりで準備や各軍が工夫を凝らしたスタンツや迫力のある応援の最終練習を行いました。一人ひとりが真剣に、楽しく活動している様子がうかがえました。是非、当日の完成された各軍の応援合戦や体育祭の競技等にご期待ください。
明日の実施判断等は以下のようになっています。 よろしくお願いします。 ◆実施の可否について 8月31日(土)6:10 HPとメール配信システムで実施判定を連絡 ◆雨天時の日程 31日(土)雨天中止 ⇒ 31日は休み。体育祭は9月1日(日)に実施。 1日(日)雨天中止 ⇒ 体育祭は3日(火)に実施。 2日(月)晴雨に関わらず休業日。 3日(火)雨天中止 ⇒ 火曜授業。体育祭は4日(水)以降に順延。 ◆当日の朝の動き 7:15 係生徒登校・準備 8:00 一般生徒登校、グラウンド応援席で出欠確認 8:25 開会式の隊形で整列 ◆体育祭の日程(※開始時刻等は目安です。) 8:30 開会式 8:55 午前の部開始 8:55 応援合戦 9:05 軍対抗学年別リレー 9:55 1学年種目「借り人競争」 10:10 2学年種目「トレイントレイン」 10:25 3学年種目「超☆ド根性レース」 10:40 選抜種目「綱引き」 11:10〜12:25 昼食・休憩 12:30 応援合戦 13:00 男子団体種目「騎馬戦」 13:20 女子団体種目「タイヤード」 13:50 全校団体種目「大玉送り」 14:10 選抜種目「軍対抗選抜リレー」 14:30 閉会式 15:00 解団式 15:30 後片付け 体育祭では4冠を勝ち取ります黄軍応援団長 僕は黄軍応援団長としてがんばりたいことが2つあります。1つ目は自分から大きな声を出して軍を引っ張っていきます。夏休みの応援練習では、歌詞とダンスを覚えるのにいっぱいいっぱいで声が全然出せませんでした。だから軍集会や本番では大きな声を出します。2つ目は全体をまとめることです。僕はまとめるのがあまり得意ではないけど、応援リーダーのみんなと協力して良い応援をつくります。これらのことをしっかりと実行して、体育祭では4冠を勝ち取ります。 黄軍パネル長 私は黄軍のパネル長という大役をすることができてとてもうれしく思います。私がパネルに込めた思いは、「黄力無限」という思いです。黄軍の力は無限であり、団結して優勝を勝ち取るという気持ちを込めました。中心に描いたのは蜂です。蜂に迫力を出すために影をつけ、強さを出すために表情を工夫したので、ぜひ見てください。私はパネル長ですが、リーダーの一人として応援や競技でも全力出して、みんなを支えていきたいと思います。 赤軍応援団長 僕が体育祭に向けて頑張りたいことが2つあります。1つ目は赤軍のみんなが歌詞やダンスをしっかりと覚えてもらえるように声がけをすることです。それによりスムーズにたくさんの曲を短い時間で覚えられるように頑張りたいです。2つ目は誰よりも自分から声を出すことです。昨年までは3年生の指示を聞いてから動いていたけど、今年は最高学年となり、中学最後の体育祭なので、団長としてしっかりと声を出し、赤軍全員を引っ張っていけるように頑張りたいです。どの応援も精一杯声を出して頑張りますが、特に「さぁいきましょう」が一番盛り上がるので、ぜひ注目してください! 赤軍パネル長 赤軍のパネルは九尾です。一番苦労した部分は背景です。上手にグラデーションができず、色をつくるのにもとても考えて塗りました。そして、メガホンにもある大きな金色の花火を描きました。この背景も1つの見所です。もう1つは鈴やひもなどの見えない細かい部分をパネル係全員でひとつひとつ丁寧に作業をしました。近くからも遠くからもきれいに見えます。そして一番の見所は九尾です。赤軍らしさを出すために、もともとの白ではなく、少し赤を混ぜて赤感を強めました。尻尾もきれいなグラデーションになっています。最後の体育祭なので、パネル賞を取りたいです。 青軍応援団長 私は応援団長として頑張りたいことが2つあります。1つ目は応援団長として自分の役割を的確にすることです。応援団長として自分の役割を果たすことは当たり前のことです。自分自身がきちんとしていないと軍がまとまらず、目標としている4冠も難しいので、団長として的確に指示を出したり、下級生を盛り上げたりしていきたいです。2つ目は中学校生活最後の体育祭なので、みんなで体育祭を楽しむことです。そのために自ら大きな声を出し、軍の士気を高めたり、残り少ない練習を大切にこなしていき、中学校最後の思い出となるように頑張ります。これらのことを頑張り、体育祭が終ったときには楽しかったと思えるような行事にしていきたいです。 青軍パネル長 私はパネル長になって、青軍を盛り上げられるようなパネルを作ろうと思いました。初めのうちはリーダーたちと何度も相談し、原画を考えました。準備期間になると、パネル係の人たちに指示を出したり、3年生としてアドバイスしたりと慣れないことも多くありました。しかし、良いパネルを作ろうとみんなで協力し合ったおかげで、最高のパネルができました。青軍のパネルは虎ですが、虎にはいろいろな伝説があります。中国では百獣の王は獅子ではなく、虎と言われるほど勇ましい動物です。私たちもここぞというときに牙を剝いて勇ましく戦おうと思います。 疾風迅雷〜Over The Top〜(体育祭のご案内)
体育祭を別紙のとおり計画しました。
夏休み前から体育祭に向けて活動してきました。夏休み後半は、ダンスの振り付けを考えたり、グッズを作成したりと応援内容が完成に近づいています。パネル制作では下書き、色塗りとほぼ完成しました。どの軍も趣向を凝らし、自軍の色を最大限に生かしたパネルになっています。 つきましては、ご多用のところとは存じますが、是非ご来場の上、生徒の活動に温かい声援をいただきたく、ご案内申し上げます。 体育祭のご案内 1学期後半スタート今日は、全校朝会の元気なあいさつからスタートしました。そして、吹奏楽部の県大会そして、野球部・女子バスケットボール部の北信越大会の報告。そのほか卓球部の表彰などを行いました。 その後、私の主張〜長岡地域地区大会では、3年の西脇さんが出場しその報告、広島平和記念式典中学生派遣事業では8月6日に広島で行われた広島平和記念式典中学生派遣事業に3年生の南口さんが参加しました。その報告がありました。 全校生徒それぞれがこの夏休みで貴重な体験を積んだようです。 私の主張と広島派遣の発表そして報告原稿を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。 「平和な世界の中で生きる」 西脇 柚稀 「また、今年もこの季節がやってきた…。」 日本は過去に大規模な戦争に参加し、多くの死者、負傷者を出しました。私は夏になると、平和について考えさせられます。いや、考えずにはいられないのです。広島、長崎に原子爆弾が落とされたことについて、今年もテレビなどで特別番組が放送されることでしょう。 今もなお、戦争の傷が癒えずに、日々を後遺症で苦しんでいる原爆の被害者。そして、遺族の方々。原爆の被害に遭われた方々は、戦争が終わった今も後遺症との戦いが続いています。私がテレビで見た原爆被害者のインタビューから、戦争の恐怖と切実な平和への願いが、今でも鮮やかに印象に残っています。そして、もう二度と命の奪い合いを繰り返してはいけないということも。 八月十五日、終戦の日。この特別な日は、多くのメディアで特集が組まれます。先の大戦がどれだけ悲惨なものであったか、様々な角度から放送されます。 しかし、日本で何が起きたのか、その後、どのような生活を送ることになったのか、ということが多いように思います。ただ、恒久的な平和を目指す日本人の一人として、もっと、日本と戦った国のことを知ることも大切なのではないか、と思うようになりました。 そのような時、私にチャンスが訪れました。二年前の長岡市国際交流協会のホノルル訪問への参加でした。その時数々の見学地を訪問する中で、印象に残った場所が二か所ありました。 一つ目はアリゾナ記念館です。ここには、日本が攻撃した戦艦アリゾナが眠っていました。この戦艦は奇襲攻撃に遭い、燃料が満タンだったこともあり、現在でも海面に油が浮かび上がるのだそうです。その戦艦の中には何千人もの亡骸を残したまま…。死者の名前を刻んである壁がありましたが、毎年その数が増えています。つまり、まだその残酷なできごとは終わっていないのです。当時の現地の人の立場で考えると、戦線布告もせず、相手の不意を衝く攻撃をするなんて、絶対に許せないだろうと切なくなりました。 二つ目は、戦艦ミズーリです。ここでは、最も悲惨な姿が目に焼き付きました。戦艦の側面にはごくわずかですが、へこみがあります。これはいったい何だろう。最初はわからなかったのですが、説明を聞くうちに、だんだんと悲しみがこみあげてきました。そのへこみは、神風特攻隊による攻撃の跡だったのです。 でも、なぜ、こんなわずかなへこみなのだろうと疑問でした。それは、実は、ようやく特攻隊がたどりつき、自らの命を犠牲にした跡なのだと。つまり、命を軽視した作戦により、犠牲になったことを解き明かしていたのです。このようなことをするなんてなんて愚かなのだろうと思ったことは今でも強く思い出されます。 なぜ、開戦に踏み切ったのか、真実はよくわかりません。そして、過ぎ去った時間を戻すことはできません。でも、私たちにできることは、これからも平和な世の中が続くようにしていくことです。私はチャンスに恵まれ、戦地に足を運ぶことができ、当時の様子について学ぶことができました。この経験を何らかの形で伝えていくことは、平和を築く一助になればと思います。と同時に、まだ知らない事実がたくさんあることにも気づきました。社会の授業などで日本の歴史について知ることも大切です。 「明日は生き延びられるのだろうか…」と心配せずに日々を送ることができることを当たり前だと思ってはいけません。この今も、紛争や内戦などで、攻撃の恐怖におびえている子供たちが世界には多くいることは事実です。平和は、私たちの手で築いていくものです。そのためにも、日本だけでなく、世界中の平和を実現させるためにも、世界に目を向け、現実を正しく知ること、過去の悲惨なできごとを忘れないことが、より平和な世の中を築く第一歩になるのではないかと強く思います。 「派遣を通して」 南口誠之助 私は広島に行く前は、原爆に関してたくさんの犠牲者が出る悲惨な出来事だとか、すごく怖いものだといったありきたりな考えしか持っていませんでした。知識としても授業で習ったことしか知りませんでした。しか し、今回の広島の訪問で見たことや聞いたことを通して多くのことを学ぶことができました。 1つ目は、平和記念資料館の見学です。ここには被爆した時の状況を描いた絵や被爆した所にあったもの、被爆後の苦しい生活を写真とともに紹介しているものなどたくさんの展示物がありました。そのなかで、特に印象に残った展示がありました。それは、目玉が飛び出てしまった人の写真です。見ただけで原爆はすごく危険な武器なんだとわかりました。その体験はきっと恐怖という言葉だけでは表せないものだと表情を見て感じました。 2つ目は、広島平和記念式典への参加です。式典には、日本人だけではなく海外の方もいました。世界唯一の被爆国である日本での被ばくに関する式典は、世界的に注目されているものだと感じました。式典に参加したことで、戦争などの悲しさや苦しさなど言葉では表せない辛い出来事を二度と繰り返さないと皆で誓うことができました。また、小学生の代表の方の話に「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うことなど自分の周りを平和にすることは、子供にもできることだという言葉がありました。平和というのは、大きすぎて一人では実現できないことだと思っていましたが、身近にあり簡単にできることがあるんだなと気づきました。 3つ目は、被爆体験者の講話を聞いたことです。ご自身は奇跡的に生きていたが、周りにいた人たちは家族に自分の死を伝えてくれと口々に言いながら死んでいったという生々しい体験を話ししてくださいました。もし、自分が体験していたら、なんで自分だけ生きているんだろうという気持ちを抱えて生きているのだろうと思いました。話をしてくださった方も自分はバケモノだとお話しされていてとても心が痛くなりました。生きていることは素晴らしいことなのに、生きていることに辛さしか感じない原爆というものは決して繰り返してはいけないとだと広島に行く前により強く思いました。 私は、今回の派遣事業を通して今後の生活で大事にしていこうと思ったことがあります。それは、「知る」ということです。講師の方が平和な世界にしていくために子供たちができる大きさなことは、知るということだとお話しされていました。自分が今回知ったことをいろいろな人に話をして知ってもらいたいと思っています。 そして、知った人がまた別の人に教えることで知る人が増えていく。そういった「知る」の連続によって多くの人が戦争のない世界、争いのない世界をつくる一員になっていくようにしたと思います。 私たちの主張
長岡地域広域青少年対策推進協議会主催の「私たちの主張」長岡地域地区大会がリリックホールで、本日開催されました。
大会には長岡地域の学校から、20名の生徒が代表で発表しました。当校からは、3年生の女子生徒が、発表しました。 「平和な世界の中で生きる」と題して、自分自身がホノルルに行ったときに学んだことなど、とても素晴らしい発表してくれました。 また、進行役として、3年生の男女1名ずつが選ばれ、スムーズな進行に努めてくれました。 3名の代表生徒は、大島中生徒の代表として立派な仕事をしてくれました。 夏季休業中の交通事故防止について
夏季休業中は、部活動や体育祭準備活動等で登下校する時間帯の幅が広くなります。そのため、一人一人が交通事故防止に努める意識を高く持つことが大切です。
学校では、夏休み前に、次のことを重点的に指導しました。 1 指導の重点事項 (1)安全歩行の指導 ア 車道への急な飛び出しをしないこと。 イ 交差点では、必ず一時停止し、左右を確認して横断すること。 ウ 駐車場等、車の通行がある場所では、安全に十分注意して行動すること。 (2)自転車乗用中の指導 ア 自転車安全5則の徹底を図ること。 イ 被害者となる事故や自損事故だけでなく、加害者となる事故も多く発生していることから、交通ルールやマナーを遵守すること。 (3)自動車同乗時の指導 全座席でのシートベルト着用の徹底を図ること。 2 その他 (1)事故に遭った時は速やかに警察署に連絡すること。また、必ず医師の診断を受けること。 (2)夜間外出する際は、運転手から認知されやすいように明るい色の服を着用するとともに、傘やカバン、靴等に夜光反射材を付けるように心がけること。 各活動の終了時にも交通安全に対する声がけをします。ご家庭でも、自転車乗用に関する注意点や夜間外出時の注意点等について、繰り返しお子さんにお声がけをお願いします。 子どもの成長に合わせ、ほどよい距離感を
今年度の大島学区地域連携フォーラムは、アドラー心理学会の認定カウンセラー・田崎景子さんをお招きしました。『親も子も幸せに〜子どもの人生への関わり方』と題して講演をいただきました。
お話をお聞きし、子どもの成長の段階や課題をふまえ、大人が柔軟に関わっていくこと。特に、中学生・高校生は難しい時期。大人は「こうなってほしい」という思いを押しつけることなく、子どもの思いや願いを尊重し、ともに考える姿勢を大事にしていきたいと感じました。 参加者の感想では、 「子供たちと接する中でで感じたことと重なる部分がたくさんあり、お話の内容がスッと入ってきて聞き入ってしまいました。感じていたことが言葉として整理されるような思いでした。これからぜひ、思い返しながら過ごしたいと思いました。」 とてもいいフォーラムとなりました。 ありがとうございました。 県大会結果
県大会への応援ありがとうございました。最終的な結果をお知らせします。
詳しくは、新潟県中学校体育連盟のホームページをご覧ください。 野球部と女子バスケットボール部は、北信越大会出場に向けて頑張ってほしいと思います。 応援よろしくお願いします。 野球部 1回戦 大島中 4 − 3 巻西 勝利 2回戦 大島中 4 − 1 聖籠 勝利 準決勝 大島中 9 − 0 岡方 勝利 決勝 大島中 0 − 1 燕吉田 負 準優勝で北信越大会出場 北信越大会 1回戦 8月6日 佐藤池球場 11:00 試合 野球部代表コメント 「勝つことしか考えてなかったです。勝ったら校歌を歌えると聞いたので、勝ってみんなで校歌を歌うんだ、とそれだけを考えていました。戦い方は、自分たちの持ち味の打撃力を活かすべく、三振でもいいから三回全力で振る、積極的に打ちに行き、結果は気にしない、というものでした。正直、まさかこの少ないメンバーでここまで来れるとは思っていなかったけれど、もうここまで来たのであとは全員で走り抜きたいと思います。次の大会で、絶対に全中を決めます。」 女子バスケットボール部 1回戦 大島中 50 − 47 光晴 勝利 2回戦 大島中 55 − 51 村上中等 勝利 準決勝 大島中 41 − 52 栄 負 3位北信越大会出場 北信越代表順位決定戦 大島中 34− 51 東新潟 北信越大会 8月7日 長岡市民体育館 10:20 試合 女子バスケットボール部代表 「今回の大会は4位になって、北信越大会出場という目標を達成することができました。ここまで来れたのは、コート上にいる選手が精一杯プレーし、良いプレーをしたときは全員で喜び、ミスをしまったときは励まし合って、一人一人が強い気持ちを持ち、一丸となることができたからだと思います。北信越大会でも、今まで支えてくださった方々に感謝し、全力で頑張っていきます。」 女子卓球部 団体 1回戦 大島中 0 − 5 新発田川東 個人 1回戦 大島中 1 − 3 柏崎南 女子卓球部代表 「県大会では1回戦で負けてしまいましたが、私はこれまでやってきたことを出し、攻める気持ちを忘れずに試合をすることができたので良かったです。これで引退ですが、1、2年生には日々の練習を頑張り、良いチームになってほしいです。」 陸上競技部 男子 100m・200m 準決勝敗退 女子 800m 1500m 予選敗退 このメンバーで最後まで戦い抜くことができてよかった
各種部活動の中越地区大会が終了しました。今日は、全校朝会で報告会が行われました。各部から、一番印象に残ったことや感じたことを振り返っての発表がありました。
サッカー部の代表は、「僕は今回の中越大会までの部活動人生を通して感じたことがあります。それは、部活は楽しいということです。たくさん走ったり、ぶつかったりと少し辛いこともありますが、ゴールが決まったり、ピンチで相手の攻撃を止めたりすると盛り上がり、結果、強い相手に勝てるととてもうれしいです。なので、日々の練習を楽しく頑張ることができました。地区大会では2回戦で負けてしまったり、日ごろの練習などがゆるかったりと、意識の低さがあり悔いが残りましたが、それでもこのメンバーで最後まで戦い抜くことができて良かったです。応援ありがとうございました。」 と報告がありました。 これから、野球部・陸上部・女子バスケ・女子卓球は、県大会に向けて頑張ってほしいと思います。残念ながら、中越地区大会で敗退した部活動は、この経験を生かして頑張ってほしいと思います。 主な部活動の報告 バレー部 私は大会を終えて、今まで練習したことが発揮できたと思います。大会前は先生に練習試合を組んでいただき、自分たちにとって何が足りないのかを確認することができました。練習では体力面の強化、声だしなどを頑張ってきました。厳しい練習でも部員で励まし合い練習できるのがこのチームの良いところでした。大会当日では、チャンスを得点につなげることや、雰囲気よく試合を進めることができて良かったです。目標を達成することはできなかったけど、悔いの残らない試合にでき、良かったです。三年生はこれで引退となってしまうけど、このチームでバレーボールをすることができて良かったです。 男子バスケ部 地区大会を終えて、僕は試合後とても悔しかったです。こうやって仲間や後輩とプレーできるのはこれが最後だと思うと少し悲しかったです。試合では、全員が一丸となり、点差が開いても「まだいける! あきらめない!」という声や「まだ追いつける」などの言葉に励まされ、最後まで一生懸命戦い、三年間で一番良いプレーができたと思います。僕らは負けてしまいましたが、次の1,2年生には「なぜ負けたのか、どうしたら勝てるか」ということを考えて、新しいチーム一丸となって、大会や練習に臨んでほしいと思います。 テニス部 私たちテニス部は県大会出場を目標に試合を行ってきました。結果、団体戦も個人戦も県大会に出場することはできませんでした。しかし、部員全員が個々の力を出し切り、最後の1球まであきらめずにボールを追うことができたので良かったです。先輩が引退してからは後輩も入らず、9人での練習が続きました。9人だからこそ自分の思いをぶつけ合うことができ、時には衝突することもあったけど、それを乗り越えて互いを応援し合える素晴らしいチームになったと思います。この2年間、部活の時間が楽しく充実したものになったのは皆のおかげです。このメンバーでテニスをすることができて本当に良かったです。ありがとうございました。 当たり前のことが、実は意外と難しい
大島中学校では、夢をはぐくむキャリア教育の推進として、3か年見通した系統的・計画的な学習を進めています。
来週の7月2日と3日に1年生はでは、職場訪問、そして、2年生では、職場体験を実施します。 そのために、1・2年生ではそれぞれ、今週の総合的な学習の時間は、フリーアナウンサーの宮本美穂さんから、職業についてのお話を伺いました。「職業講話」と題しての2時間のお話はとても広い内容で、まずはこれから身につけていくべきマナーについてのお話をお聴きしました。 「立ち方」から。普通に立っているつもりでも、無意識に猫背になっていたり、手先が丸まっていたりして、だらしない印象になりがち。相手に良い印象を与える姿勢は、かなり意識しないと変わらないことを知りました。そして友達の良い所を、最低3つ褒めるワークショップを行いました。自分でも友達でも、短所は見えやすいものですが、長所についてはなかなか探しにくいもの。でも、自分でも意識していなかった自分自身の長所を友達から聞くことができ、鏡に映した自分自身の意外な姿に気付くきっかけとなりました。そして、最後は、自己紹介。名前を伝えるだけなのに、普通に話すだけでは、相手に何も伝わりません。笑顔で、はっきりとした声を相手に向けること。当たり前のことが、実は意外と難しいことが分かりました。 人は、初対面のたった3秒で第一印象が決まると言われています。その中で、座り方や立ち方、そしてお辞儀の仕方などに表れる「姿勢」や「表情」。それら一つ一つは大人になってから直そうと思ってもなかなか直すことができないので、今のうちに良い習慣を身につけておくことが大切、ということを学びました。 「最高だった!」と言えるように。
13日(木)に生徒朝会が実施され、体育祭の軍色決めを行いました。今年の体育祭は、令和元年の節目の年に行われ、初の自クラスでの体育祭と記念すべき行事となります。軍色は「赤・青・黄」の3色です。生徒会総務が企画したゲームに各学年の代表が取り組み、軍色を決定しました。
1年生は代表者3名が紙飛行機を作り、自分で飛ばし、飛行距離の長かったクラスから色が溶け出るペットボトルを選択する権利を得ました。2年生は学年を3チームに分け、それぞれのチームから4名ずつが選出され、ジェスチャーゲームを行いました。正解の多かったチームからペットボトルを選択する権利を得ました。3年生は、団長がクイズに答え、解答が早かった団長から運命の瞬間を迎えました。どの学年もペットボトルをシェイクし、出てきた色が軍色となります。各クラスの軍色は以下の通りです。各クラスからリーダーが選出されました。リーダーを中心にクラス全員で体育祭を盛り上げてほしいと思います。 各軍の責任者が意気込みを聞かせてくれましたので紹介します。 「私は赤軍の全員が良い思い出になったと言えるような体育祭をつくりたいと思います。私は過去、2年間応援リーダーを務めました。準備を一緒に行っているとき、責任者の皆さんは人一倍頑張って取り組んでいました。その姿はとてもかっこよく、頼もしかったです。私はそのような、みんなから信頼されるような責任者になりたいと思いました。そのために、応援では率先して声を出し盛り上げて、基本的な服装や軍集会の時間を守って、必ず頼もしい責任者になりたいと思います。また、私のクラスは明るく面白い人が多く、男女の壁がないクラスです。団結力があり、一人一人が同じ目標に向かって協力できる良いところがたくさんあります。私はそこを活かして活発に意見交換をし、全員で作る体育祭にしていきます! そしてみんなの体育祭への関心を高めていきたいと思います。 これらのことを精一杯頑張り、最後に振り返ったときに、辛いことも楽しかったこと全て含めて「最高だった!」と言えるように頑張ります!」 「今回の体育祭は、中学校生活ラストになります。なので、3年間の中で1番盛り上がり、一生の思い出になるような体育祭にしたいと思います。そのために2つのことを頑張りたいと思います。1つ目は応援です。応援を全員で盛り上げ、応援優勝を取るには一人一人が声を出し、ラストにふさわしい応援歌をみんなで協力して考えるクラスの団結力が必要になってくると思います。なので、私自身がリーダーに呼びかけをし、声を出していきたいです。2つ目は、責任者として軍をまとめことです。軍をまとめるために、全員が話を聞けるような状況をつくり、気づいたことを周りに発信していきたいです。責任者として軍をまとめ、ラストを4冠という最高の結果で終われる体育祭にできるように頑張りたいです。」 「私は責任者になって頑張りたいことが2つあります。1つ目は周りの人と積極的にコミュニケーションを取り、行動することです。軍がどのような方向に進んでいるのか全員が把握できるようにしていきたいです。2つ目は期限を守ることです。昨年より準備できる日数が少なくなったので時間を大切にしていきたいです。青軍が4冠を取れるように全力を尽くしていきます。」 いい先生になりたい。
教育実習の期間が、本日で終了しました。3名の教育実習生が、夢を持ち、2週間から3週間の教育実習を行いました。教科だけではなく、それぞれの学年に入り、生徒と一緒に活動をしました。そして最終日の今日は、最後の授業に臨みました。とても緊張した様子でしたがとてもいい授業ができました。来週からそれぞれまた、大学で学ぶことになりますが頑張ってほしいと思います。そして、この経験を生かして、いい先生になってほしいと思います。全校で応援しています。
実習した学生は、それぞれとてもいい感想を聞かせてくれました。 「2週間という短い期間でしたが、大島中学校で教育実習をさせていただきました。私にとっては初めての教育実習で、毎日緊張しながら過ごしていたため、あっという間の2週間だったように思います。大島中の生徒は挨拶が良く、優しい気遣いあ思いやりの行動がとれる、あたたくて素敵な生徒ばかりだと感じました。これからも先生方のご指導の下、心豊かな人間性を養ってください。 中学校での生活は、私にとって毎日テスト勉強、部活の繰り返しで、気が付いたら卒業していた、という感じでした。皆さんには1日、1時間、一瞬を大切に、時には大変だと思いますが、楽しく過ごしてほしいです。 最後になりますが、ご指導いただきました先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。」 「3週間の実習を終えて、先生方やたくさんの生徒たちから学ぶこと、得るもの、時には助けられることが多くあり、人として成長することができたように感じます。母校での実習で、懐かしさや当時の自分や学校生活のことも思い出したりして、それもまた、実習中の良い刺激にもなり、本当に良い経験ができたと思います。学んだこと、得られたものを、将来これからの自分自身に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。」 「 早いもので、今日で2週間の教育実習が終わりとなります。授業をさせてもらったクラスの生徒の皆さん、玄関や廊下で挨拶をしてくれた皆さん、この2週間で関わったすべての生徒の皆さん、そして先生方に心より感謝申し上げます。 明るく元気な皆さんのおかげで、学校にいる時間、本当に楽しい実習となりました。これから下越に帰りますが、これからも大島中の皆さんの活躍を心から応援し続けたいと思います。2週間、本当にありがとうございました。いい先生になりたいです。」 いじめのない学校
いじめのない学校を目指して、小中合同で交流活動を行いました。この集会はコミュニケーション能力を高め、いじめ見逃しゼロスクールを目指した取り組みです。本日午後から、大島小学校の5年生を招いて、中学3年と交流をしました。
講師に長岡市スポーツ協会の人からお越しいただき、ゲームを交えて仲間づくりを行いました。その後、「優しさ宣言」として、それぞれが、これからの自分の行動や言葉などに関して、『こうしていく!』ということを記入して、模造紙に貼り付け、それぞれ小学校と中学校に掲示できるような取り組みをしました。 最後に、全員で大きな声でいじめゼロを宣誓しました。 〇「一つ 目の前にいる人のために「心づかい」をもって接します」 〇「一つ 「自分にできること」を考えて行動します」 〇「一つ 正しいことは何かを自分で判断し勇気をもって決断し行動します」 児童と生徒の感想では、 「中学生と交流できてとても楽しいかったです。これから、私は困っている人がいたら、助けたいです」や「今日の集会のことを忘れずに、これからの学校生活に生かしたいです」などとてもいい集会となりました。 とにかく逃げる
今日は、4階の3年3組に不審者が侵入したことを想定した避難訓練が行われました。授業中に不審者が侵入し、全校生徒が安全かつ迅速に避難する訓練を行いました。
指導者に、長岡警察署生活安全課のスクールサポーターの方をお招きして、ご指導いただきました。 講師からは、「いかのおすし」の大切さや実演を交えた防御の仕方、そして最も大事なものを「とにかく逃げる」ということを教わりました。 侵入された3年3組の生徒は、感想で、 「全員で不審者に立ち向かえばなんとかなると思ったけど、逃げた方がいいと実感しました。や「急にドアを開けて入ってきたので、すごく驚きました。気づいたら廊下に逃げていたので、その人の顔は見れませんでした。手をつかまれたときに逃げる方法が知れてよかったです。」 ととてもいい避難訓練ができました。 いざという時に、とにかく逃げれるように、訓練を継続していきたいと思います。 緑豊かな地球の大切さ
地球温暖化や自然破壊などの環境問題について、考え、緑豊かな地球の大切さや、環境保全の大切さを理解してもらい、緑化推進への協力を呼びかけるため、奉仕委員会では、今週、「緑の募金」運動を行いました。朝、生徒玄関前で、元気よく募金を呼び掛けました。
奉仕委員長は、 「今朝の募金活動はたくさんの生徒が募金をしてくれて、とてもうれしくとても良い活動になりました。目標金額の10,000円まであと、4,000円なので、明日も引き続き、活動を行いたいと思います。また、土曜日にはイオン長岡店で募金活動を行うのでがんばりたいです。」 と話をしてくれました。 緑豊かな地球を大切にするために、全校で緑化運動を推進していきたいと思います。 奉仕委員会では以下のように街頭で募金を行います。 ご協力よろしくお願いします。 期日 令和元年5月18日(土) 場所と時間 イオン長岡店 南入口付近 15:00〜16:30 遠足
今日は、学年別の全校遠足です。とてもいい天気になりました。
1年生は、「共樂(きょうがく)」の遠足スローガンのもと雪国植物園に向けて出発しました。このスローガンには、特定のグループだけではなく、学年の皆と仲良くなろうという願いが込められています。 2年生は、「あんまん」安全満足という遠足スローガンのもと、越後丘陵公園に向けて出発しました。 3年生は、「Go!天領の里!〜令和元年いいスタートを切ろう〜」を遠足スローガンに、出雲崎町の天領の里を目指して約21kmの道のりをスタートしました。 それぞれの学年が令和最初の学校行事「遠足」に元気よく出発しました。 ある生徒は、 「今日はとても天気がよく気持ちが良いです。お弁当が楽しみです」と話しをしてくれました。」 それぞれの生徒が自分のペースで最後まで頑張ってほしいと思います。 お近くを通りましたら、応援をよろしくお願いします。 新しい時代へ
今日は、大変ご多用の中、学習参観・PTA総会そして学年PTAに多くの方がお越しくださいましてありがとうございました。
今日は、各学級担任の授業をご覧いただきました、授業やクラスの様子がいかがだったでしょうか? 1年生も保護者の方の参観ということで、少し緊張気味だったと思います。 PTA総会も多くの方にご参加いただきした。平成31年度(令和元年度)がスタートしました。今日で、平成最後の授業が終わりました。5月7日(火)より改めてスタートします。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。 決意を新たにスタート
新年度がスタートして、2週間があっという間に立ちました。今日は、各クラスの級長そして、副級長の任命式が行われました。それに先立ち、3年生では、新しいクラスになり、新たに選出された級長、副級長が1学期の決意表明をしました。どの生徒も最高学年の自覚を持ち、クラスはもちろん、学年、学校をよりよくしていこうという熱い決意を発表してくれました。級長、副級長を中心にクラスで団結し、これからの学校生活を盛り上げていってほしいと思います。
1組級長 「私は去年に引き続き、級長を務めることになりました。3年生に進級し感じた1組の印象は、とても明るく、クラスを和ませてくれる人がいて、とても居心地の良いクラスだと思いました。私は1組を、楽しむときには全力で楽しみ、やるべきときはしっかりやる、場の雰囲気に合った行動ができるクラスにしたいです。そのために、まずは自分が周りの雰囲気に流されず、的確な指示を出せるようにします。最高学年としての自覚を持ち、1、2年生に良い姿を見せられるようにより良い学年にしていきたいです。中学校生活最後の年なので、このクラスでたくさんの良い思い出を作られたらいいなと思います。1年間よろしくお願いします。」 1組副級長 「私が1年間副級長として頑張りたいことは、声掛けをすることです。実際、声掛けをしているつもりでも、仲の良い人ばかりになっているところがあります。今年は、昨年よりもクラスでやる行事が多くなります。その時に、自ら声掛けをしていきたいと思います。そして、全ての行事が終わった時に、みんなでやりきったと思えるようにしたいです。学年全体では昨年のプロジェクトを活かして、協力して良い学年にしたいです。1年間よろしくお願いします。」 2組級長 「私は学年委員として、最高学年としてふさわしく、私たちが卒業するときには後輩から「良い先輩だった」と思われるような学年にするために何事にも自分から積極的に行動していきたいです。今のクラスの良いところは、雰囲気が明るいところだと思います。それに対して悪いところは、2年生では出来ていたチャイム前の着席や授業準備があまりできていないところだと思います。なので、今日から当たり前のことは当たり前にできるようにしましょう。また、3年生として他にも何ができるのかを考え、当たり前に1つ上のことができるような学年にするために、頑張っていきたいです。1年間よろしくお願いします。」 2組副級長 「 私は、初めて副級長という役をやりますが、級長を支えることはもちろん、級長がいない時の話し合い活動では、自分から意見を出し、活発な話し合い活動にして、クラスの皆をまとめられるように頑張りたいと思います。特に、最高学年になったからには、チャイム着席など、当たり前のことがきちんとできるような、完璧な学年にしたいです。できていない人がいたらきちんと注意をし、自らも意識して、1、2年生のお手本となるような行動ができるように頑張りたいと思います。」 3組級長 「 私は昨年に引き続き、2回目の級長となりました。しかし、昨年と違うのは最高学年となったことです。最高学年の級長になったことに責任を持ち、昨年の経験を活かして頑張っていきたいと思います。3組の様子では、あいさつやチャイム着席など時間を見て行動できていたと思います。新研究や提出物においても期限を守り、きちんと提出している人が多くいました。こういった基本的なことがしっかりできているのが、3組の強みだと思います。あとは、やるときはやる、というメリハリができればもっとよくなると思います。私も通年で級長なので、1年間メリハリがあり、楽しいクラスを目指して頑張っていきます。1年間よろしくお願いします。」 3組副級長 「今年1年、副級長として、より良いクラスにするためにチャイム着席や授業前の挨拶などを自分から率先して行動していきたいと思います。また、行事などでもよい思い出を作ったり、クラスの仲を深められるように何事も全力で取り組んでいきたいです。そして最後には皆が笑顔で卒業式を迎えられるように頑張っていきたいと思います。1年間よろしくお願いします。」 |