シンボル
前高野富士雄校長先生そして、元村山裕之教頭先生そして、前職員の小黒明夫先生から、とても立派、校名看板を設置していただきました。
字は、書・篆刻家 柳澤魁秀さんから書いていただいた、とても立派な校名看板です。 これから大島中学校のシンボルとして、末永く学校を見守ってくれると思います。 本当にありがとうございました。 お近くを通る際は、ぜひご覧ください。 アルバム
今日から、1・2年生は、午後から通知表渡しなど、時間帯別の登校日を実施しています。
そして、午前中は、3年生の卒業アルバムの配布です。卒業式の様子も入った素晴らしいアルバムができました。 受け取った生徒は、早速玄関先で、友だちと話をしながら楽しそうに、見ていました。 生徒に感想を聞くと、 「1年生のころの写真がとても懐かしいです。若いと思いました。3年間の思い出が、よみがえるようです。とてもきれいできていてうれしいです。大切にしたいと思います。」 と話をしてくれました。 この思い出を胸にさらなる活躍を期待したいと思います。 久しぶりに会えてうれしい
新型コロナウイルスの影響で、3月2日(月)より臨時休校の措置がとられて3週間、どのように過ごしていたでしょうか。
今日は、通知表渡しや荷物の持ち帰りなど、一時登校を実施しました。生徒は、とても元気な姿を見せてくれました。 生徒に感想を聞くと、 「みんなに久しぶりに会うことができて、とてもうれしいです。毎日、ひまで困っていましたが、今日は外にでて、みんなと会えてよかったです。早く、みんなと楽しい新学期を迎えてたいです。」 と、笑顔で話をしてくれました。 一日も早く、安心して学校生活が送れることができますように、祈ります。 希望の花
第35回卒業式が多くの保護者の皆様をお迎えして、行われました。今年度は、在校生や来賓の皆様が参列できない異例の卒業式となりました。しかし、109名の卒業生に、校長から一人一人に卒業証書が授与され、卒業生は堂々と受け取っていました。最後の卒業記念合唱は、とても心あたたまる感動的な合唱でした。
今後の卒業生の活躍を期待したいと思います。 以下は、在校生、保護者、地域の皆様に向けた卒業生の「お別れの言葉」そして本来、在校生代表からの直接お話するはずだった「送る言葉」の全文です。ぜひ、ご覧ください。 お別れの言葉 平成から令和へと時は流れ、新しい時代の扉が開かれました。例年にない暖冬で、暖かな日差しが校舎周りの木々や花の芽をふくらませ、足早に訪れる春の息吹を感じさせます。私たち一〇九名はこの良き日に卒業を迎えられることを大変うれしく思います。ただ今は、校長先生を始め、ご来賓の皆様、そして在校生からお祝いと励ましの言葉をいただき、卒業生一同、心から感謝申し上げます。 卒業証書を手にし、仲間と過ごした三年間の充実した日々を今、改めて実感しています。 三年前の春、新しく始まる中学校生活への希望を胸に、着慣れない制服に身を包み、入学式を迎えました。不安や緊張もありましたが、先生方や先輩方は私たちを優しく迎え入れてくださいました。そのような中学校生活の第一歩から三年。多くの方々と接する中で最後までやり遂げることの大切さ、相手を思いやる気持ちの大切さを学びました。そしてこの三年間の経験は、私たちを大きく成長させてくれました。 私たちの活動の基になった学年目標。一年生、「三つの力。全力・協力・努力」。二年生、「三つのき、活気・根気・歓喜」。そして三年生。「三つの進。前進・精進・躍進」。一人ひとりが卒業後に進む道をめざして全力で精進することで、一回りも二回りも大きく成長し、躍進していきたいという思いを込め、さまざまな活動に励んできました。多くの行事が私たちを成長させてくれました。そして仲間との数々の思い出が蘇ってきます。 一年前の京都・奈良への修学旅行。法隆寺をはじめとする日本の伝統的な文化に触れ、昔の人たちの偉大さ、歴史の奥深さに感動しました。夜通し仲間と語り合い、絆を一層深め、かけがえのない友との思い出を作ることができました。 全員完歩を目標に二十一km歩いた遠足。仲間と声を掛け合い、励まし合いながら歩き続け、目的地に到着したときは誰もが達成感、充実感を味わった瞬間でした。この活動を通して仲間と協力することの大切さ、一歩ずつ努力することで目標達成の喜びを味わいました。到着後に食べたお弁当はおいしかったです。 全力で楽しんだ体育祭。雨の日が続き、外での練習が思うようにできませんでした。そして迎えた体育祭当日。「疾風迅雷〜Over the top〜」のスローガンのもと、三軍とも一致団結しすばらしい戦いを繰り広げました。今年は最高学年として軍を引っ張る立場になりました。皆を上手くまとめられないこともありましたが、同じ軍の仲間と協力し、全体をリードする役割を最後までやりきることができました。応援合戦では、前日までとは打って変わっての晴天に恵まれ、照り付ける太陽に負けじと各軍のオリジナルの応援歌がグラウンド一杯に響き渡りました。どの軍も優勝という目標に向かって燃えた一日でした。解団式の後には全校生徒全員で丸くなり、互いの健闘を称えあいました。体育祭を通して「仲間を応援する大切さ」を改めて感じることができ、中学校生活の大切な思い出の一つになりました。 各学級のスローガンをもとに、最優秀賞を目指した合唱コンクール。どのクラスも練習に一生懸命取り組みました。リーダーを中心に練習を重ねていくにつれ、クラスの思いが一つになりました。昼休み、放課後の時間を活用し、試行錯誤しながら自分たちの合唱を作り上げました。「市立劇場という大きなホールで自分たちの声が響くのか」という不安はありましたが、リハーサルを通してクラスの士気は最高のものとなり、本番では美しいハーモニーを会場のすべての人の心に届けることができました。 私たちを成長させてくれたもう一つの活動、仲間と共に熱中して取り組んだ部活動。更なる技術とチームワークを目指し、日々練習に打ちこみました。思えば三年前の春、期待半分、不安半分で仮入部をしました。入ったばかりのころ、先輩方の背中を見てひたすら練習していたのを覚えています。そんな先輩方が引退してからは、自分たちが引っ張っていかなければならず、たくさんの苦労がありました。時には仲間とぶつかり合ったり、自分自身に悩んだりすることもありました。しかし、それらを乗り越えることができたのはやはり仲間の存在があったからです。苦しい時もうれしい時もともに過ごした仲間。そんな仲間と臨んだ最後の大会。プレッシャーで押しつぶされそうになりましたが、仲間、そして何より自分が今までやってきたことを信じ、自分の力を出し切ることができました。引退するのはすごく惜しい気持ちでいっぱいでしたが、充実した三年間を送ることができました。この三年間の部活動を通して、一人では成し遂げられないことも、仲間がいれば成し遂げられるということを強く実感しました。 そして、先輩から引き継いだ生徒会。「虹」のスローガンを掲げ、生徒一人一人が輝き、一つにまとまって生徒会を作ることを目指しました。最初は不安や心配がありましたが、どの行事でも虹の七色のように個性を活かし、それぞれが輝き、協力し、全員で大きな虹を作りあげることができたのも、私たちの成長の証です。生徒会企画の一つ。「部活動応援旬間」。部活動へのモチベーションを高めるために生徒会総務でこの企画を立案し、各委員会が趣向を凝らした活動を行いました。その甲斐もあり、練習の成果を十分に発揮することができ、北信越大会出場をいくつかの部活が果たしました。 このような輝く日々を過ごすことができたのも、私たちを支えてくれたたくさんの方々があってのことを忘れてはなりません。今日このように卒業式を迎えられたのも家族のおかげです。ここぞという時に手を差し伸べてくれたり、悩んでいるときはそばで優しく見守ってくれたりしました。私たちはいつも支えられてきたことが今はよくわかります。これからは私たちも誰かを支えられるような人になりたいと思います。そして感謝の気持ちを言葉で伝えられる人でありたいと思います。今日まで私たちを育ててくれた家族の皆さん、本当にありがとうございました。 また、在校生の皆さん、委員会活動や部活動、行事など私たちについてきてくれてありがとうございました。次は皆さんが大島中学校を引っ張っていく番です。ぜひ、私たちが引き継いできた大島中学校の伝統を、さらに飛躍させ、全員で力を合わせ、よりよい大島中学校を創っていってください。 そして、三年生の皆さん。明日から私たちはそれぞれの希望の道を歩んでいくことになります。その先には大きな壁が待ち受けているかもしれません。しかし、わたしたちには、大島中学校で乗り越えてきた経験と自信、そしてどんな時でも笑顔で過ごした仲間たちとの思い出があります。苦しいときはこれらを思い出し、輝く未来に向かって力強く進んでいきましょう。 思い出一杯の大島中学校に、別れを告げる名残惜しさで一杯です。三年間の毎日がとても幸せでした。私たち一〇九名は培ってきた思い出と教えを胸に、さらに大きな虹に向かって一歩ずつ努力していきます。 先生方、地域の皆様、家族の皆さん、全ての方々に感謝します。ありがとうございました。 最後に大島中学校の今後の更なる発展と私たち一〇九名の希望の花が咲き誇ることを祈り、お別れの言葉といたします。 令和二年三月三日 卒業生代表 遠藤 秀汰 南口誠之助 中山ちより 送る言葉 例年よりも暖かく雪の少ない日々は、校舎の周りの花々の芽吹きを早め、春の到来を感じさせる季節となりました。 卒業の日を迎えられた卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 先ほど、卒業証書を受け取られた皆さんの胸の中には、中学校生活をやり遂げた大きな達成感や、これから歩んでいく未来への希望が広がっていることと思います。 私たち在校生は、これまでお世話になった先輩方と、これからともに学校生活を送れないと思うと、心配で寂しい気持ちでいっぱいです。 入学当初、私たちは、中学校生活に対する不安から、とても緊張していました。そんな私たちに先輩方は、委員会や部活動、学校行事など、様々な場面で立派な態度でお手本を示し、優しく、時には厳しく導いてくださいました。私たちの不安だった気持ちは、少しずつほぐれていき、すぐに学校生活に、慣れ、活動に打ち込むことができるようになりました。 今年の生徒会スローガン「虹」。7色の光が集まり、素晴らしい光彩を放つ虹のように、全校生徒三三六名のそれぞれの輝きで、様々な学校活動に一生懸命取り組んできました。そのあらゆる活動の場面において、三年生の皆さんから、大島中の最高学年として、さらによい活動をつくり上げようとする強い気持ちを感じました。 生徒会総務を中心に取り組んだ委員会活動では、生徒会が掲げた活動テーマのもと、各委員会が趣向を凝らした活動を行い、活発な取組をすることができました。中でも、部活動応援旬間の取組では、各委員会作成の掲示物によって、互いに活動の意欲を高め合う雰囲気をつくり上げることができました。生活改善旬間では、各委員会が考えたプロジェクトによって、全校生徒が普段の自らの行動について見直すきっかけをつくることができ、生徒会活動を通じて学校生活の向上をはかることができました。 部員一人一人が目標に向かって一致団結した部活動。今年度も優勝・入賞をはじめ、多くの成果をおさめることができました。先輩方は、勝負にこだわるだけでなく、日常の挨拶や返事、時間を守ることなど、基礎となる大切なことを私たちに教えてくださいました。そんな先輩方が部を去る時に流した涙は忘れられません。私たちは先輩方の意志を引き継ぎ、一人一人が活躍できる活発な部活動を目指して、これからも日々の練習に取り組んでいきます。 各軍が一致団結し、より絆を深めることができた体育祭。「疾風迅雷〜over the top」のもと、それぞれが力を発揮し、当日の暑さにも負けないような熱戦を繰り広げました。先輩方が優勝という目標に向かって、応援や競技に真剣に取り組む姿を見て、軍の優勝への思いはさらに強まっていきました。赤軍が総合優勝、青軍が応援優勝などと結果は出ましたが、3年生とともに一つの目標に向かって突き進むという尊い経験は、私たちだけでなく、見に来てくださった方々にも大きな感動をもたらしました。 市立劇場を会場に行われた合唱コンクール。観衆の視線がステージ一点に集まる緊張の中、三年生の美しく力強い歌声が会場中に響き渡りました。当日の直前練習では、学級一丸となって声を合わせる姿に、中学校最後の合唱コンクールを最高の形で締めくくりたいという強い思いが伝わってきました。そして本番で歌い上げた三学年合唱「ぜんぶ」。先輩方の自信に満ちた美しいハーモニーに最高学年としての「誇り」を感じずにはいられませんでした。私たちの聴くことのできる先輩方の合唱は、今日の卒業合唱が最後になります。三年生とのたくさんの思い出とともに、深く心に刻みたいと思います。 お別れの時が近づいてきました。名残は尽きませんが、私たちはみなさんとともに過ごした思い出の数々を胸に、日々努力していきます。そして、先輩方から引き継いだ大島中の伝統を、さらによいものとなるよう、これからの活動に全力で取り組んでいきます。 明日から皆さんは、一人一人が選択したそれぞれの道を歩んで行かれます。時には辛く、苦しい壁にぶつかってしまうかもしれません。そんなときには、大島中で過ごした日々を思い出してください。温かく見守ってくださった先生や、どんな時も共に笑い、苦しみを乗り越えてきた最高の仲間たち、そして、先輩方を尊敬し続ける私たちがいることを忘れないでください。広い世界へ羽ばたいていく卒業生の皆さんのさらなるご活躍をお祈りし、送る言葉とさせていただきます。 令和二年三月三日 在校生代表 高野大和 小熊美咲 佐々木瑠珂 卒業式に向けて
明日の卒業式に向けて、職員全員で、できる限りの準備をしました。
卒業生の皆さんにとって、心に残る温かい式になるように職員一同、心を尽くします。 ご協力よろしくお願いします。 第35回卒業式の日程について 第35回 卒業証書授与式への対応について(お願い) 第35回卒業式の日程等について(3年生へ)
3年生の皆様
明日の卒業式について連絡しますのでご確認ください。 よろしくお願いします。 3月3日(火) 第35回卒業式 日程 9:00 卒業生登校完了、朝学活(クラスごとに教室で写真撮影) 9:15 卒業生廊下整列、西階段で保健室前へ移動 9:20 保護者受付完了(保護者の皆様は受付後、そのまま式場(体育館)へ) 9:25 卒業生入場 9:30 第35回卒業式 1 開式の辞 2 国歌斉唱 3 校歌斉唱 4 学事報告 5 卒業証書授与 6 校長式辞 7 祝電披露 8 卒業生お別れの言葉 9 卒業記念合唱 10 閉式の辞 10:30 卒業生退場 10:40 終学活 10:55 卒業生下校 ※卒業生は持ち帰りの荷物があります。青カバンで登校してください。 一言一言に気持ちを込めて
卒業式まで、あとわずかです。今日は、全校で合同の卒業式練習を行いました。入場や礼の仕方、授与や送辞や答辞などの練習を行いました。
とても緊張した面持ちで、真剣に練習に臨んでいました。 卒業式の進行をする生徒は、 「今回の卒業式の進行という、大きな仕事を務めることになり、私なりに練習から本番のように責任感をもち、前回進行を務めた3年生から教わったマイクを通して話すとも声を張るあどのアドバイスをしっかり意識して、3年生にとって中学校生活最後の行事としてふさわしいものにできるようにがんばります。」 「3年生にとって一番大事な行事である卒業式の司会を務めるので、緊張感を持ち、一言一言感謝の気持ちを込めて、卒業式を成功させたいです。」 と、卒業式に向けての意気込みを話してくれました。 ぜひ、思い出に残る卒業式になるよう頑張ってほしいと思います。 修学旅行における新型コロナウイルスへの対応について新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、生徒の健康・安全を最優先に考え、長岡市教育委員会から、次のような指示がありました。 1 令和2年3月に予定されている修学旅行については延期すること 2 令和2年4月以降の修学旅行の実施については、今後の新型コロナウイルスの感染状況により、再度検討のうえ通知する。 ※ 2年生は市教育委員会からの通知文書を持ち帰りますので、ご確認をお願いします。 なにとぞ、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 自信がある
今年度最後の、2学期期末テストがスタートしました。努力の成果を出すことはできたでしょうか。テストに向けた質問教室では、たくさんの生徒が残り、わからないところを熱心に質問していました。今回のテストをきっかけに、常に自主的な学習をしようとする姿勢を継続してほしいと願っています。
1日目のテストを終えた1年生の生徒に感想を聞いてみると、 「今日は、社会・英語・国語・音楽・家庭・技術のテストで自信がある出来でした。いつもよりたくさん勉強したから、良い点数が取れると思います。明日のテストに向けて、数学と理科の勉強をがんばりたいです。そのほかのテストも今は、自信がないので、明日のテストまでに勉強して、自信をつけたいです。」 と、話をしてくれました。 ぜひ、体調には気をつけながら、勉強をがんばって、自信を持ってテストを受けてほしいと思います。 正直にうれしいです
今日は、とても寒い朝になりました。インフルエンザも現在校内では1名の欠席という状況です。
さて、今日は、全校朝会が行われました。その中で、校長先生の講話と以下のような生徒の活躍に伝達表彰が行われました。 "実用数学技能検定 合格証" 3級 10名 4級 11名 5級 4名 "第34回BSN杯新潟県中学校選抜 新人バスケットボール大会"第3位大島中学校 "第6回西川カップバスケットボール大会 優勝 大島中学校 "長岡市スポーツ協会 最優秀選手賞 軟式野球 神保 紘大 "長岡市スポーツ協会 最優秀選手賞フットサル 宮島 渚 "長岡市スポーツ協会 優秀選手賞フットサル 宮島 渚 "長岡市スポーツ協会 優秀選手賞テニス 半沢 優羽 "長岡市スポーツ協会 優秀選手賞バレーボール 長部夏央子 軟式野球で最優秀選手賞の神保さんに感想を聞くと、 「正直にうれしいです。まさか、自分がこのような素晴らしい賞をもらえると思っていなかったので、とてもうれしいです。 自分がこの賞をもらえたのは、今まで一緒に戦ってくれた、仲間がいたからだと思っています。これから高校でも野球を続けます。高校で出会う仲間たちと一緒に甲子園を目指して頑張りたいです。」 とてもいい笑顔で話をしてくれました。おめでとうございます。ますますの活躍を期待します。そして、全力で応援します。 聞く力
生徒会役員の任命式が終わり、早速、各専門委員長などを対象したリーダー研修会が始まりました。学校・学年のリーダーとしてのあり方を考え、自身の手でより良い生徒会をつくっていく基本的な資質を高める機会とすることや大島中学校の現状をふまえ、より良い大島中学校をつくるために何ができるかを、見通しをもって考える機会として、3回のリーダー研修が企画されました。
第1回目の昨日は、校長先生の講話やその後、「感謝の気持ちを伝える方法」をテーマに各グループで協議を行いました。 参加した生徒は、 「校長先生の話を聞いて、学ぶことがたくさんありました。特に聞く力や集中力が大切だと分かりました。聞く力が身につくことで次に何を行動すればよいかや大切な事をしっかりと理解することができれるからです。 また、失敗を恐れないという言葉がとても納得しました。いつも失敗を恐れて、あったいるか分からない時に発言ができないからです。なので失敗を恐れず勇気を出して、発言してみたいです。」 「今日の生徒会リーダー研修で、私は自分の意見をしっかりと出すことができたと思いました。また、新たに生徒会活動として、ふさわしくない活動について考え直すおとができ良かったです。最初に行ったアイスブレーキングでは、生徒会のリーダー同士が楽しく活動でき、仲間の絆を深めることができました。」 と、感想を話をしてくれました。 とてもいい研修会になったようです。今日の第2回も充実した研修ができることを期待します。 たくさん学校のことについて話をしました
今日は、長岡市教育委員会の皆様から、訪問していただきました。授業の様子を参観していただいたり、給食を生徒と一緒に食べていただいたりしました。
途中、漏電による、学校全体の停電が、約1時間程度ありましたが、生徒は落ち着いて授業を受けていました。 教育委員会の方と一緒に給食を食べた生徒は、 「今日は、教育委員会と方と一緒に給食を食べて、いろいろな話をしました。その中で本を読む量と学力は比例することを知りました。他にも大島中学校のことについて、いっぱい話をしました。これからは家で本を読む時間をとりたいと思いました。」 と笑顔で話をしてくれました。 停電でエアコンや電気そして水道等使えない中でしたが、本日の訪問ありがとうございました。 また、停電で水道等も止まり、トイレが使用できなくなり、急遽大島コミセンと西地域図書館にトイレをお借りしました。 ご協力ありがとうございました。 今日は、電気をはじめ、いろいろなことに感謝する日となりました。 中学校のことを知ってもらえた
今日は、大島小学校で、入学説明会を実施しました。大島小学校へご来校いただきありがとうございました。
保護者と児童に分かれて、大島中学校の基本的なことをお話しさせていただきました。 児童への説明では、1年生の生徒会役員が、プレゼンテーションや実際現物を見せるなど工夫して、6年生へ説明をしました。 制服の説明では、制服の着こなし方をクイズ形式で、説明をしていました。児童は、積極的に手を挙げて、答えていました。 説明した生徒は、 「小学生に中学校のことを知ってもらえたので、とても良い機会だったと思います。新1年生は、とても意見が活発で驚きました。新1年生に負けないよう意見を出し、よりよい大島中にしていきたいです。」 と、笑顔で話をしてくれました。 春には、新1年生が入学します。ぜひ、よりよい大島中学校を一緒に作ってほしいと思います。 4月に大島中学校で、お待ちしております。よろしくお願いします。 また、不明な点等ありましたら、中学校までご連絡ください。 目指せ 全中
新しい年がスタートしましたが、幸先の良い報告が届きました。 女子バスケットボール部が、群馬県・山形県・福島県・長野県・新潟県の強豪チームが集まる、市内で開催されたバスケットボール大会のウィンターカップで、見事優勝しました。今日の全校朝会で表彰が行われました。
女子バスケット部の代表は、 「今回の大会では、試合の入りが悪く、流れがつかめなかったため、前半から接戦になり、一人一人の役割が果たせなかったのが課題になりました。 なので、今週末から始まる、県中学校選抜新人バスケットボール大会では、課題を修正し、練習から声を出してチームを盛り上げていきたいです。そして、大会では試合の入りを良くし、自分たちのバスケで戦いたいです。そして優勝を目指したいです。そしてその先の夏には、全国大会出場を勝ち取りたいです。」 と強い決意を宣言してくれました。 優勝おめでとうございます。 ぜひ、夢を実現してほしいと思います。 全校で応援します。 今年は「寝坊」をしない
新しい年がスタートしました。今年もよろしくお願いします。今日から2学期後半が始まりました。生徒の元気な声が、また学校へ戻ってきました。
今日は、全校朝会・学活で冬休みのことや新年の抱負を記入しました。その後は、通常通り、授業です。3年生は受験に向けてのテストも行いました。 2年生の生徒は、今年の抱負で、 「私ががんばりたいことは、2つあります。一つ目は勉強です。今まで家庭学習が苦手で、宿題をいつも学校でしていました。だから、今年は帰ってからすぐに自主学習をしたいと思います。そして、私はそれをあたり前の日常にできるように頑張っていきたいです。 二つ目は、部活動です。私は今年の中越大会で県大会に出場できるようにがんばりたいです。そのために頑張りたいことは、2つあります。一つ目は、先生のアドバイスをしっかりと聞くことです。しっかりと聞いて上手になれるように頑張りたいです。二つ目は、絶対に寝坊しないことです。私は前まで寝坊をしてしまって練習時間が短くなってしまいました。そのために、毎日しっかりと目覚ましをセットして寝たいと思います。私はことのことを胸に頑張ります。」 と力強い決意を話してくれました。 ぜひ、それぞれの抱負が実現するよう頑張ってほしいと思います。 それぞれの冬休み
明日から冬休みに入ります。 今年1年間、地域の皆様や保護者の皆様には、当校の教育活動にご理解とご協力いただきましてありがとうございました。
今日は、今年最後の全校集会を行いました。集会では、アンサンブルコンテストの表彰や女子バスケットボールの地区新人の優勝の表彰そして、校長先生のお話、生徒指導主事の指導などを行われました。そして、各クラスで学活をして、1年の授業を締めくくりました。 3年生の生徒は、冬休みに頑張りたいことを話をしてくれました。 「私は、冬休みに入試対策を頑張ります。そのためにまず、生活リズムを整えて、体調をくずさないようにしていきたいと思います。私が入試に向けて頑張りたいことは2つあります。1つ目は、苦手を克服することです。解けなかった問題は、解説などを見てしっかりと理解し、2回目に解く時には、スラスラと解けるようにしたいです。2つ目は、効率よく計画的に学習することです。その日決めた教科をずっと続けて学習するのではなく、休憩を入れて区切りをつけて学習していきたいと思います。冬休みには主にこの2つを意識し、志望校に合格できるようにしたいです。」 「私は冬休みにがんばりたいことが2つあります。1つ目は受験勉強です。最近あまり集中して勉強できていないので、冬休みは学習の妨げになってしまうスマホを母に預けてから勉強します。2つ目のがんばりたいことは、生活習慣をくずさないことです。夏休みは早寝早起きがうまくできず、体調をくずす日があったので、規則正しい生活をきちんと意識していきたいです。この2つのことを実行し、充実した冬休みにしたいです。」 「僕は冬休みに受験勉強を頑張りたいと思っています。冬休みには塾の冬期講習があり、ほとんど朝から夕方まで勉強します。朝から夕方までというのはとても長いので、休憩する時と勉強する時でメリハリをつけ、塾での自習に真剣に取り組みたいと思っています。また、日中に集中して学習するために、夜は早めにしっかりと寝られるように頑張ります。勉強以外でも、冬休みは家にいる時間が多いので、積極的にお手伝いをするなど、家族のためになるような行動をしたいです。」 「私が冬休みに頑張らなければならないことは、計画的に勉強することです。私は今まで計画を立てても、スマホをずっと使ってしまい、勉強する時間が短くなっていました。その結果、模試の判定もどんどん下がっていきました。この経験から、冬休みはスマホを使う時間を少なくし、悔いがなかったと言えるように計画的に勉強を進めていきたいです。」 「私が冬休みに頑張りたいことは勉強です。今までは計画的に進めることができず、やることがたまってしまうことがありました。そこで、今回はどのようにやるか、具体的な目標をたてたり、苦手なところを中心にやったり、受験に向けて計画的に勉強をしていきたいと思います。」 「私が冬休みに頑張ることは勉強です。冬休みでは、数学や英語などを重点的に勉強し、苦手教科を克服していきたいです。また、冬休みだからといって、夜中まで起きていたり、朝遅く起きたりしないように、規則正しい生活を心がけ、かぜをひかないように健康にも気を付けていきたいです。」 それぞれの思いが詰まった、充実した休みにしてほしいと思います。 学校の無人化について年末年始の期間、学校の無人化を行います。 12月26日(木)から令和2年1月3日(金)までです。 その間、施設設備の緊急連絡は、長岡市教育委員会教育総務課にお願いします。 教育総務課 39−2236 校舎に感謝の気持ちを伝える
今年も残すところ僅かとなりました。今日から、24日(火)までの3日間、日常の清掃では行えない部分の清掃など行い、校舎内の環境を整える、年末大清掃強調週間が始まりました。
机の脚のほこり取りや窓のレールの汚れ、棚の上など、普段できないところを協力して実施しました。 3年生の生徒は、 「年末の大清掃では、3年間お世話になった、中学校そして校舎に感謝の気持ちを伝えるために行いたいと思います。 いつもの清掃の時間では、できないところも丁寧に行い、学校内をきれいにしたいと思います。」 と話をしてくれました。 いい年を迎えられるように、全校で校舎をきれいにしたいと思います。 たくさんの学び
今日の生徒朝会で、10月19日から28日まで行われた、中学生海外体験フォートワース市訪問事業の報告会が行われました。
大島中学校から2年生の4名が参加してきました。今日は、パワーポイントを使い、写真などを見せながら、学校訪問の様子やホームスティの様子、食べ物、訪問した文化施設のことなどを発表してくれました。 参加した生徒は感想で、 「フォートワースに行って、コミュニケーションは言葉に限らないということを学んできました。英語での会話ができなくても、一緒にバスケットボールをしたり、お菓子をつくったりすることは、とても楽しいと感じました。一緒に、同じことをするだけで心が通った気がしました。今後、人と関わるときは、アメリカで学んだ、コミュニケーションの方法などを生かして、自分の意見はしっかりと伝え、相手の意見もきちんと聞けるようにがんばりたいです。」 「私がフォートワースで学んだことは、言語の違いはコミュニケーションには関係ないということです。伝わらない時もは、ゆっくり話をしてくれたり、翻訳アプリを使って伝えあいました。また、フォートワースの人は、積極的にやっていることが多く、話し合いや質問が多かったです。私はこの10日間貴重な体験をさせていただきました。この経験を生かしてたくさんの人と国際交流をしたいと思います。」 「私は、今回初めて外国に行きました。見るもの全てが新鮮で最初はとても興奮しました。周りで英語が日常的に使われていることを感じ、アメリカに来たことを実感しました。慣れないことばかりでしたが、ホストシスターやそのまわりの友達が優しく接してくれたおかげで安心して、過ごすことができました。自分の英語が伝わらない時は、とても辛く、自分の英語力を痛感しました。しかし、これからの英語の勉強にとても役立ちました。今回の研修でたくさんのことを学び、得ることができました。今より英語力を高め、また、フォートワースにもどりたいです。」 「私は、フォートワースを訪問してアメリカの多様さを学びました。私が訪問した学校には、いろいろな色の目や肌、髪をもつ人がいました。しかし、自分と違うからと言って自分と異なる人を差別したり仲良くしないという人は一人もいませんでした。そして、この学校は、7か国語を学習できる、グローバルな学校です。これは、校長先生の「将来、社会で輝けるように」という思いがあるからだそうです。アメリカの中の一つの学校しか訪問していませんが、アメリカの多様さを学ぶことができました。私はこの学んだことを生かして、これからの学校生活そして人生で役立てていきたいです。」 ととてもいい表情で感想を話をしてくれました。 とてもいい学びができたと思います。 ぜひ、この学びを大島中学校へそして、これからの活動に生かしてほしいと思います。 より良い社会をつくりたい
新潟地方法務局そして、新潟県人権擁護委員連合会が人権思想の普及高揚を図るための啓発活動の一環として実施している「全国中学生人権作文コンテスト」。県内192校、13,557名の応募があり、その中で、新潟県大会優良賞、長岡地区大会優秀賞そして優良賞の表彰が行われました。仲田義明新潟地方法務局長岡支局長をはじめ来賓の方にお越しいただき表彰をしていただきました。
県大会優良賞そして長岡地区大会優秀賞を受賞した生徒は、 「私はこの賞をいただいて、人権に対する思いが深まりました。人権について、一人一人が考えられるようなより良い社会をみんなでつくっていきたいです。また、人権を一人一人が大切にして、助け合えるようになるとうれしいです。ありがとうございました。」 と笑顔で話をしてくれました。 受賞おめでとうございます。 令和元年度「全国中学校人権作文コンテスト」新潟県大会 優良賞 2年 神保 真莉佳 題名 命の尊厳 令和元年度「全国中学校人権作文コンテスト」長岡地区大会 優秀賞 2年 神保 真莉佳 題名 命の尊厳 優良賞 1年 高橋 あい 題名 「笑い」のキーワード 優良賞 2年 加藤 星衣 題名 相手を思いやる心 |