前高野富士雄校長先生そして、元村山裕之教頭先生そして、前職員の小黒明夫先生から、とても立派、校名看板を設置していただきました。

　字は、書・篆刻家 柳澤魁秀さんから書いていただいた、とても立派な校名看板です。

　これから大島中学校のシンボルとして、末永く学校を見守ってくれると思います。

　本当にありがとうございました。

　お近くを通る際は、ぜひご覧ください。

　今日から、１・２年生は、午後から通知表渡しなど、時間帯別の登校日を実施しています。
　そして、午前中は、３年生の卒業アルバムの配布です。卒業式の様子も入った素晴らしいアルバムができました。
　受け取った生徒は、早速玄関先で、友だちと話をしながら楽しそうに、見ていました。

　生徒に感想を聞くと、

「１年生のころの写真がとても懐かしいです。若いと思いました。３年間の思い出が、よみがえるようです。とてもきれいできていてうれしいです。大切にしたいと思います。」

　と話をしてくれました。

この思い出を胸にさらなる活躍を期待したいと思います。

　新型コロナウイルスの影響で、３月２日（月）より臨時休校の措置がとられて３週間、どのように過ごしていたでしょうか。
　今日は、通知表渡しや荷物の持ち帰りなど、一時登校を実施しました。生徒は、とても元気な姿を見せてくれました。

　生徒に感想を聞くと、
「みんなに久しぶりに会うことができて、とてもうれしいです。毎日、ひまで困っていましたが、今日は外にでて、みんなと会えてよかったです。早く、みんなと楽しい新学期を迎えてたいです。」

　と、笑顔で話をしてくれました。


　一日も早く、安心して学校生活が送れることができますように、祈ります。

　卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます。３年職員のメッセージと代表生徒の中学校生活とこれからについてをアップしました。ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

　　学年主任　　
　卒業おめでとうございます。保護者の皆様には、３年間ご支援、ご協力をいただき、ありがとうございました。
　平成２９年春、大きな制服に身を包み、スタートした中学校生活。穏やか、明るい、元気等々、前向きな言葉が似合う皆さん。様々な行事で協力し、全力で取り組む皆さんの力が大島中を支えるとともに皆さんを成長させてくれました。
長い距離を歩き通した遠足。「仲間との絆」、疲れている人に優しい手をさしのべる「優しさ」、一歩ずつ進めば目標を達成できる「達成感」を誰もが感じることができました。生徒会役員、学年委員の皆さんを始め、多くのリーダーが育ちました。リーダーは常に前に出て指示をするだけでなく、行事や活動の支えとして皆が活動しやすいように準備していました。だからこそ様々な行事を成功に導くことができました。部活動では下級生の手本となり真摯に練習に向き合う姿が「勝」ための力となりました。授業に真剣に取り組むことで大きな力を蓄えることができました。
　これからは進む道は違いますが、常に前向きに、一歩ずつ努力し、目標に向かって歩んでほしいと思います。時には失敗や苦しいときもあるかもしれません。この失敗や苦しみがさらに自分を成長させてくれる試練ととらえ、前に進んでほしいです。竹のように真っすぐにどんな逆境にも負けない力強さとしなやかさでますます成長されることを願っています。
　皆さんと過ごした年月は私たちにとって心の財産です。皆さんと出会えて本当に良かったです。ありがとうございます！これからはそれぞれが自分の道を歩んでいきます。努力する人には、光があたり色も形も良い花、誰もが目をとめる花を咲かせることができます。決してくじけることなく、夢を追い続け、大輪を咲かせることを祈っています。ありがとうございました。

　１組担任　
　卒業おめでとう！中学校生活の中でのたくさんの喜怒哀楽が、皆さんを大きく成長させたのです。その経験を大事にしながら、これからも笑って泣いて怒って・・・それぞれ新しい道を堂々と歩んでいってください。

　２組担任　
　みなさんと出会ってからもう２年が経つということに驚いています。この２年間でさまざまなかっこいい姿を見させてもらいました。部活動では目標に向かって努力する姿が、生徒会活動ではより良い大島中にするために積極的に新しい取り組みに挑戦する姿が、授業では集中して話を聞き、活発にペア活動をする姿が、学級では何事にも全力で取り組む姿が特に印象的です。本当に楽しい２年間でした。中学校での思い出を宝物にして、新しい場所でも自分らしく楽しい毎日を過ごしてください。
　
　３組担任　　
　短い期間でしたが、一緒に過ごせてよかったです。やるべきことをしっかりとやる姿勢が素晴らしかったです。新たな道でも、大島中で学んだことを忘れずに進んでください。応援しています。

　副任　
　卒業おめでとうございます。4月からは自分の選んだ道を歩むことになります。振り返ったときに自分の足跡に誇りが持てるように、一歩一歩を大切に。今後のご活躍を期待します。　　　　　　　　　

　副任　　
　卒業おめでとうございます。何事にも真剣に取り組む皆さんの姿がとても印象的でした。日々の関わりの中で、皆さんのやさしさにたくさん触れることができました。これから皆さんは希望あふれる新しい世界へ出発しますが、皆さんらしく、一歩一歩着実に歩んでいって下さい。皆さんにたくさんの幸せが訪れますように！

＜私の中学校生活とこれからについて＞
１組　
　私がこの３年間の中学校生活で印象にのこっていることは部活動です。部活動では調子の波が激しく、自分の思うように打てないことが多々ありました。振り返ってみると自分の納得いくプレーができたことは少なかったかもしれません。しかし、テニス部の皆と一緒に喜びあったり、時にはぶつかり合ったりして練習した日々は大切な思い出です。なによりこの３年間の部活動を通してテニスを好きになれたので良かったです。高校に行ってもテニスは続けようと思っているので、これから自分の納得のいくプレーができるように、技術面だけでなく、メンタル面も更に向上させていきたいです。また、生徒会活動などこの3年間で経験した様々なことをこれからの生活に生かしていきたいです。

２組　
　僕が心に残っていることは体育祭です。僕は3年になり、応援リーダーに立候補し、太鼓を担当しました。応援リーダーも太鼓も初めてのものだったので、わからないことがたくさんありました。けれど仲間と意見を出し合ったり、空き時間や家に帰ってから練習したりと体育祭がより良いものになるよう努力しました。結果、応援優勝はとれなかったけれど３冠がとれたので嬉しかったです。この体育祭を通して仲間と協力することの楽しさとあきらめずに努力することの大切さを改めて学ぶことができました。高校では今よりたくさんの活動があると思うので、体育祭で学んだことを生かしていきたいです。

２組　
　私が学校生活で心に残っていることは合唱コンクールです。私は今年、初めて指揮者をしました。最初は緊張して失敗することが多くありました。しかし、友達にアドバイスをもらったり、家で曲を流して練習したり、努力をしました。そして本番では１回も失敗することなく、やりきることができました。結果、最優秀賞を獲ることができ、とても嬉しかったです。私はこの経験で努力の大切さを学びました。なので、受験まで残り少しですが努力し、志望校に合格できるように頑張りたいです。

３組　
　僕がこの３年間で頑張ったことは、部活動です。僕は野球部でピッチャーをしていました。チームメイトから信頼されるピッチャーになるために、球速を上げるトレーニングや変化球のキレをよくするための練習をしました。その結果、県大会で野球部初の準優勝をし、北信越大会にも出場することができました。しかし、１勝もできなかったことは悔しかったです。この悔しさを活かして、高校では１年生からベンチに入れるように日々努力し、全国大会という大きな舞台で優勝できるように頑張りたいです。

３組　
　私は大島中で過ごした３年間で、辛いこともたくさんあったけど、楽しい時が一番多かったです。友達と遊んで過ごす時や、先生たちと話す時、たくさんのことが思い出に残っています。これからの私は高校に進学し、自分が一番頑張らなければならない空手で活躍をして、最後まで諦めずに頑張っていきたいと思います。

３組　
　私は３年間、部活を頑張ってきました。中学校生活では、あまり勉強に力を入れることができなかったので、高校生になったら勉強と部活動の両立ができるように頑張ります。






　

　第３５回卒業式が多くの保護者の皆様をお迎えして、行われました。今年度は、在校生や来賓の皆様が参列できない異例の卒業式となりました。しかし、１０９名の卒業生に、校長から一人一人に卒業証書が授与され、卒業生は堂々と受け取っていました。最後の卒業記念合唱は、とても心あたたまる感動的な合唱でした。

今後の卒業生の活躍を期待したいと思います。

以下は、在校生、保護者、地域の皆様に向けた卒業生の「お別れの言葉」そして本来、在校生代表からの直接お話するはずだった「送る言葉」の全文です。ぜひ、ご覧ください。


お別れの言葉

　平成から令和へと時は流れ、新しい時代の扉が開かれました。例年にない暖冬で、暖かな日差しが校舎周りの木々や花の芽をふくらませ、足早に訪れる春の息吹を感じさせます。私たち一〇九名はこの良き日に卒業を迎えられることを大変うれしく思います。ただ今は、校長先生を始め、ご来賓の皆様、そして在校生からお祝いと励ましの言葉をいただき、卒業生一同、心から感謝申し上げます。
　卒業証書を手にし、仲間と過ごした三年間の充実した日々を今、改めて実感しています。
　三年前の春、新しく始まる中学校生活への希望を胸に、着慣れない制服に身を包み、入学式を迎えました。不安や緊張もありましたが、先生方や先輩方は私たちを優しく迎え入れてくださいました。そのような中学校生活の第一歩から三年。多くの方々と接する中で最後までやり遂げることの大切さ、相手を思いやる気持ちの大切さを学びました。そしてこの三年間の経験は、私たちを大きく成長させてくれました。

　
　私たちの活動の基になった学年目標。一年生、「三つの力。全力・協力・努力」。二年生、「三つのき、活気・根気・歓喜」。そして三年生。「三つの進。前進・精進・躍進」。一人ひとりが卒業後に進む道をめざして全力で精進することで、一回りも二回りも大きく成長し、躍進していきたいという思いを込め、さまざまな活動に励んできました。多くの行事が私たちを成長させてくれました。そして仲間との数々の思い出が蘇ってきます。
　一年前の京都・奈良への修学旅行。法隆寺をはじめとする日本の伝統的な文化に触れ、昔の人たちの偉大さ、歴史の奥深さに感動しました。夜通し仲間と語り合い、絆を一層深め、かけがえのない友との思い出を作ることができました。
　全員完歩を目標に二十一ｋｍ歩いた遠足。仲間と声を掛け合い、励まし合いながら歩き続け、目的地に到着したときは誰もが達成感、充実感を味わった瞬間でした。この活動を通して仲間と協力することの大切さ、一歩ずつ努力することで目標達成の喜びを味わいました。到着後に食べたお弁当はおいしかったです。


　全力で楽しんだ体育祭。雨の日が続き、外での練習が思うようにできませんでした。そして迎えた体育祭当日。「疾風迅雷〜Over the top〜」のスローガンのもと、三軍とも一致団結しすばらしい戦いを繰り広げました。今年は最高学年として軍を引っ張る立場になりました。皆を上手くまとめられないこともありましたが、同じ軍の仲間と協力し、全体をリードする役割を最後までやりきることができました。応援合戦では、前日までとは打って変わっての晴天に恵まれ、照り付ける太陽に負けじと各軍のオリジナルの応援歌がグラウンド一杯に響き渡りました。どの軍も優勝という目標に向かって燃えた一日でした。解団式の後には全校生徒全員で丸くなり、互いの健闘を称えあいました。体育祭を通して「仲間を応援する大切さ」を改めて感じることができ、中学校生活の大切な思い出の一つになりました。
　
　各学級のスローガンをもとに、最優秀賞を目指した合唱コンクール。どのクラスも練習に一生懸命取り組みました。リーダーを中心に練習を重ねていくにつれ、クラスの思いが一つになりました。昼休み、放課後の時間を活用し、試行錯誤しながら自分たちの合唱を作り上げました。「市立劇場という大きなホールで自分たちの声が響くのか」という不安はありましたが、リハーサルを通してクラスの士気は最高のものとなり、本番では美しいハーモニーを会場のすべての人の心に届けることができました。
　
　私たちを成長させてくれたもう一つの活動、仲間と共に熱中して取り組んだ部活動。更なる技術とチームワークを目指し、日々練習に打ちこみました。思えば三年前の春、期待半分、不安半分で仮入部をしました。入ったばかりのころ、先輩方の背中を見てひたすら練習していたのを覚えています。そんな先輩方が引退してからは、自分たちが引っ張っていかなければならず、たくさんの苦労がありました。時には仲間とぶつかり合ったり、自分自身に悩んだりすることもありました。しかし、それらを乗り越えることができたのはやはり仲間の存在があったからです。苦しい時もうれしい時もともに過ごした仲間。そんな仲間と臨んだ最後の大会。プレッシャーで押しつぶされそうになりましたが、仲間、そして何より自分が今までやってきたことを信じ、自分の力を出し切ることができました。引退するのはすごく惜しい気持ちでいっぱいでしたが、充実した三年間を送ることができました。この三年間の部活動を通して、一人では成し遂げられないことも、仲間がいれば成し遂げられるということを強く実感しました。
　
　そして、先輩から引き継いだ生徒会。「虹」のスローガンを掲げ、生徒一人一人が輝き、一つにまとまって生徒会を作ることを目指しました。最初は不安や心配がありましたが、どの行事でも虹の七色のように個性を活かし、それぞれが輝き、協力し、全員で大きな虹を作りあげることができたのも、私たちの成長の証です。生徒会企画の一つ。「部活動応援旬間」。部活動へのモチベーションを高めるために生徒会総務でこの企画を立案し、各委員会が趣向を凝らした活動を行いました。その甲斐もあり、練習の成果を十分に発揮することができ、北信越大会出場をいくつかの部活が果たしました。
　このような輝く日々を過ごすことができたのも、私たちを支えてくれたたくさんの方々があってのことを忘れてはなりません。今日このように卒業式を迎えられたのも家族のおかげです。ここぞという時に手を差し伸べてくれたり、悩んでいるときはそばで優しく見守ってくれたりしました。私たちはいつも支えられてきたことが今はよくわかります。これからは私たちも誰かを支えられるような人になりたいと思います。そして感謝の気持ちを言葉で伝えられる人でありたいと思います。今日まで私たちを育ててくれた家族の皆さん、本当にありがとうございました。
　また、在校生の皆さん、委員会活動や部活動、行事など私たちについてきてくれてありがとうございました。次は皆さんが大島中学校を引っ張っていく番です。ぜひ、私たちが引き継いできた大島中学校の伝統を、さらに飛躍させ、全員で力を合わせ、よりよい大島中学校を創っていってください。
　そして、三年生の皆さん。明日から私たちはそれぞれの希望の道を歩んでいくことになります。その先には大きな壁が待ち受けているかもしれません。しかし、わたしたちには、大島中学校で乗り越えてきた経験と自信、そしてどんな時でも笑顔で過ごした仲間たちとの思い出があります。苦しいときはこれらを思い出し、輝く未来に向かって力強く進んでいきましょう。
　思い出一杯の大島中学校に、別れを告げる名残惜しさで一杯です。三年間の毎日がとても幸せでした。私たち一〇九名は培ってきた思い出と教えを胸に、さらに大きな虹に向かって一歩ずつ努力していきます。
先生方、地域の皆様、家族の皆さん、全ての方々に感謝します。ありがとうございました。
　最後に大島中学校の今後の更なる発展と私たち一〇九名の希望の花が咲き誇ることを祈り、お別れの言葉といたします。
　　
令和二年三月三日
卒業生代表
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠藤　秀汰
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南口誠之助
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中山ちより



送る言葉

　例年よりも暖かく雪の少ない日々は、校舎の周りの花々の芽吹きを早め、春の到来を感じさせる季節となりました。
　卒業の日を迎えられた卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
　先ほど、卒業証書を受け取られた皆さんの胸の中には、中学校生活をやり遂げた大きな達成感や、これから歩んでいく未来への希望が広がっていることと思います。
　私たち在校生は、これまでお世話になった先輩方と、これからともに学校生活を送れないと思うと、心配で寂しい気持ちでいっぱいです。
　入学当初、私たちは、中学校生活に対する不安から、とても緊張していました。そんな私たちに先輩方は、委員会や部活動、学校行事など、様々な場面で立派な態度でお手本を示し、優しく、時には厳しく導いてくださいました。私たちの不安だった気持ちは、少しずつほぐれていき、すぐに学校生活に、慣れ、活動に打ち込むことができるようになりました。

　今年の生徒会スローガン「虹」。７色の光が集まり、素晴らしい光彩を放つ虹のように、全校生徒三三六名のそれぞれの輝きで、様々な学校活動に一生懸命取り組んできました。そのあらゆる活動の場面において、三年生の皆さんから、大島中の最高学年として、さらによい活動をつくり上げようとする強い気持ちを感じました。
　生徒会総務を中心に取り組んだ委員会活動では、生徒会が掲げた活動テーマのもと、各委員会が趣向を凝らした活動を行い、活発な取組をすることができました。中でも、部活動応援旬間の取組では、各委員会作成の掲示物によって、互いに活動の意欲を高め合う雰囲気をつくり上げることができました。生活改善旬間では、各委員会が考えたプロジェクトによって、全校生徒が普段の自らの行動について見直すきっかけをつくることができ、生徒会活動を通じて学校生活の向上をはかることができました。


　
　部員一人一人が目標に向かって一致団結した部活動。今年度も優勝・入賞をはじめ、多くの成果をおさめることができました。先輩方は、勝負にこだわるだけでなく、日常の挨拶や返事、時間を守ることなど、基礎となる大切なことを私たちに教えてくださいました。そんな先輩方が部を去る時に流した涙は忘れられません。私たちは先輩方の意志を引き継ぎ、一人一人が活躍できる活発な部活動を目指して、これからも日々の練習に取り組んでいきます。
　
　
　各軍が一致団結し、より絆を深めることができた体育祭。「疾風迅雷〜over the top」のもと、それぞれが力を発揮し、当日の暑さにも負けないような熱戦を繰り広げました。先輩方が優勝という目標に向かって、応援や競技に真剣に取り組む姿を見て、軍の優勝への思いはさらに強まっていきました。赤軍が総合優勝、青軍が応援優勝などと結果は出ましたが、３年生とともに一つの目標に向かって突き進むという尊い経験は、私たちだけでなく、見に来てくださった方々にも大きな感動をもたらしました。

　
　市立劇場を会場に行われた合唱コンクール。観衆の視線がステージ一点に集まる緊張の中、三年生の美しく力強い歌声が会場中に響き渡りました。当日の直前練習では、学級一丸となって声を合わせる姿に、中学校最後の合唱コンクールを最高の形で締めくくりたいという強い思いが伝わってきました。そして本番で歌い上げた三学年合唱「ぜんぶ」。先輩方の自信に満ちた美しいハーモニーに最高学年としての「誇り」を感じずにはいられませんでした。私たちの聴くことのできる先輩方の合唱は、今日の卒業合唱が最後になります。三年生とのたくさんの思い出とともに、深く心に刻みたいと思います。

　お別れの時が近づいてきました。名残は尽きませんが、私たちはみなさんとともに過ごした思い出の数々を胸に、日々努力していきます。そして、先輩方から引き継いだ大島中の伝統を、さらによいものとなるよう、これからの活動に全力で取り組んでいきます。
　明日から皆さんは、一人一人が選択したそれぞれの道を歩んで行かれます。時には辛く、苦しい壁にぶつかってしまうかもしれません。そんなときには、大島中で過ごした日々を思い出してください。温かく見守ってくださった先生や、どんな時も共に笑い、苦しみを乗り越えてきた最高の仲間たち、そして、先輩方を尊敬し続ける私たちがいることを忘れないでください。広い世界へ羽ばたいていく卒業生の皆さんのさらなるご活躍をお祈りし、送る言葉とさせていただきます。

令和二年三月三日
　　　　　　在校生代表　　高野大和
　　　　　　　　　　　　　小熊美咲
　　　　　　　　　　　　　佐々木瑠珂

　明日の卒業式に向けて、職員全員で、できる限りの準備をしました。　
　卒業生の皆さんにとって、心に残る温かい式になるように職員一同、心を尽くします。
　ご協力よろしくお願いします。

第35回卒業式の日程について

第35回　卒業証書授与式への対応について（お願い）

３年生の皆様

明日の卒業式について連絡しますのでご確認ください。
よろしくお願いします。


３月３日（火）　第３５回卒業式　日程

　９：００　　卒業生登校完了、朝学活（クラスごとに教室で写真撮影）
　９：１５　　卒業生廊下整列、西階段で保健室前へ移動
　９：２０　　保護者受付完了（保護者の皆様は受付後、そのまま式場(体育館)へ）
　９：２５　　卒業生入場
　９：３０　　第３５回卒業式
　　　　　　　１　開式の辞
　　　　　　　２　国歌斉唱
　　　　　　　３　校歌斉唱
　　　　　　　４　学事報告
　　　　　　　５　卒業証書授与
　　　　　　　６　校長式辞
　　　　　　　７　祝電披露
　　　　　　　８　卒業生お別れの言葉
　　　　　　　９　卒業記念合唱
　　　　　　　10　閉式の辞

１０：３０　　卒業生退場
１０：４０　　終学活
１０：５５　　卒業生下校


　※卒業生は持ち帰りの荷物があります。青カバンで登校してください。

　卒業式まで、あとわずかです。今日は、全校で合同の卒業式練習を行いました。入場や礼の仕方、授与や送辞や答辞などの練習を行いました。
　とても緊張した面持ちで、真剣に練習に臨んでいました。

　卒業式の進行をする生徒は、
「今回の卒業式の進行という、大きな仕事を務めることになり、私なりに練習から本番のように責任感をもち、前回進行を務めた３年生から教わったマイクを通して話すとも声を張るあどのアドバイスをしっかり意識して、３年生にとって中学校生活最後の行事としてふさわしいものにできるようにがんばります。」


「３年生にとって一番大事な行事である卒業式の司会を務めるので、緊張感を持ち、一言一言感謝の気持ちを込めて、卒業式を成功させたいです。」

と、卒業式に向けての意気込みを話してくれました。

　ぜひ、思い出に残る卒業式になるよう頑張ってほしいと思います。

　3年生も学校に来る日も残すところ、金曜日そして、月曜日、火曜日の卒業式のみになりました。
　3年生では、3年間通った校舎への感謝の気持ちを表すために、校舎美化活動を行いました。
　教室はもちろん、玄関や手洗い場、トイレなど、全員で協力して校舎をきれいにしました。

校舎美化活動のリーダーの大塚さんは、
「今回の校舎美化活動では、各クラスで６つのグループに分かれて、主に教室の窓・ドアのレール、床を拭いたり廊下の雨具かけ、椅子のシールはがし、その他にも、トイレや下駄箱の清掃を行いました。どのグループも自分の担当の場所の清掃を一生懸命そして丁寧に行っていて、今までお世話になった校舎への感謝の気持ちを伝えることができたと思います。」

と、とても清々しい笑顔で話をしてくれました。

校舎もとてもきれいになり、すばらしい卒業式が迎えられます。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、生徒の健康・安全を最優先に考え、長岡市教育委員会から、次のような指示がありました。

１　令和2年3月に予定されている修学旅行については延期すること
２　令和2年4月以降の修学旅行の実施については、今後の新型コロナウイルスの感染状況により、再度検討のうえ通知する。

※　2年生は市教育委員会からの通知文書を持ち帰りますので、ご確認をお願いします。
　なにとぞ、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

　吹奏楽部が、朝日新聞からの取材を受けました。吹奏楽部のスローガンや卒業式に向けての想いなど生徒にインタビューや普段の練習風景など写真を撮っていただきました。生徒は、少し緊張した様子でしたが、一生懸命、質問に答えていました。

　吹奏楽部の部長は、
「取材を受ける機会は、あまりないのでとてもいい経験になりました。自分たちの目標など改めて確認することができました。これからも、いつだれが来ても恥ずかしくないように普段の部活動を徹底していきたいです。
　また、もうすぐ3年生の卒業式があります。その入退場曲の練習をがんばっていきたいです。」

と、取材を受けた感想を話してくれました。
　この様子は、金曜日の朝日新聞の朝刊に掲載される予定です。楽しみにしてください。

　　月曜日から、卒業式練習がスタートしました。卒業式まで、残り約２週間となりました。１回目の練習は、卒業式の内容を通しで練習しました。そして入場や起立、礼など基本的なことを練習しました。
　
　3年生の生徒は、
「自分はこれから始まる卒業式練習で、本番で悔いが残らないようにしっかりと動きを覚えてがんばろうと思います。また、卒業合唱では、今までの感謝の思いを両親や先生方、友だちに伝えられるようにがんばって練習しようと思います。」

　と、卒業式に向けての意気込みを話をしてくれました。
　これからの卒業式練習は、限られた時間ではあります。しっかりと練習して、思いが伝わるすばらしい卒業式にしてほしいと思います。

　テストも終了し、今年度最後のクラスマッチが金曜日に開催されました。ドッチボールと今回のクラスマッチでは、初めてトランプでのババ抜きが、競技となりました。

　各クラスとも、とてもいい戦いをしていました。

　優勝した、3年生の生徒は、

「最後のクラスマッチでは、全員で協力し、良いプレーをした時には、盛り上がれたので、楽しかったです。ブロック優勝することができて良かったです。良い思い出になりました。」

と笑顔で話をしてくれました。　

クラスマッチ結果
ドッチボール　ブロック優勝　男子　3年1組　3年2組　３年3組
　　　　　　　　　　　　　　女子　３年1組　3年2組　3年3組

ババ抜き　　　優勝　　3年1組

　今年度最後の、2学期期末テストがスタートしました。努力の成果を出すことはできたでしょうか。テストに向けた質問教室では、たくさんの生徒が残り、わからないところを熱心に質問していました。今回のテストをきっかけに、常に自主的な学習をしようとする姿勢を継続してほしいと願っています。

1日目のテストを終えた1年生の生徒に感想を聞いてみると、
「今日は、社会・英語・国語・音楽・家庭・技術のテストで自信がある出来でした。いつもよりたくさん勉強したから、良い点数が取れると思います。明日のテストに向けて、数学と理科の勉強をがんばりたいです。そのほかのテストも今は、自信がないので、明日のテストまでに勉強して、自信をつけたいです。」
と、話をしてくれました。

　ぜひ、体調には気をつけながら、勉強をがんばって、自信を持ってテストを受けてほしいと思います。

　今日は、とても寒い朝になりました。インフルエンザも現在校内では1名の欠席という状況です。
　さて、今日は、全校朝会が行われました。その中で、校長先生の講話と以下のような生徒の活躍に伝達表彰が行われました。

"実用数学技能検定　合格証" ３級　10名　４級　11名　5級　４名
"第３４回ＢＳＮ杯新潟県中学校選抜　新人バスケットボール大会"第３位大島中学校
"第６回西川カップバスケットボール大会 優勝 大島中学校
"長岡市スポーツ協会　最優秀選手賞　軟式野球　神保　紘大
"長岡市スポーツ協会　最優秀選手賞フットサル　 宮島　渚
"長岡市スポーツ協会　優秀選手賞フットサル　宮島　渚
"長岡市スポーツ協会　優秀選手賞テニス　半沢　優羽
"長岡市スポーツ協会　優秀選手賞バレーボール　長部夏央子


軟式野球で最優秀選手賞の神保さんに感想を聞くと、
「正直にうれしいです。まさか、自分がこのような素晴らしい賞をもらえると思っていなかったので、とてもうれしいです。
自分がこの賞をもらえたのは、今まで一緒に戦ってくれた、仲間がいたからだと思っています。これから高校でも野球を続けます。高校で出会う仲間たちと一緒に甲子園を目指して頑張りたいです。」

とてもいい笑顔で話をしてくれました。おめでとうございます。ますますの活躍を期待します。そして、全力で応援します。

　リーダー研修の最終回が実施されました。最終回は、今まで話し合いをしてきた、３年生感謝旬間の企画発表会です。話し合いで考えた企画書をもとにどのようなことを、どんなふうにするのか、それぞれ発表をしました。

　発表した生徒は、
「企画を立てるときには、自分で気づかない欠点がたくさんあることを学びました。自分だけで考えるのではなく、友だちにみてもらうことで、より良い企画できていくのではないかなと思いました。」

「私は、リーダー研修会に参加して、新たな意見を持つことができました。自分だけでは気づかない問題やアイデアを友だちと交流することで、さらに良い企画をつくれたと思います。3年生の感謝旬間を成功させたいです。」

と研修会を振り返り感想を話してくれました。

　ぜひ、感謝旬間を成功させてほしいと思います。そして、この経験をよりよい大島中学校のため、発揮してほしいと思います。

各委員会 企画内容
総務 生徒朝会で３年生の思い出スライドショー
生活 クラスマッチ（ババ抜き）
報道 ３年生の思い出写真掲示
保健 ３年生教室に加湿器設置
環境 折り紙で作った花を飾る
体育 クラスマッチ（ドッヂボール）
放送 昼の放送で３年生に感謝の気持ちを（１,２年生）
昼の放送で３年間の思い出インタビュー（３年生）
給食 ３年生の給食配膳
図書 ３年生へ高校生活、勉強に関する本の紹介
奉仕 メッセージカードの掲示
応援 生徒朝会で３年生への感謝応援
２学年 生徒朝会でくす玉割
１学年 生徒朝会で３年生に感謝メッセージ

　3年生にとって、中学校生活最後のテスト、「２学期の期末テスト」が行われました。休み時間も友だちと教科書を見ながらテストの相談をしたりして、直前まで勉強していました。
今日は、１限〜5限まで、びっしりと詰まった日程でしたが、日ごろの勉強の成果を出すべく、テストに向かっていました。

　3年生に感想を聞くと、
「中学校生活最後のテストは、入試が先週あり、期末テストの勉強があまりできない状態でした。ですが、土日では、自分が覚えていなかったところをワークでがんばりました。
　本番では、最後のテストなので一生懸命がんばりました。あと、1か月で公立高校の入試なので、それまでに自分ができることを精一杯やろうと思います。」

　と、今日のテストを機にさらに入試に向けての意気込みを話をしてくれました。

　とりあえず、今日のテストは、お疲れさまでした。そして公立高校入試までのあと、わずかですが、実力が十分に発揮できるように頑張ってほしいと思います

　第2回のリーダー研修は、昨日のグループで協議したことから、3年生へ感謝旬間での企画を話し合いました。それぞれの委員会で考えた案を企画書に記入して、それをもとに、実際にどんなことができるか、どんなやり方をするかなどを話し合いました。

　話し合った生徒に感想を聞いてみると、

「今回のリーダー研修で、各委員長の企画書づくりの様子を見て、内容や当日までの日程、準備などを一から考えるのは難しそうだなと思いました。また、それと同時に、生徒が主体となって企画を進めていくのを見て、今までの行事も、このように進められていたんだなと思いました。私も行事や企画を円滑に進められるように頑張りたいです。」

「３年生ありがとう旬間の企画を考えたり、話し合ったりしました。はじめは、なかなか企画が決まらなくて困っていたけれど、班のみんながアイデアを出してくれていい企画を考えることができました。企画を説明して良い点や改善点も見つかったのでいいグループ活動になりました。この企画を通して３年生に感謝の気持ちを伝えたいです。」

と、とてもいい話し合いと企画が出来上がったようです。どんな企画がスタートするか楽しみにしたいと思います。そして、3年生へ感謝の気持ちが伝わることを期待したいです。

　生徒会役員の任命式が終わり、早速、各専門委員長などを対象したリーダー研修会が始まりました。学校・学年のリーダーとしてのあり方を考え、自身の手でより良い生徒会をつくっていく基本的な資質を高める機会とすることや大島中学校の現状をふまえ、より良い大島中学校をつくるために何ができるかを、見通しをもって考える機会として、3回のリーダー研修が企画されました。

　第1回目の昨日は、校長先生の講話やその後、「感謝の気持ちを伝える方法」をテーマに各グループで協議を行いました。

参加した生徒は、
「校長先生の話を聞いて、学ぶことがたくさんありました。特に聞く力や集中力が大切だと分かりました。聞く力が身につくことで次に何を行動すればよいかや大切な事をしっかりと理解することができれるからです。
　また、失敗を恐れないという言葉がとても納得しました。いつも失敗を恐れて、あったいるか分からない時に発言ができないからです。なので失敗を恐れず勇気を出して、発言してみたいです。」

「今日の生徒会リーダー研修で、私は自分の意見をしっかりと出すことができたと思いました。また、新たに生徒会活動として、ふさわしくない活動について考え直すおとができ良かったです。最初に行ったアイスブレーキングでは、生徒会のリーダー同士が楽しく活動でき、仲間の絆を深めることができました。」

と、感想を話をしてくれました。

とてもいい研修会になったようです。今日の第2回も充実した研修ができることを期待します。

　今日の生徒朝会では、新生徒会役員の任命式が行われました。3年生の生徒会役員から新生徒会役員への引継ぎが行われ、生徒会長・副会長だけではなく、専門委員会もこれで新しい体制が整い、スタートしました。
　2年生以下からは、感謝のメッセージやカードが、3年生に渡され、3年生からは、引き継ぎ書が、新しい委員長に渡されました。
　3年生の代表生徒は、
「今まで以上に、よりよい大島中を作ってください」と激励の言葉がありました。

　ぜひ、全校一丸となって、よりよい大島中学校にしてほしいと思います。

　新委員長などに抱負を聞きましたので、ご覧ください。

　
生徒会書記長
　昨年の書記の経験を生かして三役のサポートをしていきます。書記長は書記の仕事の他にも生徒総会の司会や代議委員の資料作りなど、たくさんの仕事をすることになります。より一層自分に厳しく頑張ります。

生活委員長　
　僕は生活委員長としてあいさつを活性化させ、ルールを守ることができる学校を目指します。あいさつでは、委員の方から明るいあいさつをすることを心がけ、生徒全員がしっかりあいさつができる環境を作ります。ルールに関しては、服装やチャイム前着席、朝会時の整列など、課題は多いです。改善させるために、自分が手本となり、率先して行動し、過ごしやすい楽しい学校をつくりたいです。

報道委員長　
　私は報道委員長として頑張りたいことが２つあります。１つ目は掲示物の貼り替えを定期的に行うことです。現状では期限が過ぎたものを貼ってあることがあります。なので２週間に１回貼り替えていきたいと思います。また、文化やスポーツなど幅広い分野のものを掲示したいです。２つ目は興味を引くような大志を作ることです。大志は中学校の思い出として一生残るものなので、見ていて楽しくなれるように作りたいです。
　分からないことばかりですが、精いっぱい頑張ります。１年間よろしくお願いします。

保健委員長　
　私は、保健委員長になって頑張りたいことが２つあります。１つ目は委員会をまとめることです。今までの委員長のように誰にでも明るく話しかけ、明確な指示を出したいです。２つ目は当たり前のことがしっかりとできる学校にすることです。手洗いや歯磨きなど、行っていない人がいると思うので、様々な活動を通して全校生徒が当たり前のことができるような学校にしたいです。この２つを達成するために頑張ります。

放送委員長　
　私は放送委員長として頑張りたいことが２つあります。１つ目は時間を守ることです。まずは自分自身が時間を守り、委員長としてしっかりとした行動をとりたいです。２つ目は、たくさんの企画を出し、それを実行することです。去年はあまり自分の意見を出すことができませんでした。だから今年は自分の意見をしっかりもち、大島中がより楽しく過ごしたくなるように精一杯頑張りたいです。

給食委員長　
　私が新給食委員長になって頑張りたいことは２つあります。１つ目は残量ゼロの呼びかけです。私は毎日朝学活の時に呼びかけ、残量ゼロの意識を高めようと思っています。２つ目は時間を守ることです。給食の放送や準備、片付けなどの仕事の時に遅れないために、時間を守ることを頑張りたいです。私は２つのことを頑張っていきたいです。

図書委員長　
　私は委員長としての自覚と責任をもち、しっかり指示が出せるようにしたいです。私は生徒会役員として活動したことがないので、まだ少し不安な気持ちもありますが、卒業するときに「やり切った」と言えるようにがんばっていきます。そして今までの活動を改め、もっと良い活動ができるように当番の見回りや、本の紹介の放送、新しい活動などをがんばりたいです。良い委員会、良い生徒会がつくっていけるように、意見を出し、協力します。常に初心の気持ちを忘れず、リーダーとしてお手本になるように、意識して努めていきます。

奉仕委員長　
　私は新奉仕委員長になって全校生徒が進んで奉仕活動に取り組める活動を推進していきたいです。今の大島中は奉仕活動に参加している生徒もいますが、あまり多いとは言えません。だから、これから今までの活動を引き継ぎつつ、新たな活動を取り入れたいと思っています。新たな活動では、全校生徒が参加したいと思えるような活動にし、より多くの人に参加してもらうようにします。また、新たにその活動が何に変わるのかのポスターをつくり、呼びかけを徹底します。この１年間で奉仕委員会をより良い委員会にできるようがんばります。１年間よろしくお願いします。

応援委員長　
　私が新応援委員長としてがんばりたいことは２つあります。１つ目は応援です。激励会で応援をするときは、体育館中に響き渡るように大きい声で応援できるようがんばりたいです。２つ目は朝の挨拶です。もっと挨拶の飛び交う学校にするため、まず委員の意識改革をして、挨拶の活発な委員会にできるようがんばりたいと思います。

３学年委員長　
　今年度に引き続き学年委員となるので、これまでの経験を生かし、今の学年をよりよくしたいです。そのために学年をまとめるだけでなく、最高学年という意識をもって１年生、２年生のお手本になれるようにしていきたいです。これらのことができるようになるために、自らがお手本になっていきたいです。１年間よろしくお願いします。


書記
　私は頑張りたいことが、２つあります。１つ目は普段の生活です。総務の一員となって、学校をよりよくしていかなければならないので、まずは自分の行動にしっかりと責任をもって生活していきたいです。２つ目は積極的に活動することです。自分のやるべき仕事をきちんとやったり、自ら意見や考えなどを言っていきたいです。これらのことをしっかりと実行し、精一杯頑張ります。１年間よろしくお願いします。