花いっぱい

 花を育てることを通して、まちづくりや人づくりに取り組んでいる団体を紹介し、花いっぱい運動の輪を広げることを目的に実施してる長岡市花いっぱいコンクール。花づくりの状況を記録し、1枚の大きな紙にまとめた「作品」を提出し、それを審査し、優れた取り組みが表彰されます。
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 そのコンクールに、大島中学校環境委員会が、中学校以上の部から、最優秀賞に選ばれました。
 代表の生徒が、23日さいわいプラザで行われた、表彰式に司会と受賞者と3名で出席してきました。

 表彰式の活動発表では、
「この度は、私たち大島中学校の取組を最優秀賞に選んでいただき、ありがとうございました。私たちの花いっぱい活動を紹介したいと思います。まず、活動のテーマを決めて取り組みました。今年のテーマは、「虹」です。これは今年の生徒会のスローガンでもあります。全校生徒が活躍し、大空で輝く大島中という大きな虹をつくっていきたいという願いをもとに花壇をデザインし、花いっぱい活動に取り組みました。力を入れた活動を順に紹介します。まず、「1人1ポット The335」です。これは、全校生335人が、マイポットで種から育てた苗を花壇に植えて、校地を彩ろうという企画です。各クラスで種まきから始め、育った自分の苗を自分の手で花壇に植えました。秋には背丈くらいまで大きくなり、たくさんの花をつけました。
 次は「全校ボランティア」です。花壇に花を植えるのは環境委員会が中心となって行いますが、人数がたりません。そこで、作業を何回かに分けて、全校生徒にボランティアをよびかけ、多くの生徒の手で花壇づくりを行いました。
 花壇以外にもへちまやアサガオを使ったグリーンカーテンづくりや暑い日の手入れなどにも、たくさんの生徒が参加しました。その結果、ボランティア精神あふれる花壇となりました。 そして、「地域とともに」花のまちづくりです。今年もサポートセンター大島主催の花いっぱい活動に参加しました。職員や利用者、地域の方といっしょに、ベゴニアのプランターを作り、私たちをはじめ、多くの地域の方が歩く通りを彩りました。花を通じた地域に貢献できるよろこびを味わいました。
 他にもたねだんごを作って、まいた花壇や、フォートワースの学校からもらった種を植えたフレンドリーガーデンなど、花いっぱいの学校となりました。来年も、活動を発展させて、地域を花いっぱいにしていきたいと思います。」

とスライドを使いながら、上手に発表をしました。

発表を終えて、生徒は、
「すごく光栄で、とてもうれしいです。そして、自分たちの活動を発表を通して、伝えることができてよかったです。」

とうれしそうに聞かせてくれました。

また、進行をつとめた生徒は、
「花いっぱいコンクールの表彰式の司会をつとめるということを知ったときは、嬉しい反面、私にこんな大役ができるかという不安もありました。しかし、やるからには、来てくださる人に聞きやすい司会をしようと思い、たくさん練習しました。本番では、ゆっくり離すことと、声のトーンをあげて話すことを意識して司会をつとめました。
 今回、表彰式に参加したことで「花」が長岡の大きな魅力の一つだと言うことに気づくことができました。これからは、より花いっぱいの長岡になるように、私自身、ボランティアに参加するなどして貢献していきたいです。」

と無事に司会をつとめほっとした、笑顔で話をしてくれました。


最優秀賞の受賞、おめでとうございます。 
今後も、花いっぱい運動の輪がもっともっと広がることを期待したいと思います。


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「人は人の中で生きる」

 金曜日に、大島小学校で、大島中学校2年生と大島小学校6年生とで、第2回いじめ見逃しゼロスクール集会が行いました。講師のスクールソーシャルワーカーの長田美智留様から、いじめを受けた生徒が何に苦しんでいたか、そしてつらい状況からどのようにして立ち直ったかをお話していただきました。子どもたちは、真剣な表情で聞いていました。その後は、中学生と小学生とでグループなり、「あなたはいじめに気付いたら
どんなことができるか」や「いじめを早期解決するために、最も大切なことは何だと思いますか」など2つのテーマについて意見交流を行いました。
 どのグループも活発な意見交流を行っていました。

感想で生徒は、
「「人は人の中で生きる」という言葉から、自分一人では、絶対に生きていけないということが分かり、仲間や友達、家族などは、大切にしなくてはいけないと思いました。また、いじめなどを見かけたら、勇気が出ないときは、止められなくても、周りの大人に相談するなど、いろいろなことができるなと思いました。
 この集会を通して、「いじめ」について改めて考えることができました。
 今回の集会で感じたり、思ったりしたことをこれからの学校生活に生かしていければいいと思います。」

 この集会を通して、学んだことを、今後の自分の行動に生かしてほしいと思います。
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一生懸命応援します。

 今日は、雨が降る中でしたが、7:45分〜8時5分という限られた時間でしたが、生徒会役員選挙の立候補者・責任者・推薦者と多くの生徒が、玄関前で、あいさつ運動を行いました。
 立候補者の名前などを呼び、投票を呼び掛けていました。

 推薦者の生徒は、
「今日から本格的に選挙活動がスタートしました。今日から朝のあいさつ運動です。よりよい大島中を作ろうと頑張る立候補者を一生懸命応援したいと思います。」

と選挙活動に向けて話をしてくれました。

 今週は、寒い週になりそうですが、熱い選挙活動を行ってほしいと思います。

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3年生から2年生へのバトン

 11/20に選挙管理委員会より生徒会役員選挙の立候補者が告示されました。2年生の候補者はそれぞれの責任者、推薦者とともに選挙運動の準備を進めています。たすきの作成、ポスターの作成、各種の原稿やスローガン・公約の検討など、短時間でたくさんの仕事をこなしています。今年度はコンピューター室を活動場所として、主に朝や昼休みの時間を使い、活気あふれる雰囲気の中、活動しています。
 すでに部活動は夏から2年生が中心になって活動しいますが、いよいよ生徒会活動も2年生が3年生からバトンを引き継ぐことになります。生徒会選挙はそのスタートとなる活動です。候補者、責任者、推薦者だけでなく、全校で選挙の活動に関心をもち、来年度の生徒会について考える機会にしてほしいと思います。

選挙を管理する、選挙管理委員長と生徒会長立候補者に意気込みを聞きました。

選挙管理委員長 
「私は選挙管理委員長として頑張りたいことが2つあります。
 1つ目は、立候補者の選挙活動のサポートを全力で行います。立候補者が選挙活動で困った時には、適切なアドバイスをし、活動がスムーズにできるようにしたいと思います。
 2つ目は、無効票をなくすことです。毎年、選挙管理委員会が貼り出すポスターには、「無効票ゼロ」という文字がありました。今年こそは、無効票をゼロにしたいです。
 私たちは、来春に卒業するから関係ない、と思わないで、真面目にこれからの大島中学校がどうあるべきかを考えて、投票していただけると嬉しいです。」


生徒会長立候補者
「私のスローガンは、「全校生徒全員が大島中について考えらるようになろう」です。このスローガンのように、全校の皆さんが意見を出し合って、よりよい大島中になるようにしたいと思います。このような思いを、選挙期間に一生懸命、伝えたいと思います。」

この選挙期間を通して、これからの大島中学校の生徒会がどうあるべきかを真剣に考え、選挙に向き合ってほしいと思います。

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「かわいい」そして「すごい」

 3年生では、今週から、家庭科の時間で保育実習が始まりました。まず、3組が月曜に、2組が木曜日に行いました。園児とのふれあいで、生徒の表情はみな笑顔。テストも終わり、和やかなひとときとなりました。

 参加した生徒は感想で、
「きっとかわいいだろうなぁと思っていましたが、予想を超えてあんなにかわいいとは思いませんでした。園児のみんなは、素直で、「あれやならい?」というと、すぐに「「やる!」と言って何でも積極的でした。みんなが「はんかち落とし」のゲームを始めると、そこに交じって一緒に遊んで切れる子がたくさんいてうれしかったです。途中、けんかしそうになりましたが、すぐに仲直でき、おして仲間外れもなく、全員で遊ぼうとしているところがすごいなと思いました。子供たちがマーチングを披露してくれた時は、聞いた瞬間に鳥肌が立ちました。とてもすごかったです。そして、保育園の先生もすごいと思いました。私は、保育関係の仕事につきたいので、今回学んだことを生かせるようにしていきたいです。」

とうれしそうに感想を話をしてくれました。

ぜひ、この経験を学校生活そして、将来に役立ててほしいと思います。

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お母さんの気持ち

 思春期の体の変化や生命誕生のしくみを科学的に理解し、自己の存在を肯定的に受け止めるとともに生命尊重の意識を高めるため、1年生では、「性に関する指導」の講演会を実施しました。開業助産師の酒井由美子様をお迎えして、「生命誕生」そして思春期を生きている「私」を学ぶをテーマに、講話や、赤ちゃん人形や妊婦ジャケットを使用しながら、授業を行いました。

 実際に妊婦ジャケットを体験した生徒は、
「今日は、実際に妊婦の体験をしてすごく動きづらかったです。自分がまだ、お腹にいるとき、母親はこんな気持ちでいたんだと、とてもよく分かりました。他にも赤ちゃんが生まれるまでについてなどのことを詳しく知ることができました。「性」について、これから大事に考えていこうと思いました。」

 とお母さんを思い出したように、話をしてくれました。
 今日は、とてもいい学びができたようです。
 
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最善の行動

 「新潟県中越地方震度6強の地震」を想定しての避難訓練を実施しました。10月の台風の被害など、頻繁に起こる自然災害に備えて、避難体制の確認や避難方法について、実際にグラウンドへ避難して確認を行いました。
 地震の避難訓練ということで、実際には起こっていませんが、放送での避難開始の放送から教科書などで頭を保護するなどしながら、グラウンドへ避難しました。

 そして、今日は、長岡市より地震体験車に来ていただき、実際に、新潟地震や中越地震、東日本大震災の地震の規模などを体験しました。

 実際に地震体験車で揺れを体験した生徒は、
「避難前の放送の時に少しうるさくなったり、避難するための移動中にうるさくなったりと真剣さがありませんでした。でも、地震体験車での実際の揺れを感じて、すごい怖いものだと思いました。本当の地震はもちろんでしが、訓練からも真剣に放送を聞いたり、教科書などで頭を隠したりして移動するなど、最善の行動がしたいです。また、授業や学校外でも最善の行動がとれるように、訓練を真剣に行いたいです。」

と真剣な顔で答えてくれました。

ぜひ、日々の訓練を大切にしてほしいと思います。

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「大人の生の声を聞いて」

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 夏休みの社会科の課題であった税務署主催の「税についての作文」コンクールに3年生の「長 頌子」さんが入賞し、12日(火)に税務署で行われた表彰式が行われました。

 受賞した長さんは、
「私は、夏休みに書いた税の作文で賞をいただきました。受賞したことを初めて聞いたときは、とても驚いたとともにとてもうれしかったです。普段あまり考えない税について考えることができたこと、そして作文で賞をいただけることはとても良い経験になりました。」

ととてもうれしそうに話をしてくれました。
おめでとうございます。

以下の要約を掲載しましたので、ご覧ください。


長岡法人会長賞 3年 長 頌子

「大人の生の声を聞いて」             

 私はこの作文と向き合うまで、税に対してあまり関心がなかった。身近に感じるのは消費税くらいで、それについても、近いうちに増税されるという程度にしか知らなかった。だから、日常生活を送る中で、税金をこのように使ってほしい、と思ったことは一度もなかった。
 そこで私は、税について考えている大人に質問しようと思った。母に、「税金の使い方についての意見はあるか」と尋ねた。答えは、税金で学校の無償化などの教育や社会保障をもう少し充実させてほしいというものだった。現在、子供が高校や大学に通うために多くのお金を必要とする。奨学金という制度はあるが、奨学金は返済しなければならないため大きな負担になる。お金がないために進学や勉強を諦めてしまうことがないように教育に税金を使ってほしい。幼稚園・保育園の無償化だけでなく、大学まで無償化できたらよいと思う。そのためには増税は必要なことだとも思う。増税することに対して必ず反対の声が上がる。私は消費税が増税されるという時には反対の声があがることは知っていた。以前より支払う額が上がるのは嫌だと思うかもしれない。大きな買い物では影響は大である。しかし、税金で暮らしが良くなるのなら、私は嫌だと思わない。社会保障が充実している国は、日本とは比べ物にならないくらい税金は高い。高い税金の分どれだけの施設を利用しやすくなるかと考えたら、税率が高くてもいいなと思う。私は母の話やニュースを見聞きして、もっと教育の面に税金を使ってほしいと思った。目先の利益ではなく、大きな面を考えて私も納税という方法で社会に貢献していきたいと思った。
      

できた感覚

 とても寒くなりました。教室にも暖房が入りました。
 昨日そして本日は、中間テストを行いました。3年生にとっては、とても重要なテストになります。それぞれが、今まで一生懸命勉強した成果が出せたようです。

生徒に話を聞くと、
「私は、今回の中間テストでは、特に数学を頑張りました。前回の期末テストでは、分からない問題をそのまましていることがあり、良い点数を取ることができませんでした。なので、今回のテストでは、分からない問題があれば、必ず先生に聞いて分かるようにしました。結果はまだわかりませんが、前回よりもできた感覚があったのでよかったです。テストで実につけた知識を忘れないようにして受験に生かしていきたいと思います。」

と、とても達成感のある笑顔で話をしてくれました。ぜひ、結果に期待したいと思います。

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人の役に立てればうれしいです。

11/5(火)から11/8(金)までの毎朝、生徒玄関前で奉仕委員会の活動として『赤い羽根共同募金』が行われました。
『赤い羽根共同募金』は全国一斉に都道府県単位で行われ、収益金は7割が地元地域で、残りの3割は市町村を越えた広域での活動や災害時の備えなどに使われています。また高齢者や障がい者、子どもたちの支援のための様々な福祉活動にも使われています。

大島中学校では、6,623円の募金を集めることができました。

 活動を行った、奉仕委員会の委員長は、
「昨年度より、活動期間が少ない中での、募金活動でしたが、多くの生徒が、募金活動に協力してくれて、とてもうれしかったです。この募金が、困っている人の役に立てればうれしいです。とてもいいことなので、来年度もこの活動を継続していきたいです。」

と募金活動を振り返って話をしてくれました。

ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。


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自らの生き方を考える

 大島中学校では、キャリア教育を推進しています。そして、今年度・来年度と新潟県中学校教育研究会の指定を受けて、進路指導の研究を進めています。今日は、その来年度の研究発表会に向けて、プレ発表会が行われました。
 今日は、1年生の総合の授業で、美容師そして看護師・介護福祉士・アナウンサー・弁護士・カメラマン・漁師の方から職業の話や職業を取り巻く環境や社会の問題など、仕事における課題や、やりがいなどを学びました。
 また、実際に体験することで、自分の夢に対する気持ちや夢を実現するために努力することの大切さや社会問題などを通して、自らの生き方を考える機会となりました。

 参加した生徒は、
「アナウンサーは、話すだけではなく、言葉を通して、安心や安全を届けることが使命だと思って取り組んでいるという話を聞いて、驚きました。」

「漁師さんの話を聞いて、マイクロプラスチックの問題など今の地球環境がこんなにも漁師さんに影響をとても大変な仕事だと思いました。しかし、その中でも仕事に対して自信をもっていて、とてもすごいと思いました。そして環境の問題など自分のできることを考えたいと思います。」

「介護福祉士の話や体験を通して、高齢者の方々は、こんなに目が見えなかったり、耳が聞こえないとということが体験で分かり、驚きました。
 今、介護士の方が、年々減っているのにお年寄り方は増えていることを聞いて、介護士の仕事はとても大変な仕事いうことが分かりました。」


など、多くの感想が聞かれました。
生徒それぞれの仕事が取り巻く問題、貴重なお話と体験をすることができた授業となりました。
ぜひ、今日の機会を今後の自分の生き方や進路そして夢の実現に生かしてほしいと思います。

本日、講師を引き受けてくださいました皆様、本当にありがとうございました。


美容師     クレアヘアモード専門学校副校長     小林哲也 様
看護師     長岡崇徳大学(大学教員)      目黒優子 様
介護福祉士  公益社団法人新潟県介護福祉士会     平田春樹様
アナウンサー BSN新潟放送アナウンサー        石塚かおり様
弁護士     砂山法律事務所 弁護士         砂山雅人 様
カメラマン (有)写真館こばやし 社長     小林俊郎 様
漁師    新潟県漁業協同組合連合会総務指導次長兼指導課長
                           庄司英人 様
漁師                         黛 隼樹 様 


なお、この模様は、11月11日(月)のBSNテレビ ゆうなび18:15〜放映される予定です。ぜひ、ご覧ください。

 
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バレてない そんな犯罪 ありえない

 長岡地域防犯協会大島支部主催の防犯標語表彰式が本日、長岡市役所市民協働推進部市民課課長補佐 本多和利様、長岡警察署長加藤修様をお迎えして行われました。

 夏休み期間中に生徒が、地域の防犯のために考えた標語の中から優秀な7点が選ばれて表彰されました。

長岡地域防犯協会長賞
3年男子 「バレてない そんな犯罪 ありえない」

長岡警察署長賞
3年女子 「大丈夫? その情報を 信じても」
3年男子 「気をつけて 心のすきに 潜む罠」

長岡地域防犯協会大島支部長賞
1年女子 「わかるよね 良いか悪いか その行為」
2年男子 「「大丈夫」 そんな気持ちが 標的に」

大島中学校後援会長賞
3年女子 「不審者を 見つけたらすぐ 110番」
3年男子 「勇気出し 危険な時は 声出して」


長岡地域防犯協会長賞を受賞した生徒は、
「今回、このような賞をいただくことができて、大変うれしいです。私は、防犯標語を考えることを通して、改めて防犯意識を高めることができました。これからも、防犯意識を忘れずに生活していきたいです。」

と受賞の喜びを話をしてくれました。

この活動を通して、これからも安心して暮らせる、そして安全な大島学区になってほしいです。

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襷をつなぐ

 今日は、越後丘陵公園で県の駅伝大会が行われました。少し寒く、とても風が強い中でしたが、特設駅伝部の選手はとてもがんばりました。
 
 代表生徒は、

「結果は、39位でした。目標である、30位以内に入ることはできませんでした。しかし、全員がそれぞれに出せる限りの力を出すことができました。また、応援もどの学校よりも大きな声でしていたのでよかったです。1・2年生は、この経験を来年の駅伝に生かせるようにがんばりたいです。」


「女子の結果は、12位でした。目標としていた15位以内を目指して全員が最後まであきらめず襷をつなぎ、目標を達成することができたので良かったです。応援ありがとうございました。」

この貴重な体験を、今後の生活そして後輩につないでほしいと思います。
本当にご苦労様でした。
また、保護者の皆様、地域の皆様応援ありがとうございました。

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進路選択!!

 3年生では、先週の24日(木)晴天の中、キャリア教育の一環や総合学習の一環として上級学校訪問を実施しました。大学のキャンパスの広さ、専門的に学習する大学の整った環境や専門学校の将来の仕事を見据えた専門的な技術、技能、知識を学習する環境に触れることができた貴重な一日でした。また、高校の体験入学とは違った大学や専門学校の専門性の高いお話に感動していました。生徒の感想をいくつか紹介します。

「技大のモットーである「VOS」は、今の自分にもできたらいいなぁと思いました。また、80%の学生が高専出身と聞き、自分の進路にぴったりだったので、すごく興味がわきました。たくさんある大学の中でも、名誉あるこの大学に合格できるように頑張りたいです。」

「私はもともと看護に興味があり、今回看護について専門的なことを教わり、その技術に驚きました。おじいちゃん、おばあちゃんが苦しくないようにと工夫されていることを知り、より看護について興味を持つことができました。今回教わったことをこれからの進路選択にいかしていきたいと思います。」

「国際情報大学では3つの学科があることのほか、外国語に力をいれていて、様々な国に派遣留学ができることがわかりました。いろいろなゼミナールがあり、地域連携を通して、すぐに実践できるところがいいなぁと思いました。今回学んだことをこれからの進路選択に生かしていきたいと思います。」

この体験を、今後の進路選択に生かしてほしいと思います。


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強い絆

 本日は、大島中学校合唱コンクールにご来場いただきありがとうございました。
 生徒は、それぞれのクラスそして学年で素晴らしい合唱を届けてくれました。
 また、招待演奏として、ラ☆ルミネの皆様からもすばらしい演奏を聴かせていただきました。

ありがとうございました。

3年生の最優秀賞の3年2組の代表生徒は、
「私たち3年2組は、全ての行事で全力で立ち向かい、どんな困難もクラスの仲間と協力し、乗り越えてきました。
 合唱練習もみんな協力して、取り組んでいましたが、なかなか音程やリズムがとれず、苦戦しました。しかし、自由曲「結」の歌詞にある「いちばん手に入れたものって簡単じゃない。でもあきらめない」という言葉のように私たちは、最優秀賞を目指してあきらめずに練習を重ねてきました。
 この曲は、3年2組らしい、力強く、優しさのあふれる曲です。私たち3年2組は何より強い絆で結ばれているということをみなさんに届けられるように心をひとつにして歌いました。その結果、最優秀賞をとれて、とてもうれしいです。」
 
 と充実した笑顔で話をしてくれました。

 それぞれのクラスが強い絆で結ばれた、とても素晴らしい合唱コンクールでした。この力を今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

合唱コンクール最優秀賞  1年1組  2年4組  3年2組

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伝わる歌

 大島中学校の合唱コンクールを別紙のとおり計画しました。現在、各クラスで昼休みや放課後を使った合唱練習に熱が入ってきているところです。
つきましては、ご多用のところとは存じますが、是非ご来場の上、生徒の合唱 発表に温かい声援をいただきたく、 ご案内申し上げます。

1 日 時 令和元年10月30日(水)12:40開場
2 会 場 長岡市立劇場 大ホール

合唱コンクールのご案内

合唱コンクールの実行委員長は、
「僕は「伝わる歌」にすることを頑張りたいです。また、終わってから「楽しかった!」と言える合唱コンクールにしたいです。伝わる歌にするためには、口を開け、大きな声で、気持ちを込めて歌うことが必要だと思います。歌を通してそれぞれの想いが伝われば、どのクラスも最優秀賞もとれると思っています。自分たちにできることを精一杯やり、想いを届けて楽しい素晴らしい合唱コンクールにしたいです。
 保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ、合唱コンクールにお越しください。大島中の素晴らしい合唱をお届けします。」

 と合唱コンクールに向けての意気込みを話をしてくれました。

ぜひ、長岡市立劇場へお越しください。
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早く中学生になりたい

 今日は、大島中学校の体験入学会が行われました。大島小学校の6年生が来校してくれました。

 クラスごとに、校舎見学と各学年、総合や技術・理科・数学などの授業参観をしました。その後、部活動見学で、前半と後半に分けれてそれぞれ思い思いの部活動を見学しました。


 参加した児童は、

「理科の授業はとても難しそうな勉強をしていて驚きました。部活動見学では、野球部を見学しましたが、投げ方やバットの振り方を教えてくれました。とても楽しかったです。早く中学生になるのが楽しみです。」

と笑顔で話をしてくれました。

今日は、保護者の皆様もご来校いただきありがとうございます。
ぜひ、来年の春、お待ちしております。
何か、不明な点等は遠慮なく学校へ連絡ください。

今日は、ありがとうございました。
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まだ、仲間と練習できる喜び

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 市P連の第22回親善インディアカ大会の予選リーグが20日(日)に関原小学校で行われました。大島中PTAインディアカチームは、圧倒的な強さを見せて、見事決勝大会進出を決定しました。

 代表の選手は、
「PTAインディアカチームは、決勝大会進出を目指して厳しい練習を日曜日の夜に毎週重ねてきました。関原小学校での予選会では選手一人ひとりが持っている力を発揮し全勝で終えることができました。大島中学校はブロックの代表として戦ってきます。11月まで練習がみなさんとできると思うと大変うれしいです。ぜひ、優勝を目指して頑張りますので、引き続き、熱い応援よろしくお願いいたします。」

と決勝大会への意気込みを語ってくれました。
決勝大会は、11月4日長岡市民体育館で行われます。応援よろしくお願いします。

予選リーグ結果
大島中 2 − 0 中島小A  勝
    2 ― 1 宮内小A  勝
    2 ― 0 新町小B  勝
    2 ― 0 四郎丸小A 勝


今年のテーマは「虹」

 今年の大島中学校生徒会スローガンは、「虹」です。環境委員会では、全校生徒が活躍し、大空で輝く大島中という大きな虹をつくっていきたいという願いをもとに花壇をデザインし、花いっぱい活動に取り組んできました。
このたび、
第24回 長岡市花いっぱいコンクール 中学校以上の部 最優秀賞
第52回 新潟県花いっぱいコンクール 中学校の部 優秀賞
を受賞することができました。

環境委員会の代表生徒は、
「今年の目玉プロジェクトは、全校生徒がマイポットで種から育てた苗を前には植えて、校地を彩ろうという企画したり、苗植えを全校生徒へボランティアを募り、毎回多くの生徒と一緒に活動をしたり、してきました。また、地域の人と、楽しく会話をしながら、プランターづくり、姉妹都市フォートワースの中学校から送ってもらったジニアの種を植え、フレンドシップガーデンとして、元気に花を咲かせました。
 このような、いろいろな活動が、今回たくさんの団体がある中から最優秀賞という賞をいただくことができたのは大変光栄です。今後も、多くの生徒がお花に興味を持ち、いろいろな活動に取り組めるようがんばります。」
 と受賞の喜びを話をしてくれました。

活動の様子のポスターを職員室前に掲示してあります。ご来校の際は、ぜひご覧ください。
表彰式は、11月23日にさいわいプラザで行われます。
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/cate...

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One team

  10月16日、小千谷市白山運動公園で、中越地区駅伝大会が行われました。大島中学校も陸上部を中心に特設teamを組んで、出場しました。

 白山運動公園のアップダウンの激しいコースを選手たちは、精一杯、襷をつなぎ、見事、女子は7位の入賞そして男子も18位と県大会出場を決めました。

 女子の代表は、
「1区から、いい流れでタスキをつなぎ、2年生のWエースの活躍で入賞することができよかったです。サポートや応援全員が、「One team」となれた結果でとてもよかったです。県大会の目標は、10位内と40分台を出すことです。また、夏休み中のきつい練習を乗り越えてきた、楽しくて愉快な仲間と笑顔で襷をつなげるようにがんばりたいです。」

 と県大会への意気込みを話してくれました。

県大会は、11月1日(金)、越後丘陵公園で行われます。応援よろしくお願いします。
 
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学校だより

大島中たより「緑風」

保健だより

その他配布文書

いじめ防止

グランドデザイン

年間行事予定表