晴れていい朝です。
少し寒いですが、朝から元気な挨拶が響いています。
今日は午後から立会演説会と選挙です。

美化委員会で生徒玄関に敷く芝生パネルの接合をしています。
少しでも玄関に入る前に、雨や雪を落として、
玄関の中が濡れないようにというためのものです。

パネルを接合するのはかなりの手間ですが頑張ってくれています。

今日は専門委員会です。
学年ごとに分かれて話し合いをして取組を考える学年もあれば、
新聞委員会のように日常の掲示物張替えをしている委員会もあります。

英語のＳｋｙｐｅ交流のリハーサルです。
相手はなんとロシアです。英語圏ではありません。
ロシアも母国語は英語ではありませんので、
お互いに外国語の授業です。
ロシア語は英語に似ていますが
Ｃは英語ではＳに、
Ｐは英語ではＲに、
Ｈは英語ではＮに近いなどなど大きな違いがあります。

長岡の文化やその他をのことをどう伝えようか考えています。

体育の授業です。
柔道の受け身は難しいです。
一人一人やり方を確認して前回り受け身の練習です。
だんだん慣れてきてチャレンジ意欲が出て、形になってきています。

理科　地球の図です。赤道は？公転は？
社会　裁判の手続きの流れはこうなります。
総合　発表のプレゼンをしっかりまとめてね

数学　ある点から同じ距離の点をいっぱいうってみよう。何になった？
数学　答え合わせです、〇角形の内角の和は何度ですか？
国語　漢字の答え合わせ、殻の左側は売ではありませんよ気を付けて

明日は、午後に令和２年度生徒会役員選挙立会演説会と投票が行われます。
あいにくの雨で、外での選挙活動ができる日が少なかったですが、
いよいよ選挙の活動も最終段階です。
大事な生徒会役員選挙です。
明日の立会演説会が楽しみです。

ボーナス対決（優勝学級ＶＳ職員チーム）です

先生方にケガしないでよと思っていましたが、
そのような心配をする間もなく、あっという間に
先生方は負けてしまいました。

笑顔あふれる昼休みでした。

決勝戦は体育館を大きく使って勝負

やった優勝だ。先生方と対決できるぞ！

左の山は３年生同士の準決勝
右の山は２年生同士の準決勝
でした。
やっぱりドッヂビーは、得意不得意が緩和されるのがいいですね。
決勝は必然的に３年生と２年生の決勝になり、
勝者が、夢の？職員との対決となります。

今日のメニューです。和食文化を学ぶメニューとなっています。
新潟で開催されている国民文化祭に併せたものとのことです。
給食で長岡の食文化を再確認しましょう。

車麩の揚げ煮
蓮根の胡麻和え
のっぺい汁
味付け海苔（オリジナルデザイン）
ごはん

先日、
テレビで校長は全校で一番早く給食を食べているということが
取り上げられていましたが本当です。
検食といって異物混入がないことの確認や異味異臭その他いくつものことを点検します。
毎日給食を作られる方の苦労を感じる時間でもあります。
感謝していただかなければと思います。

食品用の加工の技術が、最先端医療にも使われているとのことで
地元企業のすごさを知りました。
簡易模型なども用意していただき、楽しく学ぶ時間となりました。

県教育委員会も視察に来られました。
長岡の企業についての新鮮な驚きがあったとのことでした。

地元企業の方が来られ、２年生理科で各学級１時間ずつの出前授業をしていただきました。
マヨネーズなどのゲル状のものを移動できるマシンにびっくり。

ハイタッチ運動も頑張っています。
終了間際には外で選挙運動を行っていた立候補者が
寒かったーといって入ってきました。

寒い朝でしたが、みんな頑張っています。
一番下の写真の一番手前のクラスは３年４組です。
こういうことでも３年生はすごい。
よく持ってきたなと思う量です。

明日は決勝戦
さて、どの学級が勝つか！

喜びの瞬間
この盛り上がり伝わっていますか

白いドッヂビーが見えるでしょうか
女子が投げたのだからといって男子がとりやすいとかいうことはありません
丸いボールと違って、球技の得意不得意はあまり関係ありません
みんな楽しんでいます。

地域の皆様のいじめ見逃しゼロスクール集会（１１／１８）への
ご参加、大変ありがとうございました。

いただいたアンケートの中から一部を紹介させていただきます。
今後もいただいたご意見を参考にし、教育活動の改善を進めていきたいと思います。

第１部の各学校の取組紹介、劇での提案についてどうでしたか
・各小学校での、自校での取組を詳細に発表、取組後の変化についても発表で来ていていいと思いました。中学校の発表はアンケート項目について細かく調査しての発表で素晴らしかったです。
・小学校におけるいじめをしないための醸成教育とあいさつ運動、中学生の劇での良い部分を見つけるという視点の提示ともよかった。中学生のアンケートも見たいと思った。
・子ども自身でいじめの態様、自己分析、対策を考えていくことは大切です。他人の長所探しは有効だと思います。
・子どもでも大人でも日常的にあることを劇で表したことは分かりやすくて良かった。
・みんなよかったが、特に劇が良かった。視点というか問題のポイントをよくつかんでいた。
・いじめなど何もないように思われるのですが？　児童生徒の皆さんがとても良い発表をしてくださってとてもうれしいです。劇はとても素晴らしく泣きたいほど感動しました。


第２部のグループディスカッションはどうでしたか
・中学１年生が小学生をしっかりリードしていた。最後の意見発表も自発的でよかった。
・中学生と小学生が同じテーマで話し合うことはとても良いと思う。各人がいろいろと意見を出し合ったがそれぞれの個性が感じられた。
・普段あまり考えることのない難しいテーマについて小中学生と楽しく考えられた。
・自分の思っていることを積極的に声を出してよかった。

いじめについて、日頃感じていることはどんなことですか
・発生することは完全にはなくせない。その上で一人一人が何ができるか考え、行動しなければならないと感じた。
・仕事柄、いじめについて毎日考えている。ほんの些細なことから、それがいじめにつながることがあると思うので、子どもたちの話や行動を注意深く見守っていきたい。
・家族はもちろんですが、話しやすい環境を普段から持っていることが大事。
・「あの子はいじめられても仕方ない」なんてことは全体に許されない。誰もが、気持ちよく過ごせる教室、学校になるためにはこのような会を含めた努力が必要なのだと思いました。
・「いじめ意識」や「差別意識」は、誰もが大なり小なりもっているものだと思います。まずはそのことを前提にして、自分自身を深く見つめる機会をお互いに持つことが大切かと思っています。
・ネットいじめが、今一番の問題です