涼しい朝です。
アップが大事になりそうな涼しさです。

堤岡中陸上競技部の誇りは、最初に整列です。
これは伝統です。今日の開会式前も一番でした。

２年生と３年生の様子です。

今回の３年生のテーマは
「威圧的な状況を回避する」とのことです。
時としてこういうことに対処しなくてはならないのは、大人になってもあります。
大事なスキルです。

外部から講師をお招きし
体育館で２時間を使って、１年生の性に関する指導を行いました。
今日の内容は、
１．私のおなかに赤ちゃんがいる！？
２．「命」の始まり（受精から着床）
３．赤ちゃんはすごい（胎児の成長）
４．赤ちゃんが生まれる（出産）
５．生きていくために最低限必要なこと。
６．思春期とは　子どもから大人への移行、思春期の特徴
７．人の一生、子どもと大人
８．命の大切さについて

幼児を同じ重さを抱いて実感をしたり、
各学級代表が妊婦体験スーツを着用して妊婦体験をしました。
スーツを外した後に、
「産んだのは何グラムの赤ちゃんですか。」
「性別は？」
「出産にはどれくらいに時間がかかりましたか？」
「名前は？」
などの質問を受ける中で、出産の大変さなどを学習しました。

２年生、３年生と学習は続きます。

「性」は、「心（りっしんべん）」に「生きる」
　生きるために大事な授業です。

ツナそぼろの炒り卵作りです。
なんと１６ｋｇ（２７０個）の卵を炒ります。
難しいのはそぼろに混ぜるように、そぼろ状にすることです。
熟練の技がないと塊が大きくなってしまうのだそうです。
巨大な泡立て器のようなもので、注意しながら炒ります。

ふっくらした炒り卵でした。

どれくらいの時間がかかるのでしょうか。

おいしい給食でした。

大豆をつぶして餡にした「ずんだ」
これを調理するのがとても大変です。
８５度まで温度を上げますが、焦がしてしまわないように
かき混ぜます。
水分がとても少ない餡ですので、よくかき混ぜていても
たまにはねるそうです。
８５度の餡をはせさせないようにかき混ぜています。
砂糖と塩と生クリームを加えて味を調え、冷やして、おいしいずんだ餅の完成です。

今日のメニューは
ツナそぼろ丼（左は卵抜きの具、卵除去食）
大根スープ
ずんだ餅（左はみたらし、大豆代替食）
牛乳
　です。
最後の写真は代替食用に「みたらし」を作っているところです。

「すんだ餅」作りと
ツナそぼろの「炒り卵」作り　の舞台裏をお届けします。

女子卓球　打ち込むマシンを体験しました。
男子卓球　先輩と一緒に打ってみました。

いい天気で良かったです。
笑顔があふれる部活動体験でした。
体験の感想はどうだったでしょうか。

吹奏楽　小学生も興味の楽器別に分かれて楽器を吹かせてもらっています。
野球　トスしてもらってボールを打ってみています。
バレーボール　パスの練習をしました。
です。

ソフトテニス　ラケットでリフティングとランニング
陸上競技　競技別のメニューです。先輩がよく面倒を見ています。
男子バスケ　ドリブルシュートをしました。なかなかうまい児童もいます。
です。

女子バスケットボール　ドリブルシュートをしました。
技術　いろいろな物を作るところを見ました。ロボコンのロボットも見学
美術　絵を描いてみました。先輩の絵を見せてもらいました。
です。

中学生でもたくさん手を上げる姿を見せることができました。
おなじ２年生でも体育の授業は参観授業にはできませんでしたので、すこし残念でした。

明るい雰囲気の授業でした。
１年生は小学校６年生に１年後の姿を見せることはできたでしょうか。

まるで鰻丼のようなサンマの蒲焼き丼
十五夜のおまんじゅう
季節感あり、季節の食材あり、見た目もＧＯＯＤ、豪華な給食でした。

１レース終わるたびに電光掲示板に表示されます。
見事決勝進出を決めた場面です。
（名前はモザイク処理しました。）
来週は、陸上競技があります。
ご声援よろしくお願いします。

一人一人名前を呼ばれてコースインです。
この新人戦から燕地区も加わりレベルが上がっています。

新人戦に向けての抱負を各学級代表１名が発表しました。
学年職員からの話では、
効果の声については合唱に向けての取組を踏まえ向上を望む話と
長岡市の交換留学（１年生はホノルル）についての話がありました。
是非週末に家での話題にしてもらいたいとのことでした。

給食のアレルギー対応について掲載します。

給食の前の検食（給食の前に管理職が事前に食べてチェックする）には、メニューの他にアレルギー対応の除去食が追加されます。
今日はそれについて紹介します。

上の写真の青いラップのものは除去食です。
右側は中華卵スープの卵を除去したスープ
左側は大豆のツナサラダの大豆を除去したサラダです。
主食はキムチチャーハンです。
メニューによっては除去食でなく代替食が用意される場合もあります。
調理の段階から他の物と混ざらないようにいろいろな面で配慮されています。

検食ですから、アレルギー対応のメニューの量は少ないです。
配膳されるのは他のメニューと同量が配膳されます。

新人戦に向けて各部のメンバー１名が抱負を述べました。
感心したのは、単なる順位ではなく、どういう気持ちや覚悟で臨むかとしっかりと述べていたことでした。
応援よろしくお願いいたします。

今日は天候もよく
秋らしい風が感じられました。
まだまだ暑くなる日がありますが、健康に気をつけて
新人戦に、受験に向けての学習に頑張ってほしいと思います。