天気になあれ

 明日の体育祭は、天候がとても心配されます。しかし、回復傾向にあるようです。今日は、明日行うつもりで準備や各軍が工夫を凝らしたスタンツや迫力のある応援の最終練習を行いました。一人ひとりが真剣に、楽しく活動している様子がうかがえました。是非、当日の完成された各軍の応援合戦や体育祭の競技等にご期待ください。

明日の実施判断等は以下のようになっています。
よろしくお願いします。

◆実施の可否について
 8月31日(土)6:10 HPとメール配信システムで実施判定を連絡
◆雨天時の日程
 31日(土)雨天中止 ⇒ 31日は休み。体育祭は9月1日(日)に実施。
  1日(日)雨天中止 ⇒ 体育祭は3日(火)に実施。
  2日(月)晴雨に関わらず休業日。
  3日(火)雨天中止 ⇒ 火曜授業。体育祭は4日(水)以降に順延。
◆当日の朝の動き
  7:15 係生徒登校・準備
  8:00 一般生徒登校、グラウンド応援席で出欠確認
  8:25 開会式の隊形で整列
◆体育祭の日程(※開始時刻等は目安です。)
  8:30 開会式
  8:55 午前の部開始
  8:55 応援合戦
  9:05 軍対抗学年別リレー
  9:55 1学年種目「借り人競争」
 10:10 2学年種目「トレイントレイン」
 10:25 3学年種目「超☆ド根性レース」
 10:40 選抜種目「綱引き」
 11:10〜12:25 昼食・休憩
 12:30 応援合戦
 13:00 男子団体種目「騎馬戦」
 13:20 女子団体種目「タイヤード」
 13:50 全校団体種目「大玉送り」
 14:10 選抜種目「軍対抗選抜リレー」
 14:30 閉会式
 15:00 解団式
 15:30 後片付け


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体育祭では4冠を勝ち取ります

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夏休み前から準備に取り掛かり、夏休み明けからは全校での練習に励んできました。少し天気が心配ではありますが、これまでの成果をぜひご覧ください。各軍の応援団長とパネル長から、体育祭に向けたコメントを紹介します。

黄軍応援団長          
僕は黄軍応援団長としてがんばりたいことが2つあります。1つ目は自分から大きな声を出して軍を引っ張っていきます。夏休みの応援練習では、歌詞とダンスを覚えるのにいっぱいいっぱいで声が全然出せませんでした。だから軍集会や本番では大きな声を出します。2つ目は全体をまとめることです。僕はまとめるのがあまり得意ではないけど、応援リーダーのみんなと協力して良い応援をつくります。これらのことをしっかりと実行して、体育祭では4冠を勝ち取ります。

黄軍パネル長   
 私は黄軍のパネル長という大役をすることができてとてもうれしく思います。私がパネルに込めた思いは、「黄力無限」という思いです。黄軍の力は無限であり、団結して優勝を勝ち取るという気持ちを込めました。中心に描いたのは蜂です。蜂に迫力を出すために影をつけ、強さを出すために表情を工夫したので、ぜひ見てください。私はパネル長ですが、リーダーの一人として応援や競技でも全力出して、みんなを支えていきたいと思います。

赤軍応援団長   
 僕が体育祭に向けて頑張りたいことが2つあります。1つ目は赤軍のみんなが歌詞やダンスをしっかりと覚えてもらえるように声がけをすることです。それによりスムーズにたくさんの曲を短い時間で覚えられるように頑張りたいです。2つ目は誰よりも自分から声を出すことです。昨年までは3年生の指示を聞いてから動いていたけど、今年は最高学年となり、中学最後の体育祭なので、団長としてしっかりと声を出し、赤軍全員を引っ張っていけるように頑張りたいです。どの応援も精一杯声を出して頑張りますが、特に「さぁいきましょう」が一番盛り上がるので、ぜひ注目してください!

赤軍パネル長   
 赤軍のパネルは九尾です。一番苦労した部分は背景です。上手にグラデーションができず、色をつくるのにもとても考えて塗りました。そして、メガホンにもある大きな金色の花火を描きました。この背景も1つの見所です。もう1つは鈴やひもなどの見えない細かい部分をパネル係全員でひとつひとつ丁寧に作業をしました。近くからも遠くからもきれいに見えます。そして一番の見所は九尾です。赤軍らしさを出すために、もともとの白ではなく、少し赤を混ぜて赤感を強めました。尻尾もきれいなグラデーションになっています。最後の体育祭なので、パネル賞を取りたいです。

青軍応援団長   
 私は応援団長として頑張りたいことが2つあります。1つ目は応援団長として自分の役割を的確にすることです。応援団長として自分の役割を果たすことは当たり前のことです。自分自身がきちんとしていないと軍がまとまらず、目標としている4冠も難しいので、団長として的確に指示を出したり、下級生を盛り上げたりしていきたいです。2つ目は中学校生活最後の体育祭なので、みんなで体育祭を楽しむことです。そのために自ら大きな声を出し、軍の士気を高めたり、残り少ない練習を大切にこなしていき、中学校最後の思い出となるように頑張ります。これらのことを頑張り、体育祭が終ったときには楽しかったと思えるような行事にしていきたいです。

青軍パネル長   
 私はパネル長になって、青軍を盛り上げられるようなパネルを作ろうと思いました。初めのうちはリーダーたちと何度も相談し、原画を考えました。準備期間になると、パネル係の人たちに指示を出したり、3年生としてアドバイスしたりと慣れないことも多くありました。しかし、良いパネルを作ろうとみんなで協力し合ったおかげで、最高のパネルができました。青軍のパネルは虎ですが、虎にはいろいろな伝説があります。中国では百獣の王は獅子ではなく、虎と言われるほど勇ましい動物です。私たちもここぞというときに牙を剝いて勇ましく戦おうと思います。



疾風迅雷〜Over The Top〜(体育祭のご案内)

 体育祭を別紙のとおり計画しました。
 夏休み前から体育祭に向けて活動してきました。夏休み後半は、ダンスの振り付けを考えたり、グッズを作成したりと応援内容が完成に近づいています。パネル制作では下書き、色塗りとほぼ完成しました。どの軍も趣向を凝らし、自軍の色を最大限に生かしたパネルになっています。

 つきましては、ご多用のところとは存じますが、是非ご来場の上、生徒の活動に温かい声援をいただきたく、ご案内申し上げます。


体育祭のご案内
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1学期後半スタート

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 1学期後半が始まりました。夏休み中に大きな事故、けがもなく健康に過ごせたことは幸せなことです。今日から来週末にある体育祭に向け、全学年で活動開始しました。

 今日は、全校朝会の元気なあいさつからスタートしました。そして、吹奏楽部の県大会そして、野球部・女子バスケットボール部の北信越大会の報告。そのほか卓球部の表彰などを行いました。
 その後、私の主張〜長岡地域地区大会では、3年の西脇さんが出場しその報告、広島平和記念式典中学生派遣事業では8月6日に広島で行われた広島平和記念式典中学生派遣事業に3年生の南口さんが参加しました。その報告がありました。

 全校生徒それぞれがこの夏休みで貴重な体験を積んだようです。

私の主張と広島派遣の発表そして報告原稿を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。


「平和な世界の中で生きる」      西脇 柚稀
 「また、今年もこの季節がやってきた…。」
 日本は過去に大規模な戦争に参加し、多くの死者、負傷者を出しました。私は夏になると、平和について考えさせられます。いや、考えずにはいられないのです。広島、長崎に原子爆弾が落とされたことについて、今年もテレビなどで特別番組が放送されることでしょう。
 今もなお、戦争の傷が癒えずに、日々を後遺症で苦しんでいる原爆の被害者。そして、遺族の方々。原爆の被害に遭われた方々は、戦争が終わった今も後遺症との戦いが続いています。私がテレビで見た原爆被害者のインタビューから、戦争の恐怖と切実な平和への願いが、今でも鮮やかに印象に残っています。そして、もう二度と命の奪い合いを繰り返してはいけないということも。
 八月十五日、終戦の日。この特別な日は、多くのメディアで特集が組まれます。先の大戦がどれだけ悲惨なものであったか、様々な角度から放送されます。
 しかし、日本で何が起きたのか、その後、どのような生活を送ることになったのか、ということが多いように思います。ただ、恒久的な平和を目指す日本人の一人として、もっと、日本と戦った国のことを知ることも大切なのではないか、と思うようになりました。
 そのような時、私にチャンスが訪れました。二年前の長岡市国際交流協会のホノルル訪問への参加でした。その時数々の見学地を訪問する中で、印象に残った場所が二か所ありました。
 一つ目はアリゾナ記念館です。ここには、日本が攻撃した戦艦アリゾナが眠っていました。この戦艦は奇襲攻撃に遭い、燃料が満タンだったこともあり、現在でも海面に油が浮かび上がるのだそうです。その戦艦の中には何千人もの亡骸を残したまま…。死者の名前を刻んである壁がありましたが、毎年その数が増えています。つまり、まだその残酷なできごとは終わっていないのです。当時の現地の人の立場で考えると、戦線布告もせず、相手の不意を衝く攻撃をするなんて、絶対に許せないだろうと切なくなりました。
 二つ目は、戦艦ミズーリです。ここでは、最も悲惨な姿が目に焼き付きました。戦艦の側面にはごくわずかですが、へこみがあります。これはいったい何だろう。最初はわからなかったのですが、説明を聞くうちに、だんだんと悲しみがこみあげてきました。そのへこみは、神風特攻隊による攻撃の跡だったのです。
でも、なぜ、こんなわずかなへこみなのだろうと疑問でした。それは、実は、ようやく特攻隊がたどりつき、自らの命を犠牲にした跡なのだと。つまり、命を軽視した作戦により、犠牲になったことを解き明かしていたのです。このようなことをするなんてなんて愚かなのだろうと思ったことは今でも強く思い出されます。
 なぜ、開戦に踏み切ったのか、真実はよくわかりません。そして、過ぎ去った時間を戻すことはできません。でも、私たちにできることは、これからも平和な世の中が続くようにしていくことです。私はチャンスに恵まれ、戦地に足を運ぶことができ、当時の様子について学ぶことができました。この経験を何らかの形で伝えていくことは、平和を築く一助になればと思います。と同時に、まだ知らない事実がたくさんあることにも気づきました。社会の授業などで日本の歴史について知ることも大切です。
 「明日は生き延びられるのだろうか…」と心配せずに日々を送ることができることを当たり前だと思ってはいけません。この今も、紛争や内戦などで、攻撃の恐怖におびえている子供たちが世界には多くいることは事実です。平和は、私たちの手で築いていくものです。そのためにも、日本だけでなく、世界中の平和を実現させるためにも、世界に目を向け、現実を正しく知ること、過去の悲惨なできごとを忘れないことが、より平和な世の中を築く第一歩になるのではないかと強く思います。


「派遣を通して」     南口誠之助
 私は広島に行く前は、原爆に関してたくさんの犠牲者が出る悲惨な出来事だとか、すごく怖いものだといったありきたりな考えしか持っていませんでした。知識としても授業で習ったことしか知りませんでした。しか
し、今回の広島の訪問で見たことや聞いたことを通して多くのことを学ぶことができました。
1つ目は、平和記念資料館の見学です。ここには被爆した時の状況を描いた絵や被爆した所にあったもの、被爆後の苦しい生活を写真とともに紹介しているものなどたくさんの展示物がありました。そのなかで、特に印象に残った展示がありました。それは、目玉が飛び出てしまった人の写真です。見ただけで原爆はすごく危険な武器なんだとわかりました。その体験はきっと恐怖という言葉だけでは表せないものだと表情を見て感じました。
 2つ目は、広島平和記念式典への参加です。式典には、日本人だけではなく海外の方もいました。世界唯一の被爆国である日本での被ばくに関する式典は、世界的に注目されているものだと感じました。式典に参加したことで、戦争などの悲しさや苦しさなど言葉では表せない辛い出来事を二度と繰り返さないと皆で誓うことができました。また、小学生の代表の方の話に「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うことなど自分の周りを平和にすることは、子供にもできることだという言葉がありました。平和というのは、大きすぎて一人では実現できないことだと思っていましたが、身近にあり簡単にできることがあるんだなと気づきました。
 3つ目は、被爆体験者の講話を聞いたことです。ご自身は奇跡的に生きていたが、周りにいた人たちは家族に自分の死を伝えてくれと口々に言いながら死んでいったという生々しい体験を話ししてくださいました。もし、自分が体験していたら、なんで自分だけ生きているんだろうという気持ちを抱えて生きているのだろうと思いました。話をしてくださった方も自分はバケモノだとお話しされていてとても心が痛くなりました。生きていることは素晴らしいことなのに、生きていることに辛さしか感じない原爆というものは決して繰り返してはいけないとだと広島に行く前により強く思いました。
 私は、今回の派遣事業を通して今後の生活で大事にしていこうと思ったことがあります。それは、「知る」ということです。講師の方が平和な世界にしていくために子供たちができる大きさなことは、知るということだとお話しされていました。自分が今回知ったことをいろいろな人に話をして知ってもらいたいと思っています。
そして、知った人がまた別の人に教えることで知る人が増えていく。そういった「知る」の連続によって多くの人が戦争のない世界、争いのない世界をつくる一員になっていくようにしたと思います。

本当に感謝しています

 北信越大会バスケットボール競技の第1回戦が長岡市民体育館で行われました。女子バスケットボール部は1回戦、福井県代表1位の鯖江中学校という強豪との対戦でした。

 全員で最後までボールを追いかけたのですが、残念ながら、勝利をつかむことはできませんでした。

 3年生の二人の生徒は、

「今回の試合には負けてしまったけど、北信越大会出場という目標を達成することができて本当に良かったです。ここまでこれたのは、20人の仲間が一緒にチームを盛り上げてくれたり、陰で一生懸命サポートしてくれたりしたおかげだと思います。3年生は2人しかいなかったのに、北信越大会という舞台に立てたので、仲間には感謝しています。1、2年生は、これから私たちのさらに上を目指して頑張ってほしいです。」

「今まで一緒に頑張ったみんなと共に北信越大会という舞台いに立つことができて本当によかったです。今回の試合は負けてしまったけど、たくさんの方々に感謝しながらプレーができたので良かったと思います。2年生とは、辛い場面も一緒に乗り越えてきたので、次の代でも目標達成ができるように頑張ってほしいです。3年生は、2人しかいなくて、最初の頃は、不安だったけど、ここまでまとめてくれたことに本当に感謝しています。1年生は、最後までサポートしてくれて助かりました。ありがとう。」

と二人はそれぞれに感謝をして、これからを後輩に託していました。二人ともとても達成感のある泣き顔ながらとてもいい笑顔を見せてくれました。

試合結果

大島中 31−57 鯖江中

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最後の1秒まで

 アオーレ長岡で、バスケットボールの北信越大会開会式が行われました。
女子バスケットボール部が、明日から熱戦を繰り広げます。

 開会式では、北信越大会出場チームを代表して、部長の島津さんが選手宣誓を行いました。

 島津さんは、
「この長岡市で行わる北信越大会を目指して一緒に切磋琢磨してきた、すべてのチームの代表して誇りを持ち、最高のプレーをします。私たちはすべての方々への感謝の気持ち胸に、今まで一緒に歩んできた仲間とともに心をひとつにして、最後の1秒まで必死にボールをおいかけ精一杯プレーすることを誓います。」

と堂々と力強い選手宣誓をしてくれました。

明日は、長岡市民体育館で10:20から、福井県代表の鯖江中学校と戦います。
応援よろしくお願いします。


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13人の挑戦

 今日から北信越大会中学軟式野球がスタートしました
佐藤が池球場で、野球部13名が堂々と戦いました。

 エース神保紘大が粘りの投球も、大門の2投手の前に得点できず、残念ながら敗退してしまいました。
 3年生9人、2年生2人、1年生2人の計13人と少ない部員でしたが最後まで諦めず戦い抜きました。

 キャプテンは、
「このチームで最後まで戦えてとてもよかったです。後輩にも、自分たちの姿を見てもらったと思うので、やることをきちんとやって、これからがんばってほしいです。」
 と悔しさと戦い抜いた達成感が入交、とてもいい顔をしていました。

また、投げ抜いたピッチャーは、

「相手も強かったですが、もう少し粘り強く投げていればと悔しいです。後輩には、今から、技術そして精神面を鍛えて、この舞台に出てほしいと思います。」
 とお話をしてくれました。

とてもいい試合でした。
応援ありがとうございました。



試合終了、長岡大島中0−2大門中(富山2位)
大島 000 000 0 =0
大門 001 100 × =2

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私たちの主張

 長岡地域広域青少年対策推進協議会主催の「私たちの主張」長岡地域地区大会がリリックホールで、本日開催されました。

 大会には長岡地域の学校から、20名の生徒が代表で発表しました。当校からは、3年生の女子生徒が、発表しました。

「平和な世界の中で生きる」と題して、自分自身がホノルルに行ったときに学んだことなど、とても素晴らしい発表してくれました。

 また、進行役として、3年生の男女1名ずつが選ばれ、スムーズな進行に努めてくれました。

 3名の代表生徒は、大島中生徒の代表として立派な仕事をしてくれました。
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楽しんでほしい。

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 大島中学校奉仕委員会の呼び掛けで、長岡まつり大花火大会の清掃ボランティアを実施しました。
 8月3日土曜日の5時50分という、朝早くから、生徒170名と約半数の生徒が参加してくれました。

 日本一の花火大会だけあって、マナーもとてもよくそう多くのごみはありませんでしたが、生徒はそれぞれ会場に落ちているごみ拾いを行いました。

参加した生徒は、

「昨日は、とても多くの人が見に来ていたので、もっといっぱいあると思いましたが、おもったより少なかったです。昨日の花火は、とてもきれいだったので、会場もそれと同じようにきれいにしました。今日は、もっときれいな花火があがり、来てくれた人に花火大会を楽しんでほしいと思います。」

と汗を拭きながら、話をしてくれました。

響け!復興のハーモニー

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 吹奏楽部、7月28日日曜日、第60回新潟県吹奏楽コンクールに出場し、結果、銀賞をいただくことができました。
 47名の部員全員でとてもすばらしいハーモニーを奏でました。

大会を終えて部長は、
「次の大会に進むことは、できませんでしたが、悔いのない良い演奏をすることができました。3年生はthank you コンサートで引退となっていますが、1・2年生は、来年、再来年とまだ、大会があります。今回の審査員からいただいた講評を生かして、今年よりももっと上に目指してほしいと思います。3年生も今の演奏に満足せず、引退までの時間を大切にし、最後まで技術向上に努め、楽しんでほしいと思います。」

と、悔しさを隠しながら、後輩への今後の期待を話をしてくれました。

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