天気になあれ

 明日の体育祭は、天候がとても心配されます。しかし、回復傾向にあるようです。今日は、明日行うつもりで準備や各軍が工夫を凝らしたスタンツや迫力のある応援の最終練習を行いました。一人ひとりが真剣に、楽しく活動している様子がうかがえました。是非、当日の完成された各軍の応援合戦や体育祭の競技等にご期待ください。

明日の実施判断等は以下のようになっています。
よろしくお願いします。

◆実施の可否について
 8月31日(土)6:10 HPとメール配信システムで実施判定を連絡
◆雨天時の日程
 31日(土)雨天中止 ⇒ 31日は休み。体育祭は9月1日(日)に実施。
  1日(日)雨天中止 ⇒ 体育祭は3日(火)に実施。
  2日(月)晴雨に関わらず休業日。
  3日(火)雨天中止 ⇒ 火曜授業。体育祭は4日(水)以降に順延。
◆当日の朝の動き
  7:15 係生徒登校・準備
  8:00 一般生徒登校、グラウンド応援席で出欠確認
  8:25 開会式の隊形で整列
◆体育祭の日程(※開始時刻等は目安です。)
  8:30 開会式
  8:55 午前の部開始
  8:55 応援合戦
  9:05 軍対抗学年別リレー
  9:55 1学年種目「借り人競争」
 10:10 2学年種目「トレイントレイン」
 10:25 3学年種目「超☆ド根性レース」
 10:40 選抜種目「綱引き」
 11:10〜12:25 昼食・休憩
 12:30 応援合戦
 13:00 男子団体種目「騎馬戦」
 13:20 女子団体種目「タイヤード」
 13:50 全校団体種目「大玉送り」
 14:10 選抜種目「軍対抗選抜リレー」
 14:30 閉会式
 15:00 解団式
 15:30 後片付け


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体育祭では4冠を勝ち取ります

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夏休み前から準備に取り掛かり、夏休み明けからは全校での練習に励んできました。少し天気が心配ではありますが、これまでの成果をぜひご覧ください。各軍の応援団長とパネル長から、体育祭に向けたコメントを紹介します。

黄軍応援団長          
僕は黄軍応援団長としてがんばりたいことが2つあります。1つ目は自分から大きな声を出して軍を引っ張っていきます。夏休みの応援練習では、歌詞とダンスを覚えるのにいっぱいいっぱいで声が全然出せませんでした。だから軍集会や本番では大きな声を出します。2つ目は全体をまとめることです。僕はまとめるのがあまり得意ではないけど、応援リーダーのみんなと協力して良い応援をつくります。これらのことをしっかりと実行して、体育祭では4冠を勝ち取ります。

黄軍パネル長   
 私は黄軍のパネル長という大役をすることができてとてもうれしく思います。私がパネルに込めた思いは、「黄力無限」という思いです。黄軍の力は無限であり、団結して優勝を勝ち取るという気持ちを込めました。中心に描いたのは蜂です。蜂に迫力を出すために影をつけ、強さを出すために表情を工夫したので、ぜひ見てください。私はパネル長ですが、リーダーの一人として応援や競技でも全力出して、みんなを支えていきたいと思います。

赤軍応援団長   
 僕が体育祭に向けて頑張りたいことが2つあります。1つ目は赤軍のみんなが歌詞やダンスをしっかりと覚えてもらえるように声がけをすることです。それによりスムーズにたくさんの曲を短い時間で覚えられるように頑張りたいです。2つ目は誰よりも自分から声を出すことです。昨年までは3年生の指示を聞いてから動いていたけど、今年は最高学年となり、中学最後の体育祭なので、団長としてしっかりと声を出し、赤軍全員を引っ張っていけるように頑張りたいです。どの応援も精一杯声を出して頑張りますが、特に「さぁいきましょう」が一番盛り上がるので、ぜひ注目してください!

赤軍パネル長   
 赤軍のパネルは九尾です。一番苦労した部分は背景です。上手にグラデーションができず、色をつくるのにもとても考えて塗りました。そして、メガホンにもある大きな金色の花火を描きました。この背景も1つの見所です。もう1つは鈴やひもなどの見えない細かい部分をパネル係全員でひとつひとつ丁寧に作業をしました。近くからも遠くからもきれいに見えます。そして一番の見所は九尾です。赤軍らしさを出すために、もともとの白ではなく、少し赤を混ぜて赤感を強めました。尻尾もきれいなグラデーションになっています。最後の体育祭なので、パネル賞を取りたいです。

青軍応援団長   
 私は応援団長として頑張りたいことが2つあります。1つ目は応援団長として自分の役割を的確にすることです。応援団長として自分の役割を果たすことは当たり前のことです。自分自身がきちんとしていないと軍がまとまらず、目標としている4冠も難しいので、団長として的確に指示を出したり、下級生を盛り上げたりしていきたいです。2つ目は中学校生活最後の体育祭なので、みんなで体育祭を楽しむことです。そのために自ら大きな声を出し、軍の士気を高めたり、残り少ない練習を大切にこなしていき、中学校最後の思い出となるように頑張ります。これらのことを頑張り、体育祭が終ったときには楽しかったと思えるような行事にしていきたいです。

青軍パネル長   
 私はパネル長になって、青軍を盛り上げられるようなパネルを作ろうと思いました。初めのうちはリーダーたちと何度も相談し、原画を考えました。準備期間になると、パネル係の人たちに指示を出したり、3年生としてアドバイスしたりと慣れないことも多くありました。しかし、良いパネルを作ろうとみんなで協力し合ったおかげで、最高のパネルができました。青軍のパネルは虎ですが、虎にはいろいろな伝説があります。中国では百獣の王は獅子ではなく、虎と言われるほど勇ましい動物です。私たちもここぞというときに牙を剝いて勇ましく戦おうと思います。



疾風迅雷〜Over The Top〜(体育祭のご案内)

 体育祭を別紙のとおり計画しました。
 夏休み前から体育祭に向けて活動してきました。夏休み後半は、ダンスの振り付けを考えたり、グッズを作成したりと応援内容が完成に近づいています。パネル制作では下書き、色塗りとほぼ完成しました。どの軍も趣向を凝らし、自軍の色を最大限に生かしたパネルになっています。

 つきましては、ご多用のところとは存じますが、是非ご来場の上、生徒の活動に温かい声援をいただきたく、ご案内申し上げます。


体育祭のご案内
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1学期後半スタート

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 1学期後半が始まりました。夏休み中に大きな事故、けがもなく健康に過ごせたことは幸せなことです。今日から来週末にある体育祭に向け、全学年で活動開始しました。

 今日は、全校朝会の元気なあいさつからスタートしました。そして、吹奏楽部の県大会そして、野球部・女子バスケットボール部の北信越大会の報告。そのほか卓球部の表彰などを行いました。
 その後、私の主張〜長岡地域地区大会では、3年の西脇さんが出場しその報告、広島平和記念式典中学生派遣事業では8月6日に広島で行われた広島平和記念式典中学生派遣事業に3年生の南口さんが参加しました。その報告がありました。

 全校生徒それぞれがこの夏休みで貴重な体験を積んだようです。

私の主張と広島派遣の発表そして報告原稿を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。


「平和な世界の中で生きる」      西脇 柚稀
 「また、今年もこの季節がやってきた…。」
 日本は過去に大規模な戦争に参加し、多くの死者、負傷者を出しました。私は夏になると、平和について考えさせられます。いや、考えずにはいられないのです。広島、長崎に原子爆弾が落とされたことについて、今年もテレビなどで特別番組が放送されることでしょう。
 今もなお、戦争の傷が癒えずに、日々を後遺症で苦しんでいる原爆の被害者。そして、遺族の方々。原爆の被害に遭われた方々は、戦争が終わった今も後遺症との戦いが続いています。私がテレビで見た原爆被害者のインタビューから、戦争の恐怖と切実な平和への願いが、今でも鮮やかに印象に残っています。そして、もう二度と命の奪い合いを繰り返してはいけないということも。
 八月十五日、終戦の日。この特別な日は、多くのメディアで特集が組まれます。先の大戦がどれだけ悲惨なものであったか、様々な角度から放送されます。
 しかし、日本で何が起きたのか、その後、どのような生活を送ることになったのか、ということが多いように思います。ただ、恒久的な平和を目指す日本人の一人として、もっと、日本と戦った国のことを知ることも大切なのではないか、と思うようになりました。
 そのような時、私にチャンスが訪れました。二年前の長岡市国際交流協会のホノルル訪問への参加でした。その時数々の見学地を訪問する中で、印象に残った場所が二か所ありました。
 一つ目はアリゾナ記念館です。ここには、日本が攻撃した戦艦アリゾナが眠っていました。この戦艦は奇襲攻撃に遭い、燃料が満タンだったこともあり、現在でも海面に油が浮かび上がるのだそうです。その戦艦の中には何千人もの亡骸を残したまま…。死者の名前を刻んである壁がありましたが、毎年その数が増えています。つまり、まだその残酷なできごとは終わっていないのです。当時の現地の人の立場で考えると、戦線布告もせず、相手の不意を衝く攻撃をするなんて、絶対に許せないだろうと切なくなりました。
 二つ目は、戦艦ミズーリです。ここでは、最も悲惨な姿が目に焼き付きました。戦艦の側面にはごくわずかですが、へこみがあります。これはいったい何だろう。最初はわからなかったのですが、説明を聞くうちに、だんだんと悲しみがこみあげてきました。そのへこみは、神風特攻隊による攻撃の跡だったのです。
でも、なぜ、こんなわずかなへこみなのだろうと疑問でした。それは、実は、ようやく特攻隊がたどりつき、自らの命を犠牲にした跡なのだと。つまり、命を軽視した作戦により、犠牲になったことを解き明かしていたのです。このようなことをするなんてなんて愚かなのだろうと思ったことは今でも強く思い出されます。
 なぜ、開戦に踏み切ったのか、真実はよくわかりません。そして、過ぎ去った時間を戻すことはできません。でも、私たちにできることは、これからも平和な世の中が続くようにしていくことです。私はチャンスに恵まれ、戦地に足を運ぶことができ、当時の様子について学ぶことができました。この経験を何らかの形で伝えていくことは、平和を築く一助になればと思います。と同時に、まだ知らない事実がたくさんあることにも気づきました。社会の授業などで日本の歴史について知ることも大切です。
 「明日は生き延びられるのだろうか…」と心配せずに日々を送ることができることを当たり前だと思ってはいけません。この今も、紛争や内戦などで、攻撃の恐怖におびえている子供たちが世界には多くいることは事実です。平和は、私たちの手で築いていくものです。そのためにも、日本だけでなく、世界中の平和を実現させるためにも、世界に目を向け、現実を正しく知ること、過去の悲惨なできごとを忘れないことが、より平和な世の中を築く第一歩になるのではないかと強く思います。


「派遣を通して」     南口誠之助
 私は広島に行く前は、原爆に関してたくさんの犠牲者が出る悲惨な出来事だとか、すごく怖いものだといったありきたりな考えしか持っていませんでした。知識としても授業で習ったことしか知りませんでした。しか
し、今回の広島の訪問で見たことや聞いたことを通して多くのことを学ぶことができました。
1つ目は、平和記念資料館の見学です。ここには被爆した時の状況を描いた絵や被爆した所にあったもの、被爆後の苦しい生活を写真とともに紹介しているものなどたくさんの展示物がありました。そのなかで、特に印象に残った展示がありました。それは、目玉が飛び出てしまった人の写真です。見ただけで原爆はすごく危険な武器なんだとわかりました。その体験はきっと恐怖という言葉だけでは表せないものだと表情を見て感じました。
 2つ目は、広島平和記念式典への参加です。式典には、日本人だけではなく海外の方もいました。世界唯一の被爆国である日本での被ばくに関する式典は、世界的に注目されているものだと感じました。式典に参加したことで、戦争などの悲しさや苦しさなど言葉では表せない辛い出来事を二度と繰り返さないと皆で誓うことができました。また、小学生の代表の方の話に「ありがとう」や「ごめんね」の言葉で認め合い許し合うことなど自分の周りを平和にすることは、子供にもできることだという言葉がありました。平和というのは、大きすぎて一人では実現できないことだと思っていましたが、身近にあり簡単にできることがあるんだなと気づきました。
 3つ目は、被爆体験者の講話を聞いたことです。ご自身は奇跡的に生きていたが、周りにいた人たちは家族に自分の死を伝えてくれと口々に言いながら死んでいったという生々しい体験を話ししてくださいました。もし、自分が体験していたら、なんで自分だけ生きているんだろうという気持ちを抱えて生きているのだろうと思いました。話をしてくださった方も自分はバケモノだとお話しされていてとても心が痛くなりました。生きていることは素晴らしいことなのに、生きていることに辛さしか感じない原爆というものは決して繰り返してはいけないとだと広島に行く前により強く思いました。
 私は、今回の派遣事業を通して今後の生活で大事にしていこうと思ったことがあります。それは、「知る」ということです。講師の方が平和な世界にしていくために子供たちができる大きさなことは、知るということだとお話しされていました。自分が今回知ったことをいろいろな人に話をして知ってもらいたいと思っています。
そして、知った人がまた別の人に教えることで知る人が増えていく。そういった「知る」の連続によって多くの人が戦争のない世界、争いのない世界をつくる一員になっていくようにしたと思います。

本当に感謝しています

 北信越大会バスケットボール競技の第1回戦が長岡市民体育館で行われました。女子バスケットボール部は1回戦、福井県代表1位の鯖江中学校という強豪との対戦でした。

 全員で最後までボールを追いかけたのですが、残念ながら、勝利をつかむことはできませんでした。

 3年生の二人の生徒は、

「今回の試合には負けてしまったけど、北信越大会出場という目標を達成することができて本当に良かったです。ここまでこれたのは、20人の仲間が一緒にチームを盛り上げてくれたり、陰で一生懸命サポートしてくれたりしたおかげだと思います。3年生は2人しかいなかったのに、北信越大会という舞台に立てたので、仲間には感謝しています。1、2年生は、これから私たちのさらに上を目指して頑張ってほしいです。」

「今まで一緒に頑張ったみんなと共に北信越大会という舞台いに立つことができて本当によかったです。今回の試合は負けてしまったけど、たくさんの方々に感謝しながらプレーができたので良かったと思います。2年生とは、辛い場面も一緒に乗り越えてきたので、次の代でも目標達成ができるように頑張ってほしいです。3年生は、2人しかいなくて、最初の頃は、不安だったけど、ここまでまとめてくれたことに本当に感謝しています。1年生は、最後までサポートしてくれて助かりました。ありがとう。」

と二人はそれぞれに感謝をして、これからを後輩に託していました。二人ともとても達成感のある泣き顔ながらとてもいい笑顔を見せてくれました。

試合結果

大島中 31−57 鯖江中

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最後の1秒まで

 アオーレ長岡で、バスケットボールの北信越大会開会式が行われました。
女子バスケットボール部が、明日から熱戦を繰り広げます。

 開会式では、北信越大会出場チームを代表して、部長の島津さんが選手宣誓を行いました。

 島津さんは、
「この長岡市で行わる北信越大会を目指して一緒に切磋琢磨してきた、すべてのチームの代表して誇りを持ち、最高のプレーをします。私たちはすべての方々への感謝の気持ち胸に、今まで一緒に歩んできた仲間とともに心をひとつにして、最後の1秒まで必死にボールをおいかけ精一杯プレーすることを誓います。」

と堂々と力強い選手宣誓をしてくれました。

明日は、長岡市民体育館で10:20から、福井県代表の鯖江中学校と戦います。
応援よろしくお願いします。


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13人の挑戦

 今日から北信越大会中学軟式野球がスタートしました
佐藤が池球場で、野球部13名が堂々と戦いました。

 エース神保紘大が粘りの投球も、大門の2投手の前に得点できず、残念ながら敗退してしまいました。
 3年生9人、2年生2人、1年生2人の計13人と少ない部員でしたが最後まで諦めず戦い抜きました。

 キャプテンは、
「このチームで最後まで戦えてとてもよかったです。後輩にも、自分たちの姿を見てもらったと思うので、やることをきちんとやって、これからがんばってほしいです。」
 と悔しさと戦い抜いた達成感が入交、とてもいい顔をしていました。

また、投げ抜いたピッチャーは、

「相手も強かったですが、もう少し粘り強く投げていればと悔しいです。後輩には、今から、技術そして精神面を鍛えて、この舞台に出てほしいと思います。」
 とお話をしてくれました。

とてもいい試合でした。
応援ありがとうございました。



試合終了、長岡大島中0−2大門中(富山2位)
大島 000 000 0 =0
大門 001 100 × =2

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私たちの主張

 長岡地域広域青少年対策推進協議会主催の「私たちの主張」長岡地域地区大会がリリックホールで、本日開催されました。

 大会には長岡地域の学校から、20名の生徒が代表で発表しました。当校からは、3年生の女子生徒が、発表しました。

「平和な世界の中で生きる」と題して、自分自身がホノルルに行ったときに学んだことなど、とても素晴らしい発表してくれました。

 また、進行役として、3年生の男女1名ずつが選ばれ、スムーズな進行に努めてくれました。

 3名の代表生徒は、大島中生徒の代表として立派な仕事をしてくれました。
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楽しんでほしい。

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 大島中学校奉仕委員会の呼び掛けで、長岡まつり大花火大会の清掃ボランティアを実施しました。
 8月3日土曜日の5時50分という、朝早くから、生徒170名と約半数の生徒が参加してくれました。

 日本一の花火大会だけあって、マナーもとてもよくそう多くのごみはありませんでしたが、生徒はそれぞれ会場に落ちているごみ拾いを行いました。

参加した生徒は、

「昨日は、とても多くの人が見に来ていたので、もっといっぱいあると思いましたが、おもったより少なかったです。昨日の花火は、とてもきれいだったので、会場もそれと同じようにきれいにしました。今日は、もっときれいな花火があがり、来てくれた人に花火大会を楽しんでほしいと思います。」

と汗を拭きながら、話をしてくれました。

響け!復興のハーモニー

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 吹奏楽部、7月28日日曜日、第60回新潟県吹奏楽コンクールに出場し、結果、銀賞をいただくことができました。
 47名の部員全員でとてもすばらしいハーモニーを奏でました。

大会を終えて部長は、
「次の大会に進むことは、できませんでしたが、悔いのない良い演奏をすることができました。3年生はthank you コンサートで引退となっていますが、1・2年生は、来年、再来年とまだ、大会があります。今回の審査員からいただいた講評を生かして、今年よりももっと上に目指してほしいと思います。3年生も今の演奏に満足せず、引退までの時間を大切にし、最後まで技術向上に努め、楽しんでほしいと思います。」

と、悔しさを隠しながら、後輩への今後の期待を話をしてくれました。

重要 夏季休業中の交通事故防止について

夏季休業中は、部活動や体育祭準備活動等で登下校する時間帯の幅が広くなります。そのため、一人一人が交通事故防止に努める意識を高く持つことが大切です。
学校では、夏休み前に、次のことを重点的に指導しました。

1 指導の重点事項
(1)安全歩行の指導
ア 車道への急な飛び出しをしないこと。
イ 交差点では、必ず一時停止し、左右を確認して横断すること。
ウ 駐車場等、車の通行がある場所では、安全に十分注意して行動すること。
(2)自転車乗用中の指導
ア 自転車安全5則の徹底を図ること。
イ 被害者となる事故や自損事故だけでなく、加害者となる事故も多く発生していることから、交通ルールやマナーを遵守すること。
(3)自動車同乗時の指導
   全座席でのシートベルト着用の徹底を図ること。

2 その他
(1)事故に遭った時は速やかに警察署に連絡すること。また、必ず医師の診断を受けること。
(2)夜間外出する際は、運転手から認知されやすいように明るい色の服を着用するとともに、傘やカバン、靴等に夜光反射材を付けるように心がけること。

 各活動の終了時にも交通安全に対する声がけをします。ご家庭でも、自転車乗用に関する注意点や夜間外出時の注意点等について、繰り返しお子さんにお声がけをお願いします。

思いを胸に

 本日で、1学期前半が終了しました。明日から夏休みを迎えます。8月23日に全員の笑顔が見れることを楽しみにしております。
 今日は、全校集会終了後、北信越大会・吹奏楽コンクールなどの激励会を行いました。

北信越大会には、野球部そして女子バスケットボール部が出場します。
吹奏楽部は、新潟県吹奏楽コンクールに出場します。
また、空手と公式テニスでそれぞれ、女子生徒が全国大会へ出場します。

ぜひ、応援をよろしくお願いします。
それぞれから意気込みを語っていただきした。

野球部
野球部は8月6日〜7日に柏崎市で行われます。
野球ができることに感謝して、新潟県内201校の想いを胸に新潟県代表として、恥じないよう最後まであきらめず、戦ってきます。

女子バスケットボール部
女子バスケは、8月7日〜8日まで、市民体育館及びアオーレ長岡で行われます。
北信越大会で、悔いの残らないようにプレーしたいです。サポートしてくれる1年生、今まで一緒に頑張ってきた2年生とともに大島中女バスとして心を一つにして、今まで支えてくれたり、応援してくれたりしたたくさんの方々に感謝の気持ちを持って全力でがんばりたいです。

吹奏楽部
私たちは、7月28日に長岡市立劇場で行われる新潟県吹奏楽コンクールに出場します。
今年は、部員が増え、Aの部からのスタートです。レベルは高くなりますが、悔いの残らない演奏ができるよう、精一杯がんばります。応援よろしくお願いします。

空手 女子  3年女子 1年女子
8月16日〜18日、北海道において、第27回全国中学校空手道選手権大会に出場します。

新潟県の代表、大島中の代表として、日頃の練習の成果を発揮し、1回でも多く勝てるように頑張ってきます。

硬式テニス  2年女子
8月8日に大阪府において、全国テニス大会に出場します。今まで練習したことが、すべて発揮できるように精一杯頑張ります。

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子どもの成長に合わせ、ほどよい距離感を

 今年度の大島学区地域連携フォーラムは、アドラー心理学会の認定カウンセラー・田崎景子さんをお招きしました。『親も子も幸せに〜子どもの人生への関わり方』と題して講演をいただきました。
お話をお聞きし、子どもの成長の段階や課題をふまえ、大人が柔軟に関わっていくこと。特に、中学生・高校生は難しい時期。大人は「こうなってほしい」という思いを押しつけることなく、子どもの思いや願いを尊重し、ともに考える姿勢を大事にしていきたいと感じました。

参加者の感想では、
「子供たちと接する中でで感じたことと重なる部分がたくさんあり、お話の内容がスッと入ってきて聞き入ってしまいました。感じていたことが言葉として整理されるような思いでした。これからぜひ、思い返しながら過ごしたいと思いました。」

とてもいいフォーラムとなりました。
ありがとうございました。

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県大会結果

 県大会への応援ありがとうございました。最終的な結果をお知らせします。
詳しくは、新潟県中学校体育連盟のホームページをご覧ください。
野球部と女子バスケットボール部は、北信越大会出場に向けて頑張ってほしいと思います。
応援よろしくお願いします。

野球部
1回戦 大島中 4 − 3 巻西  勝利
2回戦 大島中 4 − 1 聖籠  勝利
準決勝 大島中 9 − 0 岡方  勝利
決勝  大島中 0 − 1 燕吉田 負
準優勝で北信越大会出場

北信越大会
1回戦 8月6日 佐藤池球場 11:00 試合

野球部代表コメント

「勝つことしか考えてなかったです。勝ったら校歌を歌えると聞いたので、勝ってみんなで校歌を歌うんだ、とそれだけを考えていました。戦い方は、自分たちの持ち味の打撃力を活かすべく、三振でもいいから三回全力で振る、積極的に打ちに行き、結果は気にしない、というものでした。正直、まさかこの少ないメンバーでここまで来れるとは思っていなかったけれど、もうここまで来たのであとは全員で走り抜きたいと思います。次の大会で、絶対に全中を決めます。」


女子バスケットボール部
1回戦 大島中 50 − 47 光晴 勝利
2回戦 大島中 55 − 51 村上中等 勝利
準決勝 大島中 41 − 52 栄  負
3位北信越大会出場
北信越代表順位決定戦
    大島中 34− 51 東新潟

北信越大会
8月7日 長岡市民体育館 10:20 試合
女子バスケットボール部代表
「今回の大会は4位になって、北信越大会出場という目標を達成することができました。ここまで来れたのは、コート上にいる選手が精一杯プレーし、良いプレーをしたときは全員で喜び、ミスをしまったときは励まし合って、一人一人が強い気持ちを持ち、一丸となることができたからだと思います。北信越大会でも、今まで支えてくださった方々に感謝し、全力で頑張っていきます。」



女子卓球部
団体
1回戦 大島中 0 − 5 新発田川東
個人
1回戦 大島中 1 − 3 柏崎南

女子卓球部代表
「県大会では1回戦で負けてしまいましたが、私はこれまでやってきたことを出し、攻める気持ちを忘れずに試合をすることができたので良かったです。これで引退ですが、1、2年生には日々の練習を頑張り、良いチームになってほしいです。」



陸上競技部
男子 100m・200m 準決勝敗退
女子 800m 1500m 予選敗退
 
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準優勝 野球部

 応援ありがとうございました。とても素晴らしい試合でした。
最後の最後のヒットで、残念ながら負けてしまいましたが、とても素晴らしい試合でした。

 キャプテンは、感想で
「とてもくやしいです。くやしいです。今度の北信越大会では、絶対に勝ちたいです。」
悔しい中に、北信越に向けての闘志を見せてくれました。

 8月7日・8日と柏崎市・上越市で北信越大会です。応援よろしくお願いします。


試合結果 決勝 大島中 0 −  1✖ 燕吉田



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15日(月)本日三条パール金属にて決勝戦

 先ほど、県大会の結果について、アップしました。
野球部はこれから、12:30より、三条パール金属スタジアムで決勝戦が行われます。
ぜひ、応援をよろしくお願いします。

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女子バスケ・野球部北信越出場決定

土曜日、日曜日と県大会が各地区で行われてます。
女子バスケットボール部は、4位で北信越大会出場を決定しました。
野球部は本日、準決勝を9−0で勝利し、決勝進出、北信越出場を決定しました。
卓球部・陸上部もがんばりました。

詳しくは、中体連ホームページをご覧ください。



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心をひとつに

 今週末、13日(土曜日)そして14日日曜日と各種部活動の県大会が開催されます。
大島中学校からは、陸上競技部、野球部、女子バスケットボール部、女子卓球部などが出場します。
 今日はその激励会が開催されました。多くの保護者の方からもご来校いただきありがとうございました。

 それぞれの決意表明と全校で応援をしました。
 女子卓球部の代表生徒は、
「女子卓球部では、県大会に向けてサーブやダブルスの強化をしてきました。本番ではその練習を生かし、いい雰囲気で試合をしたいです。」
 そして、女子バスケットボール部の代表生徒は、
「練習してきたことの成果を十分に発揮し、中越大会同様、部員全員でチームを盛り上げ21人で心をひとつに頑張ってきたいです。」
と強い意気込みを話してくれました。

ぜひ、全力を尽くして頑張ってほしいと思います。

陸上競技は、長岡市営陸上競技場
野球部は、見附運動公園野球場
女子バスケットボールは、神林総合体育館
女子卓球部は、小千谷市総合体育館
で熱戦が繰り広げられます。

応援よろしくお願いします。


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このメンバーで最後まで戦い抜くことができてよかった

 各種部活動の中越地区大会が終了しました。今日は、全校朝会で報告会が行われました。各部から、一番印象に残ったことや感じたことを振り返っての発表がありました。

 サッカー部の代表は、「僕は今回の中越大会までの部活動人生を通して感じたことがあります。それは、部活は楽しいということです。たくさん走ったり、ぶつかったりと少し辛いこともありますが、ゴールが決まったり、ピンチで相手の攻撃を止めたりすると盛り上がり、結果、強い相手に勝てるととてもうれしいです。なので、日々の練習を楽しく頑張ることができました。地区大会では2回戦で負けてしまったり、日ごろの練習などがゆるかったりと、意識の低さがあり悔いが残りましたが、それでもこのメンバーで最後まで戦い抜くことができて良かったです。応援ありがとうございました。」

と報告がありました。

これから、野球部・陸上部・女子バスケ・女子卓球は、県大会に向けて頑張ってほしいと思います。残念ながら、中越地区大会で敗退した部活動は、この経験を生かして頑張ってほしいと思います。

主な部活動の報告
バレー部
 私は大会を終えて、今まで練習したことが発揮できたと思います。大会前は先生に練習試合を組んでいただき、自分たちにとって何が足りないのかを確認することができました。練習では体力面の強化、声だしなどを頑張ってきました。厳しい練習でも部員で励まし合い練習できるのがこのチームの良いところでした。大会当日では、チャンスを得点につなげることや、雰囲気よく試合を進めることができて良かったです。目標を達成することはできなかったけど、悔いの残らない試合にでき、良かったです。三年生はこれで引退となってしまうけど、このチームでバレーボールをすることができて良かったです。


男子バスケ部
 地区大会を終えて、僕は試合後とても悔しかったです。こうやって仲間や後輩とプレーできるのはこれが最後だと思うと少し悲しかったです。試合では、全員が一丸となり、点差が開いても「まだいける! あきらめない!」という声や「まだ追いつける」などの言葉に励まされ、最後まで一生懸命戦い、三年間で一番良いプレーができたと思います。僕らは負けてしまいましたが、次の1,2年生には「なぜ負けたのか、どうしたら勝てるか」ということを考えて、新しいチーム一丸となって、大会や練習に臨んでほしいと思います。

テニス部
 私たちテニス部は県大会出場を目標に試合を行ってきました。結果、団体戦も個人戦も県大会に出場することはできませんでした。しかし、部員全員が個々の力を出し切り、最後の1球まであきらめずにボールを追うことができたので良かったです。先輩が引退してからは後輩も入らず、9人での練習が続きました。9人だからこそ自分の思いをぶつけ合うことができ、時には衝突することもあったけど、それを乗り越えて互いを応援し合える素晴らしいチームになったと思います。この2年間、部活の時間が楽しく充実したものになったのは皆のおかげです。このメンバーでテニスをすることができて本当に良かったです。ありがとうございました。


 
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自分に合った高校選択

 3年生では、自分に合ったより良い選択をするために、2日(火)3日(水)の午後から2日間に渡って、高校説明会を実施しました。12校の高校そして高専の先生から、各学校の特色や取組など様々なお話をお聞きすることができました。保護者の方も、多く御来校いただき、生徒と一緒に参加していただきました。生徒の感想では、「いろいろなことを詳しく聞けて良かった」や「自分の興味のある学校の話が聞けて良かった」などとてもいい機会となりました。これをもとに、自分に合った高校選択をしてほしいと思います。

生徒の感想
○説明会では、8校の説明を聞きました。たくさんのお話を聞いて、学校行事の体育祭や中学校ではない、文化祭があり、とても楽しいそうと思う高校がたくさんありました。授業のやり方や時間なども詳しく教えていただけたので、とても分かりやすかったです。

○2日間の高校説明会で、自分の興味のある学校、それ以外の学校もいいところや力を入れていることを知ることができました。説明をきいたことでこれまで知らなかった学校のカラーや特色も知ることができてうれしかったです。もう少し深く知りたいと思った学校は、オープンスクールに行って、学校の雰囲気を感じてみたいと思いました。たくさんの話を聞けたのは、いい経験となりました。

○それぞれの高校の特色やどのような学習に取り組んでいるか、そして、卒業後の進路選択に向けての取り組みなどいろいろなことを知ることができて良かったです。
 そして、志望校のことをもっと詳しく知ることができてよかったです。志望校の定員が240名から200名になって、1クラス減り、倍率が上がると思うので、危機感を持って学習していきたいと思います。これからオープンスクールがあるので、他の学校の良さをたくさん見つけて、自分に合った高校選択をしていきたいと思いました。




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