今日から、新しい生徒会役員を決める選挙活動がスタートしました。朝から、立候補の生徒や応援の生徒が、生徒玄関前で選挙活動をスタートしました。

　生徒会長候補は、「選挙活動を通じて、これからの生徒会活動は、みんなが関われる積極的に生徒会活動に参加でき、そして、生徒会が学校の前面にでて活動できる生徒会を創りたいです。」と強い決意を話してくれました。

　また、応援団長候補は、「全員が明るい応援ができるような応援団を創りたいです。」
と力強い決意を話してくれました。

　選挙活動を通じて、これからの大島中学校を全校で考えてほしいと思います。

　１年生の性の指導は、「生命誕生」かけがえのない、あなたのいのち・・・その重さを感じよう！」をテーマに、２年生と同じ、開業助産師の酒井由美子先生からお話をお聴きしました。

　最初に、おなかの中に赤ちゃんがいることを体験しました。男子生徒はとても大変そうで、お母さんの気持ちが少しわかったようです。
　その後、生命誕生の奇跡や赤ちゃんが生まれるまで、そして、思春期のこころとからだについて学びました。
　クイズを交えての話してとても分かりやすくお話をいただきました。

生徒の感想では、
「私が生まれたのは何億分の１で、奇跡なのだということを感じました。また、この話を聞いて私を産んでくれたお母さんに感謝しようと思いました。あまり考えたことのなかった、私の生まれる前のお母さんについて少し知れたと思いました。今日帰ったら、少しお母さんに聞いてみたいと思います。そして、印象に残った話は、今から１４年前に生まれた子で、お母さんが亡くなってしまった話です。それで、もっと命の大切さを知りました。今日の授業で分かったことをこれから生かせたらいいです。」

ぜひ、お家の方に生まれた時のことを聴いてみてほしいと思います。

　大島中学校では、３年間を通して、「性に関する指導」を行っています。今日は、１・２年それぞれの学年で行われました。
　２年生では、「思春期のこころとからだの変化を学ぶ」-思春期を快適に過ごすために−をテーマに思春期の重要性を理解し、思春期に起こりやすいさまざまな事柄に適切に対応できるスキルを学びました。
　講師に開業助産師の酒井由美子様をお迎えして、お話をお聴きしました。
酒井先生から、クイズ形式の資料をもとに、思春期の時期についてや、思春期の不思議、思春期に対する対策、欲求と行動など、思春期を快適に過ごすための知識を楽しく学びました。

　生徒の感想では、
「思春期には、睡眠のことも関わってくることを知ることができました。私は夜、眠れなくなることがあるので、少しでも早く寝るようと思いました。とても全体的に自分の今までの生活を振り返ると、昼夜逆転しているなと感じました。まずは、身近なことから直してきたいと思いました。そして、信頼できる人は、これから先もずっと必要なんだということを学びました。」

子どもから大人への移行期真っ最中です。そして、体と心も大きく成長する時期です。今日、勉強したことを生かして、普段の生活を大切にしてほしいと思います。

　長岡地域防犯協会大島支部主催の防犯標語表彰式が本日、長岡市役所市民協働推進部市民課課長補佐　本多和利様、長岡警察署長山本純市様をお迎えして行われました。

　夏休み期間中に生徒が、地域の防犯のために考えた標語の中から優秀な7７点が選ばれて表彰されました。

長岡地域防犯協会長賞 　　
　
「声かけて　地域の絆　深めよう」　２年女子

長岡警察署長賞
「あいさつで　犯罪ゼロの　町づくり」　１年女子
「考えて！　ネットの向こうの　人のこと！」　３年女子


長岡地域防犯協会大島支部長賞
「「まあいいか」　そんな気持ちに　鍵かけて」　２年女子
「大丈夫？　電話のその声　ホントかな」　　　　３年女子
　　　　　　　　　
大島中学校後援会長賞
「「助けて」と　大きな声で　身を守れ！」２年女子
「ぼくの声　犯罪防ぐよ　「こんにちは！」」３年男子
　　

　合唱コンクールに、地域の皆様・保護者の皆様に多数ご来場いただきありがとうございました。

　とても素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
　音楽の時間だけではなく、朝、そして昼休み、放課後と、クラスがひとつになり一生懸命練習をしてきた成果を、どのクラスも発揮してくれました。本当に感動を届けてくれました。

　３年生の生徒は、
「中学校最後の合唱コンクールで、みんなと一緒にとても良い歌を歌えてよかったです。最高の思い出になりました。」

　と中学校最後の合唱コンクールを悔いなく歌えた充実した笑顔を見せてくれました。

合唱コンクール結果
最優秀賞
１年１組　自由曲　「COSMOS」
２年２組　自由曲　「あなたへ」
３年２組　自由曲　「Story」

　今日は、越後丘陵公園で県駅伝大会が開催されました。あいにくの雨でとても寒い中でしたが、女子チームが出場し大健闘しました。
　第１区で、他の選手と交錯して、靴が脱げてしまい、靴下のまま走り続けるというハプニングがありましたが、チーム一丸となって襷を繋ぎました。結果、５０チーム中２０位そして、長岡市内では２位と大健闘しました。

県駅伝大会結果　女子　２０位　（和田・笠原・笠原・安藤・清塚）

生徒の感想では、
「今まで、チームのメンバーと一緒に練習をしてきた中で、いろいろありましたが、最後、チームがひとつになり、２０位になれてとてもうれしいです。本当に感動しました。」

「最初の坂が、とてもきつい坂でした。靴がぬげてびっくりしましたが、襷を渡したい一心で、一生懸命走りました。実は、靴下はお母さんの靴下でしたが、とても早く走ることができました。」

メンバー全員がとてもいい笑顔を見せてくれました。
１・２年生中心のメンバーでしたので、今後にさらに期待します。

１１月末にはいよいよ生徒会役員選挙が行われます。２年生では、そのため25日(木)と30日(火)の二日間、来年度に向けてリーダーになりたいと希望している生徒や現在リーダーとして活躍している生徒を対象にリーダー研修を行いました。学年の約半数の生徒が参加する研修会でした。リーダーになりたいと希望している生徒が大勢いるということは嬉しいことです。生徒の学校生活への関心が高いこと、自らの生活をより良くしていこうという意識が高く、学年、学級の向上が大いに期待できると考えられます。
第1回の研修は教頭先生から「リーダーに必要な資質」と題した講話をいただきました。真剣に話を聴き、メモを取り、自分のものにしようとする様子が伺えました。第２回は「より良い2学年を作っていくために〜学年の課題とその改善策〜」をテーマに小グループでの話し合い活動を行いました。その後、まとめ、発表する内容でしたが、どの班も活発な話し合い、自ら役割を担うという積極的な態度が見られ、誰もが良きリーダーにふさわしいと感じることができました。
リーダーとフォロアーと両方の役割ができる生徒達であると感じた研修会でもありました。リーダーだけが頑張っていてもリーダーを支えるフォロアーがいなければ良き集団とはなれません。話しやすい雰囲気づくり、発表者の意見にうなずく姿、他の意見を否定せず取り入れようとする雰囲気、ある時はリーダーとして、ある時はフォロアーとして役割を担うことができる集団が学年や学校を向上させられると感じました。この研修会で得たことを次の日から実践できることを期待しています。

　平成３０年度　新潟県競書大会（新潟県書道教育研究会主催）において、３年生の久須美諒典さんが、中学校の部の最高賞の新潟県知事賞を受賞しました。この大会の中央図書館で開催され、多くの人が観賞に訪れました。　
久須美さんは、感想で
「この度は、小学校の二大会に、引き続き、県知事賞という名誉ある素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。あまりのうれしさに胸がいっぱいです。
　昨年からの行書課題に変わり、なかなかコツがつかめず苦労しました。ダイナミックで迫力のある中に、行書ならではの柔らかさ、優しさ、繊細さも表現しようと試行錯誤を重ねました。四文字のバランスをとるのが難しく、締切前日まで練習し、ようあく気に入った作品ができ上がりました。　いつも熱心にご指導くださる先生や応援してくれる家族に、心から感謝しています。これからも夢を大きく持って、大好きな書道を続けていきたいです。」

と、とてもうれしそうに話をしてくれました。

新潟県知事賞の受賞、おめでとうございました。

　紅葉のたよりが聞かれるころとなりましたが、保護者の皆様方におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。また、日頃より、当校の教育活動にご理解とご支援をいただきまして厚く感謝申しあげます。
　さて、合唱コンクールを下記のとおり計画しました。現在、各クラスで昼休みや放課後を使った合唱練習に熱が入ってきているところです。
　つきましては、ご多用のところとは存じますが、是非ご来場の上、生徒の合唱発表に温かい声援をいただきたく、ご案内申し上げます。

記

１　日　　時　　　平成３０年１１月５日（月）　
１２：４０　開場　　　　１３：００　開会式
１３：１５〜２学年クラス発表
１３：４５〜２学年学年合唱発表
１４：００〜１学年クラス発表
１４：２５〜１学年学年合唱発表
１４：５０〜３学年クラス発表
１５：３５〜３学年学年合唱発表
１６：００　閉会式（結果発表、指導・講評）

２　会　　場　　　長岡市立劇場　大ホール　
　　※昨年と会場が変わっております。ご注意ください。
３　そ の 他
・撮影等を含め、必ず着席して鑑賞願います。安全確保のため、通路に座ったり、三脚等を置いたりすることはお断り致します。
・発表順は案内をご覧ください。
・発表時間は若干前後することがあります。ご了承ください

合唱コンクールのご案内

写真は、3年生のリハーサルの様子です。

　２４日の水曜日は、自分の夢や将来について、学校全体で考える日でした。１年生は、企業訪問、２年生は、職場体験の報告そして、３年生は、上級学校訪問です。

　１年生は、企業訪問へ行ってきました。行き先は、午前中、株式会社越のむらさき、朝日酒造株式会社、トーア株式会社中之島工場のいずれか希望する１カ所、午後も岩塚製菓株式会社、マコー株式会社、北越コーポレーション株式会社のいずれか１カ所を訪問してきました。実際に、仕事に情熱や誇りをもって働いているたくさんの人の姿を見て、自身の将来設計に生かそうとする感想が多く見られました。

生徒の感想
「仏壇は、木の加工、塗装、彫刻、金箔、まき絵、組み上げとたくさんの製造工程に分かれていて、それぞれ専門的な人が８人以上で、４〜６か月かけて、１つの仏壇が完成します。仏壇は全て慎重に集中して造らなければならなくて、「心の乱れは、商品の乱れ」という言葉が印象的でした。私も仕事につくときは、やりがいのある仕事につくようにしたいです。」

「マコー株式会社は、ウエットブラストを使った装置の設計・開発・製造・販売をしているそうです。ウェットブラストとは、水と研磨剤と空気を混ぜて、噴射し、色々なものの表面を洗ったり、削ったり、磨いたり、叩いたりする技術のことだそうです。
　社の廊下には「磨創人」という字が筆で大きく書かれたものがありました。これは、「人」を磨き、「人」を創るという意味でマコー株式会社が作った言葉だそうです。訪問の最後に、会社の人が「このような見学を生かし、世の中のことを知り、進路を決め、進学につなげてください。」とまた、「面白いと思える仕事を見つけることが大切」と言葉をいただきした。とても心強い言葉をいただきました。」



いろいろなことを体験し、感じることができ、貴重な企業訪問でした。
対応してくださいました、企業の皆様、ありがとうございました。

　３年生は、上級学校訪問（大学・専門学校見学）が予定通り行われました。学年行事としては３年生最後の大きな行事かもしれません。生徒自身の希望を元に、各生徒が大学1校、専門学校1校を見学できるようにグループを編成し、下記のように学校を訪問しました。これまで総合学習や学級活動の時間を使って、事前の調べ学習を進めてきましたが、やはり「百聞は一見にしかず」初めて訪れる大学や専門学校の施設、そして教授や講師の方の話など、生徒にとってはすべてが新鮮で興味津々、大変有意義な活動となりました。

生徒の感想
「長岡造形大学では、ものづくりの大切さ、建築やデザインのすばらしさを学ぶことができました。大学生が課題に工夫して取り組ん姿がとても印象に残りました。今まで、なんとなく見ていた建物にも作った人の想いが詰まっていることを感じることができました。
　今回の体験を学校選びの参考にしたいと思います」

「クレアヘアモード専門学校では、コンテストで賞をとったヘアアレンジのマネキンなどがあり、とても色がきれいで、ヘアアレンジもすごかったです。専門学生は、男女でペアを組んで、メイクの授業やコンテストに向けて練習している学生の人もいました。他にも美容室のシャワーは、３６０゜回転することやいろいろな実際にふれさせていもらい、最後には、マネキンの髪をアレンジしたりして、とても楽しい経験をすることができました。この経験を生かしたと思います。」

　２年生は、パワーポイントを用いた職場体験のまとめ学習を行いました。新聞発表は個人としてのまとめでしたが、今回の発表は、事業所ごとにパワーポイントを用いてまとめました。
　事業所を６グループ（１グループあたり、おおよそ９事業所）に分け、体育館でグループごとに発表しあいました。今回は、２年生の生徒どうしの発表を行いました。発表を聞きながら感想を評価用紙に記入しました。発表者は、その評価用紙を受け取り、改善点を考えていました。最後にまとめとして、先生から時間かけて、工夫したパワーポイントに仕上がっていましたとお褒めの言葉をいただきました。一方、体育館で一斉に６グル―プが発表するために、聴衆に伝えるための声の大きさなどを工夫するといった課題が残ったとも話がありました。今後、このことを、生かしてほしいと思います。

　中越大震災より１４年が経過しました。今日は、第２回の避難訓練で地震災害時を想定して、避難体制の確認や防災意識の高揚を図りました。
　生徒は、避難指示をよく聞き、仲間と協力して速やかなに避難することができました。そして、今日は長岡市より防災担当者と地震体験車に来ていただき、実際に体験をしました。
　１年生は、中越大震災を経験していないということもあり、地震体験車に乗るときは緊張した様子でした。

　災害はいつ起こるか分かりません。この経験を大切にして、日々の防災に取り組んでほしいと思います。

　１５日月曜日からスタートした、小中連携のあいさつ運動が最終日を迎えました。今日は、恒例の英語デ―として、あいさつが「good morning」と英語でのあいさつが飛び交いました。

　この５日間、参加した生徒は、
「最終日は、自分の顔を覚えてくれたのか、あいさつをとても良く返してくれるようになりました。今日は、「good morning」と言ったら、英語で返してくれて、それがいちばんうれしいです。」
　と充実した顔を見せてくれました。

　　今後も、元気のよいあいさつが、大島小・中学校区でかわされるとうれしいです。

　今日は、PTA教養委員会主催の講演会「声の可能性」と題して、ボイス　アーティスト一井優希（いちいゆき）様から、お話しいただきました。
　一井様の経験や生の歌声などを通して、声の特別な力や影響力について、学びました。

生徒の感想では、
　「私は、この公園を聴いて、声にはいろいろあることがわかりました。例えば、声は、楽器のように高くしたり、低くしたり、リズミカルにしたり、長くしたりなどいっぱいあります。しかし、声を高くしたり、低くしたりするのは個人差があり、出る人もいれは出せない人もいます。私は、昨年の合唱コンクールでうまく歌うことができませんでした。今年は、自分のできるだけの声を出すのではなく、自分ののどに会った歌い方を見つけて、合唱コンクールを頑張りたいと思います。」

　「私は、歌や声について、あまり考えたことがありませんでしたが、今日の講演を聴いて、学べたことがたくさんありました。その中でも、声を柔らかくする、発声練習のようなものは、11月に行われる合唱コンクールにもつなげていけることなので、知ることができてとても良かったです。一人一人感じ方や受け取り方が違い、言葉のない歌の良さを感じとることができました。」

　生徒は、来月の合唱コンクールに向けて、日々練習に励んでいます。その役に立つとてもいい講演を聴くことができました。

　今日は、大島小学校６年生を対象に、体験入学会を行いました。保護者の方も多数ご来校いただきありがとうございました。
　各クラスに分かれて、授業見学そして部活動見学を行いました。
　数学や英語の授業などを興味深そうに見学していました。

　児童からは、「部活動見学を楽しみに来ました」や「どんな活動をするのか楽しみです」など中学校への関心をとても強く感じました。

　ぜひ、４月には元気な顔を見せてほしいと思います。

　今日は、とても肌寒い朝になりました。しかし、大島小学校前では、小学生と中学生の元気なあいさつが響き渡りました。
　今日から１９日金曜日まで、第２回の小中連携あいさつ運動を大島小学校で行います。
中学校から、学年委員など、代表が３１名、小学校前で小学生と一緒にあいさつ運動をします。
　参加した生徒は、
「月曜日の朝でしたが、小学生が大きなあいさつを返してくれてとてもうれしいです。」
と感想を話をしてくれました。

　今週末まで、行いますので、お近くを通りの方はご理解とご協力よろしくお願いします。

　１年生の総合学習（職業講話）の２日目です。今日は、原信の佐久間様より、原信での取組や努力していること、働くとは、今やるべきことなど、佐久間さん自身の経験も通して、お話をいただきました。

　生徒の感想では、
「今日の講習で、原信は「買い物しやすいお店」を目指していて、店内は通路が広かったり、手が届く高さの棚にしたりしていいて、他にも駐車場が広くなっているという工夫をしていることを学ぶことができました。原信は、サービスも豊富にあることを知ることができました。
　そして、働くということは、いろんな人とチームを組んで、工夫・アィデアを出し合い、チャレンジしているということが分かりました。アィデアは、全ての人が出し合って、いいお店がつくれると思いました。今日、教えてもらった「今、やっておくこと」を聞いて、これからは、いろいろなことに取り組んで自分の目標を立てていきたいと思いました。
　お客様のためになって、暮らしを支えていて、「お客様のより豊かな生活のお手伝い」になっているなと思いました。」

この２日間の職業講話でとても多い学びがありました。
このことが２４日の企業訪問へ生かされると思います。

　１年生の総合学習では、企業訪問を予定しています。訪問前に、企業訪問時のマナーや事前の心構えを知り、望ましい態度で訪問できるようにすることや、自分の将来・夢などの進路選択に対する理解が深まるようにと、２日間にわたり、職業講話を行いました。

　１０日（木）の１日目は、ブリッジブックの橋本様からマナーを中心に、働くことの意義や進路選択・職業選択について、中学校生活でやっておくべきことなどを学びました。

　生徒の感想では、
「僕は、マナー講習でたくさんのことを学びました。特に心に残ったことは、自分との約束を守ることです。今までは、宿題をその日のうちにあまり終わらせる事ができなかったため、これからは、気持ちを入れ替えてがんばっていきたいです。しっかりと招待のことを考えて行動していきたいです。」

「マナーについて、学びました。マナーには服装、態度、言葉の３つがあることを知りました。その中で、「話す人の顔を見る」ことがいつもできていないので、これからは、話す人の顔を見て話を聞くように努力したいです。」

とても大切なことを学んだ職業講話でした。

　10月10日木曜日に小千谷市白山運動公園を会場に、中越地区駅伝大会が行われました。大島中からも、陸上部を中心に特設の駅伝チームを結成して、大会に臨みました。
　見事、女子のチームが１５位となり、県大会出場を決めました。

代表の生徒からは報告で、
「結果は、１５位で県大会出場を決めました。一人一人が自分の持てる力を最大限に出し切り、チーム一丸となって走り切りました。メンバーとして走れなかった人も応援や選手の補助をしてくれ、そのことは、私たち走る選手の頑張る力となりました。それぞれができることを全力でやり遂げたのでよかったです。県大会も応援よろしくお願いします。応援ありがとうございました。」

とうれしい報告をしてくれました。県大会も期待したいと思います。
県大会は、１１月２日金曜日　越後丘陵公園で行われます。応援よろしくお願いします。

中越地区駅伝大会結果
男子　３２位
女子　１５位　県大会出場