新たな大島中へいざ決戦!

 11月20日から次期生徒会役員選挙がスタートしました。各候補者とも、新たな大島中学校づくりに向けて、熱く生徒に語ってきました。
 そして、いよいよ明日は決戦の日になりました。立会演説会と投票が行われます。
今日は、そのリハーサルが行われました。本番さながらに行われました。
 応援団長候補者は、「明日はしっかりとした演説を行い、応援団長になりたいです。」と強い決意を話をしてくれました。

 
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「15歳」の生と性

 3年生「性に関する指導」は、将来を考え、男女がお互いに尊重し、「性」にかかわる場面に直面したときに、適切な自己決定ができるようにするために、〜大島中学校の3年生と考える「15歳」の生と性〜をテーマに開業助産師の酒井由美子先生より講話をいただきました。
 酒井先生からは、思春期についてや「性」にかかわる場面に直面したとき、「自己決定」を適切に行なうこと。若者の性行動の現状を通して、10代の「性」が抱える問題点、妊娠・人工妊娠中絶・性感染症・性被害についてそして、人間にとっての「性」とは何かなど、思春期にある生徒たちが、今後「性の主体者」として成長していく上で「性」の意味を知り、考える機会となるお話をいただきました。そして、話を通して「いのち」の大切さ、かけがえのなさを再確認しました。

生徒の感想では、
「中学生として、良い行動とそうでない行動を判断して交際していくべきだと思いました。また、自分の身を守るために、身内を巻き込むことがないようにどのように行動するのがふさわしいかも考える必要があると思いました。」

「自分の身体、未来を守るため、男女交際をする際は、後のことも考え、今、自分がどうするべきなのを考える、思考力を身につけていきたいと思いました。」

今後の人生にとって、大切な授業になりました。
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幼児の心の優しさ

3年生では家庭科の授業で、保育実習を行っています。保育園では、園児たちがマーチングを披露してくれ、生徒たちは大変喜んでいました。その後、家庭科の授業で製作した幼児のおもちゃで園児たちと触れ合いました。最後に、合唱コンクールで発表した「言葉にすれば」を発表してきました。生徒たちにとって、とても貴重な経験となりました。

生徒の感想では、
「今回保育実習に行って幼児の心の優しさが分かりました。保育園に行く前は、「すぐに叩いてきたり、蹴ってきたりするのかなぁ・・・」と思っていましたが、行ってみると、とても優しく幼児の方からたくさん話しかけてくれました。担当したのは3歳児でした。まだ「さ」行の言葉は言いづらそうでしたが、私が作ったおもちゃを見せると「かわいい」と言って興味をもってくれたようでした。今回、保育実習に行ってみて学んだことがたくさんありました。このことを今後に生かしていきたいです。」

「保育園に行って最初に園児たちのマーチングを聞きましたが、とても上手で驚きました。保育園の中でも、年少さんと年長さんでは、体格差がかなりあり、学ぶことができました。園児たちは、最初こちらをうかがうところがありましたが、こちらが笑顔で対応すると、こちらに来てくれて話してくれました。その時はとても嬉しかったです。じゃんけん列車はすごく盛り上がりました。やっぱり年長さんぐらいになると体を動かす遊びが好きなんだなぁと実感しました。私は少し子どもが苦手だと思っていましたが、子どもたちと一緒に遊んだことで、かわいく思えるようになりました。とても楽しい保育実習でした。」

ご協力いただきました、保育園の皆様ありがとうございます。
今週もありますがよろしくお願いします。
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いじめのない学校を目指して

 大島小・そして中学生が共にいじめについて考える活動を通して、いじめをなくそうとする気持ちを高めるため、大島小学校の5年生・大島中学校の2年生が20日に大島小学校に集まり「いじめ見逃しゼロスクール集会」を行いました。

 グループごとに自己紹介やいじめについての先生のお話し、平成29年度の「少年の主張」のビデオを視聴した後、「いじめを早く解決するには」をテーマに話し合い活動をしました。

 各グループごとに意見交換を行い、最後、中学生がまとめて発表をして、意見を共有しました。

生徒の感想では、
「話し合い活動では、小学生が出した意見を受け止め、そこから広げることができました。話し合い活動は意見を言いやすい雰囲気をつくることが大切だということがわかりました。また、「あなたがいじめを見た時にどういう行動をするか」という課題が出た時、小学生や私たちは被害者に声をかけるなどんじょ意見がでました。でも、実際に会った時に行動できるか分からないという声もありました。だから、もしいじめがあったら誰かにいったり、自分が声をかけたりできるように頑張りたいです。」
と話をしてくれました。

いじめのない学校を目指して、この活動を生かしてほしいと思います。

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新しいリーダーを選ぶ選挙

 今日から、新しい生徒会役員を決める選挙活動がスタートしました。朝から、立候補の生徒や応援の生徒が、生徒玄関前で選挙活動をスタートしました。

 生徒会長候補は、「選挙活動を通じて、これからの生徒会活動は、みんなが関われる積極的に生徒会活動に参加でき、そして、生徒会が学校の前面にでて活動できる生徒会を創りたいです。」と強い決意を話してくれました。

 また、応援団長候補は、「全員が明るい応援ができるような応援団を創りたいです。」
と力強い決意を話してくれました。

 選挙活動を通じて、これからの大島中学校を全校で考えてほしいと思います。

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生命の誕生

 1年生の性の指導は、「生命誕生」かけがえのない、あなたのいのち・・・その重さを感じよう!」をテーマに、2年生と同じ、開業助産師の酒井由美子先生からお話をお聴きしました。

 最初に、おなかの中に赤ちゃんがいることを体験しました。男子生徒はとても大変そうで、お母さんの気持ちが少しわかったようです。
 その後、生命誕生の奇跡や赤ちゃんが生まれるまで、そして、思春期のこころとからだについて学びました。
 クイズを交えての話してとても分かりやすくお話をいただきました。

生徒の感想では、
「私が生まれたのは何億分の1で、奇跡なのだということを感じました。また、この話を聞いて私を産んでくれたお母さんに感謝しようと思いました。あまり考えたことのなかった、私の生まれる前のお母さんについて少し知れたと思いました。今日帰ったら、少しお母さんに聞いてみたいと思います。そして、印象に残った話は、今から14年前に生まれた子で、お母さんが亡くなってしまった話です。それで、もっと命の大切さを知りました。今日の授業で分かったことをこれから生かせたらいいです。」

ぜひ、お家の方に生まれた時のことを聴いてみてほしいと思います。
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思春期のこころとからだ

 大島中学校では、3年間を通して、「性に関する指導」を行っています。今日は、1・2年それぞれの学年で行われました。
 2年生では、「思春期のこころとからだの変化を学ぶ」-思春期を快適に過ごすために−をテーマに思春期の重要性を理解し、思春期に起こりやすいさまざまな事柄に適切に対応できるスキルを学びました。
 講師に開業助産師の酒井由美子様をお迎えして、お話をお聴きしました。
酒井先生から、クイズ形式の資料をもとに、思春期の時期についてや、思春期の不思議、思春期に対する対策、欲求と行動など、思春期を快適に過ごすための知識を楽しく学びました。

 生徒の感想では、
「思春期には、睡眠のことも関わってくることを知ることができました。私は夜、眠れなくなることがあるので、少しでも早く寝るようと思いました。とても全体的に自分の今までの生活を振り返ると、昼夜逆転しているなと感じました。まずは、身近なことから直してきたいと思いました。そして、信頼できる人は、これから先もずっと必要なんだということを学びました。」

子どもから大人への移行期真っ最中です。そして、体と心も大きく成長する時期です。今日、勉強したことを生かして、普段の生活を大切にしてほしいと思います。
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声かけて 地域の絆 深めよう

 長岡地域防犯協会大島支部主催の防犯標語表彰式が本日、長岡市役所市民協働推進部市民課課長補佐 本多和利様、長岡警察署長山本純市様をお迎えして行われました。

 夏休み期間中に生徒が、地域の防犯のために考えた標語の中から優秀な77点が選ばれて表彰されました。

長岡地域防犯協会長賞   
 
「声かけて 地域の絆 深めよう」 2年女子

長岡警察署長賞
「あいさつで 犯罪ゼロの 町づくり」 1年女子
「考えて! ネットの向こうの 人のこと!」 3年女子


長岡地域防犯協会大島支部長賞
「「まあいいか」 そんな気持ちに 鍵かけて」 2年女子
「大丈夫? 電話のその声 ホントかな」    3年女子
         
大島中学校後援会長賞
「「助けて」と 大きな声で 身を守れ!」2年女子
「ぼくの声 犯罪防ぐよ 「こんにちは!」」3年男子
  


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合唱コンクール!

 合唱コンクールに、地域の皆様・保護者の皆様に多数ご来場いただきありがとうございました。

 とても素晴らしい歌声を聞かせてくれました。
 音楽の時間だけではなく、朝、そして昼休み、放課後と、クラスがひとつになり一生懸命練習をしてきた成果を、どのクラスも発揮してくれました。本当に感動を届けてくれました。

 3年生の生徒は、
「中学校最後の合唱コンクールで、みんなと一緒にとても良い歌を歌えてよかったです。最高の思い出になりました。」

 と中学校最後の合唱コンクールを悔いなく歌えた充実した笑顔を見せてくれました。

合唱コンクール結果
最優秀賞
1年1組 自由曲 「COSMOS」
2年2組 自由曲 「あなたへ」
3年2組 自由曲 「Story」

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襷を繋いで

 今日は、越後丘陵公園で県駅伝大会が開催されました。あいにくの雨でとても寒い中でしたが、女子チームが出場し大健闘しました。
 第1区で、他の選手と交錯して、靴が脱げてしまい、靴下のまま走り続けるというハプニングがありましたが、チーム一丸となって襷を繋ぎました。結果、50チーム中20位そして、長岡市内では2位と大健闘しました。

県駅伝大会結果 女子 20位 (和田・笠原・笠原・安藤・清塚)

生徒の感想では、
「今まで、チームのメンバーと一緒に練習をしてきた中で、いろいろありましたが、最後、チームがひとつになり、20位になれてとてもうれしいです。本当に感動しました。」

「最初の坂が、とてもきつい坂でした。靴がぬげてびっくりしましたが、襷を渡したい一心で、一生懸命走りました。実は、靴下はお母さんの靴下でしたが、とても早く走ることができました。」

メンバー全員がとてもいい笑顔を見せてくれました。
1・2年生中心のメンバーでしたので、今後にさらに期待します。
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リーダー研修

11月末にはいよいよ生徒会役員選挙が行われます。2年生では、そのため25日(木)と30日(火)の二日間、来年度に向けてリーダーになりたいと希望している生徒や現在リーダーとして活躍している生徒を対象にリーダー研修を行いました。学年の約半数の生徒が参加する研修会でした。リーダーになりたいと希望している生徒が大勢いるということは嬉しいことです。生徒の学校生活への関心が高いこと、自らの生活をより良くしていこうという意識が高く、学年、学級の向上が大いに期待できると考えられます。
第1回の研修は教頭先生から「リーダーに必要な資質」と題した講話をいただきました。真剣に話を聴き、メモを取り、自分のものにしようとする様子が伺えました。第2回は「より良い2学年を作っていくために〜学年の課題とその改善策〜」をテーマに小グループでの話し合い活動を行いました。その後、まとめ、発表する内容でしたが、どの班も活発な話し合い、自ら役割を担うという積極的な態度が見られ、誰もが良きリーダーにふさわしいと感じることができました。
リーダーとフォロアーと両方の役割ができる生徒達であると感じた研修会でもありました。リーダーだけが頑張っていてもリーダーを支えるフォロアーがいなければ良き集団とはなれません。話しやすい雰囲気づくり、発表者の意見にうなずく姿、他の意見を否定せず取り入れようとする雰囲気、ある時はリーダーとして、ある時はフォロアーとして役割を担うことができる集団が学年や学校を向上させられると感じました。この研修会で得たことを次の日から実践できることを期待しています。

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夢の三冠

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 平成30年度 新潟県競書大会(新潟県書道教育研究会主催)において、3年生の久須美諒典さんが、中学校の部の最高賞の新潟県知事賞を受賞しました。この大会の中央図書館で開催され、多くの人が観賞に訪れました。 
久須美さんは、感想で
「この度は、小学校の二大会に、引き続き、県知事賞という名誉ある素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。あまりのうれしさに胸がいっぱいです。
 昨年からの行書課題に変わり、なかなかコツがつかめず苦労しました。ダイナミックで迫力のある中に、行書ならではの柔らかさ、優しさ、繊細さも表現しようと試行錯誤を重ねました。四文字のバランスをとるのが難しく、締切前日まで練習し、ようあく気に入った作品ができ上がりました。 いつも熱心にご指導くださる先生や応援してくれる家族に、心から感謝しています。これからも夢を大きく持って、大好きな書道を続けていきたいです。」

と、とてもうれしそうに話をしてくれました。

新潟県知事賞の受賞、おめでとうございました。




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