「令和6年度 年間行事予定」は、R06.03.12段階のものです。その時々のおたより文書でご確認をお願いします。

ハンデなしの真剣勝負〜ドッジボール大会〜

12月18日〜20日の3日間、昼休みを使って学級対抗ドッジボール大会が催されました。

1年生から3年生まで、学年関係なしのトーナメント戦は想定外の試合の連続でした。何と1年生が3年生チームを撃破し、準決勝に進出するという大金星をあげました。

さらに決勝は2年生と3年生のチームの対決となり、この試合の行方が気になる生徒でコートの周りはいっぱいになりました。両チームとも厳しい戦いを勝ち抜いてきただけあって、一歩も譲らない試合展開に体育館は大盛り上がり。

終了のホイッスルで内野に残った選手が整列すると、14人対14人の同点に!時間の都合もあり、勝敗をジャンケンに委ね、結果2年生が優勝をつかみ取りました。
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文科系部活動も頑張ってます!<製作部・吹奏楽部>

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<製作部>11月3日 新潟県創造アイディアロボットコンテスト基礎部門優勝
     12月3日 関東甲信越大会出場(埼玉県)
☆部長からの一言
 僕たちは、ロボットコンテストの県大会で優勝しました。
 関東甲信越大会は、予選敗退でした。大会を振り返って思ったことは、努力が足りなかったということです。正直少し油断していました。大会当日、対戦相手を見てみると、相手と僕たちのレレベルが圧倒的に違いました。一勝はできたけれど悔しかったです。でもいい経験になったと思います。
 来年のために、前よりもっと多くロボットに触れることを大切にして頑張りたいです。

<吹奏楽部>12月9日 県アンサンブルコンテスト 
           木管四重奏 金賞  金管打楽器五重奏 銅賞
☆部長からの一言
 今回のアンサンブルコンテストは、2年生全員が出場することができました。直前に体調を崩してしまった人も何人かいましたが、本番には全員で演奏することができたので、本当に良かったです。グループごとに分裂することもなく、仲良く息を合わせることができたことも、とても良かったと思います。
 今回の経験を生かし、見つかった課題を一人一人が改善して、来年の夏のコンクールに向けて頑張っていこうと思います。

みんなで要項作り〜生徒総会に向けて〜

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1月の第二回堤友総会の要項作りが行われました。

1冊13ページの要項を約400人分です。印刷は生徒会総務のメンバーが頑張りましたが、400冊の綴じ作業がなかなか手ごわく、もう少し人手がほしいところです。

そこでお昼の放送でお手伝いしてくれる人を募集すると、学年問わず10人以上の仲間が集まってくれました。やる気満々の集まりだからでしょう。作業は楽しい雰囲気でどんどん進み、あっという間に要項が完成しました。

「ボランティア」「有志」「参加したい人」そんな呼びかけにすぐ反応してくれるところも堤中生のいいところです。

朝読書バッグ完成〜家庭科の作品作り〜

1年生が家庭科の授業で製作した「朝読書バッグ」が完成し、11日からの保護者面談にあわせて展示されました。

製作に使う布は生徒各自が用意したものです。同じ型紙で作られているわけですが、色がら・素材が違うと印象もかなり違いました。

着なくなったワイシャツのデザインを上手く利用して、ポケット付きのスペシャルバッグを作った生徒もいて、見ごたえのある展示となりました。

展示後は、毎日必要な朝読書用の本が、机やカバンの中で傷まないように利用していきます。
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集団読書<全校朝読書>

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図書委員会による集団読書を実施中です。全校朝読書は通年で行っていますが、学級ごとに同じ作品を読む集団読書は今年度2回目です。

図書委員が自分のクラスの顔ぶれを思い浮かべながら選んだ作品は、多種多様です。小説、伝記、ノンフィクション、100年以上前の人物を題材にしたもの、高校の教科書にも使用されているノーベル賞作家の作品など、読み応えがあるものばかりです。
<各クラスで読んでいる作品>
『黒猫』『ガク物語』『赤毛連盟』『ロンドンの小学校』『キュリー夫人の慟哭』『伊豆の踊子』『最後の殉教者』『ガイド』『高安犬物語』『オオサンショウウオ』『喝采は「アイ・ラブ・ユー」』

古紙&ペットボトルキャップ回収

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12月4日からの1週間、生徒会総務と奉仕委員会が古紙とペットボトルキャップの回収を行いました。

数年前までは、集められたキャップが、外国の子どもたちのワクチンに変わることを知らない大人も子どもいましたが、今はずいぶん状況が変わりました。1年生もワクチンのことをきちんと知っていて、小学生の頃からボランティアや福祉についての知識を身につけているのだと感心させられました。

保育園におじゃましました

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11月中旬から下旬にかけて、3年生は家庭科の授業で黒条保育園さんにクラスごとにお邪魔してきました。

家庭科の授業で、幼児の生活や遊びを学び、どんなおもちゃなら子どもたちが喜んでくれるか知恵をしぼった、こだわりの手作りおもちゃを持参しました。

お金を出せば、格好良くて刺激的なおもちゃは簡単に手に入ります。
3年生が作ったおもちゃは、段ボールや布を張り合わせたりしたもので、市販のおもちゃには見た目で負けてしまうかもしれません。けれど、顔も名前も知らない子どもたちの笑顔を想像しながら作り、それを使って一緒に遊び、子どもたちが楽しんでくれる、何ものに代えがたい経験となったはずです。


輝け!堤中生〜堤友onステージ〜

12月1日(金)に全校生徒が心待ちにしていた堤友onステージが行われました。今年は8組のパフォーマーが、コントにダンスにお芝居、演奏と全校生徒を沸かせました。

体育祭や合唱コンクールは、全員が参加し勝敗も気になるところですが、堤友onステージは違います。ただただ純粋に「一つになって盛り上がりたい、みんなで楽しみたい」という思いで成り立っています。

パフォーマーたちは、自分たちの得意なこと、夢中になっていることをみんなに披露したい、楽しませたいと考えています。観客たちは、仲間のかっこいところを応援したい、そのためにステージをもっと盛り上げたいという気持ちでいます。そんな2つの願いが重なる堤友onステージは、これからも生徒たちに愛される行事として続いていくのではないでしょうか。

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生徒会役員選挙投開票

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11月29日(水)、生徒会役員選挙の投開票が行われました。

前日の立会演説会で校長先生から、選挙権が18歳に引き下げられたこと、早い人なら3年もしないうちに実際に投票することになるという話を聞いていた生徒たちは神妙なお面持ちで記載台に立っていました。

投票当日の日の夕方に開票し、新リーダーが発表されました。選挙活動全体がスムーズにいくよう、選挙管理委員が仕事を丁寧にしてくれたおかげで滞りなく活動を終えることができました。

生徒会役員選挙

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11月28日(火)、平成30年度の生徒会役員を決める立会演説会が行われました。

立候補から立会演説会までの間、6人の立候補者は朝の生徒玄関で、お昼休みの放送で、思い描く理想の学校像やそれを実現するための手立てなどを全校に訴えかけてきました。

立候補者たちは1年生の頃から、評議委員や総務、応援リーダーなどの経験を積んできている生徒たちばかりです。そんな候補者の多くが口にしたのが、「一人一人の力を合わせないと生徒会の活動は成り立たない」ということです。これまでの経験で、リーダーにできるのは企画して呼びかけるだけで、行事が成功するかどうかは全校の動きにかかっているのだと知っているからこその言葉です。

演説会の最後には、現生徒会三役と応援団長から立候補者に質問ともに激励の言葉が贈られ、リーダーのバトンが受け渡されるまであとわずかになったことを感じさせられました。

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学校行事
4/2 〜年度始休業〜
4/4 入学ガイダンス
4/6 着任式 始業式 課題テスト