5月はまだ暑さに体が慣れていないため、熱中症のリスクが高まる時期です。特に、急激に気温が上昇する日や、風が弱く湿度が高い日は注意が必要です。こまめな水分補給、適度な休憩、涼しい場所での休憩などを心がけ、熱中症予防を徹底しましょう。

第3回堤友talking

11月22日(水)、生徒会総務が第3回堤友talking行いました。今回は、誰もが過ごしやすい環境にするために、話し合うことで自分の考えを深めることが目的です。

話し合いの前に、「人間知恵の輪」でリラックス。輪の中で両隣以外の人と手をつなげると、腕と腕がねじれるように交差しあう人間知恵の輪の完成です。この知恵の輪を、声をかけあいながら、腕と腕の間をくぐってみたり、またいでみたりして元の円形に戻すというレクリエーションです。

話し合いのグループは、出席番号の縦割りで編成。そのグループの数は、何と29個!途中、58とさらに小さいグループに分かれ、話し合いを深める場面もありました。その全てのグループにリーダーができる生徒がいる堤岡中学校を誇りに思います。
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オープンスクール〜いじめ見逃しゼロ集会〜

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11月20日(月)にオープンスクールが行われました。学習参観の他に、午後からは黒条小と新組小の6年生の皆さんを迎えて、いじめ見逃しゼロ集会が開かれました。

生徒会のリーダーと有志達による劇&ダンス『Will〜ぬるま湯の青春。そこに志はあるのか〜』に、児童生徒とも身を乗り出すようにして見入っていました。

集会の後半では、1年生と小学6年生で小グループをつくり、話し合い活動を行いました。1年生も今年の3月までは小学生だったわけですが、久しぶりに会った後輩たちの前で、頼りがいのあるお兄さん・お姉さんとしてふるまうことができていました。

長岡企業の魅力を学ぼう〜1年生総合学習〜

11月16日(木)に長岡市内の3つの企業の方にお越しいただいて、講演会を行いました。

私たちが暮らす長岡には、国内外で活躍する企業がたくさんあり、優れた製品やサービスを社会に提供しています。そんな企業の代表の方々から貴重なお話をお聞きすることができました。

<生徒の感想>
・社会人になるためには、基本的生活習慣を身につけること、コミュニケーションをとること、チャレンジ精神をもつことが大事だとわかりました。
・人の役に立ち、人に幸せを届けられるように私もなりたいと思いました。働くことは信頼が必要だとわかりました。
・国家技能士が多くてより良い製品がつくれるのだなと思いました。また、女性が活躍できていていいなと思いました。
・僕たちは、これから頑張れば、いろいろな仕事ができるとわかりました。明日からでも、夢に向かって頑張ろうと思いました。
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1学年親子レクリエーション

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11月12日(日)、1学年の親睦と連携を図ることをねらいに、親子レクが行われました。種目はフリスビーを使うドッジボールの「ドッチビー」です。生徒保護者の混合チームをつくり、総当たり戦を行いました。

好プレーや珍プレーに拍手や歓声が起こり、笑顔があふれました。この楽しい行事を企画・運営してくださったPTA1学年部の皆様、行事に参加して盛り上げてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。


2年生解剖実習その2

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2年生の理科の授業では、前回の煮干しの解剖に続き、生のイカと鶏の手羽先の解剖に挑戦しました。

イカの解剖では、頭と思っていた部分が実は腹部にあたること、骨だと思っていたものが実は貝殻の名残であることなど、意外な発見がたくさんありました。

手羽先は鶏皮をていねいにはがすところからスタートです。その下に隠れている骨や腱の働きを確認していきます。2本の骨と腱が連携し、手羽先の先端が空手チョップのように動く様子に生徒たちは目をきらきらさせていました。

11月22日の放送をお楽しみに!

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生徒会では毎年有志を募り、『いじめ見逃しゼロ!』を目指した劇とダンスを創っています。今回のタイトルは『Will〜ぬるま湯の青春。そこに志はあるのか〜』です。

今年は、11月20日(月)のオープンスクールのいじめ見逃しゼロ集会でお披露目をすることになっています。さらに、11月25日(土)の『JHSながおか夢フェスタ』に参加し、アオーレ長岡のステージで発表することも決まっています。

先日の本番さながらのステージ練習にNCTのスタッフが取材に来てくださいました。生徒会長はインタビューも受けました。放送日時は11月22日(水)17:00からです。ぜひ、ご覧ください。

晩秋の風景

校舎裏を流れる川沿いのいちょう並木が金色に染まった葉を舞わせています。
特別教室の窓の向こういっぱいに広がる金色は何とも言えない美しさがあります。
校舎の改修工事にいらしている業者の方々も、「こんな風景、最近見ていなかったなあ」と青空を背景にした大きないちょうを眺めていらっしゃいました。
毎年、金色の葉が全部落ちる頃には、みぞれ混じりの冷たい雨が降り始めます。冬の訪れまであと少しとなりました。

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創立50周年記念式典

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11月11日(土)、堤岡中学校の創立50年を祝う記念式典を、改修を終えたばかりの体育館で執り行いました。

長岡市長磯田達伸様、学区の市議会議員の方々をはじめ、大変多くの御来賓・地域の皆様に御列席いただくことができました。祝辞の中では、創立時に校舎の新築工事が完了しておらず、統合前の黒条中と新組中の体育館に分かれて卒業式を行ったエピソードなど、50年という歴史の重みを改めて感じることができました。

合唱コンクールと並行して練習してきた全校合唱「ふるさと」は、体育館の屋根を打つ雨の音を忘れさせるほどの、美しく豊かな響きで、たくさんの賛辞をいただきました。

この式典に向けて、一年以上前から準備を進めてくださった同窓会、町内会、PTA役員の皆様に心より感謝申し上げます。

心を一つに歌いあげました

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11月7日(火)、見附市の文化ホールアルカディアで合唱コンクールが行われました。スローガン「一唱懸命〜心を一つに〜」のもと、10月から練習を重ね、本番当日には「心を一つに」した素晴らしいハーモニーを響かせることができました。その響きは、御来場いただいた多くの保護者・地域の皆様にも届いたはずです。

【最優秀賞】3年4組「信じる」
【優秀賞】2年3組「翔る川よ」 1年1組「COSMOS」

快勝!ロボコン大会

11月3日文化の日に行われた第17回創造アイディアロボットコンテストに、製作部の選手たちが自作のロボットを携えて出場しました。

活用部門には、はやぶさチームが出場し、冷静な試合運びで予選リーグを1位で突破しました。決勝トーナメントでは、優勝チームとあたり、惜しくもベスト8で、関東甲信越大会に一歩及びませんでした。

基礎部門には、臥龍岡(ながおか)チーム・ちょっと来〜いチームが挑みました。臥龍岡チームは出場24チーム中1位という最高の結果を残しました。また、3位となったちょっと来〜いチームは技術賞も獲得することができました。両チーム選手8名は、12月3日に埼玉で行われる北信越大会への出場が決定しました。さらなる飛躍を目指せ!堤岡中製作部!
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大健闘!PTAインディアカ大会

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11月3日(金)文化の日に、PTAインディアカ大会の決勝大会が長岡市民体育館を会場に行われました。
堤岡中学校のインディアカチームも、今や決勝大会出場の常連校です。予選リーグを2位で通過し、決勝トーナメントに進出。ベスト16という結果を残すことができました。これも、会場内でいただいた熱い声援のおかげです。ご声援ありがとうございました。

赤い羽根共同募金

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10月末の4日間にわたって、奉仕委員会が赤い羽根共同募金の呼びかけを行いました。玄関に立った奉仕委員の呼びかけに応えるかのように、日を追うごとに募金額が増えていき、最終的に10,082円を集めることができました。御協力ありがとうございました。

キホンのキ 1年生の技術の授業

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1学期の木製キーホルダーの制作を終え、木工の学習もいよいよ本格的になってきました。現在は、本立ての製作に向けて、新たにのこぎり、かんな、万力といった道具の使い方を学んでいます。
板を正確に5cm四方のサイズに切りだし、かんなをかけて滑らか仕上げなければならないのですが、これがなかなか難しいようです。定規を使って印をつけても、のこぎりで切り出すと小さくなってしまう生徒が続出。また、ずいぶん不自然な姿勢で板を切っている生徒がいたのですが、どうやら左利きの友達がのこぎりを使う様子をお手本にしていたということもありました。
それでも、同じ作業台の仲間たちと、お互いのために何ができるか、何を分担し合うべきか、協力の重要性を考えながら作業をしている様子が感じられました。 

校舎いっぱいの歌声

11月7日(火)の合唱コンクールに向けた練習も大詰めです。昼休み、放課後と学級練習にも自然と力が入ります。
今週は、改修を終えたばかりのきれいな体育館で、学年ごとのリハーサルを行いました。他の学級の合唱を聴いたことで、狭い教室や廊下での練習では十分と感じていた声量が、広い体育館の中ではまだ足りていないこと、ステージ上での態度や移動の仕方などに改善点があることなど、さまざまな気づきがあったようです。
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学校行事
3/19 生活アンケート
3/21 春分の日
3/22 公立2次募集入試
3/23 2学期終業式
2次募集合格発表