集団読書<全校朝読書>![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 図書委員が自分のクラスの顔ぶれを思い浮かべながら選んだ作品は、多種多様です。小説、伝記、ノンフィクション、100年以上前の人物を題材にしたもの、高校の教科書にも使用されているノーベル賞作家の作品など、読み応えがあるものばかりです。 <各クラスで読んでいる作品> 『黒猫』『ガク物語』『赤毛連盟』『ロンドンの小学校』『キュリー夫人の慟哭』『伊豆の踊子』『最後の殉教者』『ガイド』『高安犬物語』『オオサンショウウオ』『喝采は「アイ・ラブ・ユー」』 古紙&ペットボトルキャップ回収![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 数年前までは、集められたキャップが、外国の子どもたちのワクチンに変わることを知らない大人も子どもいましたが、今はずいぶん状況が変わりました。1年生もワクチンのことをきちんと知っていて、小学生の頃からボランティアや福祉についての知識を身につけているのだと感心させられました。 保育園におじゃましました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 家庭科の授業で、幼児の生活や遊びを学び、どんなおもちゃなら子どもたちが喜んでくれるか知恵をしぼった、こだわりの手作りおもちゃを持参しました。 お金を出せば、格好良くて刺激的なおもちゃは簡単に手に入ります。 3年生が作ったおもちゃは、段ボールや布を張り合わせたりしたもので、市販のおもちゃには見た目で負けてしまうかもしれません。けれど、顔も名前も知らない子どもたちの笑顔を想像しながら作り、それを使って一緒に遊び、子どもたちが楽しんでくれる、何ものに代えがたい経験となったはずです。 輝け!堤中生〜堤友onステージ〜
12月1日(金)に全校生徒が心待ちにしていた堤友onステージが行われました。今年は8組のパフォーマーが、コントにダンスにお芝居、演奏と全校生徒を沸かせました。
体育祭や合唱コンクールは、全員が参加し勝敗も気になるところですが、堤友onステージは違います。ただただ純粋に「一つになって盛り上がりたい、みんなで楽しみたい」という思いで成り立っています。 パフォーマーたちは、自分たちの得意なこと、夢中になっていることをみんなに披露したい、楽しませたいと考えています。観客たちは、仲間のかっこいところを応援したい、そのためにステージをもっと盛り上げたいという気持ちでいます。そんな2つの願いが重なる堤友onステージは、これからも生徒たちに愛される行事として続いていくのではないでしょうか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生徒会役員選挙投開票![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前日の立会演説会で校長先生から、選挙権が18歳に引き下げられたこと、早い人なら3年もしないうちに実際に投票することになるという話を聞いていた生徒たちは神妙なお面持ちで記載台に立っていました。 投票当日の日の夕方に開票し、新リーダーが発表されました。選挙活動全体がスムーズにいくよう、選挙管理委員が仕事を丁寧にしてくれたおかげで滞りなく活動を終えることができました。 生徒会役員選挙![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 立候補から立会演説会までの間、6人の立候補者は朝の生徒玄関で、お昼休みの放送で、思い描く理想の学校像やそれを実現するための手立てなどを全校に訴えかけてきました。 立候補者たちは1年生の頃から、評議委員や総務、応援リーダーなどの経験を積んできている生徒たちばかりです。そんな候補者の多くが口にしたのが、「一人一人の力を合わせないと生徒会の活動は成り立たない」ということです。これまでの経験で、リーダーにできるのは企画して呼びかけるだけで、行事が成功するかどうかは全校の動きにかかっているのだと知っているからこその言葉です。 演説会の最後には、現生徒会三役と応援団長から立候補者に質問ともに激励の言葉が贈られ、リーダーのバトンが受け渡されるまであとわずかになったことを感じさせられました。 |
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