輝け!堤中生〜堤友onステージ〜
12月1日(金)に全校生徒が心待ちにしていた堤友onステージが行われました。今年は8組のパフォーマーが、コントにダンスにお芝居、演奏と全校生徒を沸かせました。
体育祭や合唱コンクールは、全員が参加し勝敗も気になるところですが、堤友onステージは違います。ただただ純粋に「一つになって盛り上がりたい、みんなで楽しみたい」という思いで成り立っています。 パフォーマーたちは、自分たちの得意なこと、夢中になっていることをみんなに披露したい、楽しませたいと考えています。観客たちは、仲間のかっこいところを応援したい、そのためにステージをもっと盛り上げたいという気持ちでいます。そんな2つの願いが重なる堤友onステージは、これからも生徒たちに愛される行事として続いていくのではないでしょうか。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生徒会役員選挙投開票![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 前日の立会演説会で校長先生から、選挙権が18歳に引き下げられたこと、早い人なら3年もしないうちに実際に投票することになるという話を聞いていた生徒たちは神妙なお面持ちで記載台に立っていました。 投票当日の日の夕方に開票し、新リーダーが発表されました。選挙活動全体がスムーズにいくよう、選挙管理委員が仕事を丁寧にしてくれたおかげで滞りなく活動を終えることができました。 生徒会役員選挙![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 立候補から立会演説会までの間、6人の立候補者は朝の生徒玄関で、お昼休みの放送で、思い描く理想の学校像やそれを実現するための手立てなどを全校に訴えかけてきました。 立候補者たちは1年生の頃から、評議委員や総務、応援リーダーなどの経験を積んできている生徒たちばかりです。そんな候補者の多くが口にしたのが、「一人一人の力を合わせないと生徒会の活動は成り立たない」ということです。これまでの経験で、リーダーにできるのは企画して呼びかけるだけで、行事が成功するかどうかは全校の動きにかかっているのだと知っているからこその言葉です。 演説会の最後には、現生徒会三役と応援団長から立候補者に質問ともに激励の言葉が贈られ、リーダーのバトンが受け渡されるまであとわずかになったことを感じさせられました。 |
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