給食週間 最終日給食週間最終日は、戊辰戦争で焼かれたまちを復興させるために「米百俵の精神」を呼び掛け長岡の発展に関わった小林虎三郎さんにちなんだ「米」を使った給食です。 米と麹でつくるお酒の工程でできる酒粕を使った粕汁。鶏肉に米粉をまぶした薬味ソースがけ、米粉を使ったデザートです。 今日は、くじ引き給食。ドキドキしながらくじを引いて場所を決めました。校長先生も一緒に会食し、楽しい楽しい給食週間最終日となりました。 給食週間その4今日は、昭和に初めに活躍した山本五十六さんにちなんだ給食です。 「五十六カレー汁」は、海軍の軍人として活躍していた頃、若い海軍の人たちに、夏の暑さに負けないようにと暑気払いに辛口のカレーを食べさせていたという逸話をもとにしています。また、「サラダ」には、五十六さんが小さい時に好きだったおやつ「煎った大豆」にちなんで、長岡野菜の肴豆の大豆が使われています。 HappyBirthday♪の続き。プレゼント渡しや牛乳で乾杯もしました。 給食週間その3メニューは、長岡の郷土食「煮菜(にいな)」、山古志のかぐら南蛮を使った「鮭のかぐら南蛮味噌マヨネーズ焼き」、北海道名産で生産量の多いじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、とうもろこし、さやいんげん、そしてバターを使ったみそ汁です。 日頃の学校生活でお世話になってる給食調理員さん、管理員さん、栄養教諭の先生に感謝のメッセージをお渡しし、楽しくお話ししながらいただきました!(^^)! 給食週間その2外山さんの出身地である栃尾の名産「栃尾の油揚げ」を使った「とん汁」。大阪から神戸-三宮間を開通した阪神電鉄にちなんで、瀬戸内海で採れる「コオナゴ」をしょうがとザラメで煮た神戸の郷土料理「くぎ煮」をおいしくいただきました。 給食週間始まるこのメニューは、戊辰戦争で活躍した河井継之助さんが大好きだったという「桜飯」(大根のみそ漬けをみじん切りにしてごはんと混ぜたもの)です。また、長岡の商家で食べられていた「にもん(煮物)」です。 いつもとは違う気分で、小・中全校縦割りのファミリー班でいただきました!(^^)! 給食も再開!今日のメニューは、ハヤシライス、シーフードサラダ(ぷりぷりのエビ入り)、りんご、牛乳、アーモンドフィッシュです。 やっぱり給食はおいしいなあ。 |