傍観者でいいのか〜中3道徳〜中3道徳の授業公開が行われました。 資料の中の「いじめを受けているクラスメイトAさん」に対して自分には何ができるか考えました。傍観者の心理としては「なかなか勇気が出ない」「今度は自分がいじめられるかも」「誰かが注意してくれるだろう」「自分がやられれているわけではない」など様々。 「あなたがたは、いじめをほっておけないというDさんみたいになれるの?」という担任の問いかけに、「自分ならどうするのか?」を数直線上に表した数値(100←0→ー100)と共にその理由を紹介し合いました。人それぞれ、ありのままの自分を正直に見つめる生徒の姿が印象的でした。 そして、いじめをなくすため、傍観者にならないためにはどうしたらよいのかを付箋に書き、木に咲かせました。 「いじめ見逃しゼロ!」太田小・中でもしっかりと取り組んでいます。 「さん」か「容疑者」か?〜中3社会科〜中3社会科の授業公開が行なわれました。 「容疑者」という呼び方の是非について、「さん」派と「容疑者」派に分かれて討論をしました。「容疑者にも人権はある」「有罪判決が出るまでは無罪ということ」「冤罪という可能性もあるからさんづけがよいのでは?」という「さん」派の意見。「被害者の家族のことを考えるとさんづけはおかしい」という「容疑者」派の意見。 さすが中3!根拠ある主張を互いに聞き話し合いながら、考えをつくりあげていきました。みなさんはどう考えますか? 様々な価値観が混在する現代社会。みんなで話し合い視野を広げながら、よりよい社会をつくっていこうとする公民的資質を伸ばしていきたいと考えています もうすぐ完成!もうすぐ完成です。 小学生にインタビュー小・中学生が自然と交流できるのも。小・中併設の太田ならではですね。 卒業アルバム 写真撮影いよいよ卒業に向けての動きも始まりました。いつの日か、学び舎太田小・中での学校生活をなつかしく思える日が来るのでしょうね。 新潟県立近代美術館 出前授業新潟県立近代美術館の主任学芸員 伊澤様から来校いただき、 中学生対象に出前授業をしていただきました。 美術館は現在休館中ということで、館内の見学・鑑賞はできませんが、 その代わり学芸員の方々の出前授業の機会は多いとのこと。 当校でも絵の鑑賞の仕方、学芸員の仕事など、貴重なお話をお聞きすることができました。 コミセンお楽しみクリスマス会生徒たちが考えた出し物「瑠璃色の地球」「ふるさと」の合唱、肩もみとハンドマッサージのプレゼントをしました。おじいちゃん、おばあちゃんも大喜びでした。 また、クリスマスケーキ作りでは、一緒にケーキをデコレーションし、食べながらいろんなお話をして交流することができました。 あたたかい雰囲気の中、地域の方と心通わす有意義な時間を過ごすことができました!(^^)! |