巨大書

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 今日は柳澤魁秀先生を講師に招き,6年生が巨大書を書くのに挑戦しました。事前に自分が書く一文字の漢字を決め,その漢字を100回以上練習してくるという宿題を課されました。中には500回以上も練習して臨む子もいました。自分の思いを一筆に込めて,自分と同じくらい大きな筆を扱いました。納得できる字が書けて達成感を感じている子もいれば,「もっと上手くかけたな」と振り返る子もいました。最後には魁秀先生がさらに大きな筆を用いて「不死鳥」と力強く書いているのを観させてもらい,「書」に思いを込めるという表現のすごさを実感したことと思います。今回「書」を通して,自分のこれからの人生で大切にしていきたいことや,頑張っていきたいことを見つめなおしました。中学校までの残り数ヶ月。6年生にはさらにレベルアップしてもらいたいです。

6学年巨大書授業

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 今日,6学年は外部の先生をお招きして巨大書の講義を受けました。授業で行っている毛筆の習字と桁違いの大きさの筆や紙を見て驚き,それらの道具でかかれる文字にさらに驚いていました。多くの児童が何度も驚き,非常に有意義な時間となっていました。今月末には実際に児童が巨大書を書きます。2週間で自分が書く漢字一文字を決めます。子どもたちはどんな字を書こうか考えをめぐらし,大きい筆を使うことを楽しみにしている様子でした。

歴史ウォークラリー

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 6年生が1日かけて,長岡駅周辺で歴史ウォークラリーを行いました。長岡市の歴史を知るために,戦災資料館や興国寺,平潟神社など計11カ所を自分たちでルートを決めてグループ活動を行いました。大人の同伴なしでバスに乗るのが初めてだという子も多くいる中で,自分たちでバスに乗ったり,仲間と協力して地図と道を照らし合わせながら歩いたりしました。山本五十六・河井継之助・小林虎三郎のゆかりの地をおとずれ,当時の様子を知ったり,偉人たちのしてきた業績に感心したりしているようでした。このウォークラリーで学んだことを月曜日以降またしっかりとふり返り,長岡が歩んできた歴史をしっかりと学んでいきます。
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