今日の4時間目に助産師の講師の先生をお招きし、4年生〜6年生の子どもたちを対象に性の指導をしていただきました。「おとなのからだに大へんし〜ん」というテーマで、思春期の心身の変化についてや、プライベート・パーツなどについて教えていただきました。そして、心身ともに不安定な思春期を快適に過ごすためには、規則正しい生活習慣(早寝・早起き・朝ごはん)が大切であることも教えていただきました。最後に学習のまとめとして、一人ひとりが大切な人であり、みんな大切な「命」であることや「命」の大切さについて考えました。(0.1mm程の命のはじまりの卵子の大きさを確認し、赤ちゃん人形の抱っこ体験も行いました。)子どもたちにとって、体と心、命についてじっくりと考えることのできた1時間となりました。講師の先生、どうもありがとうございました。