給食試食会・学校保健委員会のアンケートから
<給食試食会>
〇味は薄いというよりも、食材の味がしっかり味わえる味付けでした。 みんなで食卓を囲んで食べている雰囲気が、和やかな感じでよかったです。 〇地域の特色や季節感もあり、手の込んだ給食ですばらしいと思いました。 〇楽しそうに会話をしながら食事をしている姿を見ることができました。家庭ではなかなか作ることのないおかずもあり、今度挑戦したくなりました。 〇先生も子どもも一緒に楽しそうに話している姿を見られて、とてもいい雰囲気だと思いました。 <学校保健委員会> 〇子どもたちの発表は、例や統計データなどを用いていたため、説得力のある内容でした。 〇ストレス解消法や意見交換で、家で早速実践してみたいと思う内容がいろいろありました。 〇アンケート結果を数字で見るだけでなく、一人一人の背景を考えて伝えていることが感じられてよかったです。みんな同じでなく、それぞれの子どもに寄り添っていただけることで、安心して学校にいけることにつながります。 〇ヘルスアップ週間は意識づけの機会になっています。家族でこれからも話し合っていきたいです。 <今後に向けて> メディアやゲーム依存についての要望が共通してありました。 先日、若者の「ゲーム依存」に関する初めての全国実態調査の結果が27日公表されました。 10〜29歳の5人に1人が、平日に3時間以上ゲームをしていることが分かり、生活や健康への影響が明らかになりました。 調査は厚生労働省の事業の一環で行われ、今年1〜3月、国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県)が実施しました。 |
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