4月の全校朝会がありました。2年生〜6年生の各学年の代表児童が1人ずつ、今年度のめあて発表をしました。「算数の計算を頑張りたい」「なわとびで二重跳びができるようになりたい」「運動会の応援団で声を出していきたい」等、学習や運動、行事などから自分のめあてをしっかりと立てて、皆、堂々と発表していました。更に、感心したのは、全員が原稿を見ずにはきはきと大きな声で話していたことです。めあてに向かって前進していきたいという強い決意が伝わってきました。
その後の校長講話では、あいさつについての話をしました。自分も相手も気持ちよく過ごしていくために「いつでも どこでも 誰にでも明るく元気なあいさつ」をしていくことや、礼儀やあいさつなど人として基本的なことをきちんとしていくことが、学習や運動などの取り組み方にもつながっていくという話をしました。今日の話が、子どもたちの心に響いて、自分たちのあいさつを更によくしていこうと行動に移してくれると嬉しいです。