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「気づき 考え 行動する」には…みつばっ子朝会(7/11)



朝会の終わりには、JRC委員会から、世界平和を願う心を折り鶴に込めてましょう、と全校に呼びかけがありました。大きくうなずく子たち。7・8月の生活目標「思いやりを大事にしてみんなのためにボランティアを進んでしよう!」を行動で示すことができそうです。
「読み聞かせ」からはじめる朝…(7/10)



そんな中、おはなし倶楽部の皆様から来校いただき、今年度5回目の「読み聞かせ」をしていただきました。1年生には「にゃーご」「くまのこうちょうせんせい」を。2年生には「たなばたバス」「どうぶつしんちょうそくてい」「たなばたウキウキねがいごとの日!」を。5年生には「フレデリック」「三枚の札」を。それぞれの子どもたちに合わせて本を選んでいただき、じっくりとお話と向き合う時間をつくっていただきました。
皆様の語り口に、子どもたちはお話に惹き込まれ、夢中になって本の世界を楽しむ姿がありました。瞳を輝かせ、前のめりになって聴く姿に印象的です。
読書好きなみつばっ子たち。これからも自分の世界を広げてくれる本との出会いがたくさん待っています。
オープンクラス4年生算数科「2ケタでわるわり算」(7/9)



算数科「2ケタのわり算」では、「たてる」「かける」「ひく」そして「おろす」といった見方・考え方を働かせ、実際に問題を解くことができるだけでなく、その方法を説明するところまでねらいます。子どもたちは、じっくり考えたり、タブレット端末に向き合ったり、友たちと学び合ったりと、自分で学び方を選んで決め、納得できる言葉の説明まで学びを広げ、深め続けています。”主体性を発揮する”場で「自分」に合った学びや多様な関わりを生かす学びの姿をみとることができました。何より、「振り返り」で学び=自分の営みをかたちづくっていました。
さすが、みつばっ子たち。どんどん学びが進んでいきます。
1年生活科「あるぱかさん、どうだった?」(7/4)



そんな1年生が、山古志にある「アルパカ牧場」を訪問しました。とっても暑い日でしたが、子どもは元気いっぱい。「えさをやるのがたのしかった」「あたま、よしよしできた」「こわかったけど、えさをやれた」など、アルパカとのふれあいに大喜びしながら、自分たちとの関わりに気付き、飼育してみたいといった意欲を芽生えさせる姿が見られました。
このような実体験を伴う活動的な学びから、個別に、多様な関わりをもって、学びを深めながら、自立への基礎を養うことにつながっていきます。
学習参観・学年懇談会・救急法講習会を実施しました(7/3)



従来型の授業からの脱却、授業イノベーションなど、これからの時代を担う子どもが必要な資質・能力を身に付けるために、授業を工夫しています。絶対に変えないところ、柔軟に対応すべきところを見極めながら、今後も取り組んでい行きます。
皆様から応援いただき、感謝申し上げます。