新着情報
プロの仕事、その人の生き方に学ぶ…6年生(11/17)
本日、6年生総合的な学習の時間では、県理容生活衛生同業組合から3名の理容師の皆様から来校いただき、仕事に関わる話をいただいたり、理容実習に取り組んだりしました。理容という仕事のやりがいやきびしさ、心構えなどをお聞きし、私たちが今やるべきこと、必要な言葉遣い、話し方、聞き方、姿勢・態度、挨拶まで学ぶことができました。マネキンを使って、実際に、ハサミでカットする、何とむずかしいことか!を体験し、手の震える子、おそるおそるカットする子とドキドキと、とっても貴重な時間になりました。
脇小のアントレプレナーシップ教育では、子どもの職業観の形成をとおして、自身の問題解決力の向上につなげることができるよう、取り組んでいます。今日の学びが、理容の仕事にとどまらずに、これからの社会に生きる、みつばっ子の資質・能力をより確かなものにすると考えています。
どうとくしよう…オープンスクール(11/14)
多くの保護者からご来校いただき、子どもたちが成長した様子をつぶさにご覧いただきました。しっかり考えて、じっくり焦らずに、自分で決めることが何より大切。人が生きてく上で必要なことを学んでいます。
朝の読み聞かせ…ステキな1日のはじまり(11/13)
今朝も、おはなし倶楽部の皆様から読み聞かせをしていただきました。「少年とクスノキ」は5年生に。5年生は絵本の世界にどっぷり浸りながら、自分を重ね合わせるように、真剣な眼差しで傾聴している姿がありました。1年生には「仁王様のひざつき池」「とんでいったいばりんぼ王さま」、2年生には「なっとうかあちゃん」、そして、3年生には「さるのはし」「まよいが」を読み聞かせていただきました。朝の静寂の中で、しっとりと絵本を読んでいただく声が響きます。貴重な時間と体験をいただきました。
本気です…みつばまつり(11/12)
今日は、第2回目の代表委員会。その課題の一つに今年度の特色”みつば班での出店等”についてが話題になりました。なぜ、学年じゃないのか?…それは、年間を通したみつば班のめあてにあるように、思いやりを大切に、これまで活動してきたから、とのこと。思いやりの心を発揮して、上下の学年に関係なく、みんなで楽しもう、そんな心をかたちにしたいとのこと。だからこそ、ねらい「休み時間にも遊びたくなるくらい、みつば班でさらに仲良くなって、思いやりのあふれるみつばまつりにしよう」に向けた、意味のある取組になるとの説明がありました。なっとく。何より、6年生の本気を言葉に乗っけて見せてくれた、そんな時間になりました。
仕事をすることの意味…6年生(11/11)
脇小のアントレプレナーシップ教育では、起業家育成だけでなく、新しい価値を生み出し、変化を起こし、社会課題の解決に向けて自ら挑戦する人材育成に向けた学びをかたちづくることです。従来のキャリア教育に根差し、時代の変化に即応した柔軟な学習を志向しています。

