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チャレンジ学年48名、立派に旅立ちました 〜卒業式(3/22)
今年1年間、運動会や音楽発表会はもちろん、児童会行事や委員会活動など、いつも最高学年としての責任を果たし、新しいアイデアを生かして下級生をリードしてきた6年生。全校に働き掛ける、呼び掛けるそして全校を動かすという、この1年間の経験は、きっとチャレンジ学年の一人一人を成長させたのではないでしょうか。
今日は48人全員が立派な態度で卒業証書を受け取り、卒業しました。中学校でも、仲間と協力して、頑張ってほしいと思います。教職員一同、応援しています。
未来を描く書道体験(2日目) 〜6年生
1回目の講話を受け、子供たちは、今までの自分を振り返り、これからの自分の生き方や目指したい姿を考えました。そこから生まれた「漢字一文字」を巨大書に書き表しました。
大きな紙に書くことは、想像以上に難しく、とても一人でやり遂げることはできません。書く人、紙をおさえる人、墨の入っているバケツを運ぶ人、書き上げた作品を運ぶ人など、自分たちで役割を分担して、考えて行動する姿が見られました。みんなで協力しながら、思いのこもった巨大書を書き上げることができました。
卒業式には、全員の巨大書を体育館に飾ります。6年生の保護者の皆様は、ぜひともご覧ください。
大成功!「チャレンジ6年生!大感謝祭!」 〜5年生(3/1)
本番当日、緊張のあまりにいつも元気な5年生が、朝からとても静かでした。しかし、会がスタートすると、子供たちも緊張に打ち勝ち、全力で楽しそうに会を進行をしました。
会の後、6年生からは「本当に楽しかったし、感動したよ。」「これなら脇小を任せられる。」など、たくさんのメッセージが届きました。
5年生は、仲間と協力することの大切さを再確認し、会を成功させることで得られる達成感、充実感を味わうことができたようです。きらめき学年の子供たちが立派に成長したことを実感した一日でした。
6年生のために「秘伝の書を取り戻せ!」 〜4年生 「6年生に感謝する会」(3/1)
一つ目は招待状作りです。昨年も担当したひだまり学年は、その経験を生かし、飛び出すメッセージカードを作りました。学級閉鎖などがあり、お休みをした人もいた時期でしたが、「私がもう一枚書きます」と進んで取り組む子供がたくさんいて、頼もしい限りでした。
二つ目は出し物です。昨年はクイズを発表したひだまり学年。今年はどうするかをみんなで相談したところ、「出し物担当の中で最高学年」として、6年生に感謝が伝わるような劇をしようということになりました。ナレーター役の子供を中心に台本を考え、みんなで練習を重ねました。1回の練習ごとに反省点を生かし、上手になっていく姿はさすが高学年を迎える子供たちでした。
大感謝祭当日の劇では緊張もあったようですが、多くの子供が堂々と発表できたこと、6年生に喜んでもらえたことに、大きな達成感を得ることができたようです。
全校逃走中で全校のみんなと思い出作り 6年生卒業プロジェクト(3/15)
当日は、スーツにサングラスをかけた男性職員がハンターに扮し、子供たちを追いかけるサプライズもありました。職員も本気で追いかけ、子供たちも本気で逃げ回りました。赤白それぞれ2回ずつの鬼ごっこです。だんだんと運動不足のハンターの動きが悪くなってくると、さすが6年生です。「ハンター追加!」頼もしい6年生が一緒に鬼になってくれました。
最後に、赤組・白組それぞれで記念写真を撮って楽しい「全校逃走中」を終わりました。また一つ、6年生との楽しい思い出ができました。(ただ、心配なのは忘れた頃にやってくるハンターたちの筋肉痛です。)