新着情報
もうすぐ音楽発表会…6年生(10/21)



本番同様に、合唱「いのちの歌」、合奏「Paradise Has No Border」を発表しました。いずれも、よい具合に仕上がっています。一つ一つの歌詞の意味、演奏する楽器の音にこだわり、聴いている人の心に「感謝、ありがとう」の気持ちを届けようと取り組んでいます。上手な発表はもちろん、それ以上に6年生としての心を届けることにこだわって練習してきました。当日、皆様に伝わることを思い描いています。
このように、音楽発表会は、本番のステージでの成功、自分たちが納得できる合唱や合奏ができるよう、必死に取り組む中で、仲間との絆を強くしたり、自分自身を高めたりする意味があります。脇小では、これまでの過程を大切にし、一人一人がしっかりと学び、歌う楽しさ、演奏する喜びを味わうことができるよう取り組んでいます。
もうすぐ音楽発表会…5年生(10/20)



今日は、5年生のステージ練習を6年生から観てもらい、そのよさを分かち合いました。合唱のきれいさ、合奏の迫力など、5年生らしいよさを見付け、味わうことができました。何より、5年生が成長したことを感じます。音楽で表現する意味をしっかりと理解し、聴いている私たちに思いを届けようと必死に取り組んでいる姿勢に感動します。
すばらしい演奏とは、テクニック的なことはもちろん、曲の意味が深く聴く人を魅了させることだと考えています。5年生が心を一つに、音の強弱、広がりなど工夫しようとしている姿、そのものです。
命を守る行動を…7.13水害から学ぶ



今日は、「7.13水害」に焦点を当て、講師をお招きし、災害発生時の脇小や地域の様子について具体的に、そして、詳細に教えていただきました。刻々と変わる状況の中で、人は何を考え、どう行動したのか、水害から身を守る方法を教えていただきました。
子どもたちは、当時の危機的状況に目を見開きながらその危険性を実感できたようです。年間を通して、防災について知る、調べる、話し合う活動を続けながら、危険を予測し、ためらわずに命を守る行動を起こすことを学んでいます。
読み聞かせ…しっとりとした朝のひと時(10/16)



1年生「世界とであう えほん」、2年生「まげすけさんとしゃべるどうぐ」、3年生「なにをたべたかわかる?」「チューチュー」、そして、4年生「しりとりのだいすきなおうさま」「バスが来ましたよ」を読み聞かせていただきました。
なぜか、皆様のお話がはじまると、子どもたちが前のめりになり、聞き耳を立てて、目を見開いて、じぃ〜と聞いています。授業と同様、いや、それ以上に集中しているようにも見えます。たぶん、その答えは、皆様の声の音量であったり、スピードであったり、その表情やしぐさであったり…と考えます。一番大切なことは、皆様が子どもたちと一緒に読み聞かせを楽しんでいらっしゃる、そんな様子。今日も、子どもたちは、すてきな時間を過ごすことができました。
おはようございます…小中挨拶運動(10/16)



中学生のさわやかで、大きな声で「おはようございます」のあいさつの声が児童玄関前に響き渡ります。小学生は、ちょっと照れながら、あいさつを返します。しっかり目を見て、みんな仲良し、大切な三島の子どもたちです。
三島中学校区では育てたい子どもの姿として、「自他のよさを認め合い、思いやりのある心をもつ みしまっ子」「なりたい自分に向けて、自ら挑戦する みしまっ子」を掲げ、各校で力を合わせて取り組んでいます。この挨拶運動では、互いに自然と声を掛ける姿があり、小中のよい交流機会となっていることや、中学生になった姿をそれぞれの小学生のあこがれ、手本にできるといったよさが見えてきています。
この三島の地が、今日も元気な子どもたちの声で溢れますように…