トピックス
本気です…みつばまつり(11/12)
今日は、第2回目の代表委員会。その課題の一つに今年度の特色”みつば班での出店等”についてが話題になりました。なぜ、学年じゃないのか?…それは、年間を通したみつば班のめあてにあるように、思いやりを大切に、これまで活動してきたから、とのこと。思いやりの心を発揮して、上下の学年に関係なく、みんなで楽しもう、そんな心をかたちにしたいとのこと。だからこそ、ねらい「休み時間にも遊びたくなるくらい、みつば班でさらに仲良くなって、思いやりのあふれるみつばまつりにしよう」に向けた、意味のある取組になるとの説明がありました。なっとく。何より、6年生の本気を言葉に乗っけて見せてくれた、そんな時間になりました。
仕事をすることの意味…6年生(11/11)
脇小のアントレプレナーシップ教育では、起業家育成だけでなく、新しい価値を生み出し、変化を起こし、社会課題の解決に向けて自ら挑戦する人材育成に向けた学びをかたちづくることです。従来のキャリア教育に根差し、時代の変化に即応した柔軟な学習を志向しています。
あたったかい、みそ汁できました…5年生(11/10)
そんな中、5年生家庭科の授業で、みそ汁の調理実習がありました。日本の伝統的な日常食であるみそ汁つくりに取り組む中で、家庭の一員として生活を工夫する意欲を育むとともに、バランスの取れた食生活や調理に必要な基本的な技能を身に付けることがねらいです。ふだん当たり前のように食べている、みそ汁ですが、だしの働きや具材の組み合わせによる栄養バランスの考え方を学んだり、自分たちで工夫して作る喜びを味わうこと、そして、計る、切る、煮るなど調理の基本的な技能を身に付けることができます。生涯にわたって実生活に役立つ学びとなります。
今日は、三島食推の皆様からも来校いただき、各グループの学びをお手伝いいただきました。子どもとふれあいながら、やさしく言葉をかけていただきました。こうしてできあがった、こくうまみそ汁は、心温まるおいしいものとなっています。
あかるく つよく …6年生(11/7)
6年生の体育授業では、ハードル走に取り組んでいました。速く走るために足の動きをいかに崩さずに、ハードルを乗り越えるかがポイントのようです。ある子は、ハードルの手前、踏み切る位置を考えます。また、振り上げた足を高く上げすぎずないことに注目する子もいます。別の子は、着地後の前傾姿勢にこだわっていました。何より一人一人が楽しそうに、友だちの走りを応援しながら、気持ちよく授業に取り組む姿がありました。さすが6年生。
また、昨日は子どものための、子どもの手による、「みつばまつり」について代表委員会がありました。6年生の気持ちを伝え、各学年や委員会の代表とともに話し合い、今年も開催することで決定しました。ねらいは「休み時間にも遊びたくなるくらい みつば班でさらに仲良くなって、思いやりのあふれる みつばまつり にしょう」です。これから具体的な運営等の話が進んでいくことでしょう。いつもどおりに、6年生がリーダーシップを発揮していきます。
実りの秋…みつばっ子の学びも充実(11/6)
こうした授業の目的は、あくまでプログラミング的思考を養うこと。この思考は、目的を達成するために論理的に考え、物事を順序立てて実行し、試行錯誤を繰り返しながらよりよい方法を見つけ出す問題解決の考え方です。このような考え方は、日常生活の様々な場面で活用でき、これからの時代を担う、みつばっ子が身に付けるべき力です。
そのうち、みんなの広場から元気な声が…。体育館照明LED化のため、2年生が体育授業に楽しそうに取り組んでいました。狭いスペースを上手に活用して、運動量を確保しながらの体つくり運動です。みんなしっかりと取り組んで、友だちのよいところを見付けながら、学んでいました。ふと、となりの1年生は…ALTといっしょに外国語で活動を楽しんでいました。1年生教室いっぱいに、英語の言葉が飛び交って大盛り上がりです。
