「ゆく年くる年」 その12

 吹奏楽部の発表もありました。これが、アンサンブルコンテストでの成長につながりましたね。
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「ゆく年くる年」 その11

 保護者の皆様、地域の皆様からも聞いていただきました。ありがとうございました。
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「ゆく年くる年」 その10

 学年を追うごとにうまくなっている。成長が見える。これは、与板中学校の伝統です。
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「ゆく年くる年」 その9

 優劣を競わない合唱発表会。残ったのは、感動と絆、そして、成長でした。
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「ゆく年くる年」 その8

 体育祭で、培ったこと、育ったこと、成長したこと、いっぱいありましたね。

 さあ、全員、今度は学年が上がります。ステージが変わります。どう集団を作っていきますか。また、そこにどう参画しますか。
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「ゆく年くる年」 その7

 新年を迎えました。今年はどうなるかな?
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「ゆく年くる年」 その6

 みんな大活躍!
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「ゆく年くる年」 その5

 今度は、赤団です。
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「ゆく年くる年」 その4

 青団の様子です。
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「ゆく年くる年」 その3

 がんばりましたよね。
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「ゆく年くる年」 その2

 青団の様子が続きます。
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「ゆく年くる年」 その1

 今年を振り返り、来年を見据えるために、今年の諸活動の様子を年末年始掲載します。

 ただせっかくの写真をぼかしています。みんないい顔をしていることだけ申し添えます。

 ますは、体育祭の応援合戦の様子です。
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第2志望の人生、それは、実は最高の人生だった!

 11月9日(木)の午前、ジャズピアニストのMasumi Yamamoto さんの演奏とお話に全校生徒が聞き入りました!

 Masumi さんは長岡市出身です。ロサンゼルス在住でしたが、コロナ禍で帰国され、県内外のあちこちで演奏活動をしていらっしゃいます。元の曲をジャズ風にアレンジした演奏を聞いて元の曲を当てる、などの場面も作ってくださいました。その中には、与板中学校の校歌もありました。

 私が感動したのは、Masumi さんの演奏もさることながら、その生き方です。Masumi さんは、新潟県立長岡大手高等学校に進学した後、第1志望のA大学進学を目指しました。しかし、残念ながら、第1志望は叶わず、第2志望のB大学に進学されました。進学当初はそれをなかなか受け止めきれなかったそうです。しかし、大学2年生の19歳のときに初めての一人旅行でニューヨークに行き、大好きなアメリカの音楽に生で触れたのがきっかけで渡米を決意し、ロサンゼルスでプロのミュージシャンとして活動されました。そして、現在、多くの聞き手を感動させるジャズピアニストとして活躍されています。今年の6月に長岡リリックホールで凱旋公演を開催したところ、完売だったそうです。アメリカからMasumi さんのグループのメンバーを呼び寄せての公演で、大成功を収められました。聞き手に元気と勇気とやる気を与えるジャズピアニスト。何と素敵な職業・生き方でしょうか。私たちも感動をいただき、幸せな気持ちになりました。

 その日の午後、ある学級の生徒に訊いてみました。

校長:Masumi さんの演奏を聞いた時間は何の(教科の)時間?
生徒:音楽!
校長:それだけ?
生徒:……
校長:道徳でもあるよ!
生徒:ん?
校長:道徳の教科書の6・7ページを開いてみてください。ここには、日本の道徳教育の内容が示されています。4つの視点で22個です。勿論、これだけではないかも知れませんが、一望すると、自分の強みと課題が自覚でき、目標を持ちやすくなります。
校長:Masumi さんの演奏・お話はどれに当てはまりますか?

 私が想定していたのは、「生命や自然、崇高さについて考えるキーワード」の中の〔感動、畏敬の念〕だったのですが、まだまだ出てきました。それぞれ、なるほどと思える理由がありました。「集団や社会との関わりを見つめるキーワード」の中の「公正、公平、社会正義」の理由は、ジャズの起源に関わるアメリカの黒人差別問題を語ってくださったから、ということでした。

 定期テストの直後、生徒・教職員に幸せな一時をくださったMasumi さん、本当にありがとうございました。


 なお、下記のURLから、Masumi さんの演奏のYouTube動画が視聴することができます。ぜひご覧いただき、お子さんと生き方を語り合っていただけると幸いです。

ア Masumi Yamamoto "Naima"
   (作曲John Coltrane)

   

イ Masumi Yamamoto "Yes We Can"
   (作曲Masumi Yamamoto Trevor Lawrence)

  
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メンバーを生かすリーダー、耳を澄ますメンバー

1 メンバーを生かすリーダー


 体育祭で総合優勝した赤団の軍団長Aさんは、閉会式でこう述べていました。
 「ダンスの振り付けとかを2年生のBさんに考えてもらいました。(3年生として、)ちょっと恥ずかしかったです。」

 競技部門で優勝した青団の軍団長Cさんは、閉会式でご両親への感謝の気持ちを述べつつ、翌週こうも述べていました。
 「3年生のリーダーにとても助けてもらいました。」

 2人とも立派なリーダーです。Aさんは後輩に、Cさんは同級生に助けられたことを教えてくれたのです。自分だけではできないことをメンバーの力を借りながらやり遂げているのです。自分にはない、自分とは違うメンバーのよさを生かし感謝しているのです。グランドデザインの中の「違いを生かし合う」姿そのものではないでしょうか。


2 耳を澄ますメンバー

 赤団のパネル長Dさんが話をしているとき、全校生徒が一層耳を澄ましました。応答性の高い「信優会」という集団ですが、Dさんを見つめる生徒たちの真剣な目も立派な応答性でした。
 Dさんは、途中、次に何をどう言おうか、じっくり考え、言葉を選びながら話そうとしていました。その結果、自然に間が生まれたのです。国語の時間に「スピーチでは間が大切だ。」と言われたから作った間ではありません。その間は、聞き手にとっては、Dさんの口から次にどんな言葉が発せられるか、どんな思いが語られるのか、興味や期待感を高めるエネルギーとなりました。そのお陰で、聞き手である全生徒がDさんの話に耳をじっくり澄ますことができたのです。いい話し手がいい聞き手を育てる、そして、いい聞き手がいい話し手を育てる。話し手と聞き手とのすばらしい相乗作用を目の当たりにした気がします。


 以上のようなエピソードは、体育祭の当日だけでなく、当日に向けての準備や練習の過程でも、きっともっともっとあったことでしょう。それらのよさや意義を分かち合いながら、引き続き、よりよい学校をみんなで創っていきましょう。
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応援合戦の練習

 各軍団、佳境に入ってきました。
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笑顔いっぱいの体育祭練習

 その笑顔を写真でお見せできないのが残念です。

 体育祭当日、どうか暑過ぎず、雨も降らず、快調に競技・応援ができますよう、祈っております。

 生徒の皆さんも、体調管理に気を付けて。保護者の皆様、どうかそのご支援を。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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体育祭練習(綱引き)

 体育祭練習にも力が入ってきました。写真は綱引きの様子です。最初は戸惑っていましたが、徐々にコツを見つけ出してきたようです。
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グラウンドでの体育祭全体練習が始まりました!

 暑さが少し落ち着き、グラウンドでの体育祭全体練習が始まりました。誰かの指示に対して、大きな声で返事するすばらしい集団です。
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体育祭練習再開!

 暑さをものともせず、体育祭練習が再開されました。

 写真は、各軍団の大玉送りの練習や作戦会議の様子です。
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体育祭に向けて 〜青団のパネルづくり〜

 青団のパネルづくりの様子です。
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