お互いの活動を可視化した生徒朝会
3月17日(金)の生徒朝会には、しっとりとした雰囲気が漂っていました。卒業した3年生に対する感謝企画で1、2年生の各組織が実行したことを、画像(写真)で分かち合っていました。
最後に、事務局が「送った方も送られた方も幸せになった感謝企画でした!」「今後も、活動を可視化していきたいと思います。」と述べていました。認め合う、温かい人間関係が広がっています。手前味噌ですが、生徒とそれを支える教職員の努力の賜物です。 ボランティア委員会の感謝企画が掲示されていました!
一昨日の卒業式は本当に素敵でした!この感謝企画もその一つの伏線となっていますね!
3年生への感謝企画 〜 事務局による「感謝ムービー」 〜3年生への感謝企画 〜 健康委員会による「寄せ書きカイロ」づくり 〜
3年生への寄せ書きを書いた「カイロ」。さぞや温かいことでしょう。
写真は1・2年生の健康委員です。一生懸命作っています。 3年生への感謝企画 〜 学習委員会による「お守り」づくり 〜
学習委員会の1・2年生が、3年生に感謝の気持ちを込めて「お守り」を作りました。上手にできていますねえ。「お守り」が見守ってくれています。3年生、ファイトです!
学級目標に向かっての取組の振り返り発表会 その2
オンラインで代表者の発表を聞く生徒たちです。
1年生は、プレゼンテーションソフトを活用して発表しました。相手の聴覚だけでなく視覚にも訴えたのです。 「伝えたか?」ではなく「伝わったか?」が大事ですよね。さすがです! 学級目標に向かっての取組の振り返り発表会 その3
発表を聞く各学級の様子です。
学級目標に向かっての取組の振り返り発表会 その1
1年間の各学級の学級目標に向けての取組を振り返り、成果と課題を発表する会がありました。代表生徒が会議室に集まり、オンライン(Googlemeet)で発表しました。
3年生への感謝企画 〜 ボランティア委員会 〜
ボランティア委員会による3年生への感謝企画です。
3年生への感謝企画 〜 体育委員会 〜3年生への感謝企画「モザイクアート」
1・2年生が「モザイクアート」で3年生への感謝の気持ちを表しました。
信優会(生徒会)引継総会
1月18日(水)の午後、信優会(生徒会)の引継総会が行われました。唯一絶対の回答のない論点も出てきて、質の高い質疑が交わされました。今後の一層の話合いの深まりが期待される論点でした。
学習委員会による企画はプラス班でのクイズでした!
1月12日(木)、学習委員会が生徒朝会での企画の大トリを務めました。全校縦割り班でのクイズでメンバー同士がクイズで交流しました。
信優会事務局・委員長の委嘱式がありました!生徒朝会での朝の挨拶
「気を付け!」……という生徒会長の号令。……次に「おはようございます!」……という生徒会長の挨拶。……それに応える全校生徒の爽やかで大きな声。
挨拶がいいのは気持ちいいですね。応援団委員会の挨拶運動、地域の皆様からの挨拶、そして、地域の皆様からの皆さんへのお褒めの言葉、……。いろいろな要因が重なって、皆さんの挨拶もいいんでしょうね。 選挙管理副委員長による振り返り
与中生全員で公平・公正な選挙ができたと思います。1・2年生にはこれからも新しい与板中学校を作っていってほしいです。
今回、無効票がありませんでした。みんなが説明をよく聞いていたのだと感じられました。全員が真剣に考えて投票していたので良かったです。次の選挙でも同じようになってほしいです。 世の中にはいろいろな意見・考えをもつ人がいます。自分自身もよく考え、意思をしっかりもちたいと思いました。 今回の体験をとおして、未来は一人一人が作っていくということが実感できました。 選挙管理委員長による活動の振り返り
私が選挙管理委員会の仕事を終え、感じたことは、立会演説会の準備期間と当日の大変さです。
本来、11月30日に立会演説会を行うという日程でしたが急遽、12月6日に延期、そしてリモートという今まで行ったことがない形になりました。そのため、候補者の演説も当日ではなく、事前に録画したものを使ったり、投票も1,2年生は図書ラウンジ、3年生は会議室に変更となったり、会場設営も大変でしたが、委員会のメンバーと協力して順調に作業を進められました。 立会演説会当日、事前に撮っていた映像がうまく流れないなどのハプニングもありましたが、立会演説会と投票がすべて終わった後には達成感を感じました。 その日の終学活が終わってから選挙管理委員と先生、立会人が会議室に集まり開票作業が行われ、放送でお伝えしたように、無効票が1票も出なかったので良かったと思いました。 私は選挙管理委員になることが今回初めてだったので仕事をしっかりと行うことができるのかという不安があったのですが、選挙管理委員会のメンバーの協力のおかげで無事に仕事を終えることができて良かったです。 ボランティア委員長による活動の振り返り
今年度のボランティア委員会は、昨年度とやる場面は同じでも内容を変えて活動することを心掛けました。
例えば、委員会企画です。過去2年間は、与中クイズをしました。せっかくの企画ですし、「縦・横の関係」を深めるにはクイズではもったいないと感じ、フラフープリレーを企画しました。ちょうどその企画をやった時期は体育祭が近いということで、赤団・青団で競争しました。全校の皆さんが楽しくやっていて、とてもうれしかったです。人数合わせなど、当日はうまく配慮することができないこともありましたが、いろいろな先生から褒めていただきました。何よりも校長先生から「いい企画だね!」と言われたことが本当にうれしかったですし、やりがいを感じることができました。 この1年、委員長として大変なことが多かったです。それでも、私たちらしい委員会になるように手を尽くしてきました。来年度はもっとすごいボランティア委員会になるように、最後まで一生懸命取り組みたいです。 放送委員長による1年間の振り返り
私は、初めて委員長になって大変なことをたくさん知りました。次にすることだったり委員会の企画を考えたりするのがすごく大変でした。
今年は各委員長・信優会役員クイズを行いました。この企画をしているとき、盛り上がっているグループもあれば静かなままのグループもあり、そんな姿を見て、もう少し全体がにぎやかで楽しくできる企画を考えたいと思いました。でも、委員の人や先生がアドバイスを出してくれて、マイクの音が入らないとかの失敗はあったけれど、最後までしっかりやり通せていると思います。 前の委員長から引き継いで初めのうちは「私ができるかな」と不安に思っていました。でも、日が経つに連れて不安が消えていったので良かったです。先輩から優しく教えてもらったことを次の人にも優しく教えたいと思いました。 学習委員長による1年間の振り返り
今年度は、家庭学習強調週間を2回に減らし、前期と後期に分けて行いました。回数を減らした理由は、学習委員の負担を減らすためと1回1回のこの週間の取組を大切にしてほしかったからです。回数が多いと「あと2回あるからいいや。」という気持ちが出てしまうのではと考えました。
第1回の強調週間では、学年が上がって初めてのことだったので、達成率が低くなってしまうかな、と不安がありましたが、100パーセントを達成したクラスもあり、全体的に見ても結果がとても良かったので不安は消えました。 第2回の強調週間では、集計にミスがあったことから正確な結果を報告できず、達成率も第1回より低かったので、来年度の委員には集計方法を確認し成功させて欲しいと思います。 そして全校の皆さんには、これからも学習意欲を伸ばし将来につながる重要なこの時期を悔いの無いように過ごしてほしいです。 |