ボランティア委員長による活動の振り返り
今年度のボランティア委員会は、昨年度とやる場面は同じでも内容を変えて活動することを心掛けました。
例えば、委員会企画です。過去2年間は、与中クイズをしました。せっかくの企画ですし、「縦・横の関係」を深めるにはクイズではもったいないと感じ、フラフープリレーを企画しました。ちょうどその企画をやった時期は体育祭が近いということで、赤団・青団で競争しました。全校の皆さんが楽しくやっていて、とてもうれしかったです。人数合わせなど、当日はうまく配慮することができないこともありましたが、いろいろな先生から褒めていただきました。何よりも校長先生から「いい企画だね!」と言われたことが本当にうれしかったですし、やりがいを感じることができました。 この1年、委員長として大変なことが多かったです。それでも、私たちらしい委員会になるように手を尽くしてきました。来年度はもっとすごいボランティア委員会になるように、最後まで一生懸命取り組みたいです。 放送委員長による1年間の振り返り
私は、初めて委員長になって大変なことをたくさん知りました。次にすることだったり委員会の企画を考えたりするのがすごく大変でした。
今年は各委員長・信優会役員クイズを行いました。この企画をしているとき、盛り上がっているグループもあれば静かなままのグループもあり、そんな姿を見て、もう少し全体がにぎやかで楽しくできる企画を考えたいと思いました。でも、委員の人や先生がアドバイスを出してくれて、マイクの音が入らないとかの失敗はあったけれど、最後までしっかりやり通せていると思います。 前の委員長から引き継いで初めのうちは「私ができるかな」と不安に思っていました。でも、日が経つに連れて不安が消えていったので良かったです。先輩から優しく教えてもらったことを次の人にも優しく教えたいと思いました。 学習委員長による1年間の振り返り
今年度は、家庭学習強調週間を2回に減らし、前期と後期に分けて行いました。回数を減らした理由は、学習委員の負担を減らすためと1回1回のこの週間の取組を大切にしてほしかったからです。回数が多いと「あと2回あるからいいや。」という気持ちが出てしまうのではと考えました。
第1回の強調週間では、学年が上がって初めてのことだったので、達成率が低くなってしまうかな、と不安がありましたが、100パーセントを達成したクラスもあり、全体的に見ても結果がとても良かったので不安は消えました。 第2回の強調週間では、集計にミスがあったことから正確な結果を報告できず、達成率も第1回より低かったので、来年度の委員には集計方法を確認し成功させて欲しいと思います。 そして全校の皆さんには、これからも学習意欲を伸ばし将来につながる重要なこの時期を悔いの無いように過ごしてほしいです。 引継生徒(信優会)総会に向けての学級審議
第4弾です。積極的に質問している生徒がいました。
引継生徒(総会)に向けての学級審議
第3弾です。グループで話し合っています。時には、各学級に派遣されている副会長や事務局が学級のみんなに答えたりアドバイスしたりしています。
引継生徒(信優会)総会に向けての学級審議
第2弾です。読んでいる議案書にはこんな内容が書かれています。
引継生徒(信優会)総会に向けての学級審議
第1弾です。真剣に議案書を読んでいます。
生徒会(信優会)新三役の任命式がありました!
12月16日(金)の生徒朝会で、生徒会(信優会)の新正副会長、新応援団長の任命式が行われました。
校長が任命状を手渡すとき「よろしくお願いします。」と言うと、4人とも「がんばります!」と応えてくれました。 立会演説会をmeetで!
立会演説会をmeetで行いました。Googleformによるオンライン投票も取り入れました。選挙管理委員会の皆さんやそれを支えた担当職員の、急遽の変更への対応力が見事でした。
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