球技大会で輝き、つながる子どもたち!
11月15日(火)の午後、学級対抗の球技大会がありました。運動やスポーツに親しむ態度の育成や心身の健康づくりだけでなく、学級内の「横のつながり」も深めることができたのではないでしょうか。計画・準備から運営・後始末に至るまで体育委員会の生徒の皆さんが尽力・貢献してくれました。ありがとうございました。
体育委員長の言葉です。 盛り上がった球技大会 体育委員長 球技大会、お疲れ様でした。 各クラスがとても良い雰囲気で、毎試合楽しそうにやっていてとても良かったです。結果は女子優勝3A、男子優勝2B、総合優勝3Bでした。どの試合もすごく盛り上がり、大変良い球技大会になったと思います。 体育委員は球技大会で皆さんにスポーツに対しての関心をもっと持ってほしいという思いで運営を行いました。だから、これからも皆さんには積極的に運動をしてほしいです。 今回の球技大会を見ていて感じたのは、全校生徒のバスケットボールのレベルの高さです。1年生は体が小さい分、パスを回していました。2年生はシュートの成功率がとても高かったです。3年生は息の合ったプレイをしていました。どの学年もそれぞれの特徴を生かしていて、とても見応えがありました。 これからも楽しく安全に運動をし、元気で健康な身体を作っていきましょう。 小中の交流を深めることができた挨拶運動
2学期に入って、充実の秋が訪れ、生徒活動委員会の活動も活発です。
10月26日(水)から11月2日(水)の間、『与板小・中学校挨拶交流プロジェクト』が行われました。応援団委員会が企画し、日々、有志を募って与板小学校近くの交差点で挨拶をしました。延べ80人近くの生徒が参加しました。 応援団委員会『与板小・中学校挨拶交流プロジェクト』 応援団委員長 挨拶運動を終えて、まず率直な感想は「このイベントやってよかった。」でした。小中挨拶運動についてはコロナ禍の中でやろうと思ってもなかなかできない日々が続いていました。ですが、僕の公約の中で「与板の活性化」ということを掲げていたので、その公約を成し遂げるために必要なイベントでした。予定していた時期からはずれましたが、何とか実行することができました。 まず、3年生の応援団委員のみんなでポスターを作りました。そのポスターを各教室に貼って挨拶運動に一緒に参加してくれるボランティアを募りました。その結果、全校で26人が参加を希望してくれました。とても嬉しかったです。 プロジェクトが始まり、最初はみんな少し表情が固く、小学生も挨拶を返してくれないことが多く、とても心配なスタートでした。しかし、日を重ねるに連れて、表情も挨拶も明るくなり、小学生も挨拶を返してくれることが多くなりました。 結果的に、小中の交流を深めることができ、笑顔でこのイベントを終えることができました。残り短い中学校生活、与板を盛り上げることができるように頑張っていきたいと思います。 体育委員会主催「球技大会」 その1
11月15日(火)の午後、体育委員会主催の「球技大会」が行われました。学級内の「横のつながり」ができましたか?
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