「ゆく年くる年」 その5

 今度は、赤団です。
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「ゆく年くる年」 その4

 青団の様子です。
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「ゆく年くる年」 その3

 がんばりましたよね。
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「ゆく年くる年」 その2

 青団の様子が続きます。
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「ゆく年くる年」 その1

 今年を振り返り、来年を見据えるために、今年の諸活動の様子を年末年始掲載します。

 ただせっかくの写真をぼかしています。みんないい顔をしていることだけ申し添えます。

 ますは、体育祭の応援合戦の様子です。
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第2志望の人生、それは、実は最高の人生だった!

 11月9日(木)の午前、ジャズピアニストのMasumi Yamamoto さんの演奏とお話に全校生徒が聞き入りました!

 Masumi さんは長岡市出身です。ロサンゼルス在住でしたが、コロナ禍で帰国され、県内外のあちこちで演奏活動をしていらっしゃいます。元の曲をジャズ風にアレンジした演奏を聞いて元の曲を当てる、などの場面も作ってくださいました。その中には、与板中学校の校歌もありました。

 私が感動したのは、Masumi さんの演奏もさることながら、その生き方です。Masumi さんは、新潟県立長岡大手高等学校に進学した後、第1志望のA大学進学を目指しました。しかし、残念ながら、第1志望は叶わず、第2志望のB大学に進学されました。進学当初はそれをなかなか受け止めきれなかったそうです。しかし、大学2年生の19歳のときに初めての一人旅行でニューヨークに行き、大好きなアメリカの音楽に生で触れたのがきっかけで渡米を決意し、ロサンゼルスでプロのミュージシャンとして活動されました。そして、現在、多くの聞き手を感動させるジャズピアニストとして活躍されています。今年の6月に長岡リリックホールで凱旋公演を開催したところ、完売だったそうです。アメリカからMasumi さんのグループのメンバーを呼び寄せての公演で、大成功を収められました。聞き手に元気と勇気とやる気を与えるジャズピアニスト。何と素敵な職業・生き方でしょうか。私たちも感動をいただき、幸せな気持ちになりました。

 その日の午後、ある学級の生徒に訊いてみました。

校長:Masumi さんの演奏を聞いた時間は何の(教科の)時間?
生徒:音楽!
校長:それだけ?
生徒:……
校長:道徳でもあるよ!
生徒:ん?
校長:道徳の教科書の6・7ページを開いてみてください。ここには、日本の道徳教育の内容が示されています。4つの視点で22個です。勿論、これだけではないかも知れませんが、一望すると、自分の強みと課題が自覚でき、目標を持ちやすくなります。
校長:Masumi さんの演奏・お話はどれに当てはまりますか?

 私が想定していたのは、「生命や自然、崇高さについて考えるキーワード」の中の〔感動、畏敬の念〕だったのですが、まだまだ出てきました。それぞれ、なるほどと思える理由がありました。「集団や社会との関わりを見つめるキーワード」の中の「公正、公平、社会正義」の理由は、ジャズの起源に関わるアメリカの黒人差別問題を語ってくださったから、ということでした。

 定期テストの直後、生徒・教職員に幸せな一時をくださったMasumi さん、本当にありがとうございました。


 なお、下記のURLから、Masumi さんの演奏のYouTube動画が視聴することができます。ぜひご覧いただき、お子さんと生き方を語り合っていただけると幸いです。

ア Masumi Yamamoto "Naima"
   (作曲John Coltrane)

   

イ Masumi Yamamoto "Yes We Can"
   (作曲Masumi Yamamoto Trevor Lawrence)

  
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