生と性の指導
3年生の感想です。
〇 世の中にはいろいろな人がいて、関わり合いながらそれぞれ生きていくべきなのに、周りと違うからと言って差別するのは間違っている。LGBT+の人だけではなく、人はみんな違っているのでそれを受け入れられるようになったら幸せな人が増えていくと思った。 妊娠したいけれどできない人もいるし産みたいけれど産めない人もいる。10代で妊娠することは大変だし、産んでも産まなくてもたくさん悩むと思った。中絶は一つの命が消えることを意味するけれど、中絶を選んだ10代の人が悪いとも言えない。その人にはその人の考えがあって選んだ道だから誰かが口出しすることでもない。 自分に与えられた大切な時間を誰かに縛られて生きることは辛いことだと思う。特にDVは人に助けを求めにくいと聞くので、周りの人が気付いたりブラックドットキャンペーンのような手段が増えたりしていくといいと思う。自分が被害者・加害者にならないために今日のような授業は大切だと思った。 SNSで友達を増やしたり暇つぶしに使ったりするのは良いと思うけれど、相手と会うのはよくないと思った。信用できる人かどうかを見極める力も大切だと思う。 好きな人とはお互いに安心できる対等な関係になる! 〇 もし自分の身の周りでLGBT+などの人がいても、偏見をもたないようにしたい、と思います。中絶はあまり良いことではないので、自分の行動にしっかり責任をもちたいです。 SNSの間違った使い方をしたら性暴力やデートDVにつながる恐れがあるので気を付けたいです。 最後に、自分の意見や思ったことを好きになった相手にしっかり伝えたいと思います。 |