健康づくりシリーズ2

 1月21日(木)、3年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。新潟県警察本部長岡少年サポートセンター長の方がプレゼンテーションをしてくださいました。下記は、生徒の感想です。

 〇 私は、薬物の恐ろしさを改めて知りました。1回でも使ってしまうとやめられなくなり、長く使っているとうつ病になったり幻覚が見えたりすることが分かりました。薬物への誘惑の方法がいろいろありました。先輩や友達など身近にいることが分かりました。自分は危機感をもって生活していきたいと思いました。

 〇 「薬物は一度でも使ったら乱用したことになる。」これが一番将来につながる言葉でした。「一度でも」という言葉は非常に強い言葉です。そして、薬物を断ることにも非常に強い心がないといけないと思いました。薬物使用者は、言葉上手に仲間を増やすからです。その中で、「みんなやっている」「自分だけじゃない」だから「別にいっか」、が一番怖いです。
 また、一度使うとやめられなくなるのも恐ろしいです。薬物にはいろいろな種類があって、目や耳が良くなる麻薬もあるそうです。ミュージシャンの人が何度も逮捕されるのを見て、やめられないんだなと思うばかりです。自分に誘いが来たとき、きっぱりと断りたいです。
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