「栄光の架橋」が生み出すもの

 今日の1・2限は、体育館で、体育祭練習をしました。

 1限は、ウイズコロナ時代の新種目「栄光の架橋」の練習でした。その練習過程で、いろいろなことが見えてきました。

  1 実際にやってみると、うまくいかないことがあり、それについて、自然に話合い活動(問題解決活動)が生まれていました。仲間同士のコミュニケーションが密になり、信頼関係も深まっている気がしました。

   ア 台になっている人の背中が平行でないと渡りにくい! → 隣同士で背中の高さを合わせよう!

   イ 台になっている人同士の間隔が開いていると歩きにくいし、落下する可能性がある! → 台になっている人は間隔を詰めよう!

  2 渡り終わったときに、自然に拍手や歓声が聞こえてきました。連帯感が高まり、参加した一人一人の集団への所属感も高まる契機になっている気がしました。

 すばらしい与板中学校の生徒の姿です。映像でお見せできないのが残念ですが、写真でその一端をご覧ください。
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