学習委員会が担当する「読書」にもつながっていきますね。

　学習委員会によるプレゼンテーションに、生徒の皆さんが見入っています。

　学習委員会は、図書ラウンジの管理や掲示物の貼り換え、新聞の貼り付け等を担っています。環境は人の心を動かす、という言葉もあるように、学校の雰囲気づくりにも貢献しています。

　１月11日（木）の生徒朝会では、学習委員会が主催して、プラス班を活用した、次のような異学年交流をしました。

　１　プラス班の中で、お気に入りの本を紹介し合うこと。

　２　ステージ上のスクリーンに映し出された書籍の題名をプラン班のメンバーで話合いながら当てること。

　その様子を何回かに分けてご紹介します。

　新生徒会長から委嘱状が渡されました。覚悟を決めたリーダーの顔をみんなで見つめました。

　生徒による生徒のための自治活動（生徒会活動）がまた始まります。先生方は支え役です。活動を考え活動をするのは生徒の皆さんです。それが、社会に出て集団（世の中）を創る力になってきます。経験って人間の成長にとって大きいのです。応援しています。がんばってください。

　吹奏楽部の発表もありました。これが、アンサンブルコンテストでの成長につながりましたね。

　保護者の皆様、地域の皆様からも聞いていただきました。ありがとうございました。

　学年を追うごとにうまくなっている。成長が見える。これは、与板中学校の伝統です。

　優劣を競わない合唱発表会。残ったのは、感動と絆、そして、成長でした。

　体育祭で、培ったこと、育ったこと、成長したこと、いっぱいありましたね。

　さあ、全員、今度は学年が上がります。ステージが変わります。どう集団を作っていきますか。また、そこにどう参画しますか。

　新年を迎えました。今年はどうなるかな？

　みんな大活躍！