「SOSの出し方教育」・・・今年度の取組紹介

 「SOSの出し方教育」今年度の取組紹介を掲載しました。

食育動画「与板きゅうしょく通信 れんこん編」

 11月24日(金)の給食には、「キラッと新潟米☆地場もん献立」が提供されました。当日、給食を食べながら、生徒も教職員も、食育動画「与板きゅうしょく通信 れんこん編」を視聴しました。地元の産物や給食への意識を高めてほしい、という栄養教諭E先生の思いがこめられています。
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郡市新人大会を終えて(特設柔道部)

 今回は、地区大会よりも「立ち技」がうまくできていたと思いました。

 今回の新人戦では、課題が一つありました。それは「寝技」という、相手を倒した後に立ち上がらないように、畳に押さえ付けたりうつ伏せの相手を返したりする技のことです。僕は、そこでミスをしてしまいました。

 2年生まで大きな試合はありませんが、市の大会や長野合宿などがあります。僕は、体を鍛えたりいっぱい食べて体重を増やしたりして、2年生の地区大会や新人戦などでいい成果を出したいです。


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郡市新人大会を終えて(特設バドミントン部)

 今回は団体戦でみんなで3位をとれて本当に嬉しかったです! 新人戦前もみんな練習に全力で取り組んでいたのでその成果が発揮できていてすごく嬉しかったです。前回の地区大会ではいい結果が残せなかったので、今回すごくいい結果を残すことができてよかったです!

 今回できなかったところなどは、今後の練習でしっかり直して、来年の地区大会でも結果を残せるといいなと思いました!

 全校生徒の皆さん・先生方、応援ありがとうございました!
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郡市新人大会を終えて(野球部)

 試合としては負けてしまったけれど、練習で力を入れてきたバッティングでは一人ひとりがしっかりバットを振ることができました。

 3年生がいたときに大切にしてきた「声」が、自分たちが主体となってからはなかなか出ないことを改めて痛感しました。

 試合が終わって後日振り返りをしたときに、自分たちの良いところや改善すべきところを声に出し文字にすることができました。一番最初に試合をしたときに比べると、走攻守や試合に直接関すること以外(試合準備、道具の準備・片付け)でも自分たちが主体的に動けるようになりました。
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郡市新人大会を終えて(ソフトテニス部)

 団体戦ではみんなで一致団結し、お互いに声を掛け合いながら助け合って戦うことができました。優勝はできませんでしたが、これまで練習してきた成果を発揮することができたので良かったです。

 個人戦では各ペア一つ一つの試合を集中して戦うことができました。ペアで支え合いながらプレーすることができ、いい結果を出せるよう頑張って戦いました。悔いのないように全力を尽くせました。

 この新人戦でまだまだ改善するべきところがたくさん見つかったので来年に向けて一生懸命練習していきたいと思います。
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郡市新人大会を終えて(バレーボール部)

 1年生と一緒に公式の試合に出るのは初めてで、少し心配でした。しかも、江陽中学校の人たちと一緒の合同チームでしたのでなおさらでした。でも、みんなで声を掛け合って挑むことができたので良かったです。緊張感やプレッシャーを味わえたのも良かったです。

 部長としてみんなをまとめたり、通常であれば関わることのできない他校の人たちと一緒に活動したりすることも、とても良い経験でした。チームプレイなので、私の考えだけを押し通すことはできません。考えに違いがあるからです。自分の学校と他校とでは練習でもスピード感が違いました。先生も、私たち一人一人に合った、異なるご指導をしてくださっているのにびっくりしました。部長として、これからの練習や活動に生きることをいっぱい学べたと思います。


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郡市新人大会を終えて(卓球部)

 13人いた3年生が引退し、1・2年生だけの練習になって不安がいっぱいでした。しかし、3年生が忙しい中練習相手になってくれたので、短時間で上手になることができました。

 大会に出場するのが初めての人が多かったので、とても緊張しました。思ったようなプレーはできなかったけれど、フットワークやサーブなど課題が分かったので、毎日の練習を頑張りたいです。
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「温かい人間関係づくり」は生徒会活動でも!

 グランドデザインに示しているように、当校では、特別活動の中で、生徒同士の「絆づくり」を目指しています。言い換えると、「温かい人間関係づくり」です。それは、学習指導(授業)の中の「対話的・協働的な学び」が「深い学び」につながっていく中でも目指していることです。

 生徒会では、「Next」という目標を掲げ、そこに「縦・横のつながりづくり」の意義も込めています。言わば、生徒同士の「異学年・同学年の人間関係づくり」です。

 言葉は違えど、目指す方向性を教師集団と生徒集団とが共有しています。写真は、生徒朝会での異学年交流活動の一つです。

 人は人と共に生きています。「共に生きる」こと、表現・理解し合いながら問題解決を図っていくこと、そして、問題解決に貢献したお互いを認め合いながら自己有用感を高め合っていくこと。その方向性を大人も生徒も共有しながら、教育活動や生徒会活動が推進されています。

 
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新潟県中学校教育研究会【学校保健】指定研究会の資料を掲載しました。

 新規配布文書をご覧ください。
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メンバーを生かすリーダー、耳を澄ますメンバー

1 メンバーを生かすリーダー


 体育祭で総合優勝した赤団の軍団長Aさんは、閉会式でこう述べていました。
 「ダンスの振り付けとかを2年生のBさんに考えてもらいました。(3年生として、)ちょっと恥ずかしかったです。」

 競技部門で優勝した青団の軍団長Cさんは、閉会式でご両親への感謝の気持ちを述べつつ、翌週こうも述べていました。
 「3年生のリーダーにとても助けてもらいました。」

 2人とも立派なリーダーです。Aさんは後輩に、Cさんは同級生に助けられたことを教えてくれたのです。自分だけではできないことをメンバーの力を借りながらやり遂げているのです。自分にはない、自分とは違うメンバーのよさを生かし感謝しているのです。グランドデザインの中の「違いを生かし合う」姿そのものではないでしょうか。


2 耳を澄ますメンバー

 赤団のパネル長Dさんが話をしているとき、全校生徒が一層耳を澄ましました。応答性の高い「信優会」という集団ですが、Dさんを見つめる生徒たちの真剣な目も立派な応答性でした。
 Dさんは、途中、次に何をどう言おうか、じっくり考え、言葉を選びながら話そうとしていました。その結果、自然に間が生まれたのです。国語の時間に「スピーチでは間が大切だ。」と言われたから作った間ではありません。その間は、聞き手にとっては、Dさんの口から次にどんな言葉が発せられるか、どんな思いが語られるのか、興味や期待感を高めるエネルギーとなりました。そのお陰で、聞き手である全生徒がDさんの話に耳をじっくり澄ますことができたのです。いい話し手がいい聞き手を育てる、そして、いい聞き手がいい話し手を育てる。話し手と聞き手とのすばらしい相乗作用を目の当たりにした気がします。


 以上のようなエピソードは、体育祭の当日だけでなく、当日に向けての準備や練習の過程でも、きっともっともっとあったことでしょう。それらのよさや意義を分かち合いながら、引き続き、よりよい学校をみんなで創っていきましょう。
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応援合戦の練習

 各軍団、佳境に入ってきました。
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猛暑の中、花が枯れなかったのはなぜ?

 ボランティア委員会が育てているプランタの花です。猛暑が続いたのにきれいに咲き誇りました。そこにはどんな秘密があるのでしょう。(写真は、今朝の雨の影響が多少見られますけれど。)
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笑顔いっぱいの体育祭練習

 その笑顔を写真でお見せできないのが残念です。

 体育祭当日、どうか暑過ぎず、雨も降らず、快調に競技・応援ができますよう、祈っております。

 生徒の皆さんも、体調管理に気を付けて。保護者の皆様、どうかそのご支援を。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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体育祭練習(綱引き)

 体育祭練習にも力が入ってきました。写真は綱引きの様子です。最初は戸惑っていましたが、徐々にコツを見つけ出してきたようです。
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グラウンドでの体育祭全体練習が始まりました!

 暑さが少し落ち着き、グラウンドでの体育祭全体練習が始まりました。誰かの指示に対して、大きな声で返事するすばらしい集団です。
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体育祭練習再開!

 暑さをものともせず、体育祭練習が再開されました。

 写真は、各軍団の大玉送りの練習や作戦会議の様子です。
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子どもたちの成長につながった「大人同士の絆」

▼7月27日(金)の午前中、与板中学校区のコミュニティ・スクール(CS)第2回学校運営協議会が行われました。第1回と第3回は、室内で会議をします。第2回は、外に出て、協議会委員である地域の方々と与板小・中学校の教職員計約40名が4グループに分かれて、与板の街巡りをしたのです。お互いの顔をつなぐ意味合いもありました。案内役は与板地域のことに精通している委員の皆さんでした。(事前に計画を練り、当日はお仕事も休んで私たちを案内してくださいました。)

▼第3グループには、主に保健体育・食育・健康教育関係のメンバーが集まりました。与板小学校のお米作りの先生である  さんを案内役にして城山に登りました。
 メンバーの一人である栄養教諭、  先生は、城山登りの後で、  さんに次のような相談を持ちかけました。
「夏休み明けに給食に出す枝豆を育てている  さんの畑を取材させて欲しいこと。」
「枝豆の栽培過程と思いを子どもたちに伝えたいのでそのための動画編集に力をお借りしたいこと。」
   先生は、猛暑の盛りだった8月9日(水)、  さんの枝豆畑におじゃましました。そして、  さんの力もお借りしながら食育動画が完成し、生徒は8月25日(金)の給食時に視聴したのです。下記は、生徒の感想の一部です。

   さんが気持ちを込めて育てていること、  さんの与板の子どもたちへの思いを知ることができてよかったです。……枝豆は美味しかったです。(3年)

 栽培・収穫の工程がわかりやすくまとめられていておもしろかった。一人でやっているのがすごい。(2・3年)
  
 時間や肥料の種類など様々なことを準備・計画しているので、実際の行動ができるし、おいしい枝豆を作れるのだと思った。(3年)

 私たちが食べている給食は様々な方たちが頑張って作ってくださっていることを改めて感じとても嬉しくなりました。給食を簡単に残してはいけないと思いました。(1・2年)

▼なお、取材日から給食に枝豆が出るまでの2週間はかなりの猛暑でした。  さんは枝豆畑の管理にとても大変な思いをされたそうです。


 食育動画は、コミュニティ・スクールで培った「大人同士の絆」の結晶です。その結果、子どもたちが生産者等の苦労や思いを知ることができました。  先生の取組は、コミュニティ・スクールの理念である「地域の特色を生かし、地域とともに歩む学校づくり」そのものです。

 なお、食育動画は下記のQRコードから視聴できます。

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学校だより第9号をアップしました!

 今号は「食育編」と「音楽編」です。両者をつなぐキーワードは、「絆」「つながり」「コミュニケーション」です。

体育祭に向けて 〜青団のパネルづくり〜

 青団のパネルづくりの様子です。
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