ここからウイーク(生活習慣改善・健康づくり習慣)の結果を工夫してフィードバック! その1

 ここからウイークとは、当校の生活習慣改善・健康づくり習慣のことです。全校生徒が毎日チェックし、それを養護教諭や健康委員会の生徒が集約してくれています。

 一定の割合で成果があった生徒が多いほど、ここから壁画に写真が貼られました。
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3年生が考案したメニューが給食に出ました!

 長岡野菜のチーズ焼き。3年B組2班のメニューです。塩分控え目ながらしっかり味が付いていました。調理場の皆さん、ありがとうございました!

 なお、レシピ等の載った生徒のプレゼンテーション資料を「配布文書」「給食だより」に掲載しました。ご家庭でもぜひどうぞ!
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信優会(生徒会)引継総会

 1月18日(水)の午後、信優会(生徒会)の引継総会が行われました。唯一絶対の回答のない論点も出てきて、質の高い質疑が交わされました。今後の一層の話合いの深まりが期待される論点でした。
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学習委員会による企画はプラス班でのクイズでした!

 1月12日(木)、学習委員会が生徒朝会での企画の大トリを務めました。全校縦割り班でのクイズでメンバー同士がクイズで交流しました。
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信優会事務局・委員長の委嘱式がありました!

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 新生徒会長から、新事務局員5名・新委員長5名、計10名への委嘱式がありました。これからの信優会をリードしていってください!

生徒朝会での朝の挨拶

 「気を付け!」……という生徒会長の号令。……次に「おはようございます!」……という生徒会長の挨拶。……それに応える全校生徒の爽やかで大きな声。
 
 挨拶がいいのは気持ちいいですね。応援団委員会の挨拶運動、地域の皆様からの挨拶、そして、地域の皆様からの皆さんへのお褒めの言葉、……。いろいろな要因が重なって、皆さんの挨拶もいいんでしょうね。
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保護者・地域の皆様、与中生と一緒に こころ について、 マジで考えてみませんか〜!!

 与板中学校では、「こころ☆タイム」と称する時間に、自分の気持ちを伝えたり、不安や悩みを抱えたときの対処方法を考えたりする学習活動を行っています。

 「こころ☆タイム」で考える内容は次の3つです。
○ 自分や周りの人のこころの様子はどんなか。
○ 自分のこころが苦しいとき、どうしたらいいか。
○ 周りの友達のこころが苦しいとき、どうしたらいいか。

2・3年生の学習活動の様子を紹介します!

○ 「おしゃべりすごろく〜自分のことを話そう!みんなで聞こう!〜」

 班ですごろくを行い、マス目に止まった「お題」について話したり聞いたりする活動です。話し方・聞き方のトレーニングとして実施しています。
 教室からは楽しそうな声が聞こえてきて、盛り上がった様子でした。友達の話をうなずきながら聞く姿、自分のことを一生懸命伝える姿が見られました。活動を通して、話す楽しさや聞いてもらえる心地よさを感じたようです。

「お題」の例

・給食のイチオシメニュー
・もし100万円あったら……
・言われてうれしい言葉→みんなで言ってあげよう!
・実はわたし……

○「先輩たちの『悩みの種』」を考えよう!

 アンジェラアキの「手紙〜拝啓十五の君へ」を歌詞の中の「悩みの種」という言葉に注目して聴きました。その後、与板中学校の3年生の先輩たちが国語の授業で書いた作文を読み、先輩たちはどんな「悩みの種」を持っていたのか、自分が共感できる部分はどこか、を考えました。最後に、先輩たちが「悩みの種」を抱えた姿と、「悩みの種」を乗り越えた後の姿を班でイメージして、絵や言葉で表しました。

・自信がついた。
・自分を大切にできるようになった。
・自分を好きになった。
・輝いている。
・考え方が明るくなった。変わった。
・悩みを未来への材料だと思えるようになった。
・見方を変えて「悩みの種」を味方につけた。
・プラス思考になった。

ワークシート(「先輩たちの『悩みの種』」)より抜粋

 中学生になって、難しくなる授業や定期テスト、部活動……みんなが何でも当たり前にこなしていて自分だけが置いていかれる。そんな場面を何度も経験し、みんなの成長を不思議と怖く感じた。いつも優しく接してくれる友達や家族にも迷惑をかけているような気がして、自分が嫌いになった。

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 できなくても挑戦できたことで、自分の頑張りを認められるようになった。小さな成功を積み重ねるうちに、少しずつ自信がつき、自分を大切にしようと思えるようになった。僕より優れている人など、山ほどいる。でも、自信があり何でもためらわずにやっている人はそう多くはない気がする。みんな、不安を乗り越えて何かに挑戦しているはずだ。

○「『悩みの種』との付き合い方を考えよう!」(2年B組で実施した内容です。)

 自分の「悩みの種」を紙に書き出し小さく丸めたものを、「2Bの悩みの種BOX」に入れました。「2Bの悩みの種BOX」に入れた悩みをどのように乗り越えていくか、次のような流れで考えました。

 1 自分が「悩みの種」を乗り越えるために行っている方法を、「自分一人でできる方法」「誰かの力が必要な方法」に分類しながら書き出しました。
 すると、学級担任から疑問の声が……。 

 各班の考えを聞くと、「自分一人でできる方法」の方がたくさん出ていました。みんなは、自分一人で解決することが多いみたいだね。「誰かの力が必要な方法」の良いところってないのかなあ?

 2 ということで、それぞれの方法の良さ(メリット)を考えました。すると「誰かの力が必要な方法」の良さ(メリット)もたくさん出てきました。

   「自分一人でできる方法」の良さ

  ○ 一人でできる。→ 迷惑をかけない。気楽。すぐにできる。
  ○ 自分でしっかり考えられる。

   「誰かの力が必要な方法」の良さ

  ○ 一緒に考えられる。→ 味方が増える。意見をもらえる。
  ○ 解決に向かうことができる。

 3 「悩みの種」を乗り越えるためには、色々な方法があり、それぞれの良さ(メリット)があることが分かりました。実際に「悩みの種」を抱えたときに、どのように方法を選べばいいのか、悩みの程度に分けて考えました。

 軽い悩みのときは、好きなことをしたり休養したりするなどの意見が多く出ました。「悩みの種」が深刻なときは、相談や話を聞いてもらうなどの意見が多かったようです。 
 一方、班の中では、「深刻な悩みって何かな?」「悩みが深刻なほど、誰にも言えないかもしれない……。」等、真剣に話し合う様子が見られました。

 4 最後に、自分はどのように「悩みの種」を乗り越えようと思うか、考えをワークシートにまとめました。

○「自分の気持ちを伝えてみよう!」

 自分なりの「悩みの種」の対処方法を考えましたが、次のような場合は「自分の気持ちを伝える」「相談する」ことが必要です。

  〇自分一人では解決できないとき
  〇友達から相談された内容が、自分たちでは解決できないとき
  〇命や人権に関するとき

 自分の気持ちを周りの人に伝える方法を学習し、実際にやってみました。

 ○ 気持ちを伝えるポイント

  1 最初に話を聞いてほしいことを伝える。「聞いてもらえる?」「相談があるんだ。」
  2 気になっている出来事を話す。「最近、Aさんの元気が無いんだ。」「勉強が難しくて……。」
  3 自分の気持ちを伝える。「何かあったのかな?心配なんだ。」「自分だけかなって、あせるんだ。」

 最初に先生同士で、相談の仕方を実演してみました。相談の内容は、「よいたんの『愛』について」。
 W先生が、「愛」の字が大きすぎてよいたんが転ばないか……。どうして誰も手伝ってあげないんだろう……とU先生に相談をしています。

 「こころ☆タイム」を支える取組

 「こころ☆タイム」では、生徒が不安や悩みに適切に対処できる力、困ったときにSOSを出せる力を育てています。
 同時に、生徒のSOSを教職員が受け止めること、生徒がSOSを出しやすい環境づくりにも取り組んでいます。

 ○ 職員の「SOSの受け止め方研修」
 昨年度から年に1回ずつ講師を招聘し、生徒が不安や悩みを抱えたときのサインや、サインを感じたときの対応の在り方について研修しています。
 ○ 生徒がSOSを出しやすい環境づくり
 タブレットを活用した朝の健康観察に「心の調子に関する項目」を入れています。「心の調子に関する項目」にチェックを入れた生徒に対しては、学級担任が声をかけ、必要に応じて教育相談を行っています。また、生活アンケートや教育相談を活用し、すべての生徒と学級担任とが話をする機会を設定します。


 「こころ☆タイム」は、来年度以降も継続して行います。3年間の活動を通して、不安や悩みを抱えたときに、適切に対処できる生徒を育てていきたいと考えています。

選挙管理副委員長による振り返り

 与中生全員で公平・公正な選挙ができたと思います。1・2年生にはこれからも新しい与板中学校を作っていってほしいです。
 今回、無効票がありませんでした。みんなが説明をよく聞いていたのだと感じられました。全員が真剣に考えて投票していたので良かったです。次の選挙でも同じようになってほしいです。
 世の中にはいろいろな意見・考えをもつ人がいます。自分自身もよく考え、意思をしっかりもちたいと思いました。
 今回の体験をとおして、未来は一人一人が作っていくということが実感できました。

選挙管理委員長による活動の振り返り

 私が選挙管理委員会の仕事を終え、感じたことは、立会演説会の準備期間と当日の大変さです。
 本来、11月30日に立会演説会を行うという日程でしたが急遽、12月6日に延期、そしてリモートという今まで行ったことがない形になりました。そのため、候補者の演説も当日ではなく、事前に録画したものを使ったり、投票も1,2年生は図書ラウンジ、3年生は会議室に変更となったり、会場設営も大変でしたが、委員会のメンバーと協力して順調に作業を進められました。
 立会演説会当日、事前に撮っていた映像がうまく流れないなどのハプニングもありましたが、立会演説会と投票がすべて終わった後には達成感を感じました。
 その日の終学活が終わってから選挙管理委員と先生、立会人が会議室に集まり開票作業が行われ、放送でお伝えしたように、無効票が1票も出なかったので良かったと思いました。
 私は選挙管理委員になることが今回初めてだったので仕事をしっかりと行うことができるのかという不安があったのですが、選挙管理委員会のメンバーの協力のおかげで無事に仕事を終えることができて良かったです。

ボランティア委員長による活動の振り返り

 今年度のボランティア委員会は、昨年度とやる場面は同じでも内容を変えて活動することを心掛けました。
 例えば、委員会企画です。過去2年間は、与中クイズをしました。せっかくの企画ですし、「縦・横の関係」を深めるにはクイズではもったいないと感じ、フラフープリレーを企画しました。ちょうどその企画をやった時期は体育祭が近いということで、赤団・青団で競争しました。全校の皆さんが楽しくやっていて、とてもうれしかったです。人数合わせなど、当日はうまく配慮することができないこともありましたが、いろいろな先生から褒めていただきました。何よりも校長先生から「いい企画だね!」と言われたことが本当にうれしかったですし、やりがいを感じることができました。
 この1年、委員長として大変なことが多かったです。それでも、私たちらしい委員会になるように手を尽くしてきました。来年度はもっとすごいボランティア委員会になるように、最後まで一生懸命取り組みたいです。

放送委員長による1年間の振り返り

 私は、初めて委員長になって大変なことをたくさん知りました。次にすることだったり委員会の企画を考えたりするのがすごく大変でした。
 今年は各委員長・信優会役員クイズを行いました。この企画をしているとき、盛り上がっているグループもあれば静かなままのグループもあり、そんな姿を見て、もう少し全体がにぎやかで楽しくできる企画を考えたいと思いました。でも、委員の人や先生がアドバイスを出してくれて、マイクの音が入らないとかの失敗はあったけれど、最後までしっかりやり通せていると思います。
 前の委員長から引き継いで初めのうちは「私ができるかな」と不安に思っていました。でも、日が経つに連れて不安が消えていったので良かったです。先輩から優しく教えてもらったことを次の人にも優しく教えたいと思いました。

学習委員長による1年間の振り返り

 今年度は、家庭学習強調週間を2回に減らし、前期と後期に分けて行いました。回数を減らした理由は、学習委員の負担を減らすためと1回1回のこの週間の取組を大切にしてほしかったからです。回数が多いと「あと2回あるからいいや。」という気持ちが出てしまうのではと考えました。
 第1回の強調週間では、学年が上がって初めてのことだったので、達成率が低くなってしまうかな、と不安がありましたが、100パーセントを達成したクラスもあり、全体的に見ても結果がとても良かったので不安は消えました。
 第2回の強調週間では、集計にミスがあったことから正確な結果を報告できず、達成率も第1回より低かったので、来年度の委員には集計方法を確認し成功させて欲しいと思います。
 そして全校の皆さんには、これからも学習意欲を伸ばし将来につながる重要なこの時期を悔いの無いように過ごしてほしいです。


引継生徒(信優会)総会に向けての学級審議

 第4弾です。積極的に質問している生徒がいました。
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心の健康教育〜「悩みの種」とどうつきあっていくか?〜

「悩みの種」とのつきあい方を考えよう!「悩みの種」とどうつきあっていくか?

 すべての学級で、養護教諭と学級担任とが一緒になって、「SOSの出し方教育」を実施しています。
 3年生が国語の授業で自分の成長の過程をまとめた文章、そして、アンジェラ・アキの『手紙』等を教材化し、我がこととして、「悩みの種」とどうつきあっていくか、考えさ
せました。
 12月13日(火)には、長岡市内の中学校の養護教諭の皆様やコミュニティ・スクール学校運営協議会の委員の皆様等からおいでいただき、2年B組での公開授業をご覧いただいたり研究協議に参加していただいたりしました。
 個人で解決するか、誰かに相談するか。それぞれのメリットは何か、対話的な学びを経て、生徒は考えを深めていた気がします。

引継生徒(総会)に向けての学級審議

 第3弾です。グループで話し合っています。時には、各学級に派遣されている副会長や事務局が学級のみんなに答えたりアドバイスしたりしています。
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引継生徒(信優会)総会に向けての学級審議

 第2弾です。読んでいる議案書にはこんな内容が書かれています。
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引継生徒(信優会)総会に向けての学級審議

 第1弾です。真剣に議案書を読んでいます。
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吹奏楽部の活躍 〜 人の心に響く音楽を創っている仲間たち 〜

第46回新潟県アンサンブルコンテスト
・中学生の部金管四重奏金賞
・中学生の部管楽打楽器八重奏金賞

 部長に聞きました。金賞を獲得した秘密を。そして、今後の決意を。

 コンテストに向けて、一人一人のやる気と技術が向上しました。それは、指揮者のいないアンサンブルという形式のため、一人一人が責任をもち、みんなと合わせなければならない、という思いが強かったからです。今後は、音量など音楽の様々な要素に変化を付けた「立体的な演奏」を目指します。応援宜しくお願いします。

 聞いている私が学ばせていただきました。与中生はすごい!

生徒会(信優会)新三役の任命式がありました!

 12月16日(金)の生徒朝会で、生徒会(信優会)の新正副会長、新応援団長の任命式が行われました。
 校長が任命状を手渡すとき「よろしくお願いします。」と言うと、4人とも「がんばります!」と応えてくれました。
 
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「こころ☆タイム」私たちの悩みの種(3年生)

 この3年間、いろいろなことがありました。不安に思ったり悩んだり、……。もちろん、今もそうですけれど、国語の時間に書き少年に主張に応募したり新聞に投稿したりした自らの成長の記録を振り返りながら、「悩みの種」とどう付き合ってきたか、再確認する授業になりました。

 写真に写っているのは、その記録の要約をまとめたワークシートを読み込む生徒の姿です。
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