コミュニケーション講座
11月11日(木)、12(金)に、全学年の総合的な学習の時間で、コミュニケーションの授業がありました。講師は、コミュニティー・スクール・ディレクターの高橋宏明さんです。
夏休みに、高橋さんを中心に、地域の皆様と小中学校の先生方が「与板15の子ども像」について話し合いました。この授業は、与板15の子ども像に向かうため、コミュニケーションの基本(聴く、伝える)を楽しい活動を通して体験的に学ぶことがねらいでした。 グループごとに車座になって活動しました。「先生方のお話を聴く(なぜ教師という職業を選んだのか)」という活動では、生徒は教えていただいた「うなずき・あいづち」を上手にいれながら、「耳と目と心」で先生方の話を「聴き」、その後、先生方に「訊く(質問する)」ことができました。 体験から学ぶ防災教室
講話を聞き、その後、防災グッズづくりに挑戦しました。段ボールでトイレやベッドが作れることにびっくりしている生徒が多かったです。
縦割り班での防災教室
11月4日(木)の午後、ふるさと未来創造堂や長岡市防災玉手箱サポーターの皆様からお越しいただき、御指導をいただきながら、全校で防災グッズづくりに挑戦しました。熱心で丁寧な御指導に感激しました。心より御礼申し上げます。
縦割り班で生徒同士が力を合わせて挑戦することで、「縦・横のつながり」をつくることも大きなねらいの一つでした。防災は人と人とのつながり無しにはできませんから。 |