音楽鑑賞会
「本物や一流」は、人(生徒)の心に火を点けます。それは、「本物や一流」のもつ卓越性だけでなく、その道で人生を歩み、社会に貢献しようとする覚悟がにじみ出ているからでしょうか。人の幸せを念頭に置いた志と言い換えていいかも知れません。
6月3日(木)の定期テスト終了後、弦楽四重奏団、アンサンブル・オビリーの皆様(ヴァイオリン:佐々木將公さん、阿部智子さん、ヴィオラ:加野晶子さん、チェロ:片野大輔さん)をお招きし、音楽鑑賞教室を開催しました。プロの演奏を間近に聞くことで、音楽への関心を深め、感性を豊かにしつつ、憧れ意識をもち、人の心を動かしたり人を幸せにしたりする生き方について考えて欲しかったからです。 |