長岡市教育委員会働き方改革PRリーフレット
タイトルの文書を「配布文書」にアップしました。ご覧いただけると幸いです。
救急法の講習の成果
またまた生徒の感想です。
〇 AEDを使うときに大切なこととして、次のことを学びました。 ・ 周囲の安全を確認する。 ・ 反応を確認する。 ・ 応援を呼ぶ。(119番、AED) ・ 手を組んで、胸の中心に当て、アンパンマンのリズムで胸骨圧迫をする。 ・ LEDの電源を入れて心臓をはさむようにパットを貼り、電気ショックを与える。 〇 胸骨圧迫は思っていたよりも力が必要で、たったの30回でも、もう手が痛くなったのでびっくりしました。AEDというのがあるのは知っていたけれど、使い方は初めて知れたのでよかったです。もし家族や自分に何かあったときのために、家の近くのAEDを置いてあるところを把握したいと思いました。今日、学んだことを生かして、もしものとき、冷静に、適切に行動できるようにしたいです。 「新潟県いじめ等の対策に関する条例」に係る説明用資料について
令和2年12月25日に、標記の条例が施行されました。本条例が制定された背景やその内容について保護者の皆様にお知らせするために、別紙の資料を新潟県教育庁生徒指導課が作成しましたので、配布文書(いじめ防止)にアップしました。
御家庭でもお子様と「いじめ防止」について話題にしていただき、新潟県内全ての子供達が、楽しく、充実した生活を送るために 県民が一丸となって社会全体でいじめを防止することができるよう御協力をお願いします。 救急法の講習の成果
昨日の続きです。生徒の感想や学んだことをご紹介します。
〇 AEDを使うときに大切なこととして、次のことを学びました。 ・ 指示をしっかりと出すこと。 ・ 特に、誰に指示しているのかをはっきりさせること。 ・ 倒れている人だけでなく、周囲の安全を確認すること。 ・ 胸骨圧迫をするとき、腕を動かさず、垂直に押すこと。 〇 一部の人だけでなく、その場にいた人全員が役割をもって動かなくてはならないと思いました。胸骨圧迫は思ったよりも力が必要で大変なので、AEDをすばやく準備することも大切だと思いました。もし私がその場にいたらパニックになってしまうと思います。でも、今日、学んだことを思い出して、冷静に落ち着いて対応していきたいと思います。 救急法の講習を受けました!
2月12日(金)、救急法の講習を受けました。生徒の感想、学んだことをご紹介します。
〇 5cm圧迫するのにすごく力が要るし、難しいことが分かった。また、胸骨圧迫にはテンポがあることが分かった。体力が必要なので、日頃から体力を付けておかないとと気付いた。 〇 私は、実際に倒れている人を見たことがないのですが、このような体験をできてよかったです。いざ、本番(?)を目の前にしたら、とても焦ってしまうと思いますが、冷静に判断して行動に移すことが大切だということが分かりました。 練習では、「119番に電話してください。」と伝えるとき、その人の容姿や状況なども共に伝えなければならないことが分かりました。 もしも、倒れている人を見かけたら、迷わずに正しい判断をして、助けてあげたいです。自分も健康に気を付けて過ごしたいです。 義務教育就学援助制度について
【義務教育就学援助制度】
経済的な理由で就学が困難な児童・生徒に、学用品費や給食費などを援助します。 ○申請期間 4月1日(木曜日)から4月30日(金曜日)(土日・祝祭日を除く)午前8時30分から午後5時15分まで(4月中:学務課のみ午前8時30分から午後7時まで) ※5月6日以降も随時受付しますが、申請した翌月からの支給認定となります。 ○申請場所 ・長岡市教育委員会学務課(さいわいプラザ4階(旧長岡市役所)) ・各支所地域振興課 ※アオーレ長岡(本庁舎)、学校では申請できません。また、郵送での提出はできません。 ○持ち物 ・学校から配布の就学援助費申請書(お子さん1人につき1枚) ・印鑑 ・保護者名義の預金通帳 ・その他必要に応じた書類 ○問い合わせ 長岡市教育委員会学務課 電話:0258-39-2239 生と性の指導
3年生の感想です。
〇 世の中にはいろいろな人がいて、関わり合いながらそれぞれ生きていくべきなのに、周りと違うからと言って差別するのは間違っている。LGBT+の人だけではなく、人はみんな違っているのでそれを受け入れられるようになったら幸せな人が増えていくと思った。 妊娠したいけれどできない人もいるし産みたいけれど産めない人もいる。10代で妊娠することは大変だし、産んでも産まなくてもたくさん悩むと思った。中絶は一つの命が消えることを意味するけれど、中絶を選んだ10代の人が悪いとも言えない。その人にはその人の考えがあって選んだ道だから誰かが口出しすることでもない。 自分に与えられた大切な時間を誰かに縛られて生きることは辛いことだと思う。特にDVは人に助けを求めにくいと聞くので、周りの人が気付いたりブラックドットキャンペーンのような手段が増えたりしていくといいと思う。自分が被害者・加害者にならないために今日のような授業は大切だと思った。 SNSで友達を増やしたり暇つぶしに使ったりするのは良いと思うけれど、相手と会うのはよくないと思った。信用できる人かどうかを見極める力も大切だと思う。 好きな人とはお互いに安心できる対等な関係になる! 〇 もし自分の身の周りでLGBT+などの人がいても、偏見をもたないようにしたい、と思います。中絶はあまり良いことではないので、自分の行動にしっかり責任をもちたいです。 SNSの間違った使い方をしたら性暴力やデートDVにつながる恐れがあるので気を付けたいです。 最後に、自分の意見や思ったことを好きになった相手にしっかり伝えたいと思います。 生と性の指導
2年生の感想です。
〇 私は寝るのが遅いので、これからは30分でも早く寝るようにしたいです。LGBT+については自分は理解・共感できないけれど、みんな違うのだから否定するのはおかしいと思います。人を好きになったら、相手だけでなく自分のこともよく理解し、お互いに言いたいことをしっかり伝え合います。 〇 私は、LGBT+など、自分が好きになる性別について興味がとてもあったので、改めて正しい情報を得ることができて良かったです。正しい認識がもっと広まってほしいし、私も正しい考えをもたなくてはいけないと改めて思いました。どんな人を好きになっても特別なわけじゃない、いろいろな心・姓のあり方があってもいいのだ、という認識を深めていきたいです。相手のこと、周りのことを大切にしなければならない、自己犠牲が社会で評価される、と思っていたけれど、自分のことも大切にしなければならない、と学びました。 ダンスで身体も心も、そして、頭も!高橋先生は、現在、「C&K」のダンサーとして御活躍、ダンス教室でも多くの生徒にダンスの楽しさ・おもしろさ・奥深さを教えていらっしゃいます。生徒は、頭だけでなく、身体で、そして、心でいろいろなことを学び、感じながら、ダンスに取り組んでいました。 生と性の指導
助産師さんから、生と性の御指導をいただきました。
1年生の感想です。 〇 今回の授業で、僕は「奇跡」で生まれてきていると思った。受精卵として生き抜いてくることができた「奇跡」、へその緒が絡まずに生まれてくることができた「奇跡」など、たくさんの「奇跡」によって生まれてきたということを忘れずに生きていきたい。 〇 お話を聞いて、数少ない命の中で私が生まれてきたのだなと思ったし、思春期のことなどがいろいろ分かりました。特に赤ちゃんがお腹の中で亡くなってしまった方のお話を聞いたとき、命はすごく大切なものだと思いました。これからは命を大切にして生きていきたいと思いました。 コロナ禍のスポーツ活動
長岡市スポーツ協会から、次のような依頼がきました。校内でも共有します。
新型コロナウイルス感染症対策に係る各種スポーツ活動の参加について(依頼) (令和3年2月3日時点) 令和3年1月22日付け長ス協第117号で「市外の団体との練習試合や合同練習等」について適切な対応を依頼しているところですが、引き続き、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の徹底をお願いします。 また、各種事業への参加にあたっては、様々な立場や考えがあることを踏まえ、本人や保護者の参加同意を得るとともに、その意向を尊重し、決して参加を強制することのないよう十分に配慮いただいているところです。しかしながら、これまでに、「練習や大会の不参加を申し出たら、チームメイトや指導者からなぜ参加しないのかと責められた」等の相談が寄せられています。 つきましては、啓発チラシを添付(配布文書にアップしました。)いたしますので、団員、保護者、指導者等に配布いただき、適切に指導をお願いします。 また、新型コロナウイルス感染症に関しては、個人を明らかにする行為、SNS等への書き込み、うわさ等の拡散をしないこと、また、差別につながる言動は許されるものではないことについて、併せてご指導くださるようよろしくお願いします。 会員制交流サイト(SNS)等利用に起因する子供の犯罪被害防止について
これまで、中学生、高校生が、会員制交流サイト(SNS)で知り合った大人と面会し犯罪に巻き込まれる事案や、不適切な自画を撮り送信することを要求される事案等が多発しております。
「春のあんしんネット・新学期一斉行動」とつなげながら、「SNS等で知り合った人に面会すること」や「不適切画像の製造・送信・要求・保存」は、危険な行為であり、犯罪に巻き込まれる恐れがあることを、高学年の児童や生徒に伝えることが大切です。 次のような話を御家庭でもしていただけると幸いです。 【SNSで知り合った大人との面会について】 1 SNSやオンラインゲーム等で知り合った人に面会することは、命を奪われたり、誘拐されたり、性被害に遭ったりするなど、事件に巻き込まれる危険性がある。 → 会わないようにすること。会う場合は、保護者や信頼できる大人に同席してもらうこと。 2 相手は悩みに寄り添うなど、言葉巧みに心を開かせようとしてくる。 → 「会いたい」と言われた時点で、交流を絶つこと。 3 交流を絶っても、相手が児童生徒を探しに来ることがある。 → 住所や学校名をはじめ自分の情報を安易に伝えないこと。顔写真や制服姿、風景や店舗等が入った写真は、住所等を特定しやすくなるので、安易にSNS等に掲載しないこと。 4 スマートフォンが無くても、携帯ゲーム機や音楽プレーヤー等でSNSやオンラインゲームが使用できる。 → スマートフォンを持っていなくても、トラブルが起きる可能性があること。 【不適切な自画撮りの送信について】 1 画像を一度送信すると、送った写真を完全に消すことができない。 → 誰に対しても、下着姿や裸等の写真を送らないこと。送られてきても拡散しないこと。 2 下着姿や裸等の写真を送るように求めたり、そのような画像をスマホに保存したりした場合、検挙・補導される恐れがある。 → 児童買春・児童ポルノ禁止法違反になること。 「春のあんしんネット・新学期一斉行動」について
文部科学省から新潟県教育庁生徒指導課をとおして、児童生徒によるスマートフォン等インターネット接続機器の使用について、下記のような通知がありました。通称、「春のあんしんネット・新学期一斉行動」のお願いです。
1 家庭では (1)家庭内におけるルールづくりの推奨 スマートフォン等インターネット接続機器の不適切な利用によるリスクについて、家庭で話し合い、家庭でのルールを作ること。 (2)スマートフォン等の購入時におけるフィルタリングの徹底やペアレンタルコントロールの積極的な利用等 児童生徒が使用するスマートフォン等の新規契約時等には、事業者からフィルタリングについての説明を受けるとともに、積極的にフィルタリングを活用すること。また、スマートフォン等の利用状況を把握し、利用時間の制限・調整、課金管理等のペアレンタルコントロール機能を併せて活用すること。 2 学校では (1)学校における携帯電話等の取扱いについて 「ネット上のいじめ」や犯罪被害の予防等を含め、スマートフォン等の適切な利用について指導を行うこと。 (2)情報モラル教育について 情報モラル教育に関する指導においては、文部科学省HPの動画教材や、インターネットの安全・安心利用に向けた啓発のための無料講座「e−ネットキャラバン」等を積極的に活用すること。 3 リーフレットの活用 警察庁と文部科学省が共同して作成したリーフレット「守りたい大切な自分大切な誰か〜ネットの落とし穴に踏み込まないで〜」を下記URLからダウンロードして、児童生徒や保護者に配布する等活用すること。(「配布文書」にアップしました。) https://www.mext.go.jp/content/20210122_2-mxt_k... 健康づくりシリーズ5
メディアの健康的な使い方を学んだ後の2年生の感想です。
〇 メディアに関する授業を通して感じたことは、「やり過ぎないことが大切だ」ということです。メディアにはいいことがたくさんありますが、同時に悪いこともあると学びました。だから、時間などルールを決めて使用することが大切だと思いました。僕自身も使い過ぎてしまうことがあるので気を付けていきたいです。 〇 「メディアの利用の仕方」について、私は改めて考えさせられました。私は中学生になってからメディアの利用が格段に増えました。それに伴い、学力も落ちていきました。今年は受験生になるので、今回習った、勉強中はスマホを別の部屋に置く、ということを徹底して、メディアの正しい利用の仕方を身に付け、受験に備えていきたいです。 「新型コロナウイルスに関連する出席停止報告書」の変更について
新型コロナウイルス感染症にかかわって、2点お伝えします。
1 PCR検査を本人やご家族が受検した場合は、学校に御連絡ください。年末年始の御連絡のためにご案内した市教委への緊急連絡先(携帯電話番号)は使用できません。 2 「新型コロナウイスに関連する出席停止報告書」の書式が変更になりましたので、ホームページ上の文書も更新しました。登校する際に持参・提出していただく登校許可証明書になります。 健康づくりシリーズ4
メディアの健康的な使い方を学んだ後の3年生の感想です。
〇 私は、今回のメディア指導で、今までのメディアの使い方を振り返ったところ、勉強で疲れたときに使っていました。休憩する回数と時間をあらかじめ決めることが大切だと思いました。 朝食についてのお話を聞いたときに、取る人と取らない人では集中力が違うことが分かりました。 メディアと睡眠とは深い関係があることが分かりました。寝る前にブルーライトを浴びてはいけないということです。私も自分の体で実験してみたところ、悪い夢を見ました。だから、気を付けます。 メディアは使い方によって時間を無駄にしてしまいます。私はそうならないように意識して使います。 〇 ぼくは、メディアの時間が多いので減らしたいと思っています。そのために、毎日「何時間やる!!」など、時間を決めてやりたいです。 朝食にはパンが多いので、たまには白米を使ったおいしいおいしい朝ご飯をお母さんに頼みたいと思います。 次回は2年生の感想です。 健康づくりシリーズ3
1月、メディアの健康的な使い方について、全学年対象に前澤久子養護教諭がプレゼンテーションをしました。学年単位ではなく学級単位で指導しました。その様子を学級担任や学年主任も参観し、生徒の学びを見つめました。
今日は、1年生の感想をご紹介します。 〇 メディアは楽しいものだけど、損することが多いと思いました。視力や集中力が低下したり前頭前野が働かなくなったり。私は時間を決めずにやることが多いし、「何時まで」と決めていても「あと何分」と時間を延ばすことがあったので、タイマーを使おうかなと思いました。 睡眠は、現在、11時30分から7時なので、なるべく、11時には寝られるように、計画的に行動しようと思いました。 〇 メディアについて学んでビックリしたことは、「勉強時間が同じでもスマホを使う時間が長いほどテストの点数は下がること」です。このことは初めて聞いたので驚きました。だから、自分はスマホなどの使用時間をできれば1時間未満にしたいと思います。そして、「ながら」は集中力を低下させるので、勉強するときには勉強する環境をつくりたいです。 健康づくりシリーズ2
1月21日(木)、3年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。新潟県警察本部長岡少年サポートセンター長の方がプレゼンテーションをしてくださいました。下記は、生徒の感想です。
〇 私は、薬物の恐ろしさを改めて知りました。1回でも使ってしまうとやめられなくなり、長く使っているとうつ病になったり幻覚が見えたりすることが分かりました。薬物への誘惑の方法がいろいろありました。先輩や友達など身近にいることが分かりました。自分は危機感をもって生活していきたいと思いました。 〇 「薬物は一度でも使ったら乱用したことになる。」これが一番将来につながる言葉でした。「一度でも」という言葉は非常に強い言葉です。そして、薬物を断ることにも非常に強い心がないといけないと思いました。薬物使用者は、言葉上手に仲間を増やすからです。その中で、「みんなやっている」「自分だけじゃない」だから「別にいっか」、が一番怖いです。 また、一度使うとやめられなくなるのも恐ろしいです。薬物にはいろいろな種類があって、目や耳が良くなる麻薬もあるそうです。ミュージシャンの人が何度も逮捕されるのを見て、やめられないんだなと思うばかりです。自分に誘いが来たとき、きっぱりと断りたいです。 健康づくりシリーズ1〇 ごはん 〇 厚焼きたまご 〇 チーズ入りきりざい ◎ でんでんぶくぶくおでんまる コロナ感染予防対策で換気をするためか、部屋も寒い。(なぜ「も」?)今日の温かい和食は、とても身体と心に染みました。 おでんは、3年生が地産地消学習で考え、実際に調理したメニューです。これまでも何回か給食のメニューとして栄養教諭の安部先生が取り入れてくださいましたが、本日の「でんでんぶくぶくおでんまる」がトリを飾りました。 チーズの入ったきりざいもおいしかったです。 風邪をひく生徒が少なく、インフルエンザの流行も見られません。コロナ感染予防のための健康的な生活習慣や「新しい生活様式」が多くの生徒の身に付いてきたお陰かもしれません。マスク着用、うがい、手洗い、そして、換気、……。 そして、与板共同調理場の皆さんの心のこもった給食が、学校という社会で過ごす私たちの身体と心の健康づくりに間違いなく役立っています。 絶えず更新されています!
新潟県立教育センター作成の学習支援動画は絶えず更新されています。ご活用ください。
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