10月23日 「復興の集い」を行いました山古志小中学校の子どもたちは、「ありがとう」と「しあわせ運べるように」の歌とメッセージを山古志中に、日本中に、そして、世界中に届きますようにと願いを込めて、発表してくれました。 中学3年生の星野優希さんは、新聞のインタビューに答え、「被災した人たちの気持ちを想像して鐘を鳴らした。多くの支援を受け、復興した山古志を大切にしたい。」と話していました。 10月15日 復興の集い 合唱練習を実施大きな声で、手話も交えての合唱練習でした、 当日は、地域の皆さんといっしょに合唱です。 頑張ってください。 10月14日 不審者対応の避難訓練を実施不審者が校内に入ってきたという想定で、担任の指示に従って、教務室や鍵のかかる部屋に避難しました。 その間に、教員はさすまたを使ったり、本を投げたりしながら、不審者を部屋に閉じ込めました。 長岡市警察署の方から、不審者役や指導をしていただきました。 その中で「いか・の・お・す・し」の大切さを改めて学びました。 「いか」…知らない人には、ついて「いか」ない。 「の」 …知らない人の車には、「の」らない。 「お」 …危ないと思ったら、「お」おごえを出す。 「す」 …危ないと思ったら、「す」ぐに逃げる。 「し」 …何かあったら、すぐ「し」らせる。 の5つのポイントを大切にしましょう。 10月5日 「復興の集い」の事前学習が行われました主催者の「小さな山古志学舎」のメンバーである長島忠史様から講師とし来ていただきました。 当時の話から、これからの山古志をどうしていきたいかを考えさせるものとなりました。 静かな語りの中に、山古志への思いが伝わってきました。 あれから16年、直接には中越大震災を経験していない児童生徒たちも、静かに聞き入っていました。 地域の思いと小中学校の学びが1つになって、「未来の山古志の町づくり」につながっていけるといいなと感じました。 |