「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

小中合同文化祭

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
最後の発表「山古志ソーラン節」が終了
「パチパチパチパチ!」
会場から拍手が鳴り止みません。
追悼式からここまでよくやり切りました。
みんなと笑顔は会場を「魔法」にかけました。

「かぐらなんばん味噌のおにぎり
 どうぞ召しあがってみてください」
「それじゃ食べてみますね!モグモグ」
FM新潟「アオラジプロジェクト」生放送中
DJとの楽しいやりとりで山古志PR!

「間、間に入れていくんだよ」
「こうですかー?」
「そうそう、上手になったねぇ」
ミニ面綱づくりの「師匠」が目を細めます。
「僕らの寺子屋」、心もつなぎました。

ご来場いただいた保護者・地域の皆様
「ぼくてら」にご協力いただいた地域の皆様
そして長岡市ミアモーレプロジェクトの皆様
FM新潟の皆様、クリスさん、斉藤さん
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

今日は小中合同文化祭

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
<小中合同文化祭プログラム>
 9:30 オープニング
 9:50 発表
 小学校発表
 ・劇「かさこじぞう」
 ・山古志闘牛太鼓〜出陣〜
 中学校発表
 ・混声三部合唱「僕らの奇跡」
 ・リコーダーアンサンブル「Yesterday」
 ・ダンス「パプリカ・山古志ソーラン節」
10:28 エンディング

11:00〜11:55
 FM新潟「アオラジプロジェクト」(生放送)

13:00〜14:30
 地域体験学習「僕らの寺子屋」

絵画や工作の展示は11/3より「山古志文化祭」にて
1週間ほど展示されます。(山古志体育館)

秋の一日、山古志小中学校でお待ちしています。
咲いたばかりの秋咲きひまりがお出迎えします。
ラジオ生中継もあります。どうぞお楽しみに!

追悼式

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「数字と文字の太さはどうかなー」
「文字が細いきがしない?」
「よーし、文字を太くするぞー」
キャンドルで描く「山古志10.23」
爽やかな秋空の下、作業は進みます。

「響き、わたれ、僕たちの、歌」
一斉に子どもたちの手が語り出しました。
会場全体がはっと息を飲みます。
みんなが伝えたい「山古志の心」
一生懸命、胸を張って、伝えたね!

「うわぁー・・・・・」
バルーンが空に舞い上がります。
どんどん小さくなるバルーン
「うわぁー・・・・・」
想いがあふれ、言葉になりません。

それはどんな想いだったのでしょう。
それはきっと「人生の宝物」です。

今日は追悼式

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
学校には震災時刻に停止した
時計が壁にかけてあります。
あの日あの時の記憶を
時計が今でも静かに語りかけます。
あれから15年が経ちました。

「山が崩れ、牛舎が倒れ、池が割れ…」
「でも諦めなかったことを知りました」
「帰ろう、山古志へ!」
「帰ろう、山古志へ!」
練習を重ねるたび、言葉に心がこもります。

「届けたい 私たちの歌
 しあわせはこべるようにー」
「パチパチパチパチ!」
ひときわ大きな拍手が全てを語ります。
心をつなぐ追悼式に絶対なるよ!

山古志、今日は追悼式
見せましょう、私たちの山古志魂!

新人戦・親善陸上報告会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「結果報告、バドミントン部お願いします」
「もっとゆっくり話したほうがいいよ」
「結 果 報 告・・・こんな感じでいい?」
「大丈夫、絶対本番うまくいくよ!」
中学生の言葉に、小学生がニッコリ。

「一生懸命走りました。練習の成果が出て
 最後までバトンがつながってよかったです」
「課題もたくさん見つかりましたが
 全員が最後まで全力を尽くしました」
小中それぞれ、本当に頑張りましたね。

「頑張った、頑張った、山小!」
「頑張った、頑張った、山中!」
全校による「頑張ったコール」が響きます。
この報告会で今年の全校応援は終了となります。
最後に、応援担当の皆さんにもエールを!

「頑張った、頑張った、リーダー! おー!」

小中それぞれの歌練習

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「ある人の追悼式に臨む気持ちを紹介します」
顔が上がり一斉に視線が集中します。
「多くの人たちの想いを乗せて歌いたい。
 きっとそれは私たちにしかできないことだから」
表情には少しの笑み、そして静かなうなずき。

「とどーけ たい わたし たちの うた」
「しあわせ はこ べるよう にーーー」
「『たい』と『しあわせ』が混ざってるよー」
「なるほど、指の本数と動きがちがうんだ!」
正確なメッセージ、それが中学生の目標です。

「ひびき わた れ ぼく たちーの うたー」
頑張っていますが、後半がなかなかそろいません。
「『ぼく』『たち』『うた』が流れるといいなー」
「ぼく たちの うたー」「ぼく たちの うたー」
繰り返し、繰り返し、頑張る小学生です。

手話を歌詞に乗せ、想いを一生懸命伝えよう!
そんな小中それぞれの歌練習は続きます。

避難訓練

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「グラウンド土手部分に土砂崩れの恐れがあります。
 今すぐ3階、音楽室に避難しなさい。避難開始!」
「パタパタパタパタ」
一斉に移動が始まりました。表情は真剣です。
大雨による土砂災害警戒情報が発令という想定です。

全員無事、避難完了しました。
「なぜ音楽室が避難場所だったと思う?」
「高いところだから」
「危険な場所から離れているから」
「だから避難場所はその時で違うこと、わかるね」

「ここは土砂崩れ起きやすいよ」
「もしここで何かあったらどこに逃げる?」
「避難所が2か所あるけどどっちがいいかなー」
「危険を避けるためには、うーん・・・」
地域のハザードマップの見方が変わりましたね。

土砂災害警戒情報が発令したとき
もし登校中だったら、もし家にいたら・・・
「日頃のイメージ」の大切さを学びました。

追悼式練習始まる

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「かーなしいとーきに」
プレイルームに歌声が響きます。
私たちの大切な歌「ありがとう」
「ふるーえるほどーありがたかったー」
一つ一つの言葉を大切に歌います。

「じしんーにもまけないー」
いよいよこの歌の練習が始まりました。
ピアノの前奏と共に景色が浮かびます。
「ひびきわたれ、ぼくたちーのうたー」
歌う子どもたちもすっかり景色の中です。

「私たちは神戸の高羽小学校でこの歌を作った
 臼井先生に会って、お話をうかがいました」
「高羽小学校の子どもたちが手話を使って
 この歌を締めくくる姿にとても感動しました」
「私たちも今年手話を使って歌ってみませんか!」

「パチパチパチパチ!」
中学生の呼びかけに小学生の目が輝きます。
追悼式に向けて、練習は続きます。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31