「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

総合学習発表会

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「保存会の方々のかぐらなんばんへの
 想いを感じることができました」
「この伝統を私たちが引継ぎたいです」
支所や保存会の皆さんと栽培から販売を
苦労して体験したから生まれた言葉です。

「山古志ガイドの師匠から学んだことを
 ガイド実習で生かすことができました」
「ますます師匠のプロの領域がわかりました」
山古志をガイドする…言葉を超えた何かを
感じ取れたガイド実習、価値があります。

「ひまわりプロジェクトをもっと広げよう」
「やまこしからしあわせ運べるように」
そんな想いは「小さなキセキ」となりました。
「20キロの種」「5リットルの油」そして
「台風に負けないひまわり」が全てを語ります。

見守る地域の皆さんが優しく微笑みます。
「皆さんの発表・提言は山古志の未来だよ」
そんな声が聞こえてくるようでした。

Merry X'mas!

バイキング給食

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「うわぁー星形ハンバーグだー!」
「ポテト、美味しそうー!」
「フルーツポンチもたっぷりあるー!」
ずらり並ぶメニュー、もう待ちきれません。
本当に本当に楽しみにしていた今日です。

「まずは星をかじりまーす!」
「おにぎりもいろんな種類があるよ!」
「やったー!スパゲティ、まだ余ってる!」
時間もたっぷり、メニューもたっぷり
ゆったり、楽しい時間となりました。

保健給食委員会のクイズも華を添え
給食の一年のいい締めくくりとなりました。
「ごちそうさまでした!」
今日のバイキング給食、そして
今年一年の感謝を込めて手を合わせます。

お腹にも、そしてハートにも
美味しい余韻がたっぷり残りました。
栄養士さん、調理師さん、調理員さん
美味しいプレゼントありがとうございました。

やまこし検定

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中学生生徒と小学校高学年児童が
会議室に集合しています。
「しーん・・・」
静寂の中に、緊張感が伝わります。

「やまこし検定を通して皆さんには
 山古志の歴史・文化・くらしについて
 再確認、再発見してほしいと思います」
「そして山古志をもっと好きになって下さい」
地域の皆さんがやまこし検定の趣旨説明です。

「それでは始めてください」
検定がはじまりました。皆さんもどうぞ。
問1 震災後、木篭集落にできた交流施設は?
 A郷見庵 B木篭庵 C震災庵 D故郷庵
問2 山古志地域で一番多い苗字は?
 A小川 B長島 C五十嵐 D星野

やまこし検定を通して山古志の魅力を
地域内外に発信できる人になって下さいね!

地区子ども会

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「ここまでの登下校を振り返りながら
 安全な冬休みの過ごし方を話し合います」
「はーい!」
「特に危険個所はしっかり確認しましょう。
 それでは地区長さんよろしくお願いします」
 
「それじゃ虫亀はここに集合−」
「種苧原はここねー」「池谷こっちー」
「竹沢・梶金はここにしよー」
「山中は一番左だよ−!集まれー」
あっという間に地区ごとに整列完了。

「バス時間はみんな守れたね?」「はーい!」
「運転手さんへ挨拶はできた?」「大丈夫!」
「雪で危険な場所はあるかな?」「あるよ、あのね…」
冬の交通ルール、危険箇所の確認をします。
中学生の地区長さんがしっかりまとめてくれました。

冬休みまであともう少し。
安全で充実した生活を送りましょう。

初の積雪となりました

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いよいよ厳しい寒波の到来
山古志は今年初の積雪となりました。
早朝、駐車場から正面玄関を臨みます。
「ガーーー」
試運転を兼ねて除雪機も発動開始。

グラウンド脇に寄ってみます。
雪上のたくさんの足跡と小学生発見。
「見て見てー雪だるま作ったのー!」
「おおー!かわいいだるま作ったねー」
ニッコリして雪だるまの頭をなでます。

玄関前に来ました。
偶然そこにいた職員に声をかけ
グラウンドを指さしてもらいました。
どうかこの光景を覚えていてくださいね。
この冬何回か登場しそうです。

今年はどんな雪の景色になるでしょう。
HPの「雪の便り」もどうぞお楽しみに。

百人一首朝会

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「かささぎのーわたせるはしにー」
プレイルームから聞こえてきます。
おっ小中で向かい合い、何やら集中
「しろきをみればー」「はいっ!」
百人一首ですね。ちょっと様子を拝見!

「あしびきのー」「はいっ!」
「あーやられたー!」
小学生が中学生に果敢に攻めます。
「これやこのー」「はいっ!」
今度は中学生が取り返します。

「ちはやふるー」「はいっ!」
レベルの高い攻防も見られます。
「おくや…」「はいっ!」
「あきか…」「はいっ!」
上の句の一瞬で風のように札が飛びます。

百人一首…新たな「小中対決」として
いや「小中連携」に熱く名乗りを上げました。

山古志子どもガイド実習

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「総合学習で学んだことを生かして
 今日は一生懸命ガイドをします!」
「ガイドさん、よろしくお願いしますよ」
観光客に見立てたゲストに、本番さながら
子どもガイド実習、はじまりはじまり。

「こちらの大きな絵をご覧ください。
 角突きは江戸時代の物語にも登場します」
「歴史が古いですね。何という物語ですか?」
「南総里見八犬伝と言います!」
「ああ、なるほど。滝沢馬琴ですね」

「あちらの住宅をご覧ください」
「あの住宅はなぜ埋まっているのですか?」
「土砂で川がせき止められダムのようになって
 この辺りの住宅は水没してしまいました」
「後世に震災を伝える大事な住宅なんですね」

一生懸命説明することに加えて
お客さんとのやりとり、身振り手振り
子どもガイド2年目の成長が見えます。

小中読み聞かせ

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小学校教室、小中全校が揃います。
「今日の絵本の読み聞かせは
 私たち中学生が担当しまーす!」
中学校の図書委員さんが呼びかけます。
「それではグループに分かれてください」

「○○ちゃーん、こっちこっちー」
「私のグループは奥でやるよー」
中学生が手招きで小学生を呼び寄せます。
脇に持つ絵本に早くも興味津々
「それではこれからスタートです!」

「ゆうだちのまち」
おっ読み聞かせが始まりました。
「どこまでも真っ青な空。鳥さんも暑いのかなー」
次にどんなストーリーが待っているのでしょう?
すっかり絵本の世界につつまれてます。

小中読み聞かせ、山古志ならではの時間です。

白い12月になりました

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学校から金倉山を臨みます。
山頂付近は白く霞ががかかり
ふもとの丘にも白が見えます。
外気温は1度、空気もひんやり
今年一番の寒い朝になりました。

正門から校舎を臨みます。
グラウンド脇の道路も完成間近
土手にはやはり白が見えます。
遠くに見える体育館屋根は真っ白
ひまわりの黄色がないのが寂しいです。

体育館横「ありがとう石碑」です。
やはり点々と白が見えます。
パンジーが何とも寒そうです。
この石碑は積雪の目安に度々登場します。
どんな姿になっていくかご注目ください。

山古志は、白い12月になりました。
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