「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

地震に負けない強い心で!

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3年生のみなさん
おはようございます。
お目覚めはいかがですか。
いよいよ今日が来たね。

山古志から心をひとつに
みなさんにエールを送ります。
もし何か聞こえてきたら
それはきっと私たちの声援だよ!

せーの!
「3年生のみなさん」
「山古志から応援するぞ」
「地震に負けない強い心で!」

よーし!いってらっしゃい!

本日、学習課題を配布します

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「おはよう!今朝の体温はどうかな?」
「36度4分、元気でーす!」
「明後日が本番、感染予防しっかりね」
朝、電話での健康確認のやりとり
みなさんの元気な声にホッとします。

「期間が長いから前期・後期にしますか」
「3月の補充、年間の復習で分けましょう」
「事前指導の時間が十分取れなかったから
 学習の手引きもあったほうがいいですね」
活発な意見交流、学習課題が完成しました。

荷物を積み込みまもなく出発です。
「あれっ?この大量の長靴は?」
「玄関脇で発見してしまいました(笑)
 課題といっしょに持っていきまーす」
慌ただしかったあの日を物語ります。

担任の先生方が次々に出発していきます。
休業中の課題と忘れ物をお届けします。
どうかお楽しみに!

全校朝会

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「やまなーみーつづくー」
前副会長さんのリズミカルな指揮
いつものように校歌が響きます。
卒業まであと2週間、3年生との
いつものような朝会は最後です。

「勉強山古志カップの表彰です」
前会長さんの本当に最後の仕事。
「MVPおめでとうございます]
「パチパチパチパチ」
いろんな思いを感じる拍手です。

「自分が誰かの役に立っている」
それは生きる勇気につながります。
仲間へのちょっとした感謝や応援
それが仲間を支え、支えた自分にも
確かな勇気となって返ってきます。

入試まで10日、こんな時期だからこそ
互いに支え合い、不安を勇気にかえた
強力なスクラムで、試練に立ち向かおう!

How do you come to school?

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"Good job!"
廊下に英語が聞こえてきました。
今日はアン先生の訪問日
"Let's have an interview."
ペアで何やら始まりそうです。

"Where are you from?"
"I'm from Kajikane."
"Well,how do you come to school?"
"I come to school by bus."
登校の交通手段の話題になりました。

"Anne-sensei,where are you from?"
"I'm from America."
"How do you come to Japan?"
"I always use an airplane."
おっとスケールが大きくなりました。

文法と会話パターンは同じでも
地名が変われば話題は変幻自在…
You really have a good job!

保健指導

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あなたは今日の部活の後、家族と買い物に
行く約束をしています。そこに友達から…
「今日部活終わったら一緒に遊ばない?」
さてあなたならどう答えますか?
「うーん…」一斉に考え始めました。

「友達からの誘いは断れないなぁ」
「そうねー悩んじゃうねー」
なるほど。同じような答えが続きます。
これは相手の気持ちだけを大切にする。
「ノンアサーティブタイプ」ですね。

そこに自分の気持ちも入れていくと…
「ごめんね。今日は家族と約束があるの。
 明日なら遊べるけどどう?」
おっ「アサーティブタイプ」になった!
いいコミュニケーションになりそうね。

これが保健指導の最終回です。
「成長と共に広がる人間関係の中で
 自分も相手も大切にできる皆さんでいてね」
未来に託すメッセージ、忘れちゃダメだぞ!

6年生体験授業

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"Do you like animals?"
"Yes.I do."
"What animal do you like?"
"I like cats very much."
先生とのやりとり、自然だね!

"Do you have A in your name?" "Yes."
(それなら)"Do you have Y?" "No."
(ええー!)"Do you have T?" "Yes."
(よっしゃ)"You are Mr Ota?"
分かるまでへこたれず質問、いいぞ!

"Whose tie is that?"
"Mr Sato's?" "No."
(それなら)"Mr Kasahara's?" "No."
(よっしゃ)"Mr Otani's?"
疑問詞whoseもサラっと、慣れてるね!

「授業は英語で行われることを基本とする」
皆さんのやりとりは、この言葉そのものですね。
時代の流れを実感した6年生体験授業でした。

新入生ガイダンス

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「中学生は最後の3年間です。
 さて何の最後かわかりますか?」
「えーっと義務教育!」
「そう。卒業までにどんな力が必要かな?」
「うーん。何だろう・・・」

「それは自立の力です」
「自立・・・」
「そう。中学校を卒業すると?」
「高校・・・かな?」
「それを自分で決めていくんだよ」

「ランニングー!」
部長さんの掛け声で練習スタート。
「サイドステップ!」
フットワーク、ステップなどを混ぜながら
先輩が新入生の目の前を通り過ぎます。

中学入学を身近に感じたひと時でしたね。
明るく、元気で、いつも一生懸命
そんな皆さんの入学、楽しみにしてるよ!

自分の鬼を追い出そう

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「うーん追い出したい鬼かぁー」
それぞれが自分の鬼を考えます。
「私は不安鬼を追い出したいよ」
「すぐ眠くなるから寝る鬼がいいな」
受験生からは切実な鬼が出てきます。

「はい、チーズ!」
退治したい鬼を背中に記念撮影。
SNS鬼、TV見すぎ鬼、寝不足鬼…
いろんな鬼がずらっと並びました。
さあ、鬼退治がいよいよ始まります。

「不安鬼アウトー!」
「バチッ」豆が背中の鬼に当たります。
「うわぁー痛いっ!でもうれしー!」
「SNS鬼アウトー!」「やったなー」
歓声と悲鳴、そして豆が飛び交います。

節分、季節と自分の大切な節目です。
鬼を追い出し、新たな一歩を踏み出そう!

2月になりました

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金倉山を臨みます。
青空に白銀が眩しく輝きます。
2月になったとたんに積雪。
先日のHPとは別世界
久しぶりに雪の山古志です。

早朝の教室です。
おっ何やら黒板にメッセージ
「逃げる2月。逃げられないように
 自分からチャレンジしましょう」
なるほど「あと32日」なのですね…

「今日は節分です。鬼退治です。
 みんなが退治したい鬼は何かな?」
「やっぱりゲーム鬼かなー」
「私は最近、運動不足鬼なんだなー」
それぞれの鬼を考え始めました。

さてこの後どうなったでしょう?
真相は後日HPに掲載します。お楽しみに!
あっという間に2月になりました。

全校朝会

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「丈余の雪にー深々とー」
いつもならこの歌詞の通りですが
1月の終わりに積雪ゼロ
校歌を歌いながらふと外を見ると
雪解けの春を思わせる景色です。

「最後の山古志カップとなります。
 1人10日で1400分が目標です」
これが前会長さんの最後の仕事かな。
気が付けば定期テスト2週間前、そして
色んなことが「最後の」時期に入ります。

阪神・淡路大震災から25年。
神戸と福島の子どもたちの
涙が止まらないやりとりは
被災者と感情と思いを共有することが
本当は簡単ではないことを物語ります。

10年後は山古志が震災から25年。
山古志の記憶と経験、そして思いの継承を
大人になった皆さんはどう語っているかな…

保健指導

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「スマホ脳疲労って知っていますか?」
「脳がスマホで疲れているんだー!」
「その通り!でもイメージできますか?」
「脳が汗かいてるのかなぁ・・・」
「それじゃあ自己チェックしてみましょう」

・時間が空いたらメディアを取り出す
・何かを取りに来て、その目的を忘れる
・知っている人の名前がすぐ出てこない
「あー!あるある!」「先生もあるよねっ!」
おっと鋭いところをつかれましたねー(笑)

「18歳まではスマホは1時間まで。
 そんな法律が子どもの未来を救います」
ある大学教授の提言に驚きます。
「スマホは記憶力低下に大きく影響します」
しかし教授はこんな言葉で締めくくります。

「子どもの脳は修正能力が非常に高い!」
そう!今の生活が未来の自分をつくります。
デジタル・デトックスで脳疲労を撃退だ!

書き初め

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午後のプレイルーム
おっ全校生徒が集まっています。
道具を広げ、何やら準備中
おっ全員正座でひたすら集中
ちょっと覗いてみましょう。

未来の夢 未来の夢 未来の夢 未来の夢
天上大風 天上大風 天上大風 天上大風
天地清新 天地清新 天地清新 天地清新
書きます、書きます、書きます…
窓の外から風の音だけが聞こえてきます。

「やったー!」「できたー!」
何度も何度も練習した「力作」を手に
満足そうな、澄み切った表情が並びます。
心を落ち着かせ、一心に筆を走らせる
大切な新春の時間となりました。

書き初めは玄関に展示しました。
ぜひ力作の数々をご覧にお越しください!

冬休み明け、サイドストーリー

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「よろしく頼みます」「はい、頑張ります」
任命書をしっかりと受け取ります。
「児童・生徒の信任を得て」
「自覚と誇りをもって」
会長、副会長への期待と職責を実感します。

黒板メッセージ1(1、2年生教室)
「今年の山古志中を創るのはあなたたち」
「地道な努力とチャレンジで、新たな風を!」
「3年生に安心して学校を任せられる姿を!」
期待と思いが溢れるメッセージ、しっかり応えような!

黒板メッセージ2(3年生教室)
「2020はゴールでありスタートでもある」
「義務教育のゴールとは当たり前ができること」
「その先のスタートは自分の責任が取れること」
優しく厳しいメッセージ、悔いのない65日にしような!

冬休み明けの早朝、サイドストーリーでした。

冬休み明け集会

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「やまなーみーつづくー」
新年初の校歌が元気に響きます。
みんなが元気に新年を迎えられたこと
それが一番幸せなことです。
外は青空、窓からは日差しが注ぎます。

「何事もコツコツと努力を続け
 かっこいい先輩になりたいです」
「志を持ち、自分に克つことを目標に
 思い出に残る、楽しい日々にします」
そのかっこよさ、楽しさ、芯が通ってるね!

起承転結の「結」がスタートです。
卒業まで65日、進級まで77日
その日の自分を思い浮かべながら
自分らしい「結び」を期待しています。
合言葉はこれでいきましょう!

凡事徹底、そしてABC!

冬休み前集会

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「やまなーみつづくー」
令和元年最後の校歌が響きます。
「丈余のー雪にー深々と−」
久しぶり雪がちらつきますが
今のところ丈余の雪はありません。

「来年は上級生です。生活や部活で
 下級生の手本になれるようにしたいです」
「いよいよ卒業、入試が迫ってきます。
 自分の目標に向け悔いのない生活にします」
この時期らしい「次」への意識、大切ですね。

「美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」
そんな「令和」への思いや願いは
日本を感動させたあのチームだけでなく
先輩と後輩であったかい心のやり取りをした
私たちのささやかな出来事の中にも見えました。

こんな皆さんの表情にたどり着いたこと
これこそ「転」のゴールです。

山古志小中学校は12/27-1/5まで学校無人化です。
どうか皆さま、よいお年を!

障がい者スポーツ体験

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「シッティングバレーボールは
 パラリンピックの正式種目なんですよ」
「へぇーーーー」
「おしりを床につけたまま行います」
「えぇーーーー」

「サーブ行くぞー」「パシーッ」
「ああー!動けないー!」
ボールが守備の隙間に落ちます。
「パスー」「ラストー」
だんだんプレーがつながってきます。

最後は生徒チーム対先生チームの対戦。
「ナイスー!」「いいぞー!」「あぁーーー」
好プレー珍プレーに笑顔がはじけます。
「ええー!」「信じられなーい!」
勝負の行方は生徒にお聞きください(笑)

たとえ足が不自由でも、怪我をしていても
誰とでもプレーができるシッティングバレーボール
身体と心の垣根を低くする確かな実感を持ちました。

Let's make quizzes!

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"Look at this picture.
Tell us about one person using
three clear hints. OK?"
"OK! Can I discuss with my partner?"
"Yes,you can. Let's start!"

"Shall we choose the person in the gym?"
"Yes! This can be the first hint."
"How about the person who is dancing?"
"OK. She is wearing glasses."
"Right! We've made three hints!"

"Show your quize to classmates."
"Sure. Here we go!"
"The student is in the gym.
The student is dancing.
The student is wearing glasses."

"Oh,I got it. The student is Mike!."
"That's right."
"Nice eye contact and nice gesture!"
You made a nice speech and evaluation!

すこやか朝会

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「皆さんの手はきれいですかー?」
「汚れたり、ばい菌がついてるかもー」
「色んなものを触るとばい菌がつきます」
「教室だと、机、ドア、床も触るよー」
「ドッジボールはみんなが触りまーす」

「とっておきの手洗いの歌がありまーす。
 みんなで練習しましょう!」
「♪お願いお願い、カメさんカメさん」
歌に合わせて、手の平と指の間をゴシゴシ!
この後はオオカミを捕まえる展開になります。

「実際に手を洗ってみましょう!」
「♪お願いお願い、カメさんカメさん」
小学生の歌に合わせて中学生が手を洗います。
「♪きれいなタオルで拭きましょうー」
あれあれー!?そこはアクションが違うぞー!

はてさて何が起きたのでしょうか?
手洗いあるあるですが、小学生が真似するぞー!
インフルエンザも流行の兆し。手洗いしっかりね。

中学年保健授業と先輩の言葉

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「この後ろ姿は男子、女子どっちかな?」
「ええーおんなじだよー」
「それではこの後ろ姿はどう?」
「右が男子、左が女子だよー」
「何か違いを見つけたみたいですね」

「思春期の体の変化を経験した友達が
 着替えで悩んでいると打ち明けます。
 その友達にどんな言葉をかけますか?」
「…恥ずかしいことじゃないよ、かな」
「みんな違いがあるから大丈夫だよ、これだ!」

「中学生にも同じ質問をしました。紹介するね」
「体の変化は変なことじゃないよ。大丈夫。
 気になるなら、見ないようにするからね」

「そして中学生から、こんな言葉をもらったよ」
「みんなは、これからどんどん成長して
 背も伸びて、大人に近づくんだよ。がんばれ!」
「体の変化には、もちろん不安を感じたけど
 自分の成長も感じて、嬉しい気持ちもあったよ」

一生懸命悩みながら、一生懸命成長を続けている
そんな皆さんからの素直な、そして素敵な言葉は
これから思春期を迎える後輩の宝物になるでしょう。

中学校の先生の高学年複式授業

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小学校高学年、算数複式授業
5年生は「図形の面積」
6年生は「比例と反比例」
授業者は中学校の数学の先生!
いよいよ授業が始まりました。

5年生は何やら壁に突き当たります。
「うーん、この平行四辺形って
 どこが高さなんだろうー?」
「三角形2つにして1つを移動したら?」
「あー!高さが見えたー」

6年生はギアとペダルのモデルにくぎ付け
「何と何が反比例なんだろうねー」
「ギアの回転数が決まっていないと
 どうにも判断できないんじゃない?」
「確かにそうだよ、先生に言わないとね!」

小中の「学びのつながり」を考え
「数学的な見方・考え方」を大切にした
それは「山古志ならでは」の複式授業でした。
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