「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

PTA合唱サイドストーリー

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「ろうそくの火を消すようにー
 フッ!さぁやってみましょう!」
「ふーーー」
「それじゃ消えません。腹筋を使ってー!」
不思議に腹筋がだんだん使えてきました。

「頬を両手で押さえて声を出して!」
「いーきーをのーんで みーあーげるー」
「そうそう柔らかい声になってきた!
 最初の『い』、腹筋つかって『い』ですよ!」
不思議に声の重なり合いがでてきました。

「あおいーこーのーほーしー ミ・アモーレ−」
「ストップ!ミ・アモーレの意味、ご存じですか?」
 愛しい人、愛する故郷ですよ。気持ちを込めてー!」
「あおいーこーのーほーしー ミ・アモーレ−」
不思議に最後に音と気持ちの余韻が残ります。

PTA合唱、本番も生放送中に大成功に終わりました。
そしてこんなサイドストーリーがあったこと
どうか皆さん、心の片隅に・・・
山本義人様、熱血指導ありがとうございました。

小中合同文化祭

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最後の発表「山古志ソーラン節」が終了
「パチパチパチパチ!」
会場から拍手が鳴り止みません。
追悼式からここまでよくやり切りました。
みんなと笑顔は会場を「魔法」にかけました。

「かぐらなんばん味噌のおにぎり
 どうぞ召しあがってみてください」
「それじゃ食べてみますね!モグモグ」
FM新潟「アオラジプロジェクト」生放送中
DJとの楽しいやりとりで山古志PR!

「間、間に入れていくんだよ」
「こうですかー?」
「そうそう、上手になったねぇ」
ミニ面綱づくりの「師匠」が目を細めます。
「僕らの寺子屋」、心もつなぎました。

ご来場いただいた保護者・地域の皆様
「ぼくてら」にご協力いただいた地域の皆様
そして長岡市ミアモーレプロジェクトの皆様
FM新潟の皆様、クリスさん、斉藤さん
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

今日は小中合同文化祭

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<小中合同文化祭プログラム>
 9:30 オープニング
 9:50 発表
 小学校発表
 ・劇「かさこじぞう」
 ・山古志闘牛太鼓〜出陣〜
 中学校発表
 ・混声三部合唱「僕らの奇跡」
 ・リコーダーアンサンブル「Yesterday」
 ・ダンス「パプリカ・山古志ソーラン節」
10:28 エンディング

11:00〜11:55
 FM新潟「アオラジプロジェクト」(生放送)

13:00〜14:30
 地域体験学習「僕らの寺子屋」

絵画や工作の展示は11/3より「山古志文化祭」にて
1週間ほど展示されます。(山古志体育館)

秋の一日、山古志小中学校でお待ちしています。
咲いたばかりの秋咲きひまりがお出迎えします。
ラジオ生中継もあります。どうぞお楽しみに!

追悼式

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「数字と文字の太さはどうかなー」
「文字が細いきがしない?」
「よーし、文字を太くするぞー」
キャンドルで描く「山古志10.23」
爽やかな秋空の下、作業は進みます。

「響き、わたれ、僕たちの、歌」
一斉に子どもたちの手が語り出しました。
会場全体がはっと息を飲みます。
みんなが伝えたい「山古志の心」
一生懸命、胸を張って、伝えたね!

「うわぁー・・・・・」
バルーンが空に舞い上がります。
どんどん小さくなるバルーン
「うわぁー・・・・・」
想いがあふれ、言葉になりません。

それはどんな想いだったのでしょう。
それはきっと「人生の宝物」です。

今日は追悼式

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学校には震災時刻に停止した
時計が壁にかけてあります。
あの日あの時の記憶を
時計が今でも静かに語りかけます。
あれから15年が経ちました。

「山が崩れ、牛舎が倒れ、池が割れ…」
「でも諦めなかったことを知りました」
「帰ろう、山古志へ!」
「帰ろう、山古志へ!」
練習を重ねるたび、言葉に心がこもります。

「届けたい 私たちの歌
 しあわせはこべるようにー」
「パチパチパチパチ!」
ひときわ大きな拍手が全てを語ります。
心をつなぐ追悼式に絶対なるよ!

山古志、今日は追悼式
見せましょう、私たちの山古志魂!

新人戦・親善陸上報告会

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「結果報告、バドミントン部お願いします」
「もっとゆっくり話したほうがいいよ」
「結 果 報 告・・・こんな感じでいい?」
「大丈夫、絶対本番うまくいくよ!」
中学生の言葉に、小学生がニッコリ。

「一生懸命走りました。練習の成果が出て
 最後までバトンがつながってよかったです」
「課題もたくさん見つかりましたが
 全員が最後まで全力を尽くしました」
小中それぞれ、本当に頑張りましたね。

「頑張った、頑張った、山小!」
「頑張った、頑張った、山中!」
全校による「頑張ったコール」が響きます。
この報告会で今年の全校応援は終了となります。
最後に、応援担当の皆さんにもエールを!

「頑張った、頑張った、リーダー! おー!」

小中それぞれの歌練習

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「ある人の追悼式に臨む気持ちを紹介します」
顔が上がり一斉に視線が集中します。
「多くの人たちの想いを乗せて歌いたい。
 きっとそれは私たちにしかできないことだから」
表情には少しの笑み、そして静かなうなずき。

「とどーけ たい わたし たちの うた」
「しあわせ はこ べるよう にーーー」
「『たい』と『しあわせ』が混ざってるよー」
「なるほど、指の本数と動きがちがうんだ!」
正確なメッセージ、それが中学生の目標です。

「ひびき わた れ ぼく たちーの うたー」
頑張っていますが、後半がなかなかそろいません。
「『ぼく』『たち』『うた』が流れるといいなー」
「ぼく たちの うたー」「ぼく たちの うたー」
繰り返し、繰り返し、頑張る小学生です。

手話を歌詞に乗せ、想いを一生懸命伝えよう!
そんな小中それぞれの歌練習は続きます。

避難訓練

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「グラウンド土手部分に土砂崩れの恐れがあります。
 今すぐ3階、音楽室に避難しなさい。避難開始!」
「パタパタパタパタ」
一斉に移動が始まりました。表情は真剣です。
大雨による土砂災害警戒情報が発令という想定です。

全員無事、避難完了しました。
「なぜ音楽室が避難場所だったと思う?」
「高いところだから」
「危険な場所から離れているから」
「だから避難場所はその時で違うこと、わかるね」

「ここは土砂崩れ起きやすいよ」
「もしここで何かあったらどこに逃げる?」
「避難所が2か所あるけどどっちがいいかなー」
「危険を避けるためには、うーん・・・」
地域のハザードマップの見方が変わりましたね。

土砂災害警戒情報が発令したとき
もし登校中だったら、もし家にいたら・・・
「日頃のイメージ」の大切さを学びました。

追悼式練習始まる

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「かーなしいとーきに」
プレイルームに歌声が響きます。
私たちの大切な歌「ありがとう」
「ふるーえるほどーありがたかったー」
一つ一つの言葉を大切に歌います。

「じしんーにもまけないー」
いよいよこの歌の練習が始まりました。
ピアノの前奏と共に景色が浮かびます。
「ひびきわたれ、ぼくたちーのうたー」
歌う子どもたちもすっかり景色の中です。

「私たちは神戸の高羽小学校でこの歌を作った
 臼井先生に会って、お話をうかがいました」
「高羽小学校の子どもたちが手話を使って
 この歌を締めくくる姿にとても感動しました」
「私たちも今年手話を使って歌ってみませんか!」

「パチパチパチパチ!」
中学生の呼びかけに小学生の目が輝きます。
追悼式に向けて、練習は続きます。

追悼式事前学習

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「山古志にとって『ありがとう』は
 感謝を伝える大切なメッセージです」
「二つの『ありがとう』があります」
生徒たちの顔がすーっと上がります。
「一つは外から来てくれた人達への感謝です」

「震えるほどありがたかった」
思いはあの歌の歌詞にも語られています。
「もう一つは山古志の大人たちへの感謝です」
帰村、復興への大人たちの覚悟と頑張り
それは、つなぐべき「山古志の心」です。

「助け合い、支え合い、安心して
 住み続けられる故郷をつくろう」
「全国に誇れる故郷をつくろう」
そんな思いで、山古志の大人たちは
ここまで、本当に本当に頑張ってきました。

君たちの明るく語る「山古志の未来」こそが
みんなを元気にする最高の「ありがとう」です。

種苧原まつり

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9月最初の土曜日

本日の取組の発表です。
「本日の角付き、最初の取組は・・・」
一番一番の取組を拍手でお祝いします。
勢子さんと会場が気持ちを合わせます。

巨体が激突します。本当に巨体です。
「ゴツッ」
客席まで、ぶつかる度に音が届きます。
「ヨシター!」
勢子さんたちの張り上げる声
引き分けるときの手際のよさ
山古志の牛の角付きの魅力です。

それにしても種苧原闘牛場は
牛と客席の距離が近く、迫力があります。
試合後の場内一周、牛が本当にすぐそこです。
池谷闘牛場とはまたひと味ちがいます。

種苧原まつりで繰り広げられる
迫力ある闘牛は無料で観覧できます。
HPをご覧のみなさん
来年は種苧原でお待ちしています!

山古志ウォーク

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「郷見庵と中山隧道で小中学生が
 山古志PRシールを配りまーす!」
「皆さんにお声がけします。ご協力お願いします」
「一緒に頑張りましょう!」「おーーー!」
500人の参加者が拳をあげます。

峠の道沿いに山中生徒を発見。
カメラを向けると「イェーイ!」
爽やかな風の中、爽やかな笑顔が!
結構な上り坂ですが足取りは軽やか。
気が付くと中山隧道が目の前です。

「私は山形から来ました」
「ええー!山形ですかー!」
(ちょっと考えながら・・・)
「遠くから山古志にありがとうございます」
シール配りにも福島訪問が生きていますね。

空の下で伸び伸びとした皆さんの姿
それが何よりの私たちのメッセージです。

ウォーキング協会、関係各位の皆様に心より
感謝申し上げます。ありがとうございました。

山古志ウォークで会いましょう!

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山古志小中は「山古志ウォーク」に参加します。
その際、参加された方々に山古志をPRする
生徒手作りのオリジナルシールを配ります。
「これからシール配りの見本を見せます」
中3が小学生に見本、さぁお手並み拝見です!

「こんにちはー!これは山古志PRシールです」
「かわいい動物がいるんだねー」
「はい!アルパカです。油夫に牧場もありますよ。
 ゼッケンに貼らせてもらっていいですか?」
なかなかの名演技です。小学生から拍手!

手作りの山古志PRシールです。
山古志になくてはならないものばかり
それぞれ何をPRしているかわかりますか?
答えはぜひとも児童生徒からお聞きください。
山古志を知るいいチャンスになりますよ!

それでは9月16日(祝)
山古志ウォークでお会いしましょう。

新人戦、親善陸上激励会

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「選手が入場します!」
新人戦に出場するバドミントン部と
親善陸上大会に出場する小学生が
「Star Wars」の勇壮なテーマと共に
堂々と入場、大きな拍手で迎えます。

「ガンバレガンバレ山小!」
「ガンバレガンバレ山中!」
小4と小3の副リーダーが声を張り上げます。
今回は全校生徒の約半数がステージ上
少数精鋭が体を揺らして声を張り上げます。

今日はいよいよ親善陸上大会当日
新人戦まではあと1か月あります。
小学生の懸命な走りを応援しながら
気合を入れてシャトルを追いましょう。
それぞれの地で「自分を超える」挑戦を!

総合レクリエーション大会

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8月最後の日曜日、Y-GETS主催
やまこし総合レクリエーション大会
各地区ごとに5色のチームに分かれて
6つの楽しくタフな種目に挑みます。

「87,88,89,90!」
「勝ったのは緑チーム!」
「やったー!」
ガッツポーズで拍手歓声があがります。
それにしても玉の入ること入ること…

「オーエス、オーエス!」
いよいよ「伝統の」綱引きです。
「よーし、絶対勝つぞー!」「おー!」
本当にこの対戦にはいつも熱が入ります。

笑い、叫び、手をたたき合い…
そんな楽しくタフな総合レク大会
青空と爽やかな風の中、終了しました。

かぐらなんばん販売 at 闘牛場

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「私たちの作ったかぐらなんばん
 いかがですかーーー?」
「一袋200円でーーす!」
かぐらなんばん会社「ライス×ナイス」
いよいよ闘牛場にて販売開始です。

「これ君たちが作ったのー?」
「はい、昨日の朝収穫したばかりです」
「色形もいいねぇー、いただくわ!」
「ありがとうございまーす」
次々にお客さん、売れ行き好調です。

「かぐらなんばん、いかがですかー?」
「これはどんな味がするの?」
「ピリッと辛口、夏にピッタリです」
「いいねー、一袋ちょうだい!」
訪問販売、売り方も上手になりました。

「やったー!完売だー!」
今後もいろんな機会に販売予定です。
姿をみかけましたら、ご声援お願いします!

長岡市平和祈念式典

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アオーレ長岡 アリーナ
山古志小・中の代表団も
少し緊張の面持ち、着席完了。
いよいよ式典が始まります。

様々なセレモニーが続きます。
続いては代表による献花
代表団の凜とした背中と
彼らを見つめる真剣な視線が
会場の厳粛な空気をつくります。

昭和20年8月1日
私たちは忘れてはいけません。
「長岡市恒久平和の日」として
戦争の悲惨さ、平和の尊さを
伝え続ける一人一人でいましょう。

やまの踊り子

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揃いのはっぴ姿 背中に「山古志」
「やまの踊り子」が今年も
長岡まつり民謡流しに登場しました。
小・中・高、地域の皆さんからなる
まさに「チーム山古志」!

スタート位置に到着。
日も少しずつ暮れてきました。
祭りムードでテンション上昇!
「やるぞー!」
民謡流し、まもなくスタートです。

「ハァーーエェーー」
長岡甚句が始まりました
踊りも列もきれいに合っています。
「ヨシタ、ヨシタ、ヨシタ!」
合いの手も気合いが入ります。

「山の踊り子」in 長岡まつり
今年も楽しく、堂々と踊りました。
ありがとう!山古志は元気です!

プール開放

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「早く入りたーい!」
休憩時間もまもなく終了
「それじゃ休憩終わりまーす」
「やったーーー!」
子どもたちの笑顔がはじけます。

「よーし、行くぞー!」
高学年の子どもが先陣を切ります。
「そこ、深くない−?」
「大丈夫、気持ちいいよ、おいでー!」
低学年の子どもも勇気を出します。

「見てーこんな浮き方できるー?」
「ねぇーおんぶしてー!」
「向こうまで競争しよー!」
それぞれの楽しみ方を見つけたようです。
見守る保護者の皆さんにも笑顔が浮かびます。

山古志、夏真っ盛り。
子どもたちはプールが大好きです。

夏休み前集会

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「部活では先輩から学びました。
 それは強い思いと深い優しさです」
「ここまで工夫して練習してきました。
 高校でもバドを続けていきたいです」
先輩と後輩、思いは素直なやりとりに。

「皆さん、大変お世話になりました」
3年間お世話になった事務の方の離任式。
中学校教室入り口の「手作り掲示板」
コルクボードの1枚1枚に心が伝わります。
毎朝、見るたび、絶対に思い出します。

いろんな一日一日、一喜一憂の中で
皆さんは、一歩一歩成長してきました。
それは決して一朝一夕ではなく、密かな
一世一代の頑張りもあったことでしょう。
土佐山学舎との出会い、それは一期一会。

さて、君たちは夏休みをどう過ごすか
「一*一*」を使って語ってみませんか!
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