「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

合同生徒朝会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「山古志のことを知ってもらうために
 シールを配っています。ぜひ貼ってください」
「アルパカだね。腰に貼ってくれるかな」
「こ…腰ですね。こ…これでいいですか」
小学校校長先生とのやりとりが盛り上がります。

「それではシール配りのセリフ練習をします。
 私の後に続いて元気よく言ってください!」
「山古志のことを知ってもらうために…」
会長さんの後を全校でリピートします。
本番では参加者の皆さんに勇気を出して!

中学生はその後、オープンスペースへ。
「平和は当たり前のことではありません。
 戦争の記憶を受け継いで、勇気をもって
 平和な世界を目指していかなければ!」
広島・平和記念式典の参加報告です。

ほんの少しの勇気を出すこと
それがコミュニケーションに大切なこと
山古志ウォークにも、そして平和にも。

かぐらなんばん収穫

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
不安定な天候が続いたこの日
思いがけない晴れ間ができました。
「うわぁーたくさんできてる!」
「これはたくさん収穫できるぞー」
支所の皆さんと収穫が始まりました。

「赤いのがけっこうありますね」
「それは完熟した証拠だよ」
「小ぶりのものも多いですねー」
「記録的な猛暑の影響だね」
ここにも猛暑の影響があるようです。

「やったー!すごい重さだー」
「前回の3倍は収穫できたね−」
「自信をもって出荷できるね!」
収穫されたなんばんはいろんな形で
皆さんのお目にかかると思います。

有名コンビニおにぎりにもなる予定です。
発見されましたらよろしくお願いします(笑)

地区子ども会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
昼休みのプレイルームです。
地区ごとで輪になっています。
「お願いしまーす」
地区長さんの司会でスタートです。
「みんなで夏休みを振り返ります」

「ラジオ体操への取組は?」
「毎日行きました−」
「地区のおじいさんと頑張りました」
「電池が切れた日があってー」
エピソードがあふれるあふれる…

「その他振り返ると?」
「プール開放が楽しかったです」
「もっとプールで遊びたかったねー」
「そうそう回数増えないかなぁ」
話題はプールに集中…猛暑だったからね。

幸い事故などの報告はありませんでした。
安全で楽しい夏休みの山っ子たちでした。

合同専門委員会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「お願いしまーす!」
あちこちから挨拶が聞こえます。
1学期後半の日常活動について
小中合同で専門委員会を開いて
計画と目標を設定していきます。

「図書館の本を借りてほしいよね」
「第2図書室もできたことだし」
「何かいい方法はないかなー」
「オススメ本ビンゴはどうかな」
「おーそれ面白そう!」

「山古志ウォークでのカード配りで
 参加者としっかり会話しないとね」
「配るのに精一杯だからね」
「やっぱり事前に練習しようか」
「校長先生相手なら緊張感あるよね」

日常生活や行事を充実させていく
和気あいあいの合同専門委員会
これも「山古志ならでは」です。

建築講座

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
山古志・山の学校にて
「地震に強い木造の家」をテーマに
今年の建築講座、スタートです。

まずは木造建築ができるまでを
スライドを見ながら解説を聞きます。

次に1/10の組立模型を使って
柱2本、梁1本の門型構造体を作り
横からの力に強い構造を体験します。

間取りを考えながら2階建てにして
振動装置で揺らして強度をチェック
最後に雪を屋根に乗せての振動実験!

組立模型を通して木造の家の仕組み
興味津々体験してきました。
造形大の皆さま、お世話になりました。

調理ボランティア

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
ボランティア委員会の皆さんが
なごみ苑でボランティア。
デイサービスセンターでの
調理と配食のお手伝いをします。

なごみ苑に到着。
着替えて仕事の段取りをお聞きします。

給食調理が始まります。
「まずよく見てね−」
「はーい」「鮮やかな手つきだな−」
調理員さんたちのお見本にうっとり…

だいぶ調理に慣れてきました。
「あらー上手になったわねー」
「ありがとうございます。」
ようやく表情にもゆとりが出てきました。

この後は、自宅に送ってもらいながら
お年寄りを訪問し、配食体験をしました。
支え合い、助け合いの心を
社会福祉協議会の皆さまのご厚意で
毎年、学ばさせていただいています。

かぐらなんばん販売 at 闘牛場

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「僕らの作ったかぐらなんばん
 いかがですかーーー!」
「一袋150円でーーす!」
バーチャルコーポレーションMAY☆
いよいよ闘牛場にて販売開始です。

「これ君たちが作ったのー?」
「はい、昨日の朝収穫したばかりです」
「色形もいいねぇー、いただくわ!」
「ありがとうございまーす」
次々にお客さん、売れ行き好調です。

「かぐらなんばん、いかがですかー!」
「これはどんな味がするの?」
「ピリッと辛口、夏にピッタリです」
「いいわねー、一袋ちょうだい!」
訪問販売、売り方も上手になりました!

「やったー!17袋完売!」
何と闘牛開始前に全部売り切りました。
今後もいろんな機会に販売予定です。
姿を見かけましたら、ご声援お願いします!

やまの踊り子

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
揃いのはっぴ姿 背中に「山古志」
「やまの踊り子」が今年も
長岡まつり民謡流しに登場しました。
小・中・高、地元の皆さんからなる
まさに「チーム山古志」!

スタート位置に到着。
日もすっかり暮れてきました。
祭りムードでテンション上昇!
「イェーイ!」
民謡流し、まもなくスタートです。

「ハァーーエェーーー」
長岡甚句が始まりました。
踊りも列もきれいに合っています。
「ヨシタ、ヨシタ、ヨシタ!」
合いの手も気合いが入ります。

「やまの踊り子」in 長岡まつり
今年も楽しく、堂々と踊りました。
ありがとう、山古志は元気です!

夏空、かぐらなんばん収穫

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「あった、あったー!」
「ここにもあったよー!」
早朝ですが、強い日差しです。
「これは焼けたねぇー」
大きさ、色、いろいろです。

「これはOK、これはアウト」
重さ、色、形…販売用となるには
様々な選別をしなければなりません。
保存会の皆さんの真剣な眼差し…
心を込めた「17袋」が完成しました。

「闘牛会場で頑張って売らなきゃね」
「はい、頑張りまーす!」
「ご褒美、家で取れた枝豆だよ!」
「うぁーありがとうございまーす!」
すっかりお馴染み「縁側」トークです。

バーチャルコーポレーションMAY☆
闘牛会場で、17袋販売してきます!

長岡市平和祈念式典

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
アオーレ長岡 アリーナ
山古志小・中の代表団も
少し緊張の面持ち、着席完了
いよいよ式典が始まります。

様々なセレモニーが続きます。
続いては代表による献花
山古志中の代表もステージ上へ
代表団の凜とした背中と
彼らを見つめる真剣な視線が
会場の厳粛な空気をつくります。

昭和20年8月1日
私たちは忘れてはいけません。
「長岡市恒久平和の日」として
戦争の悲惨さ、平和の尊さを
伝え続ける一人一人でいましょう。

プール開放スタート!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「うわぁー気持ちいいー!」
「早く入りたいー!」
プールサイドに腰掛けて
子どもたちの笑顔がはじけます。
青空に水しぶきが眩しく光ります。

「よーし行くぞー!」
高学年の子どもが先陣を切ります。
「そこ深くない−?」
「大丈夫、気持ちいいよー、おいでー!」
低学年の子どもも勇気を出します。

「見てーこんな浮き方できるー?」
「鬼ごっこしよ−!」「いいよー!」
「向こうまで競争しよー!」「やるやるー」
それぞれの楽しみ方を見つけたようです。
見守る保護者の皆さんにも笑顔が浮かびます。

山古志、夏真っ盛り
子どもたちはプールが大好きです。

野球交流

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「ナイス−!」
「次、外野バックねー!」
ナイター照明のグラウンドに
元気のいい声が飛び交います。
山を吹き抜ける風も爽やかです。

地域の皆さん、保護者、生徒、職員…
元高校球児に、全くの初心者
好プレー珍プレーが続出
「おおーっ!」「あーっ!」「えーっ!」
1プレーごとに大盛り上がりです。

白熱した試合は5対5の引き分け
楽しくいい汗をかきました。
「またやりたい人−?」
「はーい!」
次回の野球交流も楽しみです。

小中読み聞かせ

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
小学校教室、小中全校が揃います。
「これから中学生のみなさんが
 絵本の読み聞かせをしてくれます」
小学校の図書委員さんが呼びかけます。
「それではグループに分かれてください」

「○○ちゃーん、こっちこっちー」
「私のグループは奥でやるよー」
中学生が手招きで小学生を呼び寄せます。
脇に持つ絵本に早くも興味津々
「それではこれからスタートです!」

何やら主人公は子犬らしいです…
「首輪をなくして、自分の名前がわからないんだー」
次にどんなストーリーが待っているのでしょう?
視線は絵本に釘付け、すっかり絵本の世界です。
小中読み聞かせ、山古志ならではの時間です。

七夕交流給食

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
奥には小学生の配膳台
手前に中学生の配線台
いつもより賑やかな配膳風景です。
気温も上昇中、でも窓を開ければ
山から爽やかな風が入ってきます。

「いただきまーす!」
七夕交流給食が始まりました。
「ねぇ七夕何かお願いするー?」
「へへー教えなーい!」
小中で会話が盛り上がります。

「織り姫と彦星の関係は何でしょう?
 A:きょうだい B:夫婦 C:恋人」
「ええー、絶対恋人でしょう−」
「きょうだいはないよねー」
七夕クイズ、答えは生徒にお聞きください。

小中の保健給食委員会の皆さん
楽しい交流の時間をありがとうございました。

地域連携フォーラム

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「地元の人たちが気付かないよさを
 もしかしたら気付けるんじゃないか
 そう思って協力隊に応募してみました」
今年の地域連携フォーラムは山古志在住の
「地域おこし協力隊」の皆さんをお招きです。

「錦鯉イラスト入りのバッヂを試作
 今後はタオル、筆箱などにも着手します。
 錦鯉PRグッズ、皆さんもいかがですか?」
「特産品開発に興味があります。
 今はかぐらなんばんを使った特産品を
 全国に発信することを目指しています」

山古志に対する思い、まっすぐ伝わりました。
「山古志に生まれ、育ってきた私たちも
 もっともっと山古志のことを考えていこう」
「いろんな人生がある。夢を大切にしよう」
4人の生き方、夢は私たちの心を動かします。

協力隊の皆さん、ありがとうございました。
今度はいっしょに夢を追いかけたいですね!

自然教室出発式

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「みんなで仲良く協力して
 楽しい自然教室にしたいです!」
ニッコリと決意を語ります。
まもなく小学校高学年が出発
中学生も全員でお見送りです。

「元気に行ってきます!」
「行ってきまーす!」
大きな声が玄関に響きました。
「元気にいってらっしゃい!」
後輩を元気に送り出します。

「楽しんできてねー」
いよいよバスが出発しました。
「カヌーが楽しいんだよね−…」
「天気がよくなるといいなぁー」
経験しただけに思いがあります。

後輩たちが帰ってきたら
たっぷり思い出話につきあってあげてね!

1年生防災学習〜職場体験

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
おぢや防災ミュージアム「そなえ館」にて
「避難生活で役立っていたことは
 隣近所の人を知っていたことなのです」
おらたるでガイドをしている先輩とともに
深くうなずきます。山古志もいっしょです。

山古志巡検中、木篭にて
「震災前の風景はこんな感じです。
 押し寄せた土砂のスケールがわかるでしょう」
先輩の言葉に息を飲みます。
「だから川がせき止められてしまったんだ…」
水没住宅を目の前に実感がこもります。

翌日、おらたるにて職場体験
「全村避難が決まって、救助を待つ様子です」
訪問された方々を相手にガイド実習です。
防災学習で、見て、聞いて、体験したことが
所々「自分の言葉」で出てきます。
そんな姿を先輩が優しく見守ります。

同行した先輩は、当時中学2年生。
その時の記憶を、一生懸命伝えていただきました。
後輩に託す思い、先輩の言葉と表情から伝わりました。

かぐらなんばんマーカー線張り

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「この脇芽、これは取っていいよ」
「えーいいんですかー?」
「上のなんばんに栄養がいくんだよ」
「なるほどー」「プチッ」
「ほら、風通しもよくなったよー」

「よいしょー!」「ガチッ」
「そうそうしっかり持ってね」
「は…はい…」「ガチッ」
「2本の杭がVの字になるようにね」
渾身の力でマーカー線の杭打ちが続きます。

「なんばん、よく育ってるねー」
「いいなんばんになりそうだね」
「ここは涼しくていい場所だねー」
「またふらっと畑を見に来るよ」
いつもの「縁側」今日もオープンです。

バーチャルコーポレーションMAY☆
保存会の皆さんとのコラボで活動順調です!

Y-GETS杯ソフトバレー大会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「よろしくお願いしまーす」
山古志体育館に元気よく響きます。
明るく笑顔で相手チームと握手
PTAチーム「こいのぼりーず」
いよいよ試合開始です!

「ナイスー!」「もう一本!」
気合いあふれるプレーが続きます。
「いいぞー!」「タイム!」「えぇー!」
好プレー、珍プレー、目まぐるしいメンバーチェンジ…
選手もベンチも大いに盛り上がります。

「楽しみましょう」を合言葉に
最後まで怪我なく、笑顔でプレーを楽しみました。
参加された皆さん、幹事をされた皆さん
そして運営していただいたY−GETSの皆さん
本当にありがとうございます。

伊藤ちゑさんコンサート

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「陽気にうたえばー♪」
透き通った歌声、美しいピアノ伴奏
その声量と表現力にうっとり、ニッコリ…

ようこそ、伊藤ちゑさん、工藤恵美さん!
震災の翌年から続いているこのコンサートは
今年もパワー全開、笑顔と歌声の和が広がります。

「忘れがーたき ふーるーさーとー」
会場全員の歌声と気持ちが一つになります。
山古志の景色の中で、思い出と重なります。

きっと震災直後から、ちゑさんの歌声は
こんなふうに気持ちをつないでくれたのですね。
あの頃に思いを寄せながら、調べが流れていきます。

私たちにとっても大切な時間となりました。
来年もぜひ山古志にお越しください。
支援者の皆さまにも心から感謝申し上げます。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31