「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

冬休み前集会

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「やまなーみつづくー」
令和元年最後の校歌が響きます。
「丈余のー雪にー深々と−」
久しぶり雪がちらつきますが
今のところ丈余の雪はありません。

「来年は上級生です。生活や部活で
 下級生の手本になれるようにしたいです」
「いよいよ卒業、入試が迫ってきます。
 自分の目標に向け悔いのない生活にします」
この時期らしい「次」への意識、大切ですね。

「美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」
そんな「令和」への思いや願いは
日本を感動させたあのチームだけでなく
先輩と後輩であったかい心のやり取りをした
私たちのささやかな出来事の中にも見えました。

こんな皆さんの表情にたどり着いたこと
これこそ「転」のゴールです。

山古志小中学校は12/27-1/5まで学校無人化です。
どうか皆さま、よいお年を!

障がい者スポーツ体験

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「シッティングバレーボールは
 パラリンピックの正式種目なんですよ」
「へぇーーーー」
「おしりを床につけたまま行います」
「えぇーーーー」

「サーブ行くぞー」「パシーッ」
「ああー!動けないー!」
ボールが守備の隙間に落ちます。
「パスー」「ラストー」
だんだんプレーがつながってきます。

最後は生徒チーム対先生チームの対戦。
「ナイスー!」「いいぞー!」「あぁーーー」
好プレー珍プレーに笑顔がはじけます。
「ええー!」「信じられなーい!」
勝負の行方は生徒にお聞きください(笑)

たとえ足が不自由でも、怪我をしていても
誰とでもプレーができるシッティングバレーボール
身体と心の垣根を低くする確かな実感を持ちました。

Let's make quizzes!

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"Look at this picture.
Tell us about one person using
three clear hints. OK?"
"OK! Can I discuss with my partner?"
"Yes,you can. Let's start!"

"Shall we choose the person in the gym?"
"Yes! This can be the first hint."
"How about the person who is dancing?"
"OK. She is wearing glasses."
"Right! We've made three hints!"

"Show your quize to classmates."
"Sure. Here we go!"
"The student is in the gym.
The student is dancing.
The student is wearing glasses."

"Oh,I got it. The student is Mike!."
"That's right."
"Nice eye contact and nice gesture!"
You made a nice speech and evaluation!

すこやか朝会

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「皆さんの手はきれいですかー?」
「汚れたり、ばい菌がついてるかもー」
「色んなものを触るとばい菌がつきます」
「教室だと、机、ドア、床も触るよー」
「ドッジボールはみんなが触りまーす」

「とっておきの手洗いの歌がありまーす。
 みんなで練習しましょう!」
「♪お願いお願い、カメさんカメさん」
歌に合わせて、手の平と指の間をゴシゴシ!
この後はオオカミを捕まえる展開になります。

「実際に手を洗ってみましょう!」
「♪お願いお願い、カメさんカメさん」
小学生の歌に合わせて中学生が手を洗います。
「♪きれいなタオルで拭きましょうー」
あれあれー!?そこはアクションが違うぞー!

はてさて何が起きたのでしょうか?
手洗いあるあるですが、小学生が真似するぞー!
インフルエンザも流行の兆し。手洗いしっかりね。

中学年保健授業と先輩の言葉

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「この後ろ姿は男子、女子どっちかな?」
「ええーおんなじだよー」
「それではこの後ろ姿はどう?」
「右が男子、左が女子だよー」
「何か違いを見つけたみたいですね」

「思春期の体の変化を経験した友達が
 着替えで悩んでいると打ち明けます。
 その友達にどんな言葉をかけますか?」
「…恥ずかしいことじゃないよ、かな」
「みんな違いがあるから大丈夫だよ、これだ!」

「中学生にも同じ質問をしました。紹介するね」
「体の変化は変なことじゃないよ。大丈夫。
 気になるなら、見ないようにするからね」

「そして中学生から、こんな言葉をもらったよ」
「みんなは、これからどんどん成長して
 背も伸びて、大人に近づくんだよ。がんばれ!」
「体の変化には、もちろん不安を感じたけど
 自分の成長も感じて、嬉しい気持ちもあったよ」

一生懸命悩みながら、一生懸命成長を続けている
そんな皆さんからの素直な、そして素敵な言葉は
これから思春期を迎える後輩の宝物になるでしょう。

中学校の先生の高学年複式授業

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小学校高学年、算数複式授業
5年生は「図形の面積」
6年生は「比例と反比例」
授業者は中学校の数学の先生!
いよいよ授業が始まりました。

5年生は何やら壁に突き当たります。
「うーん、この平行四辺形って
 どこが高さなんだろうー?」
「三角形2つにして1つを移動したら?」
「あー!高さが見えたー」

6年生はギアとペダルのモデルにくぎ付け
「何と何が反比例なんだろうねー」
「ギアの回転数が決まっていないと
 どうにも判断できないんじゃない?」
「確かにそうだよ、先生に言わないとね!」

小中の「学びのつながり」を考え
「数学的な見方・考え方」を大切にした
それは「山古志ならでは」の複式授業でした。

薬物乱用防止教室

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「最近では危険ドラッグを服用した
 芸能人が逮捕されましたね。知ってますか」
うんうんと無言でうなずきます。
「精神破壊、依存性、耐性が薬物の恐ろしさです」
少年サポートセンターの方が静かに語ります。

「違法薬物は脳の中枢神経に作用します。
 覚せい剤を使用すると脳はどうなるでしょう?」
「・・・・・・」
脳は小さくなり精神に悪影響がでます。
歯は溶けてボロボロになります。目は…」
「・・・・・・」

「自分の人生、将来の夢、やりたいこと…
 薬物なんかに絶対邪魔されてはいけません」
薬物への正しい知識を身に付けることは
「自分を大切にすること」です。
そして「仲間を大切にすること」なのです。

「とにかく薬物から逃げる」
一生の誓いにしていきましょう。
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