「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

小中合同文化祭

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
最後の発表「ダンス」が終わりました。
「パチパチパチパチ」
会場から拍手が鳴り止みません。
「やったね!」「終わったー!」
ステージでみんなの笑顔がはじけます。
追悼式からここまでよくやりきりました。
そんなみんなへの温かい拍手なのです。

プレイルームでは作品展示です。
大勢の保護者・地域の皆さまに
楽しくゆっくりご覧いただきました。
児童生徒たちも作品鑑賞タイムです。
仲間や後輩の作品を鑑賞しながら
笑顔で話がはずみます。

午後は、井野 英隆 様による「文化講演会」
「世界に誇れる田舎を持つこと」をテーマに
先日上演された「ReDiscocovering.jp」からの
山古志の美しい映像を見ながらの講演でした。
「ここを故郷だと思って、いつでも来ていいんだよ」
「はい、本当に家に来たような気持ちになりました」
松井治二さんと訪ねてきた人の会話がありました。
何気ない故郷のよさに気付けた、温かいひとときでした。

今日は小中合同文化祭

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
写真は会場準備の様子です。
作品展示会場、発表会場ともに
みんなの手で協力して準備完了です。

<本日の日程>
 9:00〜15:00 作品展示(プレイルーム)
 9:30〜11:15 ステージ発表(体育館)
13:30〜15:00 文化講演会(体育館)

<文化講演会>
演題:「世界に誇る田舎を持つこと」(仮題)
講師:井野 英隆 様
 忘れられない日本の原風景があふれる映画
 「Re Discovering.jp」をプロデュース
 山古志も舞台の一つに描かれています。

今日は「小中合同文化祭」
子どもたちの個性豊かな作品と発表を
ゆっくりお楽しみいただければ幸いです。

秋の一日、山古志小中でお待ちしております。

続 PTA合唱練習

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
PTA合唱もいよいよ最後の練習です。
本番さながら、体育館に集まりました。
「楽譜は左手に持ちます。いいですね!」
まずは立ち位置や譜面の持ち方から確認です。

「音を遠くにとばすように!」
「あーーーーーー」
「いいです、本当にいいです、最高です!」
「やったー!」(歓声があがります)
担当の先生の語りと巧みな褒め言葉
そして表現力ある指揮のおかげで
発声練習から本当に「その気」になります。

「ここーはふるーさーとー」
最後の通し練習が終わりました。
すばらしい指揮とピアノ伴奏
そして合唱団の気持ちが一つになって
とってもいいハーモニーとなりました。
いよいよ明日は文化祭、本番です。
一致団結、頑張りましょう!

文化祭は以下の日程で開催されます。
 9:00〜15:00 作品展示(プレイルーム)
 9:30〜11:15 ステージ発表(体育館)
13:30〜15:00 文化講演会(体育館)
秋の一日、山古志小中学校にぜひお越しください。

追悼式

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「私たちは、今年、震災からの
 山古志について学ぶ旅に出ました」
この言葉からメッセージは始まりました。
引き締まった表情、まっすぐな視線
地域の皆さんも、まっすぐ見つめます。

「みんながあきらめなかったこと」
「山古志に戻るため、力を合わせ努力したこと」
「全国の皆さんが、山古志を応援してくれたこと」
あの日、あの時の記憶、そして感謝の気持ちを
子どもたちも「世代の一員」として
今年も一生懸命つなごうとしています。

「私たちは毎日笑顔で過ごしています」
「私たちは、山古志が大好きです」
明るく、一生懸命語る子どもたちを
地域の皆さんが、やさしく見つめます。

「届けたい私たちの歌 しあわせ運べるように」
大きな拍手が子どもたちをつつみます。

しばらく拍手は鳴り止みませんでした。

今日は追悼式

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
学校には震災時刻で停止した
時計が壁に掛けてあります。
あの日あの時の記憶を
時計が今でも静かに語りかけます。
あれから13年が経ちました。

「山古志が美しいのは、皆さんのおかげです」
「感謝の気持ちを忘れず、頑張ります」
メッセージボードに思いを書きます。
「今までもこれからも
 いつまでも応援していきます」
小林幸子さんのメッセージもあります。

このボードはステージ正面に飾られます。
山古志、今日は追悼式
見せましょう、私たちの山古志魂!

追悼式に向けて

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「響き渡れ ぼくたちーのうたー
 生まれかわる山古志ーむらにー」
震災からずっと歌い継いできた
大切なこの歌をしっかり歌い込みます。
それは今年の36人でつくりあげる
今年きりの「かけがえのない歌」です。

「つなごう 山古志の心」
「それは、ふるさとを愛する心」
復興へのメッセージ
何度も何度も、思いを確かめ練習します。

「3年にも及ぶ、避難所生活…」
この春、あの日、あの時、あの場所を訪ねた
今年の子どもたちの、その場所で感じたことが
純粋なメッセージとして語られます。

10月23日 追悼式
ふるさとを思う、大切な日にするための
子どもたちの準備が進んでいます。

PTA合唱練習

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
ここは山古志小中音楽室。
「よろしくお願いしまーす!」
来週末28日に迫った文化祭に向けて
PTA合唱練習もいよいよスタート!
ぐるっと見渡してみましょう。

「あさやーけーいーろの…」
きれいな声が響きます。
最初にしてはかなりそろっています。
ここまでは高音パートの皆さんです。
さらに見渡してみましょう。

「やまもかぜもうみのいーろも−」
おっと男性の姿も現れました。
音を追うのに悪戦苦闘のようです。
ここは低音パートの皆さんと
伴奏でリードする担当の先生です。

曲名は歌詞からご想像ください。
合唱練習はあと1回行われます。
28日の本番まで仕上がりが楽しみです。

PTA合唱、どうぞご期待ください!

新人戦・親善陸上報告会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「集中力が切れてしまって…」
「大事なところで決めきれなく…」
「公式戦で初めて勝てたことが…」
「自分の弱点に挑戦した試合が…」
しっかり振り返りができていますね。
小学生からも熱い視線が注がれます。

「頑張った頑張った山小!」
「頑張った頑張った山中!」
「オー!」
陸上とバドミントン、健闘を称えるエール
体育館にしっかり響きました。

気持ちのこもった応援でした。
本当にいい報告会となりました。
追悼式まであと1週間
「ありがとう」の気持ち
しっかり伝えられるように
いろんな場面で頑張っていきましょう。

やまこしGO!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
すくすく隊活動「やまこしGO!」
アトラクションやクイズにクリアに
各隊が楽しく挑戦しました。

まず「宝をgetせよ!」です。
80cm離れた宝(ボール)を
仲間に支えてもらいながら取ります。
「放すもんかー!」
中学生に小学生がしがみつきます。

次に「みんなでin!」です。
フラフープに50cm離れたところから飛び移り
全員がフラフープに入ります。
「おんぶするよー」「もっと詰めてー」
「あと5秒、頑張ってー」
15秒入っていられたらクリアです。

最後に「写真でパシャリ」です。
カメラを持っている先生から
「お題」にしたがって写真を撮ってもらいます。
「お題は何だって?」
「校内のアケミちゃんを探すことだって」
「あれじゃない?」「キャー、アケミちゃんだ!」
そして撮影された写真はご覧の通りです。

指示を出したり、相談したり、励まし合ったり…
「やまこしGO!」のねらいは達成されたようです。

かぐらなんばん販売 in COCOLO

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「これいい色してる!」
「これなんか絶対売れそう!」
早朝の畑で摘み取りが進みます。
摘み取り後すぐに、地域の方と袋詰め
この畑から全部で16袋ができました。
かぐらなんばん保存会からの30袋と共に
いよいよCoCoLoに出発!

「いらっしゃいませー!」
「私たちのつくったかぐらなんばんです。
 どうぞ買ってくださーい!」
行き交うお客さんが振り向きます。
「風船どうぞー!」
なかなか営業も板についています。いいぞ!

「2袋ですね。200円になります」
販売ブースでは社長が奮闘中。
「これはあなたがつくったの?」
「はい、そうです」
「へぇ〜、たいしたもんだねー!」
「はい、ありがとうございます!」
笑顔の応対で販売も順調です。

午後には46袋、全部売り切れました。
バーチャルコーポレーションMAY
営業と販売の協力で見事にやり遂げました。
山古志観光協会の皆さま、CoCoLoの皆さま
ご協力、本当にありがとうございました。

避難訓練

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
「地震発生、地震発生…」
授業開始まもなくの訓練放送です。
全員机の下に避難し、指示を待ちます。
校内に緊張と静寂が走ります。

「今すぐグラウンドに避難しなさい」
避難勧告の訓練放送が流れます。
「パタパタパタ」
一斉に避難が始まりました。
玄関を出ると避難場所が見えます。

人員確認完了、全員避難を確認しました。
訓練ですが全員の無事にホッとします。
災害はいつ発生するかわかりません。
発生した、その時、どうするか
今回の訓練を一つの材料にしながら
いろんな生活場面で考えていきましょう。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31