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6月25日 第1回元気アップ週間について

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6月25日(木) 第1回元気アップ週間について、養護教諭の深谷先生が全校生徒に保健指導を行いました。

元気アップ週間のねらいは
1 家庭と連携し、自分の生活を振り返る機会を作り、規則正しい生活習慣の育成、定着を目指す。
2 生活の心得10か条「生活リズムを整える」ことについての目標達成を目指す。
3 自分の生活を見直し、自分の生活をコントロールする力を身に付けることによって、健康な生活習慣を身に付け、豊かな心を育み、学力を向上させる。
の3点です。

第1回元気アップ週間の期間は6月29日(月)から7月5日(日)の7日間です。

第1回元気アップ週間の重点テーマは「睡眠」です。
睡眠の効果は
1 体を成長させたり、心身の調子を整えたりすること。
2 記憶を整理したり、定着させたりすること。
などです。
中学生に必要な睡眠時間は、1日に7〜9時間だそうです。

また、深谷先生の説明の中に「世界17か国の中で、睡眠時間が1番短い国は?」という問題がありました。
多くの生徒が「日本」と答えていました。
正解は「日本」です。

OECDが実施する統計調査「Gender Data Portal 2019」では
睡眠時間の短い国から
1位 日  本 442分(7時間22分)
2位 韓  国 471分(7時間51分)
3位 フランス 513分(8時間33分)
4位 アメリカ 528分(8時間48分)
5位 中  国 542分(9時間 2分)
です。

気温もこれからどんどん上がって、暑くなります。しっかりと睡眠をとって、心と体の管理もしっかりとやっていきましょう。

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