降雪期の避難訓練休憩時間に突然の非常ベル 「○○で火災発生、B階段は危険です。 安全な経路を通り玄関に避難します。 上学年は下学年を引率しなさい」 「避難開始」 自分の考えた避難経路を進みます。 「大丈夫?いっしょに行こっ」 「遠いけどA階段まで回った方がいいよ」 それぞれの避難に小さなドラマがあります。 訓練日は事前に知らせませんでした。 近くに誘導してくれる先生はいません。 そして外は1mを越す降雪があります。 火災での煙など想定外が起こりますが それが今回のポイントです。 想定外と失敗から学んだことこそ 自分と仲間の命を守る訓練となります。 降雪期の避難訓練、「山古志ならでは」です。 |