8月5日(土)福島しあわせ運べるように合唱団との交流会を行いました。合唱団は、東日本大震災後に、福島の復興を後押ししようと結成され、阪神・淡路大震災から復興を願いに作られた合唱曲「しあわせ運べるように」を歌い続けてきました。毎年、山古志中学校でも山古志の集いで同じ歌を歌ってきたことから交流が実現しました。歌の意義をみんなで考えることができ、生徒にとって、なぜこの歌を歌い続けるのかを考える貴重な時間となりました。合唱団の皆さんのすばらしい歌唱力に感動しながら、最後にみんなで「しあわせ運べるように」を心を込めて歌いました。合唱団の皆様、本当にありがとうございました。
8月6日(日)新潟日報朝刊に記事が掲載されました。