11月30日 歯磨き指導を実施生徒は、給食後もすぐに歯磨きをします。いい習慣がついていると思います。 <ブラッシングのポイント> 1、磨く回数 「食べたら磨く」が基本です。 2、握り方 ペングリップ(えんぴつ持ち)がよいでしょう。 3、歯ブラシ 毛先が開いていないか、前歯2本分以内の大きさか。 4、磨き方 10〜20回小刻みに動かします。 歯ブラシの「わき」、「つま先」、「かかと」を使い分ける。 歯ブラシだけでなく、歯間ブラシ等を使って磨く。 歯ブラシのみ →プラーク(歯垢)除去 6割が除去可能 歯ブラシ+デンタルプフロス→プラーク(歯垢)除去 8割が除去可能 歯ブラシ+歯間ブラシ →プラーク(歯垢)除去 9割が除去可能 以上を参考に歯を磨きましょう。 11月27日 薬物乱用防止教室を実施当日は、学校薬剤師の久保田いづみ様をお招きし、 1、薬の話 2、飲酒、喫煙の話 3、薬物乱用の害の話 の3点について話をしていただきました。 生徒は、たばこの煙は、周りの人にとても悪い影響をあたえてしまうものだということや、たばこやお酒も体が出来上がっていない自分たちにとっては、害になることを学びました。 「しっかりと断れるようにしたい。」と感想を書いていました。 また、いろいろな身近な薬品も、ドーピング検査に引っかかるものが多いことを学びました。 薬品は、使い方を間違えると、薬にも毒にもなることを改めて考えさせられました。 11月26日 いじめ見逃しゼロ宣言集会を実施11月13日(金)には、いじめ見逃しゼロ朝会を行いました。 そこでは、「いじめの傍観者を考える」というテーマでビデオを見ました。傍観者がどのように動くかで、いじめをなくすことができる。それぞれ自分のできることを考え、実行することで、いじめをなくすことができるというものでした。 11月26日(木) いじめ見逃しゼロ宣言集会を実施しました。 「いじめ見逃しゼロ宣言2019」をもとに、各クラスからの意見を出し合い、また、いじめ見逃しゼロ朝会のビデオでの学習からの意見も加えて、「いじめ見逃しゼロ宣言2020」を創り上げてくれました。 一人ひとりが違う個性や特性をもっていることを理解し、コミュニケーションを通じて、お互いに理解することが大切であると思います。 そして、何かあったら、コミュニケーションを使って、気持ちを伝え合いましょう。お互いに、一番良い方法を考え、高め合っていきましょう。 困ったことがあったら、先生や保護者など身近にいる大人にも相談しましょう。 電話相談窓口もたくさんあります。 一人で悩まないことが大切ですね。 11月18日 英語で研究授業を実施当日は、長岡市教育センターから、矢野指導主事をお招きし、ご指導をいただきました。 さすが英語の授業だけあって、細野先生が生徒へ、すべて英語を使っての説明や指示を行いました。 2年生の生徒も、日々の授業で慣れているのか、良く聞き取って、授業を主体的に進めていました。 今日は、比較級や最上級などを使って、3人の芸能人の中で、「マツコが1番だ」ということを英語で説明する授業でした。 全員で協力しながら、プレゼンを作り上げ、役割分担して発表していました。 発表については、採点担当の先生から「A」判定をもらいました。 昔の英語と違って、今はすべて英語で授業を行っているところが、すごいなと思いました。 いつか、山古志を世界に紹介できる英語力をもった生徒に育ってほしいなと、子どもたちの未来を想像しました。 10月31日 小・中学校合同文化祭を実施小学校の「天神囃子」をスタートに、英語劇や闘牛太鼓が披露されました。 闘牛太鼓は、鼓童とのコラボの成果もあり、数段、うまくなったように思いました。 中学生も自分たちが作った大きな闘牛を引きつれて、勢子として牛が戦っている様子を表現しました。最後には綱を後ろ足に引っ掛けて、引き離すところまでを演じてくれました。 中学校では、混声三部合唱「時を超えて」とリコーダーアンサンブル「Yesterday Once more」、そしてダンスでは、「飛行艇」と「山古志ソーラン」を披露しました。 午後からは、ワークショップです。 地域の方々を講師に招いての山古志の伝統工芸等の体験でした。 わらで作ったねずみがとてもかわいかったです。 学校での学習の成果を発表や、地域の伝統を受け継ぐプログラムで、よい文化祭となりました。 |