「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

すくすく隊レクリエーション

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「寒さをふきとばせるように
 みんなで楽しみましょう!」
「キツネ狩りとドッヂビーをやります」
担当の皆さんの説明が終わり
いよいよレクが始まります。

「いけー!逃げろー!」
「追いつけー!もう少しー!」
「うわぁーーーー!」
6周でついに「捕獲」されました。
追う、逃げる、心に火をつけますね。

「チャンスだよ!投げろー!」
「そこはパスパス!」
「うわぁー!うまく取れないー!」
フリスビーでのドッヂボール
低学年も思い切ったプレーが炸裂。

「楽しかったですか?」
「はーーーい!」
中学校は卒業式まであと3週間。
すくすく隊もあと少し。

おススメの本パート2

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久々の雪となりました。
グラウンド積雪は10cmです。
いつもの職員がグラウンド脇に。
「寒いので早く撮ってくださーい」
なるほど、急に吹雪いてきましたね。

おススメ本、隣のラックに。
何やらたくさん本がありますね。
「青が散る」(宮本輝)
「ボッコちゃん」(星新一)
などなど、一冊手に取ってみます。

描かれる風景に言葉を失います。
ギリギリの局面と人の尊厳
著者の思いが痛いほど伝わります。
「おもかげ復元師」(笹原留似子)
震災の一つの真実に心が震えます。

本には様々な役割があることを感じます。
「おススメの本」の誘う世界にぜひどうぞ。

心づくしの滑り台

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「ガーーーー」
グラウンドからエンジン音
圧雪車がヘリ発着場の作業の後
中心部に雪を集め山にしています。
いったい何ができるのでしょう?

圧雪車から作業員の方が出て
スコップで山を整えています。
ここでわかりました。滑り台です。
丁寧に斜面をならし階段も整え・・・
子どもたちへの思いが伝わります。

「キャーーー!」
「うわぁーころぶー!」
グラウンドに歓声が響きます。
次から次へそりが斜面を走ります。
子どもたちは本当にうれしそうです。

暖気で少し小振りになりましたが
手作りの、そして心づくしの滑り台
決して当たり前ではありません。
感謝の気持ちで滑ろうね!

おススメの本、リニューアル!

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「リニューアルしましたー!」
今回も話題の本が図書室を飛び出し
おしゃれなコーナーとして並んでいます。
学校司書さんの素敵なアイデアですね。
さて、今回のテーマは何でしょう?

「3年生担任の先生のおススメ本」
おおー!「ミヒャエル・エンデ」です!
担任の先生は彼の本をすべて読破
おススメは「モモ」だそうですが…
あれっ「手配中」の表示が見えます。

しばらくすると…「モモ」ありました!
「今回、図書室にない本については
 市の図書館から手配したんですよー」
司書さんの粋な計らいに感謝です。
これが君の運命的な出会いになるかもね!

時間泥棒と盗まれた時間を取り返した
不思議な女の子の不思議な物語…
「オススメの本」の誘う世界にぜひどうぞ。

ひまわり油で山古志野菜寿司

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地域おこし協力隊の方が考案した
山古志産の野菜とコメを使った
手まりずし「山古志野菜寿司」
「味を整える手作りマヨネーズに
 ひまわり油を入れてみましょう!」

「決められた分量を入れてっと」
「マヨネーズって手作りできるんだね」
比較対象にオリーブ油、サラダ油、ごま油も
同じような手順で入れたマヨネーズを作成
完成した各マヨをすしネタと混ぜます。

「ごま油マヨはごまが主張するなー」
「オリーブ油マヨは風味が変わるねー」
「サラダ油マヨは普通のマヨだね」
「ひまわり油は…くせがない!美味しい!」
「本当だ!マヨにあっさり感が出るね!」

「山古志野菜寿司」へのひまわり油の活用
地域おこし協力隊の方の笑顔と行動力に
ひまわりプロジェクトの新たな可能性が潜みます。

感謝!アクセス数21000人突破!

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4月 4日 HP「15700」より再開
4月12日 アクセス数16000人(38日)
6月10日 アクセス数17000人(52日)
8月 6日 アクセス数18000人(57日)
10月 9日 アクセス数19000人(63日)
12月 9日 アクセス数20000人(60日)
2月12日 アクセス数21000人(64日)突破です。
今年度になってからは5300人突破になります。

久しぶりにアクセス数のチェックをすると
「21009」、すっかり見落としていました。
順調にアクセス数を伸ばしているのも
皆さんのご支援のおかげです。心から感謝申し上げます。

「中学校最後の定期テストです。
 悔いを残さず、全力で取り組みましょう」
早朝の教室、担任の先生が言葉を残します。
テスト最終日。メッセージはきっと心に届きます。

これからも何気ない生徒の様子を
こつこつと綴っていきたいと思います。

定期テスト

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古志高原スキー場を臨みます。
週末のまとまった降雪で
ゲレンデが白銀に光ります!
耳をすませば場内のBGMが聞こえ
目を凝らすとスキーヤーが見えます。

教務室前に来ました。
「テスト前入室禁止」
皆さんにとっても先生方にとっても
こんな表示が雰囲気を一気に
テストモードにさせますね。

中学校オープンスペースです。
「先生、ここの答えだけどー…」
「ええー!どこが出るんですかー?」
最後の質問に余念がありませんね。
おっとテスト開始時刻が近づきました。

今年度最後の定期テストが始まります。
3年生にとっては中学生最後のテストです。
皆さんの頑張りを応援してるよ。

保健指導

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あなたは今日の部活の後、家族と買い物に
行く約束をしています。そこに友達から…
「今日部活終わったら一緒に遊ばない?」
さてあなたならどう答えますか?
「うーん…」一斉に考え始めました。

「友達からの誘いは断れないなぁ」
「そうねー悩んじゃうねー」
なるほど。同じような答えが続きます。
これは相手の気持ちだけを大切にする。
「ノンアサーティブタイプ」ですね。

そこに自分の気持ちも入れていくと…
「ごめんね。今日は家族と約束があるの。
 明日なら遊べるけどどう?」
おっ「アサーティブタイプ」になった!
いいコミュニケーションになりそうね。

これが保健指導の最終回です。
「成長と共に広がる人間関係の中で
 自分も相手も大切にできる皆さんでいてね」
未来に託すメッセージ、忘れちゃダメだぞ!

6年生体験授業

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"Do you like animals?"
"Yes.I do."
"What animal do you like?"
"I like cats very much."
先生とのやりとり、自然だね!

"Do you have A in your name?" "Yes."
(それなら)"Do you have Y?" "No."
(ええー!)"Do you have T?" "Yes."
(よっしゃ)"You are Mr Ota?"
分かるまでへこたれず質問、いいぞ!

"Whose tie is that?"
"Mr Sato's?" "No."
(それなら)"Mr Kasahara's?" "No."
(よっしゃ)"Mr Otani's?"
疑問詞whoseもサラっと、慣れてるね!

「授業は英語で行われることを基本とする」
皆さんのやりとりは、この言葉そのものですね。
時代の流れを実感した6年生体験授業でした。

冬将軍がやってきました

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ありがとう石碑です。
すっぽりと白い帽子をかぶり
いつもの冬支度となりました。
この日は一日中氷点下
シャッターを押す指も凍りそう。

グラウンドの積雪計です。
吹き付ける風の中、凛と立ちます。
目盛りを見ると30cm越え
久しぶりに圧雪車も入りました。
ドクターヘリの受け入れもOKです。

玄関前に偶然職員がいたので
グラウンド脇に立ってもらいました。
「寒いので早く撮ってくださーい!」
確かに!気温はマイナス4度!
積雪と寒さ、写真から伝わりますか?

古志高原スキー場も本日再オープン!
山古志に冬将軍がやってきました。

新入生ガイダンス

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「中学生は最後の3年間です。
 さて何の最後かわかりますか?」
「えーっと義務教育!」
「そう。卒業までにどんな力が必要かな?」
「うーん。何だろう・・・」

「それは自立の力です」
「自立・・・」
「そう。中学校を卒業すると?」
「高校・・・かな?」
「それを自分で決めていくんだよ」

「ランニングー!」
部長さんの掛け声で練習スタート。
「サイドステップ!」
フットワーク、ステップなどを混ぜながら
先輩が新入生の目の前を通り過ぎます。

中学入学を身近に感じたひと時でしたね。
明るく、元気で、いつも一生懸命
そんな皆さんの入学、楽しみにしてるよ!

自分の鬼を追い出そう

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「うーん追い出したい鬼かぁー」
それぞれが自分の鬼を考えます。
「私は不安鬼を追い出したいよ」
「すぐ眠くなるから寝る鬼がいいな」
受験生からは切実な鬼が出てきます。

「はい、チーズ!」
退治したい鬼を背中に記念撮影。
SNS鬼、TV見すぎ鬼、寝不足鬼…
いろんな鬼がずらっと並びました。
さあ、鬼退治がいよいよ始まります。

「不安鬼アウトー!」
「バチッ」豆が背中の鬼に当たります。
「うわぁー痛いっ!でもうれしー!」
「SNS鬼アウトー!」「やったなー」
歓声と悲鳴、そして豆が飛び交います。

節分、季節と自分の大切な節目です。
鬼を追い出し、新たな一歩を踏み出そう!

2月になりました

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金倉山を臨みます。
青空に白銀が眩しく輝きます。
2月になったとたんに積雪。
先日のHPとは別世界
久しぶりに雪の山古志です。

早朝の教室です。
おっ何やら黒板にメッセージ
「逃げる2月。逃げられないように
 自分からチャレンジしましょう」
なるほど「あと32日」なのですね…

「今日は節分です。鬼退治です。
 みんなが退治したい鬼は何かな?」
「やっぱりゲーム鬼かなー」
「私は最近、運動不足鬼なんだなー」
それぞれの鬼を考え始めました。

さてこの後どうなったでしょう?
真相は後日HPに掲載します。お楽しみに!
あっという間に2月になりました。

あいさつ成功やまこしGo!

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「浅黄隊、ここだよー!」
「金銀燐隊は隣だよー!」
中学生の声に小学生が列になります。
昼休みの体育館に「すくすく隊」
いったい何が始まるのでしょう?

「あいさつ運動が大成功に終わりました!」
「パチパチパチパチ」
前生徒会長さんの言葉に大きな拍手。
「大成功を祝してやまこしGoをやりまーす!」
「凍りオニをやりまーす!」「イェーイ!」

「うわぁー!」「つかまるー」
「凍ってまーす」「助けてー」
「それっタッチ!」「逃げろー」
「あれー!オニが増えてるー」
笑顔と歓声と悲鳴、もう大騒ぎです。

「あいさつ運動は終わりましたが
 いつでもあいさつは大切にしましょう」
前副会長さん、しっかりまとめましたね。

雪のない山古志

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金倉山を臨みます。
わずかに白いものが見えますが
ほとんど山肌を現しています。
1月の終わりとは思えぬ
雪のない山古志を象徴する姿です。

古志高原スキー場を臨みます。
このところの気候で積雪はなくなり
スキー授業も中止となりました。
「まだスキーできないのー?」
校舎のあちこちから声が聞こえます。

玄関前に偶然職員がいたので
グラウンド前に立ってもらいました。
積雪量を背丈と比較したいところですが
指さすその先に全く雪はありません。
「いつもの写真」はいつ撮れるでしょう?

「今年は雪が降らないねぇー」
話の切り出しはいつもこんな言葉から。
冬将軍、山古志に一度は顔を出しませんか!

全校朝会

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「丈余の雪にー深々とー」
いつもならこの歌詞の通りですが
1月の終わりに積雪ゼロ
校歌を歌いながらふと外を見ると
雪解けの春を思わせる景色です。

「最後の山古志カップとなります。
 1人10日で1400分が目標です」
これが前会長さんの最後の仕事かな。
気が付けば定期テスト2週間前、そして
色んなことが「最後の」時期に入ります。

阪神・淡路大震災から25年。
神戸と福島の子どもたちの
涙が止まらないやりとりは
被災者と感情と思いを共有することが
本当は簡単ではないことを物語ります。

10年後は山古志が震災から25年。
山古志の記憶と経験、そして思いの継承を
大人になった皆さんはどう語っているかな…

生徒会、動いてます!

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生徒会室、旧役員が何やら打ち合わせ
「やったー!鏡もちがシールで一杯!」
「あいさつ運動、大成功だね」
「最初はなかなか増えなかったけど…」
「シールの配り方の改良がよかったね」

「大成功を祝してレクをやろうよ」
「いいねー!何がいいかな…」
「凍りオニがいいんじゃない?」
「小学生が盛り上がりそうだね!いいね!」
さすが!テキパキと話が進んでいきます。

PC室、新役員が何やら打ち合わせ
「せっかくだから飾りつけもする?」
「いいねー!雰囲気が盛り上がりそう」
「予算はいくらかあるのかなあ」
何の打ち合わせかは後日明らかに!

楽しい活動があちこちで進行中。
生徒会、元気に動いています!

引継ぎ友峰会総会

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「改善点には来年へのヒントがあります。
 意見・質問をたくさん出してください
 みんなで来年の友峰会をつくりましょう」
現会長さんの会長としての最後の挨拶です。
少し震える声にこれまでの想いが伝わります。

「心をこめた応援とはどんな応援ですか?」
「それは選手に思いが届くような応援です」
「日常活動の成果は何でしたか?」
 練習をして上手に読めるようになりました」
そんな姿が「しあわせを運ぶ」姿だったよ。

「頑張ってください!」「はい、頑張ります!」
ファイルを新役員に引き継ぎます。
受け取ったファイルの重みは伝統の重みです。
「あとは任せてください!」
新役員の表情が、背中が、そう語ります。

確かにバトンは渡りました。
いよいよ友峰会は「シーズン2」を迎えます。

委員長委嘱式

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「あー半分欠けた!難しい!
 うまく押せるまで練習しよう!」
新会長さんが委嘱状への初の押印
「あーダメだー、もう一回!」
だんだん上手に、そして心がこもります。

「自覚と誇りをもって
 その職責を果たすことを期待します」
押印した委嘱状を一生懸命読みます。
「頑張ってください」
思いをこめて委嘱状を手渡します。

「新委員長として小中の絆を
 もっと深めていくために頑張ります」
新委員長さんが頬を赤らめ一生懸命語ります。
「パチパチパチパチ」
新会長さんも大きな拍手を送ります。

小中で思いの通った委嘱式となりました。
いよいよ「山古志子ども会友峰会」が歩み始めます。

保健指導

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「スマホ脳疲労って知っていますか?」
「脳がスマホで疲れているんだー!」
「その通り!でもイメージできますか?」
「脳が汗かいてるのかなぁ・・・」
「それじゃあ自己チェックしてみましょう」

・時間が空いたらメディアを取り出す
・何かを取りに来て、その目的を忘れる
・知っている人の名前がすぐ出てこない
「あー!あるある!」「先生もあるよねっ!」
おっと鋭いところをつかれましたねー(笑)

「18歳まではスマホは1時間まで。
 そんな法律が子どもの未来を救います」
ある大学教授の提言に驚きます。
「スマホは記憶力低下に大きく影響します」
しかし教授はこんな言葉で締めくくります。

「子どもの脳は修正能力が非常に高い!」
そう!今の生活が未来の自分をつくります。
デジタル・デトックスで脳疲労を撃退だ!
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